2023.8.26 秋季大会低学年1回戦 vs 文京パワーズ

1回表茉璃がエラーで出塁するも後続が打ち取られて0点。一方のパワーズは1回裏に1、2番の連続ヒットで1点を先制してなおも一死三塁から振り逃げエラーで2点。

3回にも2番打者にライトへの強襲ヒットを打たれて5番打者のサードゴロの間に1点を追加されます。

ミスギ打線は4回表に優の四球からチャンスを作り、数馬のタイムリーヒットで1点を返し、さらに2点ビハインドの5回表に四球で出塁した瑛太がチャンスを作り二死三塁から将一朗がタイムリー二塁打で1点差。さらに優のタイムリーヒットでついに同点とします。

しかしながら5回裏にこの日一番当たっていた2番打者に二塁打を打たれ一死三塁から最後はパスボールでサヨナラ負けとなりました。

• 二塁打：将一朗

• 単打：数馬、優

• 投手：茉璃（3）、雅貴（1+1/3）

パワーズはバッテリーとショートの3人が攻守ともに中心で打たれたヒットは1番2番の2人のみ（合計4本）でした。ミスギも特に5回は素晴らしい粘りと勝負強さでよく同点に追いついたのですが、5回裏に一番当たっている2番打者が先頭バッターという巡り合わせが、今日の試合はパワーズに少しだけツキがあったのだと思います。

破れはしましたが、選手たちは持てる力はきっちりと発揮してくれたと思います。