皆さんこんにちは♪7/27~9/2のブログを担当します「Natural Waves」のユノレーリです💙
気づけばもう9月ですね!。暑い夏がようやく終わりそうでこれから涼しくなりそうですね♪
…ですがまだ残暑が続くと思いますので引き続き熱中症に気をつけてくださいね。
こ…こんにちは!。同じく7/27~9/2のブログを担当する「Natural Waves」のフォリアです!
この週は東京おもちゃショーが開催されていろいろビッグな情報が来ましたね!
それではこの週のステラさんの様子を一緒に見ていきましょう!
さ…さてこの日は水曜日でしたがバース筐体リング3弾後半の情報解禁が来ましたね!。今回はチィちゃんとビビちゃんのアニマルバズリウムコーデがピックアップされていたりひみプリ筐体で第3回アイプリコンテストが開催されるみたいです!。
わぁ!第3回アイプリコンテストのコーデも豪華ですね!
メインに金色が使われていて差し色にチィちゃんとビビちゃんのイメージカラーである紫と赤が使われていて
なんだかアラビアンな感じがしますね!
フッ…まるでラファン・フォンセ・シャネルの低身長トリオにピッタリなコーデだな。
惜しむ点があるならバース筐体ではマイキャラ3人が同時に映ったプリフォトが作れないのがな。ひみプリ筐体ならシクフレ曲で3人ライブができるからその時に着るのもいいのではないか?
こりゃあまるで狙ったかのようにウチらにピッタリなコーデが来ましたっすね~
どうっすかフォンセパイセン、ウチらのためにコンテスト優勝してくれませんかね~💦
そうですわ。ワタシたち低身長トリオにピッタリなコーデが来たからには
唯一アニマルバズリウムチェンジできるコーデを持っているフォンセに任せたいところですわ。
フフフ…任せてほしいですの♪
アタシたち3人のためにコンテスト優勝目指して頑張ってくるですの♪
そういえば話が変わりますが
リング3弾後半からはリング姫のドリームが新たに追加されるみたいですね。
今回は「リングのアニマルドリーム」ということで新たなヘアカラーとして「クラウンゴールド」が登場するみたいですね。
おっ!これはウチにピッタリなヘアカラーやで!
こりゃあ獲得を目指したいけれどな~ちょっと最近ジャンクヤードの方が忙しくてなかなかアイプリバースに行けてないんや💦
そのせいでまだ前提条件の「ひまりのアニマルドリーム」と「みつきのアニマルドリーム」の両方のランク5MAXを達成してないんや。
リング姫のドリームを解禁するには該当テーマのひまりさんとみつきさんのドリームのランクをカンストしなければなりませんからね。一応他のチームメンバーはいずれ実装されることを見越して両方のランクを予めリング3弾前半のうちに最大にしたのですが…まさかシャネルさんにピッタリなパーツ来るなんて思ってませんでしたね。
…ただ幸いにも今回のクラウンゴールドはランク1MAX報酬…つまり45,000バズパワーで獲得できますね。むしろリング2弾後半で追加された「リングホワイト」はランク3MAX報酬(※合計314,500バズパワー)ですのでそちらの方が非常に大変ですが💦
確かオルサさんはこのヘアカラーをリング2弾のうちに取りましたからね。リング3弾前半は夏休みボーナスとして獲得バズパワーが1.5倍になっていたので正直経験値ブーストが無いとかなりお金と時間がかかって厳しかったですからね。
リング3弾後半では夏休みブーストが終わってしまいましたがそれでもランク1MAXで金髪が入手できるのでちょうど新しい金髪が欲しかった方は取得を目指してみるのもいいかもしれませんね。
そして9月1日からは毎月恒例のログインパーツが更新されるぜ。
今回は奇数月だからアニメキャラパーツになるぜ。7月がアイリだったから順番的に次はリンリンのパーツだな。
リンリンのおだんごヘアーにリンリンのオレンジ色のヘアカラー…特にヘアカラーは割と純粋なオレンジだから使いやすそうだな。
俺もそろそろ新しいヘアカラーを試そうと思っていたからリンリンオレンジ実装は助かるぜ✨
後はプリティーシリーズ15周年記念としてリング3弾からこれまで実装された過去作コラボドリームの復刻&ランク4追加だけど
今回は1年目1弾後半で登場したプリマジ先行コラボのドリーム「プリマジスタ」がリング3弾後半で復刻して新たにランク4が追加されるね。
ランク4ではへアデコ「マジにゃんこデコ」が手に入るから元プリマジスタは要チェックだね。
確かこのへアデコ、私服姿のまつりさんが付けていたものでしたね。前作プリマジでも「まつりスクール」のアクセとしてありますので持っているなら今回のへアデコと合わせて使うのもいいかもですね。
…というかこのへアデコを付けていたら時折リューメさんの声が聞こえそうですが…大丈夫ですかね?
