2021.11.21 竹の子育成大会決勝トーナメント2回戦 vs 山野ガッツ

1回表ミスギは、1番佳がセカンドゴロで一死。2番陸が右中間へ43メートルラインをワンバウンドで超えるエンタイトル二塁打。3番瑠之輔がピッチャー横のゴロでしたが一塁悪送球で出塁。それぞれ盗塁を決めて一死二三塁。4番銀二がショートゴロで二死となる間に陸がホームインして1点。なおも二死三塁から、パスボールで瑠之輔がホームインして2点目。5番凛太朗がセカンドゴロでチェンジ。この回は2点。

1回裏山野ガッツは、1番打者が空振り三振で一死。2番打者がセンター前へのポテンヒット。センター奏太が突っ込みますが取れず記録はエンタイトル二塁打。3番打者がファーストフライで二死二塁。4番打者が空振り三振でチェンジ。この回は0点。

2回表ミスギは、6番侑生がセカンドゴロで一死。7番鵬人が空振り三振で二死。8番清水新がピッチャーゴロで三者凡退。

2回裏山野ガッツは、5番打者がセンター方向変のライナー。瑠之輔がこれを止めて一塁に送球してアウト（記録はショートゴロ）。6番打者がセンター前ヒット。二盗後、7番打者が三振振り逃げ、キャッチャーからの送球をファーストがエラーして出塁。二塁ランナーは三塁へ、打者走者はそのまま二進で一死二三塁。8番打者も三振振り逃げ、キャッチャーからの一塁送球が乱れてオールセーフとなる間に三塁走者がホームインして1点。二盗がからんでなおも一死二三塁。9番打者が空振り三振で二死。1番打者の時にワイルドピッチで三塁走者がホームインして2点目。なおも二死三塁から1番打者がレフト前へのヒットで三塁走者がホームインして3点目。二盗、三盗でなおも二死三塁から2番打者がピッチャーフライでチェンジ。この回は3点。

3回表ミスギは、9番奏太がツーストライクから三塁線にセーフティーバントで出塁。牽制球で挟殺プレーになりますが相手エラーを誘って無死二塁。1番佳がショートゴロエラーでボールデッドとなり無死二三塁。2番陸がライト線に落ちるヒット。奏太がホームインして1点。陸が二盗で無死二三塁。3番瑠之輔がセンターへいい当たりのフライ。佳がタッチアップでホームインして2点目。陸はタッチアップで三塁を狙いますが、センターがバックホームでなく三塁へ好送球を決めてサードタッチアウトで二死。4番銀二がピッチャーゴロでチェンジ。この回は2点。

3回裏ミスギは先発の陸から瑠之輔にスイッチ。山野ガッツは、3番打者が初球をセンターオーバーの43メートルラインを大きく超えるホームラン。4番打者がセカンドゴロで一死。5番打者がショートゴロでしたが、一塁送球が半端なバウンドとなり一塁取れずエラー。二盗後、6番打者が三振で二死二塁。7番打者がピッチャーゴロでチェンジ。この回は1点。

4回表山野ガッツはピッチャーを2番手にスイッチ。ミスギは、5番凛太朗がスローボールを打ってボテボテのピッチャーゴロで一死。6番侑生がサードゴロで二死。7番鵬人が三振で振り逃げを試みますが一塁アウトでチェンジ。この回は三者凡退。

4回裏山野ガッツは、8番打者が空振り三振で一死。9番打者が三遊間の当たりでしたが、ショート陸がよく回り込んで一塁アウトで二死。1番打者が一塁後方へのフライ。ファーストとセカンドが交錯して取れずエラー。二盗後、ワイルドピッチで二死三塁となり一打サヨナラのピンチ。2番打者がセカンドゴロ。侑生が確実に捌いて一塁アウト。この回は0点。

規定により50分を過ぎて引き分けの場合は抽選となっており、中央区の本部の方々の運営のもと、クジでミスギが準々決勝進出となりました。

• 二塁打：陸

• 単打：陸

• 内野安打：奏太

• 投手：陸（2）、瑠之輔（2）

山野ガッツはエースの左ピッチャーがコントロール、球威ともに素晴らしく、鍛え抜かれた内外野の守備と相まって本当に素晴らしいチームでした。ミスギは守備面で多少ミスは出ましたが、ピッチャー陸と瑠之輔がどちらも素晴らしく、最小失点で切り抜けてどうにか引き分けに持ち込んだという試合でした。

規定により抽選で23日の準々決勝に進出することになりましたが、ぜひ山野ガッツの分まで頑張って準決勝に進出したいと思います。