2021.11.7 23区大会低学年2回戦 vs オンワーズ

1回表オンワーズは、1番打者がキャッチャーフライでしたがこれを落球。しかしピッチャーがカバーして一塁へ送球してアウト。2番打者が四球。ワイルドピッチで一死二塁。3番打者がライトへのいい当たりでしたがライト佳がこれを確実に捌いてライトゴロで二死三塁。4番打者が四球と二盗で二死二三塁。5番打者がセカンドゴロでチェンジ。この回は0点。

1回裏ミスギは、1番翔太が空振り三振で一死。2番佳が左中間への三塁打。3番卓朗がセンターオーバーの2ランホームラン。4番大河がサードゴロで二死。5番瑠之輔がサードゴロでチェンジ。この回は2点。

2回表オンワーズは、6番打者が見逃し三振で一死。7番打者が三振で振り逃げを試みますが一塁アウトで二死。8番打者が四球で出塁。一塁牽制球が悪送球となりボールデッドで二死三塁となりますが、9番打者がピッチャーゴロでチェンジ。この回は0点。

2回裏ミスギは、6番悠斗がショート強襲のヒット。7番大輔がセカンド後方へのフライでしたが記録はヒットで無死一二塁。それぞれ盗塁して無死二三塁。8番陸がピッチャーゴロで一死となる間に悠斗に続いて大輔もホームインして2点。9番銀二がレフトへのポテンヒット。二盗後、ワイルドピッチで一死三塁。さらにパスボールで銀二がホームインして3点目。1番翔太が四球。二盗後、パスボールで一死三塁。2番佳が四球。二盗を決めて一死二三塁。3番卓朗が左中間への三塁打。二者が一気にホームインして5点目。なおも一死三塁から4番大河がサード強襲の内野安打。卓朗がホームインして6点目。大河が二盗後、ワイルドピッチで一死三塁。5番瑠之輔がレフト前ヒット。大河がホームインして7点目。二盗、三盗を決めて一死三塁、6番悠斗がレフト前ヒット。瑠之輔がホームインして8点目。悠斗が二盗後、7番大輔がピッチャーゴロで二死となる間に悠斗は一気にホームインして9点目。8番陸がセンターへの二塁打。陸が三盗で二死三塁。パスボールで陸がホームインして10点目。9番代打晋太朗が四球。1番翔太がライトへのヒット。翔太が二盗で二死二三塁。2番佳がセンター前ヒット。晋太朗に続いて翔太も一気にホームインして12点目。佳が二盗後、3番卓朗がセンターへの二塁打。佳はホームインして13点目。卓朗が三盗後、4番大河がショートゴロエラー。卓朗がホームインして14点目。大河が二盗後、5番瑠之輔がピッチャーゴロでチェンジ。この回は打者18人の猛攻で14点。

3回表ミスギはレフト晋太朗、セカンド悠有、ライト俊弘にそれぞれ交代。オンワーズは、1番打者が見逃し三振で一死。2番打者がセカンドゴロで二死。3番打者がピッチャーゴロで三者凡退。規定により3回コールドで3回戦に進出しました。

• 本塁打：卓朗

• 三塁打：佳、卓朗

• 二塁打：陸、卓朗

• 単打：銀二、瑠之輔、悠斗、翔太、佳

• 内野安打：大河、悠斗、大輔

• 投手：大河（3回完投）

2回に打者二巡の猛攻、守っては先発の大河が要所をしめて相手を無安打に抑え込んで、16-0というスコアになりました。この圧倒的な点差の試合でも決して声を荒げることなく、選手を励まし続けるオンワーズはとても良いチームで、指導者として学ぶ点が多いチームだ思いました。