2021.9.25 フラップリーグブロック予選低学年 vs 茗荷谷クラブ

Post date: September 27, 2021

1回表ミスギは、1番卓朗が三振で振り逃げを試みますが一塁アウト。2番翔太がファーストゴロで二死。3番瑠之輔がセンターへのヒット。二盗、三盗後、4番大河が四球。大河が二盗で二死二三塁。5番悠斗はサードへのボテボテのゴロでしたが一塁悪送球で瑠之輔がホームインして1点。さらに大河も一気にホームインして2点目。悠斗はそのまま二塁へ。悠斗が三盗後、6番佳がピッチャーフライでチェンジ。この回は2点。

1回裏茗荷谷クラブは、1番打者がセンターフライで一死。2番打者が四球。3番打者がレフトへのヒット。4番打者が三遊間のヒットで一死満塁。5番打者がライトへのヒット。三塁ランナーに続いて二塁ランナーもホームインして2点目。なおも一死一二塁から6番打者がサードゴロで二死二三塁。7番打者がセンター前への当たりでしたがセンター悠斗がファーストに好送球でアウトでチェンジ。この回は2点。のはずでしたが、球審が三塁走者のホームインを認め3点を主張。ファーストでの3アウト目なのでそんなことはないのですが、審判協議の結果、球審の主張を覆すことができずにこの回の得点は3点として試合を継続。

2回表ミスギは、7番大輔が四球。大輔が二盗後、8番陸が四球。無死一二塁となったところで茗荷谷は先発投手から2番手にスイッチ。ワイルドピッチで無死二三塁から、9番晋太朗が四球で無死満塁。1番卓朗がセカンドゴロで二塁フォースアウトとなる間に大輔がホームインして1点。なおも一死一三塁から卓朗が二盗後、2番翔太が三振で二死二三塁。3番瑠之輔が左中間へのあわやフェンス直撃の大きなフライで二者が還り3点目。瑠之輔が二盗後、4番大河が四球。それぞれ盗塁して二死二三塁。5番悠斗が四球で二死満塁。6番佳がセンターフライでチェンジ。この回は3点。

2回裏茗荷谷クラブは、8番打者がライトへのヒット。9番打者がライトへのヒットで無死一二塁。1番打者が左中間を破るヒットで無死満塁。ここでミスギは先発の大輔から2番手の卓朗にスイッチ。2番打者はボテボテのピッチャーゴロ。本塁フォースアウトで一死満塁。3番打者が三振で二死満塁。4番打者が押し出し四球で1点。5番打者も押し出し四球で2点目。なおも二死満塁から6番打者も四球で3点目。7番打者が三振でチェンジ。この回は3点。

3回表ミスギは、7番大輔がサードゴロで一死。8番陸がいい当たりのセカンドゴロで二死。9番代打俊弘が空振り三振でチェンジ。この回は0点。

ここで規定時間の60分を過ぎてゲームセット。残念ながらシーソーゲームを制することができませんでした。



ジャッジの問題は別にしても、両チームとも内外野の守備はかなりよく、四球の多さを除けばナイスゲームだったと思います。ただしヒットは茗荷谷クラブの7本に対して、ミスギは瑠之輔の2本。打線の迫力では課題の残る試合でした。