2018.4.21 春季区民大会低学年1回戦 vs 豊島ヶ丘ラークス

4月21日 15:35〜 春季大会低学年1回戦 @後楽グランド

（3回コールド）

1回表ラークスは1番打者が四球で出塁、二盗三盗を決められて無死三塁。2番打者はいい当たりのセカンドゴロでしたがこれを取れず1点。打者走者はセカンドへ行きさらに三盗も決めて無死三塁。3番打者はサードファールフライで一死。4番打者はサードへの高いバウンドのゴロでしたがこれを待って捕ってどこにも投げられず一三塁。盗塁を決められて二三塁から、5番打者の当たりは三遊間をゴロで抜ける当たりでしたがそのままフェンスに到達して二者が還りこの回3点。打者走者は三盗をしかけますがキャッチャー将がきっちり刺して二死。6番打者はファーストファールフライに打ち取って結果この回3点を先制されます。

1回裏ミスギは1番隼士が四球で出塁。二盗後、2番将のセンターオーバーのヒットでセカンドから隼士が還り1点。しかしホーム送球の間にセカンドを狙った将はタッチアウトで一死。3番大暉は四球で出塁。4番信太郎はいい当たりのセカンドライナー。一塁の大暉が飛び出して併殺となりこの回は1点止まり。

2回表ラークスは先頭の7番打者が四球。二盗とワイルドピッチで無死三塁。8番打者は三振で一死後、9番打者は前進守備のショート前の当たり。これをピッチャー大暉とショート隼士の連携が取れずエラーとなり一三塁。二盗後1番打者は三振で二死二三塁。2番打者の当たりはショート前のボテボテの当たり。これをサード信太郎が躊躇してショートが一塁に送球するも間に合わずこの間に二者が還り2点。二盗三盗を決めて二死三塁から3番打者は左中間を破る二塁打でさらに1点。三盗後4番打者の当たりはセカンド正面のいい当たり。これをセカンドが捕れずさらに1点。この回4点を追加されます。

2回裏ミスギは5番子奇が三振、6番宙土ファールフライ、7番颯介三振で三者凡退。

3回表ラークスの攻撃で投手を隼士にスイッチします。先頭の6番打者が四球。二盗三盗後、7番打者はスクイズを決めて1点。8番と9番は連続四球で盗塁も含め一死二三塁から、1番打者は右中間のヒットで二者が還ります。2番打者四球で盗塁も含め一死二三塁とさらにピンチは続きますが、3番打者三振、4番打者投ゴロでしのいでこの回は3点。

3回裏ミスギは先頭の8番瑠唯が三振。9番光河は粘って四球で一死一塁。1番隼士は三振で二死。2番将はストレートの四球で二死一二塁とチャンスを作りますが、3番大暉はいい当たりのファーストゴロでこれを処理したファーストが一塁ベースを踏んでゲームセット。

守備と走塁のミスから流れに乗れず、結果1-10で敗戦となりました。

単打：将

投手：大暉（2）、隼士（1）

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1回裏のアンラッキーな併殺はありましたが、それを差し引いても走攻守ともに残念ながらラークスのほうが上回っていた試合でした。オレンジボール選考会での対戦よりもラークスに点差を広げられてしまった点は、指導者一同真摯に受け止めて夏に向けて明日から再スタートしたいと思います。