2014.5.3 春季大会準決勝 vs レッドサンズA

先発荒川がこの日も上々の立ち上がりの投手戦で始まった序盤、レッドサンズは２回裏に先頭5番打者のヒットを内野安打ですすめ、1番打者のレフト前タイムリーヒットで1点先制。

3回裏は四球４つにヒットを絡めて押し出しの追加点。

4回裏も四球で出した1番打者が盗塁、内野ゴロで3塁にすすめ、ファースト頃の間に1点追加。4回で0-3と劣勢に立たされます。

5回裏、ミスギは投手を2番手井上にスイッチ。デッドボールでランナーを出すも捕手齋藤が見事な判断で盗塁後のランナーを３塁タッチアウト。この回を３者凡退で切ります。

制限時間がせまる6回表ミスギの攻撃は、1アウト後1番関がライト前ヒット！しかし後続が続かずこの回も０点。一方のレッドサンズは6回裏四球で出したランナーをバントヒットとエラーで返し、一挙4点。ミスギは相手投手の外角低めに決まるボールを打ちあぐね、３安打で完封負けとなりました。