20260213

POP


予定より2時間遅くベッドから出る。POPのデザインを1つだけつくって印刷する。滲んだ黒いインクが指に少しだけ掠れる。家を出る。先日、ついに入れてしまったジハンピというサントリーの自販機用アプリを開いて飲み物を手に入れる。アプリを入れると3本無料でもらえるのだ。別にだから入れたというわけではないけれど。ミルクティーを飲みながら迎えばバイトだって素敵な散歩の目的地に。いつもと同じ時間の同じ号車の同じ席。永野のポッドキャストを聴きながら。「結局気合いって大事だ」と永野が言っている。向こうのあの建物はなんなのだろう。一生行かないんだろうな。時間がなくてペしゃんこの髪の毛を指でぐしゃっとして電車を降りる。コンビニのプリンターは使われていた。

一昨日話した社員のSさんにまた話しかけられて、社員Aと私について会話して褒めていたよと教えてくれた。予想通り。ありがとうございます。普段、お客さんに言うやつの4倍ぐらい心を込めて。新しくアルバイトで入ってきた人と会う。まだ全然どんな人かわからないけど、他の同僚たちと一緒に話していて私とその人のMBTIが同じだということがわかった。MBTIなんて、、と思っていたけど、私のMBTIは高校生の頃にやったやつだからきっと今やったら違うだろうけど、でもなんだかいいものですね。でも、MBTIが一緒だったら仲良くなれるというわけじゃないし。どんな人なのだろう。人って面白いですからね。自分と同じように20年ぐらい生きているわけで、小学3年生の私がセカンドを守っている時間、その人も生きていたわけで、私が日記を書いてる今だってあの人もどこかで過ごしているわけなので。

社員AにPOPのデザインを見せる。いいよ、と言われて設置する。

他の同僚の会話が聞こえてくる。社員Aは今年度で異動することがほとんど確定している・・・。そんなことを聞いて、そっと落ち込んでいる。メタ的になって、落ち込めるほどの人と出会えたことはいいこと、などと考えたり。私を面接して雇った彼と出会ってもう1年半。まあたった1年半なのだけど。なのだけど。

帰り道、午後ティーとパンを買って歩いて帰る。この駅もこの道も、いつか「じゃあね」と言って別れる日が来るのだ。そんなことになるなら一回も来たことのない場所・会ったことのない人のままだったほうがよかったよ。ううん、よくない。またPOP見てください。