20260120
リピート再生。
やっと大学の課題に着手した午前0時。今日の午前11時までに作品を仕上げなければならない。しかもそれは先生と1対1だ。先週の授業に出られなかった分の救済をしてくれた。くださった。よし作ろう。マイコンとかモーターとか色々と準備する。ブレッドボードに差し込まれたいくつかの線。あれ?青い線がない。そういえばこの前、部屋の掃除をした時に見かけたなぁ。まずいなぁ。あんな細いやつ見つかるかな。しかも掃除した時の私は決して機嫌は良くなかった。ない。ないよ青い線。これじゃ動かないよ・・・。立ちこみはじめた絶望を払いながら押し入れを開けて探す。うぅっあった。あった。
2時間ほどで完成した。案外簡単にできた。寝れるわけないと思っていたが、ベッドに入ることに成功した。ただ、眠りにつけるかどうかは別問題。ニュースオモコロウォッチを垂れ流しながら目を瞑る。ときどき笑いながら。
無事、先生に作品を見てもらった。モーターが回ったり止まったり。糸を巻き取っていく。先生、ありがとう。ございます。なんだこのすがすがしさ。上機嫌に家に戻ってバイトまでぐだぐだする。選書を少ししたけれど、あまりしっくりこない。選んでも誰にも届かないでしょ、というしらけ。売り上げも大したことにはならないだろうし。そんなことを考えていたら時間になる。今日は寒い。まだまだ冬らしい。はやくおわってよ。ジャンパーのポケットの中で汗ばむ手。イヤホンがファスナーにあたってぎろぎろと音を立てる。
バイト先で用があって監視カメラを社員の人と確認した。監視カメラというだけでそこに写っている人が今まさにやましい行為をしようとしているように見えてくる。結局写っていた人は悪意のあることはしていなかったけれど、気を抜いちゃいけないなと思う。いつかこうやって誰かに監視カメラを見返されるかもしれない。その時に変な顔してたりしたら恥ずかしい。事故った時のドラレコの映像に事故る前の歌声が入っているみたいな。いつ何時もそれをリピート再生されるという意識を忘れてはいけない。日記を書いているこの部屋を見渡す。カメラはない。なら大丈夫。よし。
目玉焼き。