2024.6.30 ジャビットカップ文京大会2回戦 vs 文京パワーズ

Post date: Jul 1, 2024

1回表ミスギは、二死後、3番瑠之輔がレフト前のヒットで出塁しますが、4番久里子はショートゴロでチェンジ。この回は0点。

1回裏文京パワーズは、1番打者見逃し三振。2番打者ショートフライで二死。3番打者が四球。二盗とパスボールで二死三塁となりますが、4番打者はキャッチャーフライでチェンジ。この回は0点。

2回表ミスギは、5番悠介がショートへの内野安打で出塁するも牽制タッチアウトで一死。二死後、7番紀葉は四球。ワイルドピッチで二死二塁。8番魁人は四球。パスボールでそれぞれ進塁して二死二三塁としますが後続が倒れ、この回は0点。

2回裏文京パワーズは、5番打者がセカンド強襲の内野安打。二盗後6番打者はピッチャーゴロで一死三塁。7番打者の時にキャッチャーからサードへの牽制球が逸れて三塁ランナーホームインして1点。7番打者は見逃し三振。8番打者はピッチャーゴロでチェンジ。この回は1点。

3回表ミスギは、二死後、3番瑠之輔はライトオーバーのランニングホームランで同点。ここでパワーズは2番手投手にスイッチ。4番久里子も四球で出塁しますが後続が倒れチェンジ。この回は1点。

3回裏文京パワーズは、9番打者見逃し三振。1番打者ピッチャーゴロ、2番打者レフトフライで三者凡退。

4回表ミスギは、6番将一朗が四球。キャッチャーから一塁への牽制球が逸れて無死二塁。ここから三者三振でチェンジ。この回は0点。

4回裏文京パワーズは、3番打者がレフトへの二塁打。4番打者は送りバントで一死三塁。5番打者はショートへのゴロ。三塁ランナーを牽制してどこにも投げられずオールセーフ。二盗が絡んで一死二三塁のピンチ。6番打者は三振。7番打者は四球で二死満塁。8番打者は見逃し三振でチェンジ。この回は0点。

5回表ミスギは、一死後、2番侑生はサードゴロでしたが一塁悪送球でセーフ。3番瑠之輔は四球で一死一二塁。4番久里子は左中間への二塁打で侑生がホームインしてついに勝ち越し。なおも一死二三塁からボークがあって2点目。5番悠介は四球と二盗で一死二三塁。ここでパワーズは3番手投手にスイッチ。6番将一朗はファーストフライで二死。7番紀葉はヒットバイピッチで二死満塁としますが後続が倒れチェンジ。この回は2点。

この時点で規定の80分を過ぎて最終回の5回裏ミスギは、先発の瑠之輔から侑生にスイッチ。文京パワーズは、9番打者ライトへのヒットで出塁。1番打者はセンターフライを新ががっちりキャッチして一死。2番打者はショートフライで二死。3番打者もショートフライで瑠之輔ががっちりキャッチして試合終了。

接戦を制して準決勝に進みました!



両チームとも内野安打を含めて4安打で、チャンスは作れどホームが遠い試合でしたが、勝敗を分けたのはやはりエース瑠之輔の力投とここぞの場面でタイムリーヒットを放った久里子の勝負強さだったと思います。バッティング面で課題はあると思いますが打線は相手投手によって大きく変わるので、今日の接戦を制した意味は非常に大きいと思います。