20260205


疲れる。疲労、疲労になる時、それは今。

バイト先、レジに立っていて一気にやる気がなくなる。全てへのモチベーションを失う。

もう少し手を抜こう、生活者になろう、やはりやめ時か、もっと東京に寄る?、アパートの更新、エキストラ、モチベーション、とってもやる気なし

メモ帳にそんなことを書きながら人が来たら会計してやった。

大きなミス未遂もあった。もう少し元気だったら落ち込んでいたかもしれないからよかった。人のやる気なんて諸行無常。繰り返されるのだ。

バイトに向かう電車の中で、小学校低学年ぐらいの女の人2人が何かを口ずさんでいた。

「命 命 命 命 命 命 命 命 命 命 命 命 命

その「命」のタイミングにあわせて右手はグーとチョキとパーをランダムで出す。左手は5を表示している。5機のジャンケン勝負をしていたみたい。それにしても「命」と連呼しているのがなんだかこう。向かいに座っているおじさんは本を読んでいた。私は車窓を眺め、右の女性はスマホを見て、そうしてその小学生2人はまだ「命 命 命」。それぞれが20年や8年や40年や60年を生きて、そうしてこの電車に乗って同じスピードで移動している。なんなんだ人生って。命って。やっぱり人生はジャンケン。グーとチョキとパー。残り1機の私が今日もぼーっと道路を渡る。


向井秀徳の『CHE.R.RY』(YUI)を聴いたらどうでもよくなった。よかったらあなたも。そこにはあなたが探しているものがある。