20260203

綿の中の針


午前からの大学の授業までにちゃんと起きれるかな、と思っていたが設定したアラームが鳴る前に目が覚めた。湯を沸かして紅茶を飲む。シャワーを浴びて着替えてアイロンで髪を少しだけ巻いて家を出る。無事、授業に参加した。

美術館などで色々やられているゲストの人の話を聞く。乱雑にメモを取る。グループワークの時間になり、別の授業でも一緒のグループの人と同じグループになる。別の授業の方は私があんまりグループワークに参加していないためなんだか気まずさがある。普段はあまり気まずさを感じない私でも。これとそれはまた別の話だよね、と何事もないように話す。ゲストの先生は、別に本職が先生じゃないから奥の方に怖さがある。全然人当たりは良いのだけど、実力主義のきらいが見え隠れする。この人と仕事などでしっかり関わったらそれはそれは刺激的だろう。刺激的じゃないと面白いものは作れないし、逆に人も集まってこない。優しそうな雰囲気の綿の中にある鋭い針は、別にこの授業じゃ現れないだろうけれど。

夕方まであった授業が終わり家に帰る。もうだいぶ疲れている。眠い。オモコロチャンネルを観て電気バチの失態を友人に共有してベッドに入る。友人がまだ塾でバイトをしていたであろう19時過ぎに眠りについた。

「ちょっ、普通に許せんわ?なにそれ?意味わからんのやけど」

と23時半に送られていた。めっちゃ怒ってるじゃん。こわい。刺々しい。