2013年11月23日(土)
投稿日: 2013/11/23 15:39:47
気温:16℃/8℃ 水温:?℃ 大潮 満潮8:43 潮高166 干潮13:51 潮高102 晴れ
コーチ)モリヤ
練習内容:
体操・ランニング(対岸まで 匠・太一は半分のコース)後出艇。
※まとまりが無くランニング2周したため、出艇が大幅に遅れる。
KF C)ミサキ S)シュート 3)ハルタ 2)ユキノ B)アケミ
4X+ C)モリヤ S)リュウノスケ 3)シュン 2)タイチ B)タクミ
新しい見学、体験生をミサキが連れて来てくれた。うれしい。
ミサキ、ユキノは交代で、コックス練習。
少し風、流れのある中での船台に付け方が判らないと悩む。
悩んだ時こそ大きく成長するチャンス。考えた事こそ自分のチカラになる。
今日はリュウノスケの集中力が無く、他のスクール生が引っ張られる。
シュンがそんなリュウノスケとまだまだ不慣れなタイチをうまくフォローしてくれた。
ローイングに必要な大切な気配りだ。
全員、グリップからすぐ親指が離れて、少し内側でガッシッ!と握ってしまう。
低学年ではその傾向が強いので、チカラが入り飛ばされないようにと、無意識でそうなってしまうのかな?
特記事項:
シュートが率先してオールの扱い方や艇の運搬など積極的にみんなに声を掛けてくれていた。
他のスクール生もお互いに準備、片付け時に声掛けするようになってきたが、
どちらかと言うとやらない子への注意が多い。
注意も度を越えると攻撃になりかねないので、よく見ていこうと思う。
ヒヤリ・ハット:
クオドをスクール生(10名)で運搬は出来たが、持ち上げるときに船台手すりに引っかかり持ち上がらなかった。
結局、最後は周りの方に助けて頂いた。
出来ればスクール内で艇の出し入れがスムーズに出来るようにしたい。今後の課題である。