20260121

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可愛い。いいね。


15時前に起きる。準備してバイトに行く。今日はズボンの下にヒートテックのタイツを履いた。ネックゲイターを装着し、リュックには手袋を入れた。コールドバスターズ。『ただならぬ関係』の午後感。二百何十回目のアルバイトへ。

ずっと品切れだった本が昨日今日で入ってきた。それをせっせと並べる。本棚を見て作業をする私の後ろを通る同僚。「お疲れ様です。」と言うかどうかいつも迷う。今日はしなかったけど別にあなたのことが苦手とかそういうわけじゃない。その人が退勤する時、笑顔で「お疲れ様です。」と言い合った。これでよし。寒いけれどヒートテックと手袋のおかげでなんとか家に帰れた。キンキンに冷えたスマホ。挙動がおかしい。冷た過ぎておかしいのか、こんな寒い時に『熱帯夜』を流しているからおかしいのか。芯まで冷えた体の奥へとリズムを取り込みながらコンビニに寄って帰った。


バイトの前に玄関のドアを見ると封筒が差し込まれている。お!届いてる!2週間ぐらい前に地元で頼んでおいた自分の本。日記の本。9月の途中から中断を挟んで12月末まで。232ページ。かわいい。そのおかげでバイト前に上機嫌を獲得した。売りますよ。2500円。1ヶ月 日記を書いたらそれらしい分厚さの本ができる。続けることの凄さ。継続は力なり。日記は本になり。日記たちが紙媒体になれたことを喜んでいる。大丈夫、今日のこの日記もきっといつか紙の上に立てるさ。


Xで糸井重里が「どせいさん」とポストしていて思い出す。全然今日のことではないけれど。

今月初め、地元に帰省したときに家族で家の近くのはま寿司に行った。お寿司の内容で覚えていることはえび天が珍しく頼んで数分で届いたことぐらいだけれど、食べおわってレジに向かっていたら、近くにガチャガチャがあった。齢も20を重ね、ガチャガチャにはもうお世話になることはないと思っていた。が、なぜか目についた「MOTHER2」のガチャガチャ。私と同時に兄もそれを見つける。1回300円。財布を開くと100円玉は2枚しかなかった。兄は財布を持ってきていなかった。私が20、齢を重ねているということは兄はもっと重ねている。そんな2人が両親に小銭を乞う。母親も父親もなんと、なんの躊躇もなく小銭を寄越しやがる。すんなりもらった100円玉3枚で回したガチャガチャ。我が子に小銭を乞われることが貴重になった今、その機会を噛み締めるように必要以上に小銭を渡そうとしてくる彼ら。はま寿司のレジの前、兄はどせいさんを出していた。私は2回やって2体のゲップーを手に入れた。