2022.5.14 スポ少中央ブロック大会低学年決勝 vs 高輪台ファイターズ

Post date: May 16, 2022

1回表ミスギは、1番佳がピッチャーゴロで一死。2番陸がレフトオーバーの二塁打。3番瑠之輔がセンターオーバーの二塁打。陸がホームインして1点。4番鵬人がヒットバイピッチ。ワイルドピッチでそれぞれ進塁して一死二三塁。5番奏太がセンター前ヒット。二者がホームインして3点目。奏太が二盗、三盗を決めて一死二三塁。6番銀二がピッチャーゴロでしたがファーストが送球を取れずエラー。奏太がホームインして4点目。銀二はそのまま二進。7番侑生がショートゴロエラー。二盗が絡んでなおも一死二三塁。8番清水新がショートゴロで二死となる間に銀二がホームインして5点目。ここでファーストからサードへの送球が悪送球となって侑生もホームインして6点目。9番茉璃がレフト前へ落ちるヒット。1番佳がライトへの二塁打で二死二三塁。2番陸が右中間への二塁打。二者がホームインして8点目。3番瑠之輔がセンターを抜ける二塁打。陸は一気にホームインして9点目。4番鵬人がライトへのヒット。二盗が絡んでなおも二死二三塁。5番奏太がセカンドゴロでチェンジ。この回は9点。

1回裏高輪台ファイターズは、1番打者がレフトへの二塁打。1番打者が三盗を試みますがタッチアウトで一死。2番打者が見逃し三振で二死。3番打者がファーストフライでチェンジ。この回は0点。

2回表ミスギは、6番銀二がサードゴロエラーで出塁。銀二が二盗後、7番侑生がキャッチャーフライで一死。銀二は二塁牽制で飛び出して挟殺プレーとなりタッチアウトで二死。8番清水新がピッチャーゴロでチェンジ。この回は0点。

2回裏高輪台ファイターズは、4番打者がヒットバイピッチ。ランエンドヒットで5番打者がレフト前ヒット。一塁走者は三塁へ。無死一三塁から二盗を仕掛けセカンド送球がそれる間に三塁走者がホームインして1点(記録はダブルスチール)。6番打者がセカンドゴロで一死三塁。7番打者がセンターフライで二死。三塁走者はタッチアップでホームインして2点目。8番打者が四球。9番打者も四球。ワイルドピッチが2つあって三塁走者がホームインして3点目。なおも二死三塁から1番打者が四球。ここでミスギは先発の陸から2番手の奏太にスイッチ。一塁走者のリードが大きくキャッチャーからファーストへの牽制の間に三塁走者がホームインして4点目。さらにワイルドピッチで二死三塁。2番打者がセンター前ヒットで三塁走者がホームインして5点目。3番打者がピッチャーゴロでチェンジ。この回は5点。

3回表ミスギは、9番茉璃がサードゴロで一死。1番佳がショートフライで二死。2番陸がショートへの内野安打。3番瑠之輔がレフトへの二塁打。二死二三塁からパスボールで陸がホームインして1点。4番鵬人が四球と二盗で二死二三塁。5番奏太が四球で二死満塁。ここで高輪台ファイターズはピッチャーを2番手にスイッチ。6番銀二がレフトへの二塁打。走者一掃となり4点目。7番侑生がライトへのいいあたりでしたがライトゴロでチェンジ。この回は4点。

3回裏高輪台ファイターズは、4番打者が右中間への二塁打。外野の間で中継が乱れる間に打者走者は一気にホームインして1点。5番打者が空振り三振で一死。6番打者がレフトへの二塁打でなおも一死二塁。7番打者がライト前へのライナー。ライト新がナイスキャッチで二死。さらに二塁走者が飛び出して二塁送球でアウトとなりチェンジ。この回は1点。

4回表ミスギは、8番清水新が左中間へのクリーンヒット。二盗後、3回裏からレフトに入った9番悠太がレフト前ヒット。二盗がからんで無死二三塁。1番佳がライトへのヒット。清水新がホームインして1点。佳が二盗でなおも無死二三塁。2番陸がファーストフライで一死。3番瑠之輔がサードゴロで二死。ランナー釘付けで二死二三塁。4番鵬人がサードゴロ。サードはなぜかホームに送球しますが悪送球となり悠太がホームインして2点目。さらに佳も一気にホームインして3点目。5番奏太がショートゴロでチェンジ。この回は3点。

4回裏高輪台ファイターズは、8番打者がファーストゴロで一死。9番打者がショートゴロでしたが悪送球でエラー。ワイルドピッチで一死二塁。1番打者が四球で一死一二塁。2番打者がレフトオーバーの三塁打。二者がホームインして2点。さらに打者走者はホームを狙いますが7-6-2と渡って本塁タッチアウトで二死。3番打者が四球。4番打者がセンターをゴロで抜ける三塁打。一塁走者が一気にホームインして3点目。5番打者がセンターフライでチェンジ。この回は3点。

ここで規定時間の70分を超えてゲームセット。打ち合いを制してブロック大会を突破し、10月の都大会に進出しました。



バッティングはなかなか好調で茉璃のレフト前初安打を含め、二塁打が7本、単打7本を浴びせてベンチ入り選手は全員安打を放ちました。

守備面では内外連携、三塁走者がいる時のピックオフプレーなど、課題がいろいろありましたが、まあそんなことは帳消しにしてくれるほどに全員安打を放った打撃面が良かったと思います。