2021.4.4 スポ少文京予選高学年1回戦 vs 豊島ヶ丘ラークス

Post date: April 5, 2021

1回表豊島ヶ丘ラークスは、1番打者がセカンドゴロで一死。2番打者がサードフライで二死。3番打者がショートゴロで三者凡退。

1回裏ミスギは、1番莉仁がショートゴロで一死。2番俊太朗が四球。俊太朗はワイルドピッチで二塁へ。3番大暉がショートへの内野安打。二盗が絡んで一死二三塁。4番航太が四球で二死満塁。5番秀道はサードゴロでホームフォースアウト。しかし併殺を狙ってキャッチャーから一塁の送球が悪送球となり、大暉に続いて航太も一気にホームインして2点目。さらにワイルドピッチで秀道がホームインして3点目。6番理志が四球と二盗、ワイルドピッチでなおも二死三塁。7番励がショートゴロでチェンジ。この回は3点。

2回表豊島ヶ丘ラークスは、4番打者がセカンドゴロで一死。5番打者が空振り三振で二死。6番打者がヒットバイピッチで出塁後、7番打者が右中間へのヒット。センターから中継に入ったショートからのバックホームが大きく悪送球でその間に一塁ランナーホームインで1点。打者走者は二塁へ。8番打者が空振り三振でチェンジ。この回は1点。

2回裏ミスギは、8番可唯がショートゴロで一死。9番大河がショートゴロで二死。1番莉仁がサードゴロで三者凡退。

3回表豊島ヶ丘ラークスは、9番打者が三振で一死。1番打者は平凡なショートゴロでしたがファンブルしてエラー。二盗後、キャッチャーから二塁への送球が捕れずライト方向に転がる間にランナーは三塁へ。一死三塁から2番打者がファーストゴロで二死となる間に三塁ランナーがホームインして1点。3番打者がレフトへのヒット。二盗後、4番打者がレフト前ヒット。二盗が絡んでなおも二死二三塁。ここで三塁ランナーはキャッチャーからピッチャーへの返球でホームスチールを狙いますが、本塁タッチアウトでチェンジ。この回は1点。

3回裏ミスギは、2番俊太朗が四球。二盗後、3番大暉が四球で無死一二塁。4番航太が送りバントで一死二三塁。5番秀道がサードゴロで二死となる間に俊太朗がホームインして1点。なおも二死三塁でしたが、6番理志がセカンドゴロでチェンジ。この回は1点。

4回表豊島ヶ丘ラークスは、5番打者がレフトオーバーの二塁打。6番打者がサードへの内野安打。二盗が絡んで無死二三塁。7番打者のときにパスボールの間に三塁走者がホームを狙うもキャッチャー大河がこれを阻止してタッチアウト。なおも一死三塁から7番打者は三振振り逃げでオールセーフとなる間に三塁ランナーホームインして1点。二盗が絡んでなおも一死二塁。8番打者が三振で二死。9番打者がショートゴロでチェンジ。この回は1点。

4回裏ミスギは、7番励が空振り三振で一死。8番可唯がセカンドフライで二死。9番代打卓朗がレフトオーバーのホームラン。1番莉仁がセカンドゴロでチェンジ。この回は1点。

5回表ミスギは先発の莉仁から2番手の俊太朗にスイッチ。豊島ヶ丘ラークスは、1番打者が四球。二盗後、2番打者が三振で振り逃げを試みますが一塁アウトで一死三塁。3番打者がサードゴロで二死となる間に三塁ランナーホームインで1点。4番打者がサードゴロでチェンジ。この回は1点。

この時点で規定の80分まであと5分程度で上手に攻撃すれば勝ちが決まる5回裏のミスギは、2番俊太朗がショートゴロで一死。3番大暉がセカンドゴロをファンブルして出塁。大暉が二盗後、4番航太がピッチャーゴロで二死二塁。5番秀道がショートゴロでチェンジ。この回は0点。淡白な攻撃が災いしての頃時間1分で6回に突入します。

6回表豊島ヶ丘ラークスは、5番打者が四球。5番打者はワイルドピッチで二進。6番打者が四球。7番打者も四球で無死満塁。8番打者は押し出し四球で同点。9番打者も押し出し四球でついに逆点。ここでミスギは3番手の可唯にスイッチ。1番打者は右中間へのフライ。センター大暉がよく回り込んでこれをとって一死。三塁ランナーはタッチアップを狙いタイミングは全然アウトでしたが中継のショートからキャッチャーへの送球が悪く本塁セーフで3点目。なおも一死二三塁から、2番打者がセカンドフライ後方へのフライ。セカンド理志がこれをよくとって二死。3番打者がキャッチャーへのファールフライ。キャッチャー莉仁のダイビングキャッチでチェンジ。この回は3点。

2点を追う6回裏ミスギは、6番理志がショートへの内野安打。理志が二盗後、ワイルドピッチで無死三進。ワイルドピッチで理志がホームインして1点。7番励が三振で一死。8番可唯が四球。可唯が二盗、三盗を決めて一死三塁、9番大輔がファーストフライでしたが、ファーストが落球してエラー。可唯がホームインしてついに同点。大輔が二盗後、1番莉仁がピッチャー前への内野安打。二盗が絡んでなおも一死二三塁。2番俊太朗がレフト前へのヒットで大輔がホームインして3点目。ドタバタの6回の攻防を制して辛くもサヨナラ勝ちとなりました。