2020.2.2 オレンジボールカップ文京予選代表決定戦 vs 菊坂ファイヤーズ

Post date: February 2, 2020

1回表ミスギは、1番卓朗がショートゴロで一死。2番大河がセンター前ヒット。3番可唯が空振り三振で二死。大河が二盗後、4番悠斗がショートゴロでチェンジ。この回は0点。

1回裏菊坂ファイヤーズは、1番打者がいきなりレフトオーバーのホームラン。2番打者がセカンドゴロで一死。3番打者が空振り三振で二死。4番打者が四球と二盗三盗で二死三塁。5番打者がライトへの強い当たり。ライトゴロかと思いましたがボールが手につかずヒット。三塁ランナーがホームインして2点目。さらに二盗三盗で二死三塁。6番打者がセンター前ヒットで3点目。二盗三盗でなおも二死三塁となりますが、7番打者がショートゴロでチェンジ。この回は3点。

2回表ミスギは、5番大輔が空振り三振。6番陸が空振り三振。7番瑠之輔も空振り三振で三者凡退。

2回裏菊坂ファイヤーズは、8番打者がサードゴロでしたが、ファンブルしてセーフ。二盗三盗で無死三塁。9番打者がピッチャーゴロで一死となりますがこの間に三塁ランナーがホームインして1点。1番打者はサードゴロでしたが一塁送球がわずかに外れてファーストの足が離れてセーフ。さらにワイルドピッチと三盗で一死三塁。2番打者はサードフライでしたがこれを取れずエラー。二盗で一死二三塁。3番打者が四球で一死満塁。4番打者がセカンド内野安打で2点目。5番打者が右中間への二塁打。走者一掃で5点目。6番打者が右中間への当たりが中継がもたつく間にホームランとなり7点目。7番打者がライトフライエラーでこれも処理をもたつく間に一気にホームインして8点目。ここで先発の可唯は60球を投げ切って(規定により)ピッチャーを大輔にスイッチ。8番打者が四球。牽制球の返球がそれる間に一塁ランナーは二塁を狙いますが、カバーに入ったサード悠斗がセカンドに好送球でタッチアウトで二死。9番打者は四球。二盗と三盗で二死三塁。1番打者も四球と二盗で二三塁。2番打者も四球で二死満塁。ここでピッチャーを3番手の大河にスイッチ(キャッチャー悠斗)。3番打者は押し出し四球で9点目。4番打者も押し出し四球でこの回10点となり規定によりチェンジ。

3回表ミスギは、2回裏の途中からライトに入った8番銀二が空振り三振で一死。9番奏太サードとピッチャーの間のフライでしたがお見合いして出塁。しかし初球で盗塁を仕掛けますがキャッチャーがこれを刺して二死。1番卓朗は三振で振り逃げを試みますが一塁送球アウト。3回7点差以上で規定によりコールドゲームで試合終了。

残念ながら0-13で敗退し、オレンジボールカップ本戦出場とはなりませんでした。


竹の子育成大会でベスト4の菊坂ファイヤーズさんの実力は伊達ではなく、攻守ともにミスギよりも力はかなり上のチームでした。完敗の試合でしたが、この予選会で1試合ではなく2試合経験できたことはとても大きく、これから実戦経験を積みながら、さらに反復基礎練習を積んでいけば、春にはしっかり戦えるチームになると思います。悔しい思いをした選手もいると思いますが、この悔しさをチカラに変えて頑張りましょう。