2014.7.13 夏季大会準決勝 vs 茗荷谷クラブ

Post date: Jul 14, 2014 12:12:05 PM

梅雨空の中行われた夏季大会準決勝 vs 茗荷谷クラブ戦は7/13 11:29プレーボール。

1回表ミスギの攻撃は三者三振。1回裏の茗荷谷もサードゴロ、ショートゴロ、1塁ファウルフライに切ってとり上々の滑り出し。

2回表ミスギの攻撃は一死後5番西山が1塁エラーで出塁するも、後続が続かず0点。

2回裏茗荷谷は一死後3四球で満塁とし、ここで捕手送球エラーの間に3塁ランナーが返って先制。

3回裏ミスギは投手を2番手齋藤にスイッチ。しかし2四死球と2安打で3点追加。野選でさらに1点。ここで投手を3番手井上にスイッチ。なお無死23塁のピンチでスクイズで1点を許すも後続を抑え、この回5点を失います。

一方の攻撃面では相手エースの速球に沈黙。4番齋藤のレフト前ヒット一本におさえこまれます。

5回と6回ミスギは四球に盗塁、相手エラーを絡めて1点ずつ返すも、この日は上位打線が不発でゲームセットとなりました。

相手エースの快投に打線はおさえこまれましたが、ミスギらしいあきらめない活気のある野球で終盤は相手に得点を許さず、さらに終盤2点を奪ったところは見所がありました。

悔しい敗戦ですが、ミスギらしさの出た好ゲームでした。

これで春季大会に続き、夏季大会も3位メダル確定です。