2022.9.10 秋季大会高学年準決勝 vs レッドサンズA
Post date: September 23, 2022
1回表レッドサンズの攻撃は二死から四球でランナーは出したものの4番打者を三振で切り抜けて0点。
1回裏ミスギは一死から卓朗がヒットで出塁するも相手の好守備に阻まれ、チャンスを生かせず0点。
2回表レッドサンズは四球とヒットで無死満塁から2ランスクイズを仕掛け2人目は本塁タッチアウトで1点。さらにセンター前のタイムリーヒットで2点先制。
2回裏ミスギはこの回から登板の2番手投手を攻めて四球から投手の一塁悪送球で1点。さらに卓朗のタイムリーヒットとワイルドピッチでこの回3点をとって逆点。
3回表レッドサンズは3-4番の連続ヒットで1点。その後3四球で満塁からの押し出しで2点目。ここで70球に達した大河から翔太にスイッチするも、エラー、内野安打、走者一掃のタイムリー三塁打などでビッグイニングとされて7点。
3回裏ミスギは三者凡退。
4回表レッドサンズは長打3本を含むタイムリーヒットで一気に6点をとって突き放されます。
後が無い4回裏のミスギは陸が四球で出塁するも、6-4-3のゲッツー、さらにサードフライでゲームセット。
2回戦までと違いベストメンバーで組んできたレッドサンズの中盤の猛攻が止まらず、15-3で敗戦となりました。
単打:卓朗(2)
投手:大河(2+2/3)、翔太(1/3+1)
序盤は大河の荒れ球を打ちあぐねていたレッドサンズでしたが、コントロールの良い翔太の速球は全国ベスト8のレッドサンズにはドンピシャのボールだったようで、さらにエラーも絡んで終盤はワンサイドゲームとなってしまいました。
打撃面では相手のバッテリーエラーなどで3点は取りましたが、ヒットは卓朗のヒットだけに抑え込まれ、やはりチカラの差はあったと思います。