2018.2.4 ナガセケンコー杯1回戦 vs 不動パイレーツ戦

Post date: Feb 4, 2018 2:02:46 PM

2月4日 13:30〜 ナガセケンコー杯1回戦 @多摩川緑地少年2面

(規定により4回一死でコールドゲーム)

1回表ミスギは1番遼志が四球で出塁。2番晋太朗のセカンドフライはセカンドが落球しますが、セカンドフォースアウトで一死。3番隼也のサードゴロは5−4−3の併殺となりこの回0点。

1回裏パイレーツは1番打者が三遊間を破るクリーンヒット。二盗で無死二塁から2番打者の痛烈な当たりはベースよりに守っていたショート遼志の守備範囲のライナーで飛び出したランナーもアウトとなり併殺。3番打者はサードゴロでこの回0点。

2回表ミスギは先頭の4番晶央が三遊間を破るヒットで出塁。5番燿三郎のセカンドゴロで二進。6番達哉は初球をファーストフライで二死。7番桜大は粘りましたがピッチャーゴロでこの回0点。

2回裏パイレーツは先頭の4番打者がショートフライで一死。5番打者は左中間を破る二塁打。6番打者はセンターの頭上をライナーで破る三塁打でまず1点。7番打者のセカンドゴロで三塁ランナーが還りこの回2点を先制されます。

3回表ミスギは8番慧次郎がセカンドゴロ、9番理貴が投ゴロ、1番遼志はセカンドゴロでこの回三者凡退。

3回裏パイレーツは先頭の9番打者はセカンドゴロで一死。1番打者は粘った末に四球で出塁。二盗三盗を決めて一死三塁。2番打者も四球と二盗で一死二三塁。ここでショート定位置への牽制球がボークとなり1点。さらに一死三塁からワイルドピッチで2点目。さらにピンチは続きますが5番打者のレフトへの大きな当たりをレフト晋太朗がキャッチしてこの回2点どまり。

4回表ミスギは2番晋太朗がピッチャーフライで一死。3番隼也は三遊間のヒット。二盗を決めて一死二塁。4番晶央はセンターへの大きな当たりでしたが逆風に押し戻されてセンターフライとなり二死。5番燿三郎の打席でワイルドピッチで三進。燿三郎は粘って四球を選び二死一三塁から二盗を仕掛けますが、相手キャッチャーの好送球でタッチアウト。この回も0点。

4回裏パイレーツは先頭の6番打者が四球で出塁。7番打者の鋭い打球はゴロでライトの左を抜けて2ランホームラン。8番打者の当たりは三塁線のゴロでしたがこれがエラーとなり出塁。ここで投手を慧次郎から晋太朗にスイッチしますが、9番打者のときに二盗三盗を決められ三盗時の送球をサードがとり損ねてホームインとなりこの回3点目。9番打者は四球でなお無死一塁。二盗後1番打者のレフト前ヒットで一三塁。2番打者のレフト前ヒットで4点目。なお無死一三塁で投手を燿三郎にスイッチ。しかし2球目のワイルドピッチでサードランナーが還り5点目。3番打者はショートゴロで一死三塁。4番打者の当たりはボテボテのショート前の当たりでしたが本塁間に合わずサードランナーが還り6点目。規定により4回一死で10点差となりコールド負けとなりました。

単打:晶央、隼也

投手:慧次郎(3+0/3)、晋太朗(0/3)、燿三郎(1/3)