2021.7.11 夏季大会低学年Aチーム決勝 vs レッドサンズA

1回表レッドサンズは、1番打者が初球をレフト線を破るランニングホームラン。2番打者がセンターへのヒット。二盗三盗を決めて無死三塁。3番打者が四球と二盗で無死二三塁。4番打者がサード強襲のヒット。三塁走者がホームインして2点目。打球がレフトに転がり、さらにレフトがもたつく間に打者走者は二塁へ。なおも無死二三塁から5番打者はライトフライでしたがエラー。二者がホームインして4点目。打者走者はそのまま三塁へ。6番打者が四球と盗塁でなおも無死二三塁。さらにパスボールで三塁走者がホームインして5点目。7番打者が三振で一死三塁。8番打者のときにスクイズを仕掛けますが空振り。三塁走者を刺そうとしますが、挟殺プレーが甘く結果ホームインして6点目。8番打者は結果三振で二死。9番打者が空振り三振でチェンジ。この回は6点。

1回裏ミスギは、1番瑠之輔がファーストフライで一死。2番大輔が三振で二死。3番卓朗がセカンドゴロでチェンジ。この回は0点。

2回表レッドサンズは、1番打者が四球。二盗後、2番打者がセカンドフライで一死。3番打者がレフトフライで二死。4番打者がライトへの二塁打で二塁走者がホームインして1点。5番打者がライトフライでチェンジ。この回は1点。

2回裏ミスギは、4番大河がサードライナーで一死。5番悠斗がセカンドフライで二死。6番翔太が三振で三者凡退。

3回表ミスギはピッチャーを大河にスイッチ（キャッチャー悠斗）。レッドサンズは、6番打者がレフトフライで一死。7番打者がレフト前ヒット。パスボールで一死二塁。8番打者が四球。9番打者が三遊間の内野安打で一死満塁。1番打者が押し出しのヒットバイピッチで1点。なおも一死満塁から2番打者の時にパスボールがあって、三塁ランナーがホームを狙いますが本塁タッチストで二死。2番打者がレフト前ヒットでなおも二死満塁。3番打者がサードフライでチェンジ。この回は1点。

3回裏ミスギは、7番佳がライトへの良い当たりでしたが結果ライトゴロで一死。8番陸がサードゴロで二死。9番奏太がピッチャーゴロでチェンジ。規定により3回コールドゲームとなり、0-8で準優勝となりました。

• （ミスギはノーヒット）

• 投手：卓朗（2）、大河（1）

• 敢闘選手賞：大河

1回表先頭打者にいきなり初球をランニングホームランとされて浮き足立ってしまったのか、守備面でミスが目立ち、攻撃面では1人も出塁できず、残念ですが完敗の一戦でした。

この1戦に関しては実力が発揮できたとは言い難いですが、しかし大会を通じて特に4年生を中心に選手は確実に成長してくれたと思います。なかでも準決勝で2本のホームランを放ったキャプテン大河の活躍が目立った大会で、敢闘選手賞に相応しい結果を残してくれました。このチームは決してレッドサンズにコールド負けするチームではないと思いますし、ぜひ秋季大会ではレッドサンズにリベンジしてほしいと思います。