満男のキセキ③
「満男のキセキ③」
第42作「男はつらいよ」
ぼくの伯父さん
1989年(平成元年)12月27日公開
高速を走る満男。場所不明
満男の三瀬峠越え
満男の走ったルート全体
今回は、三瀬峠を越える「満男の軌跡」を辿ってみたいと思います。
①
三瀬トンネル
現在は通れなくなっている右の道を、満男は走ったのだ。
シーンを繋げてみた。
②
②
③
③
撮影はこんな感じで進められていた。
④
⑤
⑤
三瀬峠越え!
佐賀県突入!
⑥
⑦
⑦
⑧
⑨
転ぶ満男!大丈夫か!!
高橋レーシングのスタントマンの方、お疲れっす!
心なしかバイクも痛がっているように見えてくる・・・
ここはいつか行ってみたい!
ホ○ライダーとの出会い
快調にバイクを飛ばしていた満男であったが、ここに来てまさかの転倒。
景色の良い知らない峠道は、十分注意しましょう。
笹野さん登場。
乗っていた大型バイクは・・・・
ホンダ ゴールドウイングGL1500
全長 (mm):2630、全幅 (mm):955、全高 (mm):1525、ホイールベース (mm):1700、
最低地上高(mm):135、シート高 (mm):770、車両重量 (kg):391
⑩
2人が立ち寄ったレストラン。
ここも行ってみたい!
⑨から一気に進みました。
後から思えばこのシーンも何となく意味深・・・
怪我の手当てと腹ごしらえを済ませた2人は出発する。
台本上はカレーライスではなくラーメンで、笹野さんは胡椒を振ってあげるのであった。
こうして並んでいると、やっぱりデカイバイクですね!
ちなみに今回の笹野さんの役名は「三橋雪男」である。
あっ!大人の事情で何やらテープで隠されてますね!
「佐賀県道路公社」の文字だったようです。
そして何故か二人は「三瀬トンネル」へ戻っております・・・(^^;;
青色の矢印方向で来たはずなのに、何故か赤色の矢印方向で戻っていく2人なのでありました・・・。
こりゃ景色も良いので、ついつい行っちゃいますよね。
その夜、宿泊のため立ち寄ったホテル。
モクモクハウスからは約30km。
途中で方向が違うことに気がつき、引き返したんですね!(^^;;
そしてホテルでの夜を迎えるのであった・・・
ひ、ひえ〜!!!(^_^;)
危機一髪で難を逃れホテルを飛び出した満男は、何と!下関まで逃げたのであった!!
相当恐ろしかったんですね。(^_^;)
翌朝、冷静さを取り戻した満男は、関門橋を渡り再び佐賀県へと向かうのでありました。
関門橋
関門橋を渡る満男
かなりの動揺だったことが伺えます・・・^^;
「満男のキセキ③」
おしまい。