20260201

TVショー。


朝、髪の毛を少しアイロンでいじったりして家を出る。ブーンと走る車の助手席に座って、到着した地元のテレビ局。今日は1日、テレビの収録に参加する。人気者気取りで受付に向かう。丁寧に自分の名前を言って資料をもらう。まだ時間があったから近くの本屋に行く。どんな時でも本屋が私のセーブポイント。『タクシードライバー日誌』(筑摩書房)をさっと買ってさっと店を出た。夕方まで続いた収録。まあまあ疲れたが地元テレビ局とのコネだって大事だ。プレゼントされたそのテレビ局のマスコットキャラクターのぬいぐるみを抱えてテレビ局をあとにする。誰かが捕まらない限り、今月末にそれは放送される。

家に帰って収録のことをあーだこーだ言いながらプロジェクターでYouTubeを開く。芳根京子の旅のチャンネルを最近よく見ているらしい。実家に届くようにAmazonで頼んでおいた大槻ケンヂの『人として軸がブレている』(KADOKAWA)をベッドの上でパラパラめくっていたら眠ってしまった。晩ごはんも食べずに。

「いろんなことがあった日は逆に日記が短くなる。」「リアルが充実している人は日記なんて書かない。」そんなことを感じる新幹線の12列目A席。私の日々は続く。日記もそうして綴られていく。