さ…流石にそれは無いかな?w。だってもうジェニファーは助かったしリューメも封印から解かれたからね。
そ…そんなわけでリング3弾後半は9/4(木)から稼働開始ですね!
いろいろ魅力的なコーデやパーツが来ますが皆さん無理をせずに自分のペースで遊んでくださいね。
み…皆さん!タカラトミーモールを見ていたら
なんか新しいアイプリブレスなどが予約できるようになってました!!!
マ!?
…ってこのアイプリブレス、リング姫のモデルじゃん!!!
まさかリング姫が早くもプレイアブルキャラ化するとは思いませんでしたね…
今回予約開始となった商品はリング姫のアイプリブレスRDXセットにプリこーん関連のおもちゃが発売されますね。発売日は10/2ということでタイミング的にリング4弾が稼働開始となる日ですね。
さらに奇しくもこの日は東京おもちゃショー2025のビジネスデイということでリング編の後期キービジュアルが公開されましたね!。東京おもちゃショーで新商品が発表されるという話を聞きましたがその新商品というのがおそらく今回公開されたリング姫関連のおもちゃだと思います。
キービジュアルですがリング姫の他になんと1年目後半でも重要なキャラであった白つむぎさんも載っていますね。こうしてみるとリング姫と白つむぎさんってアイカラーもヘアカラーも似ていてまるで特別な存在みたいですね。後期からはいよいよ物語はリング姫のひみつに迫っていくということなので楽しみですね。
そして今回の発表に合わせてなんとアイカツ(あかりジェネレーション)との奇跡のコラボが開催されるそうです!!
アイカツコラボ!?!?
…いやまあ確か秋にアイカツとプリパラのコラボ映画をやるというのは聞いたけど…まさかアイプリともコラボするってマジで!?
マジみたいなそうです!
アイカツコラボは10/2から稼働開始のリング4弾で開催されます。今回は映画アイカツプリパラにちなんでアイカツあかジェネの主人公である「大空あかり」さんのコラボアイプリカードやコーデ、さらにはマイキャラパーツとしてあかりさんの髪型(前髪/後ろ髪)とアイカラーとヘアカラーが入手可能ですね。
ひみプリ筐体であかりさんとコラボしたひまりさん/みつきさんのアイプリカードが入手可能でしてそこでコラボ限定曲『START DASH SENSATION~あかりソロVer.~』を遊べるみたいですね。一方バース筐体はひろばにあかりさんが遊びに来てそこから「ピンクパレードコーデ」が入手可能(※)だそうです。あかりさんのマイキャラパーツの方はおそらくですがログインすると貰えるパーツだと思います。
あ…あれ?
他のアイカツキャラはいないんですか?
フォリア、今回のあかりはマイキャラパーツを出す都合上わざわざアイプリ仕様のキャラCGで作り直しているからな。
パーツ実装が無いならプリティーシリーズ過去作コラボみたいに当時のCGモデルを流用するというやり方もできたが今回はマイキャラパーツがあるからモデル流用はできないからな。
それにコラボとはいえ当時のアイカツ筐体の3DCGとアイプリの3DCGでは作りが全然違うから今回みたいにモデル作り直しができてもせいぜい1体ぐらいが限度だろうな。
え~ん💦
それは残念です💦
で…でもあかりちゃんだけでもアイプリ筐体にやってきたのは間違いなく女児向けアーケードゲームの歴史に大きく刻まれそうですね!
