筆者について
自己紹介
東京工科大学学士（メディア学）清川隼矢と申します。「n平均律による作曲技法の構築 ～『Das N -EDOs Klavier』曲集の創作に向けて～』」という論文で、平成28年3月に学士を頂戴しました。本職はシステムエンジニアです。微分音では食べていません。でも無いと生きていけません。
SoundCloud, Youtubeで活動中
SoundCloud：https://soundcloud.com/shunya-kiyokawa
Youtube（nEqualMusicとして活動）：https://www.youtube.com/channel/UCTdUdNmqBp3zkLaaYfvt7Ng?view_as=subscriber
テキサスに本部がある、1980年代に始まった世界最大の微分音研究団体・ネットワークXenharmonic Alliance所属。日本語ページの翻訳作業と編集作業を担当しています。暇をみつけて作業してます。アップロード作業は同じXenharmonic memberのHans Straubにお願いしてます。
http://en.xen.wiki/w/ようこそ！Xenharmonicの世界へ
大学ではオクターブとなる2音間を、さまざまな数で均等に分割する音律（n平均律）について研究していました。
このサイトではのんびり1980年以降の微分音について自論を書いていきたいと思います。
清川の紹介記事
ブログ、ACUTETHICSの「2018 New Music Predictions」という記事において、取り上げられている。（清川の微分音の予言というのも変だが、、、）
http://acutethics.blogspot.com/2018/
また、「微分音日記 Microtonal Diary」において、H. Wakabayashiよりインタビューを受けた記事も投稿されている。
http://microtonaldiary.blog.fc2.com/blog-entry-7.html
n平均律研究の成果
国際会議：NICOGRAPH International 2015において、音楽ソフトウェアを基本周波数解析し、任意の周波数を鳴らすことができるソフトウェア、F0 Tunerについて発表。
http://art-science.org/nicograph/nicoint2015/program.html
日本音楽理論研究会：第18回定例会
東京工科大学メディアコンテンツ研究室紹介：http://www.teu.ac.jp/gakubu/media/020321.html
ミクさんを周波数レベルで調律する研究：https://www.youtube.com/watch?v=ECM2_HJXWX0
1オクターブ14音の作曲と分析：https://www.youtube.com/watch?v=j22mQjSKGw8
SIGMUS（第108回情報処理学会音楽情報科学研究会）：音楽情報処理の研究紹介XIV
初音ミクを使用した n 平均律の音響生成と音階アルゴリズム：http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mus108.html
第2回 ADADA Japan 学術大会：Nursery Song in 14EDO（pdf付き）
http://www.adada.info/2015japan/
http://www.adada.info/2015japan/proceedings/d-2.pdf
楽曲：https://soundcloud.com/shunya-kiyokawa/nursery-song-14edo-150822
第2回 Uppsala University and Tokyo University of Technology -Game Workshopにおいて、ゲーム音楽に対するn平均律音楽のアプローチを提案。
http://blog.media.teu.ac.jp/2015/12/2nd-uu---tutgam.html
http://blog.media.teu.ac.jp/2015/11/post-2c17.html
第9回 ニコニコ学会：ポスター＆デモセッション 研究してみたマッドネス1分プレゼンテーション
大学からは研究を評価され軽部賞を受賞
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微分音の情報など、ぼちぼちfacebookでつぶやいています。
https://www.facebook.com/shunya.kiyokawa