4月26日(日)

投稿日: 2015/04/29 21:08:13

晴天 気温ー℃ 湿度ー%水温ー℃

コーチ)ヨシノ、シシド、モリヤ

練習内容:

いつも通り陸上トレ―ニングから開始。

KF) C)ヨシノ S)イブキ 3)ソウマ 2)ユイ B)オオバ

KF) C)シシド S)タイチ 3)ケイゴ 2)ヨシノ B)ハルキ

8+)C)モリヤ s)タクミ 7)ニコ 6)ハヤカ 5)シュン 4)ミサキ 3)コウキ 2)ユキノ B)ハルタ

特記事項:

艇の予約が取れず10時半からの乗艇のため、10時開始。

今回ジョギングにて、ハヤカ、タイチ、ユイ、ケイゴはショートメニュー(別メニュー)に切り替え。

案の定、他のメンバーからは「ずるい~」との声が・・・。

しかし練習は誰のためなのか?無理をさせるのと、甘やかさないのは違うものです。

まずスポーツを楽しく感じなければ、苦手意識を克服し、みんなと楽しくスポーツを続けるためにも

出来るだけひとりひとりと向き合ってメニューを決めたい。

ヒヤリ・ハット:

11時頃出艇したが、徐々に風が強くなった。私はナックルだったので危険は感じなかったが、この風の影響で操舵に問題が出た。

つまり、横風に流されて、舵を目一杯切っても岸に寄せられた。

ボートにある程度のスピードがあれば、舵で方向修正が出来るが、本日のcrewはそこまでの艇速が出せなかった。

そのため、一度艇を停め、サイドローで方向修正をせざるを得なかった。

岸から見ていたが、8+も同じ苦労をしていた。未熟なCOXであれば、ブレードを岸にぶつけたと思う。

8+は末吉橋上流での旋廻にかなり手こずりました。

川を上がってくる風のため船首を切ろうとしても上流に流され、なかなか上手くまわれませんでした。

子供たちにとって単なる恐怖の体験ととらえず、どの様に回避したか?もっと良い方法はあったか?

を考えるきっかけにしてほしい。