2020.1.13 フラップリーグ高学年 vs 茗荷谷クラブ

Post date: January 13, 2020

1回表ミスギは、1番龍太が空振り三振で一死。2番大暉がセンター前ヒット。3番大河はいい当たりのセンターへの当たりでしたがほぼ二塁キャンバス上に守っていたセカンド正面のゴロとなり4B-3の併殺打。この回は0点。

1回裏茗荷谷クラブは、1番打者がピッチャーフライでしたがこれを落球して出塁。二盗後、2番打者がピッチャーゴロで一死。二塁ランナーは動けず。3番打者は空振り三振で二死。4番打者がいい当たりのショートゴロでチェンジ。この回は0点。

2回表ミスギは、4番将がセンターオーバーのヒット。5番理貴はセカンドゴロでしたが一塁へ悪送球でオールセーフ。無死一二塁で6番晋太朗がピッチャー前へのバントを確実に決めて一死二三塁。7番信太郎が見逃し三振で二死。8番晴元が空振り三振でチェンジ。この回は0点。

2回裏茗荷谷クラブは、5番打者が三遊間を抜けようかという当たりでしたが、ショート大河のファインプレーで一塁に送球してアウト。6番打者はセンターへのヒット。二盗後、7番打者はセカンドフライでしたがこれを落球してエラー。ワイルドピッチでそれぞれ進塁して一死二三塁のピンチ。8番打者がショートフライで二死。9番打者は四球で二死満塁。1番打者にフルカウントまで粘られますが、エース晋太朗がライトフライに打ち取って三者残塁。

3回表ミスギは、9番隼士がピッチャーゴロで一死。1番龍太がレフト前ヒット。2番大暉がショートゴロで二死となりますが龍太は二塁へ。3番大河がレフト前ヒット。二盗が絡んで二死二三塁。4番将が四球で二死満塁。5番理貴がピッチャー前へのボテボテの当たりでしたが、ピッチャーはどこにも投げられず内野安打となり龍太がホームインして1点先制。6番晋太朗はショートゴロでチェンジ。この回は1点。

3回裏ミスギはピッチャーを晋太朗から大河にスイッチ。茗荷谷クラブは、2番打者が空振り三振で一死。3番打者はサードゴロで二死。4番打者が左中間をゴロで破る二塁打。二死二塁から5番打者はサードフライでチェンジ。この回は0点。

4回表ミスギは、7番信太郎がライト線へのヒット。ワイルドピッチで二進。8番晴元がキャッチャー前のゴロで一死。信太郎は三塁へ。9番隼士が四球で一死一三塁。1番龍太のショートゴロで三塁ランナー信太郎が本塁を狙うも本塁タッチアウトで二死。二死一二塁から2番大暉が三振でチェンジ。この回は0点。

4回裏茗荷谷クラブは、6番打者がライトオーバーの二塁打。7番打者がショートゴロで一死。二塁ランナーは動けず。8番打者が三振で二死二塁。9番打者が四球の間に6番打者は三塁へ。二盗が絡んで二死二三塁。1番打者が四球で二死満塁となりますが、ピッチャー大河が踏ん張り2番打者をショートゴロに打ち取ってチェンジ。この回も0点。

5回表茗荷谷クラブはピッチャーを71球投げた先発ピッチャーから2番手にスイッチ。ミスギは、3番大河がサードゴロで一死。4番将がショートゴロで二死。5番理貴が四球。6番晋太朗がショートへの内野安打。二死一二塁から、7番信太郎が右中間への二塁打。理貴がホームインして1点。なおも二死二三塁から、8番晴元がセンターへのポテンヒット。二者が還り3点目。二盗後、9番隼士がファーストゴロでチェンジ。この回は3点。

5回裏ミスギはピッチャーを3番手龍太にスイッチ。茗荷谷クラブは、3番打者がサードゴロで一死。4番打者が一中のレフトフェンス(ネット)をオーバーする特大のソロホームラン。5番打者はレフト前ヒットで出塁。6番打者がセンターの頭を越える二塁打で一塁走者が一気にホームインして2点目。7番打者がサードゴロで二死三塁となりますが、8番代打がセカンドゴロでチェンジ。

この時点で規定の80分を超えておりゲームセット。フラップリーグの最終戦を見事に勝利で飾りました。



両チームともチャンスは作るもあと1本が出ない痺れる展開でしたが、理貴のボテボテのピッチャー前のゴロで先制したのは、味方のエラーでピンチになっても堂々と相手打線を抑えたエース晋太朗のねばりの投球が呼び寄せたラッキーな1点でした。2番手大河もピンチで抑えきり、今年度のフラップリーグ最終戦にふさわしい素晴らしい試合でした。高学年チームの皆さん、本当におめでとう!