2022.3.5 春季サヨナラ大会1回戦 vs 文京パワーズ

Post date: March 7, 2022

1回表ミスギは、1番俊太朗がサードゴロで一死。2番大暉がセンターオーバーの三塁打。3番秀道がサードライナー。落球と思いましたが捕球と判断されて二死三塁。4番航太がヒットバイピッチと二盗で二死二三塁。5番理志が右中間への二塁打。二者がホームインして2点先制。6番結翔がサードゴロでチェンジ。この回は2点。

1回裏文京パワーズは、1番打者がファーストへのファールフライ。2番打者がセカンドゴロで二死。3番打者が空振り三振で三者凡退。

2回表ミスギは、7番颯介が空振り三振で一死。8番貴仁が空振り三振で二死。9番隼士がショートゴロで三者凡退。

2回裏文京パワーズは、4番打者が空振り三振で一死。5番打者が見逃し三振で二死。6番打者が空振り三振でチェンジ。この回は三者三振。

3回表ミスギは、1番俊太朗がライトフライで一死。2番大暉がセンターへの大きなフライで二死。3番秀道が空振り三振でチェンジ。この回は三者凡退。

3回裏文京パワーズは、7番打者が空振り三振で一死。8番打者が空振り三振で二死。9番打者が空振り三振でチェンジ。この回は三者三振。

4回表ミスギは、4番航太がレフト線への三塁打。中継が乱れて送球がランナーに当たる間に航太は一気にホームインして1点。5番理志が四球。理志が二盗後、6番結翔がセンター前ヒット。理志は一気にホームインして2点目。7番颯介がピッチャーライナーで一死。一塁ランナーは戻れず併殺となり二死。8番貴仁がキャッチャーフライでチェンジ。この回は2点。

4回裏文京パワーズは、1番打者がファーストフェンス際のファールフライ。ファースト隼士がナイスプレーでこれを捕球して一死。2番打者がピッチャーゴロで二死。3番打者が右中間への二塁打で初めてランナーを背負いますが、4番打者が空振り三振でチェンジ。この回は0点。

5回表ミスギは、9番隼士がセンター前ヒット。ここでパワーズは先発ピッチャーから2番手にスイッチ。1番俊太朗が四球で無死一二塁。2番大暉がサードゴロで一死二三塁。3番秀道がショートライナーで二死二三塁。4番航太の打席でボークがあり隼士がホームインして1点。4番航太が四球。ここでパワーズはピッチャーを3番手にスイッチ。航太が二盗で二死二三塁。5番理志が見逃し三振でチェンジ。この回は1点。

5回裏文京パワーズは、5番打者が四球。二盗後、6番打者が空振り三振で一死。三盗後、7番打者はサードゴロでしたが一塁悪送球となりエラー。三塁ランナーがホームインして1点。さらにライトカバーがもたつく間に打者走者も一気にホームインして2点目。ミスギはここで70球を超えた先発大暉から2番手の秀道にスイッチ。8番打者がレフトへのポテンヒット。9番打者がボテボテのサードゴロでしたが、一塁送球が中途半端でオールセーフ。なおも一死一二塁から1番打者がレフトライナー。レフト颯介のナイスキャッチで二死。2番打者がピッチャーゴロでチェンジ。この回は2点。

6回表ミスギは、6番結翔がショートゴロで一死。7番颯介が見逃し三振で二死。8番代打瑠唯がセンターへのいい当たりでしたがセンターライナーでチェンジ。この回は0点。

6回裏文京パワーズは、3番打者がセンター前ヒット。ワイルドピッチで無死二塁。4番打者が四球。それぞれ盗塁して無死二三塁。5番打者も四球で無死満塁。6番打者が空振り三振で一死。7番打者も空振り三振で二死満塁。8番打者がライト線へのヒット。三塁ランナーに続いて二塁ランナーも一気にホームインして2点目。二盗が絡んでなおも二死二三塁。ここで秀道が踏ん張って9番打者が空振り三振でチェンジ。この回は2点。

この時点で規定の80分を超えてゲームセット。見事に明日の2回戦に進出しました。



「絶対的な存在の大暉でいけるところまで行って、あとは全員でなんとか守り切る」という事前の想定通りに進んだ試合だと思います。特に終盤は勝負のアヤがいくつもありましたが、紙一重のところで勝利の女神がミスギに微笑みかけてくれました。