20260214
On The Moon
予定はない。昼過ぎに目覚め、今日は部屋の片付けをした日にしようと決める。家を出てスーパーに。星野源の『ばらばら』が流れていた。私のイヤホンから。家に戻ってさあ片付け、と思ったが何故かやる気が起きず、結局部屋の掃除はしなかった。皿は洗った。なので今日は皿を洗った日。
その後はずっとぐだぐだして、23時ぐらいに『粉瘤息子都落ち択』をベッドの上で読み始める。が、すぐに眠くなってしまった。鼻水も少し出てだるい。皿を洗って本を少しだけ読んだ日、つまり何もしていない日。あと、ユニコーンの『ヒゲとボイン』は聴いた。聴きながら“社会”を想像してみる。私だってあと2年もすれば大学を卒業する予定で、“社会”は仏頂面で私を待っている。吸い込まれるように私はそこに入っていき、構成員の1人となる。どんなことを考えているのかも、どんな会社に入っているのかも、どんな同僚がいるのかも、今はまだわからないけれど、きっと悩める男になっているだろう。大学生として何もない自堕落1日を過ごして、“社会”の中で“労働”など私にできるのだろうかと思ったりする。まあとは言っても時間は進む。どれだけ”社会”を忌み嫌おうが飲み込まれる。いっそ月にでも行ってみたいものだ。疲れも悩みも1/6になるらしいから。え、給料も?