リサイクル産廃業の宣伝キャラクターについて

投稿日: Jan 20, 2011 8:9:47 PM

リサイクル広告のキャラクターについて

最近、URLを見ていろいろな営業の電話が掛かってくるのですが、結構多いのが

’東京から有名人を呼んできてお店(会社)の宣伝をさせていただきます!’というもので、

角さん(巨人・ヤクルト)、江夏さん、鳥羽一郎さんとか「なんでリサイクル屋に関係あるねん!」というタレントの名前がでてきます。

なかには、ちょっとB業界系のどすの利いた声で「うちは誰でもお宅の好みのタレントを

呼べますよ。」というのもありましたが、丁寧にお断りしています。

暇な時に、ではリサイクル・産廃業界のイメージUPやマナー啓発には誰が適任かというのをつらつらと考えてみました。

1.投げたらアカン!-やめよう不法投棄(鈴木啓示さん)

2.塵は必ず持ち帰ってください!(Tigers 風紀委員長 関本選手)

3.古い奴だとお思いでしょうが、特攻隊の生き残りは

モノを大事にしたものでございます。それが今では、右を向いても左を見ても

ゴミだらけじゃございませんか?(天国の鶴田浩二さん)

4.球界のリサイクル工場長=野村克也監督

5.「私の考え方が間違っていました。いいとおもって設計した建築物は、熱効率は悪いし、リサイクルできない建材は多いし、有効活用面積も少ないし・・・・・

今後は地球環境保護のため、シンプルな低炭素型建築を目指します。」

(安藤忠雄さん)

6.名古屋市長の河村さん=実家が古紙工場

8.島田洋七 「ばあちゃんおおかげで、芸人から作家にリサイクルされました」

9.番外 田代まさし(「僕に再起のチャンスをください!

業界のみなさん、使い物にならないからと言って粗末に扱うのはやめましょう。」

10.番外’ 成田三樹夫さん

「俺を殺ったら、全国20万人の桜の代紋がだまってへんで!」

>不法投棄は犯罪です。

以上つらつらと列挙いたしましたが、いかがでしょうか?