2018.11.4 三区大会準決勝 vs 鶴巻ジャガーズ

1回表ジャガーズは1番打者セカンドゴロ、2番打者四球。二盗後に三盗を試みますがキャッチャー理貴の好送球で三塁タッチアウト。3番打者も四球、ワイルドピッチで二進後、ディレイドスチールをしかけますが慧次郎が冷静に三塁送球してタッチアウト。結果三者凡退。

1回裏ミスギは1番遼志が四球で出塁。2番晋太朗のピッチャーゴロで二進。3番慧次郎三振、4番燿三郎ピッチャーゴロでこの回0点。

2回表ジャガーズは先頭の4番打者がレフトへの二塁打。三盗も決めて無死三塁。5番打者三振で一死。6番打者のサードゴロの間に三塁ランナーが還り1点。7番打者四球、二盗後に8番打者のピッチャゴロがエラーとなり、二塁ランナーが還ります。9番打者はピッチャーゴロでこの回は2点。

2回裏ミスギは先頭の5番大河がセンターオーバーの三塁打。6番達哉はショートゴロで一死。7番桜大はピッチャーゴロで二死。8番幸輝は三振で無死三塁のチャンスは生かせずこの回0点。

3回表ジャガーズは1番打者キャッチャーフライ。2番打者サードファールフライで二死。3番打者サードゴロエラー。二盗後4番打者のショートへの当たりは内野安打となり二死一三塁。5番打者の初球はセンターへの大きな当たり。これをセンター桜大が背走して見事にキャッチ。ファインプレーでチームを救いこの回は0点。

3回裏ミスギは先頭の9番理貴がライトへのヒットで出塁。ボークで無死二塁のチャンス。1番遼志センターライナー、2番晋太朗三振、3番慧次郎ピッチャーゴロでこの回もチャンスを生かせず0点。

4回表ジャガーズは先頭の6番打者がショート横への鋭い当たり。これをショート大河がナイスキャッチで一死。7番打者三振、8番打者も連続三振でこの回三者凡退で流れを引き寄せます。

4回裏ミスギは先頭の4番燿三郎がショートゴロエラー。5番大河はセカンドゴロエラーで無死一二塁。6番達哉はセンターフライで一死。7番桜大は死球で一死満塁。8番幸輝はピッチャーゴロ。1−2と渡り本塁フォースアウト。その後キャッチャーからファーストへ渡りあわやダブルプレーと思いきやこれが悪送球。この間に一気に二者が還り同点。なおも二死二塁とチャンスは続きますが9番理貴はピッチャーゴロでこの回は2点。

5回表ジャガーズは9番打者三振、1番打者セカンドフライで二死。2番打者四球。3番打者は初球をセンターへの二塁打で二死二三塁。4番打者はレフトフライ。これを幸輝ががっちり掴んでこの回は0点。

5回裏ミスギは1番遼志がキャッチャーフライ、2番晋太朗サードゴロで二死。3番慧次郎はライト前ヒット。4番燿三郎キャッチャーフライでこの回0点。

6回表ジャガーズは先頭の5番打者がセンター前ヒットで出塁。6番打者のショートゴロは6−4−3の併殺となり二死。7番打者ライト前ヒット。8番打者もライト前ヒットと二盗で二死二三塁のピンチ。しかし9番打者は追い込んだあとセーフティーバント失敗で三振。この回3安打を浴びるも好守で0点。

6回裏ミスギは先頭の5番大河が左中間への二塁打。6番達哉のピッチャーゴロで一死三塁。7番桜大の当たりはライト横を破るランニングホームラン！ここで規定時間が経過し、ゲームセット。

慧次郎のこれぞエースというピッチングと5年生の攻守に渡る活躍で4−2で接戦を制しました。

本塁打：桜大

三塁打：大河

二塁打：大河

単打：理貴、慧次郎

投手：慧次郎（6回完投）