20260215
ファッション!
今日は日曜日。いつもより少しだけ早めに家を出て、バイト先の近くのユニクロでバイトで着る用の服を買う。それで思い出すのは、私には服へのこだわりがあまりないことだ。大学1年の頃に大学の知り合いが、バイト代で服を11万円分買った、と言っていてびっくりした。何着買ってそれなのかもよくわからないけれど、とにかく大学生になれば服への関心が高まる人が多いのだろう。制服はないのだ。私だってヨレヨレのタンクトップと半ズボンで大学に行けるわけじゃない。ただ、いい服を買うという気にもならない。服にこだわるのはもう少し大人になってからだと勝手に思っている。古着はあんま好きくない。周りを見れば、それぞれがそれぞれのチョイスで服を着ている。髪を染めている。ピアスを開けている。若い女性で肌色のタイツ?、スカートの下にそういうのを履いている人がいるが、ならば長いズボンなりを履けばいいのにな、と思う。膝を曲げた時に皮膚ではない肌色の布のしわが変である。ファッションというのは自由だから別にいいのだけど。いつもグレムリンのTシャツを着ている同級生の女の人は来年度もそれを着るのだろうか。ニットの首や肩の部分が伸びないハンガーの掛け方を私は知っている。そうして今日もユニクロのただの白いロンTを買う。もうユニクロのあの入れただけで商品がわかるレジには驚かない。
バイト先、本でも買おうかなと思ったけど、休憩時間はあっという間に終わった。レジの入金と出金の辻褄を合わせる。ややこしかった。今度、社員との面談がある。何を話そうか。来年度、私は忙しいのだろうか。わからない。お疲れ様でしたお先に失礼します、とスピーチして店を出る。もうあまり外は寒くない。もう1回ぐらい寒い日が来るだろうけど、確実に春を射程に収めている今日この頃。また本を数ページだけ読み進めて眠る。天井に貼った『トレインスポッティング』のポスターが暗闇の中でエアコンの風に揺れる。