一応プリマジの頃にもアイカツシリーズとプリティーシリーズの合同ライブイベントがありましたね。この当時でも当時交わることが無かったバンダイとタカラトミーという2つのライバル同士の企業が手を組んだというまさにベルリンの壁崩壊みたいな歴史的瞬間が起きて大きな話題になりましたからね。
その後アイカツ/プリティーではありませんが同じく有名アイドル系コンテンツであるアイドルマスターとラブライブがコラボする「異次元フェス」が開催されましたので第2回異次元フェスとしてまた再びアイカツとプリティーがコラボしてほしいですね♪。ただそれよりもついにアイカツとプリパラがコラボする映画がこの秋公開されますのでそれが今一番楽しみですね✨
…それで話を戻しましてまずリング姫のアイプリブレスですがこちらはすでに発売されているひまりさんとみつきさんのアイプリブレスRとは違ってDXセットなのでカードが2枚付属している他さらにアニメでもみつきさんとわこ先生/リング姫が持っている指輪が付属しています。去年も白つむぎさんのアイプリブレスDXセットが発売されているので付属品こそ違いますが概ねそんな感じですね。
カードの方ですが両方ともコーデは「ファンタジーリング」ですがブランドはおそらくみつきさんの場合はミラクルムーンでリング姫の場合はプリンセスリング(※)だと思います。ひとつ気になる点があるとするなら実はカード表に何のバズリウムタイプかが記載されていますが現在はネタバレ防止のためモザイクがかけられています。
(※1年目6弾後半(アニメ48話)で登場したコーデ「プリンセスアイプリバズリウム」のブランド。ブランドロゴにリング姫要素があるからおそらくリング姫のブランド?)商品説明の画像を見ていくと何やら見たことないコーデがあるみたいだな。
明らかにバズリウムチェンジした際の輝きを放っている辺りこれが次のバズリウムタイプ「フラワーバズリウム」の可能性が高いな。
つまりリング4弾からはフラワーバズリウムが登場し、今のところはみつきとリング姫のフラワーバズリウムコーデが存在するということになるワケだな。
まっ、今までの流れからしてまたリング4弾が始まったらひまりとみつきのフラワードリームが登場してそれのランクアップ報酬で該当のフラワーバズリウムコーデが手に入るっていうヤツだろ?
…それにしても今のところ主人公の2人はこれまで登場した全バズリウムタイプを制覇しているってすげぇなw
ま…まあまだリング4弾の正式な情報解禁が来ていないのであくまでも予想ですが
それでもこれまでの流れからして主人公2人の新しいバズリウムドリームがリング4弾で追加されると思います。コーデもそちらでランクを上げると一定ランクごとに購入できるはずですね。リング姫が着ているバズリウムコーデは多分リング4弾前半もしくは後半の★4ピックアップで手に入れる感じになりそうですね。
…ただ問題はリング姫ですね。それこそリング4弾開始と同時にリング姫のカードが付属するアイプリブレスが発売されるのですがひみプリ筐体リング4弾でリング姫のカードがラインナップされるかどうかは未だに不明ですしバース筐体も同じくリング姫がプレイアブルキャラ(※)として使えるかどうかも不明ですからね。
(※プレイヤーキャラとして使えたりフレカ作成で選択できるかどうか)そもそもアニメの方はまだリング姫は完全に覚醒していませんからね。タイミング的に第3回アイプリコンテストが行われるのですがまだ第2回アイプリコンテストの時点でもリング姫の活動可能時間が短かったですしそれにリング姫の後ろにあるバズリウムエンブレムですがまだ3つのバズリウムタイプ(アニマル/フラワー/???)が埋まっていません。
う~ん…ということはおそらくだけどリング4弾の段階ではまだ完全に覚醒できていないということになりそうだから
そうなるとリング4弾はあくまでも「先行実装」という感じになるのかな。前作プリマジのジェニファーも3章で先行実装して6章で本格実装されたからリング姫もそんな気がするんだよね。
まずはリング4弾開始前のアニメで何かしらの曲(アニメ曲)を披露してそれがリング4弾で遊べるようになって、そして後の弾で覚醒したリング姫の新曲が披露されてそれが遊べるようになるという感じになるのかな~。
いずれにしてもおもちゃの発売がリング4弾開始と同時ですのでリング4弾でリング姫のプレイアブルキャラ化は確定ですね。
後はリング4弾の正式な情報解禁を待ちつつ今後のアニメの展開も目が離せませんね。
…まあとりあえずアマゾンで予約開始になったからアイプリブレスだけはポチったかな♪
正直来月はリング編ミニアルバムVol.1だったりプリオケの各プリンセスの新戦闘曲が収録されたミニアルバムなどCDがたくさん発売されるから立て続けにいろいろ買うからできればこれ以外の出費は避けたいな。
…う~ん、なんかやけに起動が遅いな~
ん?テラさんどうしましたか?
