2022.3.19 全日本学童予選2回戦 vs 茗荷谷クラブ

1回表茗荷谷クラブは、1番打者がファーストフライで一死。2番打者がファーストゴロで二死。3番打者がサードゴロエラー。3番打者が二盗後、4番打者がセカンドフライでしたがこれを取れずエラー。二塁走者は一気にホームインして1点。打者走者は二塁へ。5番打者がレフト前ヒットでなおも二死一三塁。二盗をしかけ二塁送球の間に三塁ランナーが還って2点目。ワイルドピッチでなおも二死三塁。6番打者がサードへボテボテの当たり。サードが待って取って一塁間に合わずオールセーフとなる間に三塁走者がホームインして3点目。二盗後、7番打者が空振り三振でチェンジ。この回は3点。

1回裏ミスギは、1番悠斗が空振り三振で一死。2番翔太が空振り三振で二死。3番卓朗が空振り三振でチェンジ。この回は三者三振。

2回表茗荷谷クラブは、8番打者がサードフライで一死。9番打者がヒットバイピッチ。二盗後、1番打者がセカンド強襲の内野安打で一死一三塁。二盗が絡んで一死二三塁から、2番打者がレフトへの二塁打。二者がホームインして2点追加。3番打者がショートフライで二死。4番打者がライトへのいい当たりでしたが、ライトゴロとなりチェンジ。この回は2点。

2回裏ミスギは、4番瑠之輔が三振振り逃げを試みますがタッチアウトで一死。5番大河が四球。大河が二盗後、6番大輔がピッチャーゴロで三塁タッチアウトで二死一塁。7番佳が三振で振り逃げを試みますが一塁アウトでチェンジ。この回は0点。

3回表茗荷谷クラブは、5番打者がレフトへの二塁打。ワイルドピッチで無死三塁。6番打者が四球。二盗後、7番打者も四球で無死満塁。8番打者がファースト後方へのフライでしたがこれを取れず、結果は内野安打。三塁走者がホームインして1点。9番打者がレフト前ヒット。レフトゴロを狙いますが送球が逸れて1ヒット1エラーとなる間に三塁走者に続いて二塁走者も一気にホームインして3点目。なおも無死二三塁から、1番打者がライトフライで一死。タッチアップを狙うもライト佳のバックホームで本塁タッチアウトで二死。2番打者がピッチャーゴロエラーでなおも一三塁。3番打者がサードゴロでチェンジ。この回は3点。

3回裏ミスギは、8番晋太朗が空振り三振で一死。9番可唯がファーストゴロで二死。1番悠斗がピッチャーフライでチェンジ。この回も三者凡退。

4回表ミスギは先発の可唯から2番手の大河にスイッチ。茗荷谷クラブは、4番打者がピッチャーゴロで一死。5番打者がショートフライで二死。6番打者がサードゴロエラーで出塁。二盗後、7番打者がピッチャーフライでチェンジ。この回は0点。

4回裏茗荷谷クラブはピッチャーを2番手投手にスイッチ。ミスギは、2番翔太が空振り三振で一死。3番卓朗がライトへのいい当たりでしたが、ライトゴロで二死。4番瑠之輔がショートゴロでチェンジ。規定により4回コールドで2回戦敗退となりました。

• ミスギはノーヒット。

• 投手：可能（3）、大河（1）

1回表の守りでリズム良く3人で終えていれば、おそらく違う展開になったと思うのですが、残念ながらエラーで立ち上がりのリズムに乗れず、攻撃面では相手投手に力でねじ伏せられてしまい、結果として完敗な試合となってしまいました。

守備面、攻撃面ともに課題はいくつもあると思いますので、明日からの連休に1つでも克服できるように新高学年チームには頑張ってほしいと思います。