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Post date: Oct 9, 2017 2:05:42 PM
9月24日 13:20〜 フラップリーグ高学年（兼三区大会代表決定戦） vs 豊島ヶ丘ラークス
（5回裏で規定時間のため試合終了）
1回表ラークスは1番打者が左中間へのヒットで出塁。2番打者のショートゴロがファーストエラーとなり、さらに盗塁で無死二三塁。3番打者はサードゴロでホームタッチアウト。一死一三塁から盗塁で二三塁。ここで4番打者は2ランスクイズで2点を先制されます。さらにショートゴロの悪送球でピンチは続きますが賢介の二盗捕殺でピンチを切り抜けてこの回は2点止まり。
1回裏ミスギは1番賢介がいい当たりのセンターライナー。2番翔吾はレフトオーバーの二塁打、3番晶央は四球で一死一二塁から4番甲斐のライト前ヒットをライトが後逸する間に二者が還り同点。甲斐は三塁まで進み一死三塁からワイルドピッチで3点目。さらに2つ四球でチャンスは続きましたがこの回は3点止まり。
2回表ラークスは一死後レフト前ヒットで出塁するもピッチャーゴロとサードゴロでこの回は0点
2回裏ミスギは先頭の9番征寛が四球で出塁。牽制がそれてニ進後に1番賢介はレフト前ヒットで一三塁。賢介二盗時に三塁ランナー征寛が三本間に挟まれますがキャッチャーの悪送球を誘いホームイン。さらにチャンスは続きますが2番からの上位打線がショートゴロ、セカンドフライ、ショートゴロに打ち取られてこの回は1点止まり。
3回表ラークスは一死後2番3番打者が2四球で一二塁。4番打者はショートゴロで二塁ランナーがアウトになり二死。ここでパスボールとワイルドピッチで1点を返されて1点差。さらに5番打者四球で二死一三塁とされます。ここで6番打者はレフトへのクリーンヒット、と思いきやレフト甲斐がワンバウンドで捕球して一塁にワンバウンドのストライク送球で打者走者アウト！なんとレフトゴロで1点差を守ります。
3回裏ミスギは二死後に7番遼志が右中間に二塁打を放ちますが、後続続かず0点。
投手を翔吾にスイッチした4回表のラークスは一死後8番9番が四死球でワイルドピッチも絡み一死二三類のピンチ。1番打者の鋭いレフトへのライナーを甲斐がキャッチして飛び出した三塁ランナーも刺し併殺でこの回も0点で切り抜けます。
4回裏ミスギは一死後1番賢介がセンター前ヒット。二盗後2番翔吾の左中間への大きな当たりで賢介が還り貴重な1点を追加します。
5回表ラークスは2番からの好打順でしたが、ショートゴロ、ショートゴロ、センターフライで三者凡退。
5回裏ミスギは二死後7番遼志が四球で出塁。二盗三盗後ワイルドピッチでホームを狙いますがタッチアウト。この時点で規定の80分を超えたため、5-3でラークスを下し、見事に三区大会出場を決めました！
二塁打：翔吾、遼志
単打：甲斐、賢介（2）、翔吾
投手：羚生（3）、翔吾（2）
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