あ~コレね。この前仮想環境でいつも通り破壊コマンドを実行していたらなんか仮想マシンアプリの調子がおかしくなって
それで起動してみたらなぜか「システムの準備中です」という感じのメッセージが出て実機のOS起動がメッチャ遅くなったんだよね。
それはどう考えてもアンタが悪いですわ(#^ω^)
仮想マシンに負荷をかけるようなことをしたら当然実機の方にも何かしらの影響が起きてもおかしくないですわ。
…だがそれを抜きにしても
Bazziteは元から起動がかなり遅いからな。もちろんSSDにインストールしているがそれにしてもHDDかっていうくらい遅いぞ。
他にも前に書いたけど
このBazziteにいろいろ不満があって…それこそChromeでなぜか日本語入力ができなかったり(※)
(※Chrome以外のアプリなら日本語入力ができる)ターミナルからパッケージ管理コマンドでアプリをインストールしようにしても普通にはできずに毎回ブラウザでパッケージ管理についてのドキュメントが表示されるしで
確かにゲーム特化ディストリビューションとしてはいいけど普段使い用ディストリビューションにしてはあまりにも難しかったというね。
いくらRTX4060Tiを積んだサブPCとはいえ
やる事はゲーム以外にもありますからね。特に当サイトを編集するのにChromeを使うわけですからそれで日本語入力ができないとなるとかなり致命的ですからね。
…そうなると…別のディストリビューションを試すということになりますか?
…まあそうだね。
というわけで気になるディストリビューションを入れて試してみたけど…これが想像以上に苦戦したから今回は珍しく合併号という形でまとめようかな。
あ!確かに金土日が合わさったブログになってますね!
さてまずはいつも通りスクショなどのデータを外付けSSDにバックアップを取った上で例の破壊コマンドを実行したよw
アンタねぇ…いくら自分の所持しているパソコンだからといって
そんな躊躇なく破壊コマンドを実行するのはさすがにバカですわ(#^ω^)
ま…まあ本人が所持しているパソコンですし
それに他人のPCでは絶対にやらないと心に誓っているので自己責任でやっているならいいのではないでしょうか?
さてまず試したディストリビューションは「KDE neon」!
これは名前の通りKDE Plasmaデスクトップ環境が使われていているディストリビューションという!
KDE Plasmaは直前まで使っていたBazziteのデスクトップ環境でもあったな。
WindowsライクなUIに細部までカスタマイズ可能でこだわりのデスクトップを作りたいという人におすすめだな。
見た目がスタイリッシュだったり豊富なアニメーションがある代わりにデスクトップ環境の中ではトップクラスに重いから古いPCには少々荷が重いけどな。基本スペックが高めであるゲーミングPCならサクサク動かせるから「Steam Deck」にも採用されている有名なデスクトップ環境だな。
それで「KDE neon」というのはどんなディストリビューションなんだ?
これはベースとなったディストリビューションはUbuntuでバージョンは最新のUbuntuLTS(長期サポート版)が使われているよ。
デスクトップ環境は当然KDE Plasmaしか無いけどそのPlasmaも常に最新のバージョンが提供されるからこのディストリビューションは最新のPlasmaデスクトップ環境を試したいという方にオススメだね。
なお似たようなディストリビューションとしてそれこそUbuntuのデスクトップ環境がPlasmaになった「Kubuntu」というものがあります。
どちらも「Ubuntuが使われている」「デスクトップ環境はKDE Plasma」なので変わりないように思えますがKubuntuはneonとは違って安定バージョンのUbuntuLTSとPlasmaデスクトップ環境が使われています。
そのため安定した動作を求めるならKubuntu、とにかく新しいバージョンを使いたいならneonという感じに使い分けることになりますね。
そんなわけでKDE neonを入れてみたけど…案の定トラブル発生w
まず一番の問題点は「日本語入力がデフォルトではできない」ということかな。まあこれはLinux mintでも同じだったからいつも通り日本語入力メソッドアプリ(IBus/Fcitx)を入れればいいのかな~と思ったけど
スマホで調べてその通りにやってもうまくいかなかったんだよね。それどころか不具合なのかわからないけどキーボードを「日本語配列」にしたのになぜかログインするときは「英語配列」で固定されてしまったんだよね。これによってインストール時に日本語配列キーボードで記号入りパスワードを設定したけど記号の位置が日本語配列と英語配列で異なるからしっかり手元の日本語配列キーボードを見て正しいパスワードを打ったはずなのにパスワードが違うと言われて危うく詰むところだったんだよね。
まさか思わぬ点でトラブル発生しましたね…
日本語配列キーボードと英語配列キーボードはだいぶキーの配置が異なりますのでこれは困りますね。
ちなみに日本語入力ができない問題は結局ターミナルを使ってコマンドでインストールではなくて普通にGUI環境のストアアプリから「Fcitx5-mozc」をインストールして設定したらできるようになったんだよね。
一応デフォルトで「IBus」が入っていたからそっちでも日本語入力はできるものの、なんか動作が不安定すぎて到底使い物にならないから結局安定した動作ができるFcitx5を入れることで解決したというね。
他にも問題があって、このディストリビューション…ホントに「素のPlasmaデスクトップ環境」しか入っていないから最低限のアプリしか入っていないんだよね。
そのため肝心なNVIDIAのドライバがデフォでは入っていなくてドライバを入れるまで少しでも負荷が起きると割と長めのプチフリーズが発生してしまったんだよね。
えぇぇ…
オイオイこれじゃあゲーム用途としてはちょっと使えないんじゃねぇのか?
