2017.7.1 夏季大会低学年準決勝

Post date: Jul 26, 2017 4:06:58 PM

7月1日 13:30~ 夏季大会準決勝 @後楽グランド

1回表ミスギは1番桜大が四球で出塁。盗塁で一死二塁から3番晋太朗の投ゴロをピッチャーが三塁に悪送球して桜大が還り1点を先制します。

1回裏茗荷谷は1、2番が凡退して二死後に3番打者のボテボテのサードゴロが内野安打となり出塁。続く4番にセンターフェンスへの2ランホームランを打たれ、1-2と逆転されます。

2回表ミスギは先頭の6番理貴が四球で出塁。盗塁後に7番隼士がショートへの内野安打で無死一三塁。一死後9番宙土の四球で満塁とし、投ゴロで二死後に2番大河のレフトオーバーの二塁打で二者が還り逆点。3番晋太朗のショートへの内野安打で桜大が還りこの回3点を取ります。

2回裏茗荷谷は先頭の6番が振り逃げで出塁するも牽制でタッチアウト。7番打者は右中間にヒットを打たれ、盗塁とパスボール、四球、盗塁で一死二三塁から三塁牽制球をサードが弾いている間に1点。9番も四球でさらに一死二三塁となったところで投手を大河から晋太朗にスイッチ。1番打者の高いバウンドのショートゴロをアウトにできず、3塁ランナーが還り同点。さらに一塁ランナーを挟んでいる間に三塁ランナーを還してしまいこの回3点を取られます。

3回表ミスギは先頭の5番信太郎がサードエラーで出塁しますが、一死後7番隼士のいい当たりのレフトライナーでランナーが帰れず併殺となり結果三者凡退。

3回裏茗荷谷は4番から始まる打順でしたがセカンドゴロ、一塁ファウルフライ、一塁ゴロの三者凡退で切り抜けます。

4回表ミスギは8番から始まる打順で連続三振で2アウト。この時点で既に規定の1時間を超えていましたが、ここから桜大が四球で出塁。続く大河がセンターオーバーの逆転2ランホームラン!

1点リードで迎えた4回裏茗荷谷は先頭の7番がレフト線へのヒット。8番は四球でそれぞれ盗塁を許し無死二三塁のピンチ。9番打者は高いバウンドのピッチャーゴロでアウトの間に3塁ランナーが還り同点。一死三塁から1番打者にセンター前へ弾き返され、あと一歩というところまで追い詰めましたが、残念ながら逆転サヨナラ負けとなりました。

本塁打:大河

二塁打:大河

単打:晋太朗、隼士

投手:大河(1+1/3)、晋太朗(2/3+1+1/3)