20260305
GEN.
朝に寝て夕方まで寝る計画。
朝に寝て夕方まで寝る計画。
ベッドに入って本を読んで眠くなって電気を消しても朝日が差し込んでいて部屋はあまり暗くならない。そうして好きなだけ、たーんと寝ればすぐに一日は終わる。夕方に目が覚めてスマホを開き、絶対大丈夫なのだけど一応バイト先のシフト表を確認する。今日は休み。LINEにもXにもInstagramにもメールにも特に面白い通知はなく、でも友人の日記を読めば、私が寝ている間に生活していた人々がいたのだよな、と考えたりする。
夜、大学の合格発表を明日に控えている友人ともう一人の友人Iとゲームをする。彼にとって明日は人生がかなり変わる日だ。受かるか受からないかで進む学部も全然違う。住む場所も違う。何もかも違う。違わないのは私たちとの友情だけ。否、それも変わるね。サイズというより形がね。とりあえずカツカレーは食べた。こんなことで結果が変わるとはとても思えませんが。ただ、去年の夏に帰省した時に地元の神社で書いた「〇〇、大学合格!」は本当に効いてると思う。受かったら七割それのおかげ。
「大学二年も終わるってのにお前ら全然変わらねえな」とそんな彼に言われる私と友人I。たしかにあまり変わったところはない気もする。でも、冬眠したりすることなくちゃんと二年間を生きているし、もう東京の電車も怖くない。変わっているはず。あの頃の友人である彼と話しているからあの頃っぽくなっているだけなのだろう。私はこの二年間で変わっている。あの頃の私はもういない。もうあんなに騒がない。もうあんなに人に迷惑をかけない。もうあんなに怒らない。もうあんなに走れない。もうあんなに笑えない。もうあんなに頑張れない。もうあんな夢、抱けない。なんてね。
映像コンペ用にシナリオを書いて、まあ撮ろうと思えば撮れるのだけど、ご存知かもしれないが私は大学に友人も仲間もほとんどなく、つまり一緒に撮らない?と声をかけられる人がいない。シナリオを書くことは一人でできるし、登場人物は当然一人のストーリーなのだけど、どうしてももう一人でも二人でもいたらいいのにな、と思わざるを得ない。それについては自分が悪い、と胸に手を当てるしかことしかできない。涙は禁じ得ない。三脚を見といてくれるだけでも。声だけでも。そんな協力者を脳内の知り合いリストから探す深夜。絵コンテを描くが、その撮影を実行できるかはわからない。コンペの締切はそう遠くない。
明日はバイト。小原晩の新刊を買おう。