一応NVIDIAのドライバはコマンドを使うことでインストールはできるよ。ただZorin OSやBazziteなどの初めからグラフィックドライバがインストールできるディストリビューションやUbuntuやMintみたいにインストール後に設定アプリから追加のプロプラエタリドライバとしてインストールできるものとは違って
コマンド経由でインストールするとなんか仕様が異なるんだよね。LinuxでNVIDIAのドライバを入れるとアプリとして「NVIDIA Xサーバー設定」が追加されるけどそこの表示項目がコマンド経由でインストールした場合とプリインストール/設定アプリからインストールした場合とで中身が違うんだよね。
せっかくドライバを入れたのになんか前使っていたディストリビューションとはちょっと違うとなると
本当にドライバが使えるかどうかが不安ですからね。ただドライバを入れたおかげでプチフリーズ現象は無くなったみたいです。
…まあ最終的にどうなったかというと
久しぶりに画像生成AIでもやろうかな~と思ってどんな感じにインストールすればいいかを調べながらやったんだけど
必要なデータがダウンロードできなかったりしてスムーズには下準備ができず、しまいには再起動したらリフレッシュレートが60Hzで固定されて「NVIDIA Xサーバー設定」を見たら4060Tiを搭載しているはずのに認識しなかったりで完全に壊れた(※)というねw
(※グラボ自体は壊れていないです。あくまでもドライバ関連がおかしくなっただけ?)…というわけでKDE neonは失敗だったね。最終的には破壊コマンドを実行していろいろいじってこの画面で終わったというw
な…なんか3DSのエラーが発生したみたいな画面になってしまいましたね💦
…それで次は何のディストリビューションを試したのですか?
次は何のディストリビューションをためそうか悩んでいて
とりあえず何かないかな~と思ってディストリビューションの人気ランキングが載っている老舗サイト「DistroWatch.com」を眺めていたら…現在人気急上昇して絶賛1位のディストリビューション
『CachyOS(キャシーオーエス)』というのを見つけたわけ!。調べてみると「超高速の速度と安定性を提供するように設計されている」というらしいからゲーム用ディストリビューションとして最近人気があるみたいだね。
そんなCachyOSだがベースはこれまでステラが触ってきた「Ubuntu(=Debian)派生」や「Fedora派生」とは違い「Arch Linux(アーチ リナックス)派生」となっている。Arch Linuxというのはシンプルで軽量で柔軟性に優れたディストリビューションらしいが
実際はなんとインストールは全てコマンド入力で行わなければならないという超高難度ディストリビューションとなっている。当然インストール前に使い勝手を試せるライブ環境なんて1ミリも存在せず、起動したら文字だけがポツンと出てそこから日本語配列キーボードの設定やネットワーク接続(特にWi-Fi接続設定)、インストール先のSSDのパーティション設定など初期設定に必要なありとあらゆる設定を全てコマンドを使って設定しないといけないというまさに初心者…いや中級者ですらお断りなディストリビューションだな。
ひぃぃ!
そんなの私には無理ですよ!💦
まあネットで調べると初期設定に必要なコマンドを載せているサイトがあるけど
流石に全部をコマンド入力でやっていくのはかなり難しいからね。僕も見てみたけど「ナニコレ?」ってなったからねw
そんなArch派生のキャシーOSだけど派生元とちがってインストール難易度がかなり緩和されているんだよね。ライブ環境の時点で「Plasmaデスクトップ環境」が使われていて
なんとインストールする際に数あるデスクトップ環境の中から自由に選択ができるという!
