2018.4.14 フラップリーグ低学年 vs 文京ファミリーズ

Post date: Apr 23, 2018 5:45:35 AM

4月14日 13:20〜 フラップリーグ低学年 vs 文京ファミリーズ @後楽グランド

3回表終了時規定時間により終了)

1回表ミスギは1番隼士が振り逃げで出塁。二盗後2番信太郎のショートゴロの間に三進。3番将は三振で二死後、4番大暉のセカンドゴロをセカンドが捕れずに1点。大暉は二盗三盗後、5番宙土は四球。6番子奇はボテボテのサードゴロでしたがよく走って一塁セーフの間に大暉が還り、この回2点目。さらに二死一三塁とチャンスは続きますが7番颯介はショートフライでこの回は2点。

1回裏ファミリーズは1番打者がいい当たりのサードゴロ。サードはバウンドが合わずにエラーとなり出塁。二盗時のキャッチャーからの送球をショートもベースカバーも捕れずにセンターを抜ける間にランナーがホームインして1点。2番打者は四球で出塁。二盗三盗後にワイルドピッチでホームインして同点となります。

2回表ミスギは8番瑠唯、9番光河が連続三振で二死。1番隼士はセンター前にヒットを放ち二盗も決めて二死二塁としますが、2番信太郎はセカンドフライでこの回0点。

2回裏ファミリーズは6番打者が四球で出塁。二盗後7番打者は死球。ダブルスチールで無死二三塁となり8番打者の投ゴロの間に三塁ランナーがホームインで勝ち越し。さらに一死三塁からワイルドピッチで三塁ランナーが還りこの回2点目。9番打者は四球。1番打者はセカンドゴロがエラーとなり二死一二塁。2番打者も四球となったところで投手を信太郎から大暉にスイッチ。3番打者と4番打者を三振に仕留めてこの回は2点どまり。

3回表ミスギは先頭の3番将が三振、4番大暉はショートゴロでしたがファーストがエラーして出塁。二盗後5番宙土のサードゴロの間に三進。二死三塁からワイルドピッチの間に大暉が還り1点差。しかし6番子奇は三振でこの回は1点どまり。

残念ながら、この時点で規定の60分が過ぎてゲームセット。3-4で文京ファミリーズに敗戦となりました。

単打:子奇、隼士

投手:信太郎(1+1/3)、大暉(2/3)

===

ファミリーズはノーヒットでしたが、四球やエラーのランナーをうまく得点につなげ、一方のミスギは相手の投手にタイミングが合わず上位打線が噛み合わないという厳しい展開。この流れを変える選手が出てきてほしかったのですが、その前に試合が終わってしまいました。

フラップリーグはまだ始まったばかりなので、反省すべき点は反省し、これからしっかり頑張っていきましょう。