2018.6.10 フラップリーグ高学年 vs 駒込チャイルド

Post date: Jun 12, 2018 3:19:18 AM

(4回コールド)

1回表駒チャイは1番打者がセンター前ヒットで出塁。二盗を仕掛けキャッチャーからの送球がカバーに入ったセンターをバウンドで超えてフェンスに達する間にホームインして1点先制。

1回裏ミスギは遼志、慧次郎、隼也の1番からの上位打線が三者凡退。

2回表駒チャイは下位打線が三者凡退。

2回裏ミスギは二死後に6番達也がライト前ヒットを放ちますが、後続が三振でこの回0点。

3回表駒チャイは1番打者の四球に始まり2番から5番までの長短打で4点。さらに内野ゴロエラーで2点を追加してこの回6点のビッグイニングとします。

3回裏ミスギは8番からの打順で三振とサードゴロで二死後に1番遼志が四球で出塁。二盗三盗を決めて二死三塁としますが後続がサードゴロでこの回も0点。

4回表ミスギは投手を隼也にスイッチ。駒チャイは二死後に四死球とワイルドピッチで二三塁としてワイルドピッチで三塁ランナーが還り1点。さらにキャッチャーからのピッチャーへのトスが相手ベンチに達して二塁ランナーも還り2点。さらにタイムリーで1点を追加してこの回3点。

4回裏ミスギは一死後に4番晶央がレフト前ヒットで出塁。さらに四球と内野フライで二死一二塁となりますが、反撃続かずゲームセット。

残念ながら0-10で4回コールド負けとなりました。


単打:達哉、晶央

投手:慧次郎(3)、隼也(1)

===

球審として試合を見た限り、慧次郎の1-2回の球威は駒チャイエースの中村くんとほぼ互角。しかし駒チャイ打線は慧次郎のキレのいいボールをファールで粘って球数を投げさせたのに対して、ミスギ打線は序盤の攻撃がとても淡白で、その違いと守備のエラーが3回以降の展開の違いとなって現れた試合だったと思います。

チームとしてこのところ厳しい試合が続いていますが、こういう時は練習あるのみ!

都知事杯に向けて特に6年生の奮起を期待します。