ウェインハー ト: さて、軍部が PALシ ステ ムや別の種類の事故防止システムに反対する 理由 をたくさん述べた。そうだろ。
アルバーティ: そうだ。
ウェインハー ト: これらの理山のうち、兵器 の即応性が低下することへのおそれ以外に適 用できる理由があるかい。
アルバーティ: いま (き みの)い ったのがひ とつだ。
ウェインハー ト: ほかには?
アルバーティ: ほかには、彼 ら自身がi雌 接シ ステムをコントロールすることができない、 という′11カ 濱卜げらオtる 。
ウェインハー ト: なるほど。分かった。では、 それらの理JIの うちで、われわれのプランに 提示 されている被攻撃性に対する援助を、彼 らが必ヽ要 とするかどうかという問題と関係す るものがありますか。
アルバーティ: 知らないね。
ウェインハー ト: では、被攻撃性に対する援 助は、即応性 とか直接的なコントロールに関 して、このような兵器を使 う能力に影響する だろうか。
アルバーティ: 知らないなあ。
ウェインハー ト: OK。 最初の返答で、軍部 が嫌うという点についてあなたが読み上げた エ ビ デ ン ス は、 1962年 の Ma″ ““ ″′ G“α〃ね″、1967年 のラルスだったね。
アルバーティ: そうさ。
ウェインハー ト: さてその当時なら、1981年 現在におけるのと同じ潜在的核保有国を考え ていたのではないですね。
アルバーティ: どこが違ってきたか知りませ んね。
ウェインハー ト: たとえば中国はそのなかの 一国だった。その当時、二、三のヨーロッパ の国が核軍事力を持ちつつあった。そうでし ょう?
アルバーティ: 分かりません。
ウェインハー ト: つまり、要点は、あなたの エビデンスが・……。
アルバーティ: エビデンスがいっているのは、 軍部はあらゆるスイッチや安全ロック機構は、 権利の侵害だと考えているということさ。
ウェインハー ト OK。 だからシビリアンと 軍部のあいだに主導権争いがあると……・。
アルバーティ: そう。そしてエビデンスは、 いい安全ロック機構がいいものか悪いものか はいっていない。
ウェインハー ト: 分かった。だけど、たとえ ばヨーロッパの国ぐには、そのような兵器を、 そのエビデンスが発行されたころに手に入れ てるわけです。だれが主導権争いに勝ったの ですか。
アルバーティ: ヨーロッパの国ぐにで、です か 。
ウェインハー ト: そう。
アルバーティ: おそらく、ヨーロッパの国ぐ にでは、官僚指導者たちが管理に賛成 してい るんじゃないかな。
ウェインハー ト: それはなぜだったので しょ う。
アルバーティ: あの……。
ウェインハー ト: なにが違ったのでしょう。
アルバーテ ィ: NATOの 同盟国のような先 進国がこのような管理を受け入れるのと、第 三世界のカダフイのような人びとが受け入れ るのでは、ずいぶん違う。
ウェインハー ト: さて、事故に関する第 3番 目で (lNC―主張Ⅱ―サブポイントA3)、 クェスターが楽観主義を無視するといいまし たね。彼は、たんに危険を「すこしだけ」過 大に評価するといっているのではありません か。rす こしだけ」ということば力γ皮のエビデ ンスにありましたよね。
アルバーティ: 「すこしだけ」 ということばが エビデンスの中にあったかどうか確信はあり ません一―「だからわれわれは、じっさい起 こることよりすこしだけ悪 く予測する」とあ る。
ウェインハー ト: 「すこしだけ」
アルバーティ: そうだね。
ウェインハー ト: OK。 きみの使ったエビデ ンスの中で、たとえばジャビッッ (lNC― 観察 1-サブポイントB2)と デェイベル (1 NC― 観察 I― サブポイントBl)の エビデ ンスの中にり寸外軍事コミットメント」の た_ =″ “ ″″ry οο″″:“ ““ rspと ぃぅ3言吾力`この 順番で出てくるものはありますか。
アルバーティ: 全体の中に2つ ある。本の題 名が「海外における対外軍事コ ミットメント」 (Foreign Military Commitments)と いうん だ。実際のエビデンスには出てこない。
ウェインハー ト: エビデンスには出てこない んですね。
アルバーティ: 出てこない。本の題名に出て くるんだ。本の題名が示 していることと、エ ビデンスのことばとは、おっそろしく近いっ てことさ。
ウェインハー ト: デェイベルとは何者ですか。
アルバーティ: 国立戦争大学 とかなんとかい うところの国際安全保障戦略問題専攻の客員 教授か、ともかくそんなような人です。
ウェインハー ト: なるほど。 さて、サブポイ ントBの 3の指摘は、国内行動にすぎないと いうことですね。
アルバーティ: そうです。
ウェインハー ト: いいかえれば、外国政府に なにかが起こるというのでは、副次的に論題 に見合うにすぎない、というのですね。とい うことは、われわれの議論が実際の論題と見 合うようにするためには、外国の政府がプラ ンを採用するために、ある行動を起こさなけ ればならないということですか。
アルバーテイ: ええと、それは、外国と対外 軍事条約を締結するようなもので、もしPAL システムを受け入れるために、イスラエルと 条約を締結 したらということです。
ウェインハート: それなら、もし軍隊でエル・ サルバ ドルを侵略しても、対外軍事コミット メントではないのですね。彼らとは条約を結 んでいないのですから。
アルバーティ: 条約を破棄することもできま すよね。