2022.4.17 春季区民大会高学年1回戦 vs 菊坂ファイヤーズ

Post date: April 21, 2022

1回表菊坂ファイヤーズは、1番打者がショートゴロで一死。2番打者が左中間への三塁打。ワイルドピッチでホームインして1点。3番打者がセンターオーバーの三塁打。4番打者がファーストフライで二死三塁。5番打者がレフトオーバーの二塁打。三塁ランナーがホームインして2点目。6番打者が空振り三振でチェンジ。この回は2点。

1回裏ミスギは、1番卓朗がいい当たりのピッチャーゴロで一死。2番翔太がキャッチャー前のゴロで二死。3番瑠之輔がファーストフライでチェンジ。この回は三者凡退。

2回表菊坂ファイヤーズは、7番打者がピッチャー前へのセーフティーバントで出塁。二盗、三盗後、8番打者が四球と二盗で無死二三塁。9番打者が四球で無死満塁。1番打者がライトオーバーの二塁打。二者がホームインして2点目。なおも無死二三塁から、2番打者がレフト前ヒット。三塁ランナーがホームインして3点目。二盗が絡んでなおも無死二三塁。3番打者がセカンドゴロで一死となる間に三塁ランナーがホームインして4点目。なおも一死三塁から、ワイルドピッチでホームインして5点目。4番打者がセカンドゴロで二死。5番打者がレフト線へのヒット。二盗後、6番打者がショートゴロでチェンジ。この回は5点。

2回裏ミスギは、4番大河が一塁ファールフライで一死。5番佳がレフト前に落ちるヒット。しかし牽制球で飛び出して凶殺プレーとなりタッチアウトで二死。6番陸が見逃し三振でチェンジ。この回は0点。

3回表ミスギは先発の可唯から2番手大河にスイッチ。菊坂ファイヤーズは、7番打者がセカンドゴロで一死。8番打者がレフト線へのライナー。レフト佳がダイビングキャッチを試みますがわずかに届かず、中継もやや乱れる間に打者走者は一気にホームイン。9番打者がボテボテのサードゴロでしたが間に合わず内野安打。1番打者がセカンドフライで二死。一塁ランナーは二盗を試みますが、キャッチャー卓朗がこれを刺してチェンジ。この回は1点。

3回裏ミスギは、7番可唯がライトへのいい当たりでしたがライトゴロで一死。8番悠有がセカンドフライで二死。9番大輔がショートゴロでチェンジ。この回は0点。

4回表菊坂ファイヤーズは、2番打者がレフトへの高く上がったフライ。これをこぼしてエラー。二盗後、3番打者が右中間への二塁打。二塁ランナーは一気にホームインして1点。4番打者がセンター前ヒット。二盗が絡んでなおも無死二三塁。5番打者がピッチャー前へのフライ。大河がよく取って一死。6番打者がピッチャーゴロでランナー釘付けで二死二三塁。7番打者が見逃し三振でチェンジ。この回は1点。

4回裏ミスギは、1番卓朗がキャッチャーへのファールフライで一死。2番翔太がピッチャーゴロで二死。3番瑠之輔がキャッチャーフライでチェンジ。

規定により4回コールドゲームとなり菊坂ファイヤーズに敗退しました。



スコアだけを見れば力でねじ伏せられての完敗なのですが、守備面でのミスがとても少なく(バッテリミスが2つ、レフトフライエラーが1つ)、とても締まったナイスゲームでした。約1ヶ月前の全日本学童予選での内容を考えるとこの1ヶ月で着実に個々の選手がレベルアップしていると思います。打撃面での結果を求めるのは現状では酷だと思いますが、走塁や進塁打など好投手を攻略するのにできることはたくさんあります。高学年はゴールデンウィーク後半の下馬リーグトーナメント戦に目標を切り替えてしっかり頑張ってほしいと思います。