江戸川水門
小寅さんも以前ブログでご紹介された
江戸川水門
第28作 「~寅次郎紙風船」で
博と一緒に満男が釣りに出かけた場所である。
現在の姿である。
以前のような釣り人の賑わいはまるでない。
だがポイントとしての人気は今でもあるようで
当日も釣り人は2人いた。
柴又からは遠いので
徒歩では結構時間の掛かる場所である。
しかしここに来てみて初めてわかったが
なかなかの釣りポイントのようである。
自分は釣りは一切できない素人であるが
何と50センチは越えようかという大きな魚が浮いていた。
魚は既に死んでいたが
あんな大きな魚がいるのかと思うとちょっとワクワクする。
このポイントは非常に危険な場所である。
現在は「立入禁止」になっているが意味が何となくわかる。
川に落ちた人がかなりいたのではないだろうか。