2014.2.23 練習試合高学年 vs 豊島ヶ丘ラークス戦

2014年2月23日 目白台グランドにて、サヨナラ大会前哨戦とも言える豊島ヶ丘ラークスとの練習試合を行いました。

豊島ヶ丘ラークスと言えば2年半前の夏季大会で０−２０で大敗した相手。スタメンで見るとラークスはそのときと4名が共通、対してミスギは6名が共通で、ある意味2年半でどちらが成長したかの対決です。

０−０の投手戦で迎えた３回表ラークスの攻撃。ラークスは2アウトながら3四球で埋めたランナーを4番打者のタイムリーヒットで2点を先制。なお続くピンチで5番打者を三振にしとめ、なんとか2点で失点をとどめます。

すると3回裏ミスギの攻撃で相手四死球に盗塁をからめ無死満塁で、ミスギ2番3番4番が連続タイムリーで4点を奪い逆点。さらにこの回1点を追加し、５−２と試合の主導権を奪い返します。

その後1点づつを取り合い６−３で迎えた最終回（５回表）のラークスの攻撃。先頭の2番打者がセンター前のヒット。続く3番打者はレフトオーバーのタイムリー3ベースヒットで2点差。なお無死3塁とピンチが続きます。ここで４番打者の打球をショートがライナーで飛びつき、すぐに3塁に送球してダブルプレー。その後もう1人ランナーを許すも6番打者を三振にしとめゲームセット。

見事に６−４で逆転勝利を飾りました。この試合はエースの力投、2点ビハインドをその裏集中打で見事に逆点と今シーズンの中でもベストゲームの１つに挙げられる内容でした。

ぜひこの日の勝利のイメージをもって3月2日に行われるサヨナラ大会に向けて頑張りましょう！