Arch独自のカスタマイズの自由度をそのままにCUI環境に慣れていない人でもインストールしやすいのがキャシーOSが人気の理由かもしれないね。ちなみにデスクトップ環境無しも選択可能だけど…それはガチでサーバーとして組む場合にGUI環境がいらないという人向けだから一般人は何かしらのデスクトップ環境を選んだほうがいいよ。
英語だからイマイチわかりませんが
言われてみれば確かに「Cinnamon」や「Gnome」、「Plasma」とかワタシが見てきたデスクトップ環境が一覧にありますわね。
…ただそれ以外にもワタシの知らないデスクトップ環境がありますわ。
…で、何を使うか悩んでいたけど
世の中にはデスクトップ環境がまだまだ知らないものが多くてその中でも気になったのがこの「Hyprland」というデスクトップ環境!
今まで使ってきたCinnamonやPlasmaとはUIが違うけど見た目がかなり近未来っぽくて「お?コレいいんじゃね!?」って思ったんだよね。
…そしてインストールしたのはいいけど…これが地獄の始まりだったというねwww
まず何と言ってもこのデスクトップ環境…ほぼ全てキーボードショートカットで操作しなきゃいけないというのが大変なんだよね。当然スタートメニューに該当するボタンがどこにも見当たらない上どころかWindowsキーを押してスタートすら開けないというね。一応キャシーOSのドキュメントに操作方法があるから…というかそれ見ないとまず操作すらできないのがねw
そして日本語入力なんてもっての外。インストール時に日本語配列キーボードで設定したはずなのにデフォルトは英語配列キーボードだしでは日本語配列キーボードへの変更しようにもまず設定GUIアプリがそもそも無いという。なのでまずは設定ファイルをテキストエディターで編集する必要があるけどそのテキストエディターも「Vim」というGUIテキストエディターアプリ(VS cordなど)とは違って記号キーを駆使しないと編集すらままならないCUIテキストエディターだからメチャクチャ難しいという。
極め付きにさっき設定GUIアプリが無いと言ったけどそれのせいでディスプレイのリフレッシュレートの変更やその他設定が直感的に行えない上に一番重要なファイル管理アプリ(Windowsでいうエクスプローラー)が素では入っていないからコマンド入力などで入れないと使えないという完全なる欠陥デスクトップ環境だというねw
もうさ…何このクソデスクトップ環境!?w
PVや公式サイトのようなスタイリッシュで近未来な感じなデスクトップ環境を想像していたんだけど
実際は当たり前なことが普通にできない上にウィンドウが出せてもアプリによっては右上の「✖」が無いからマウスでは閉じられないからマジで上級者向けのデスクトップ環境だと思うよ。
見た目で選んでしまった結果、思わぬ苦戦がしましたね…
ちなみにこちらのデスクトップ環境はいわゆる「タイル型ウィンドウマネージャー」というものになります。皆さんがよく見慣れているものはウィンドウの上にウィンドウを重ねられたりウィンドウを自由に動かすことができるタイプのものですがこちらはウィンドウを重ねずに1つの画面に敷き詰めるものになります。
タイル型ウィンドウマネージャーはHyprland以外にも「i3-WM(※)」や「Sway」などがあります。…とはいえタイル型ウィンドウマネージャーはどれもマニアックなものが多く、設定もGUIではなく設定ファイル(.config形式)をテキストエディターで編集していじることになりますので慣れていない方はそれこそCinnamonやPlasmaなどWindowsやMacに操作が似たデスクトップ環境で試してみるのがいいかもしれませんね。
(※WM→ウィンドウマネージャー「WIndow Manager」の略)
そんなわけでこれ以上は頭がパンクしそうだから再びライブ環境に戻って再インストールへw
次はどのデスクトップ環境にしようかな~と思って眺めていたら…この「Xfce」というのを見つけたよ。
このデスクトップ環境は「MX Linux」というMint並みに大人気のディストリビューションのメインデスクトップ環境でMintでも公式サイトからダウンロードできるエディションの中にもxfceがあるよ。
使い勝手としては非常に軽いので昔のスペックのPCでも快適に使えてしかもカスタマイズ性が物凄く高いんだよね。ただ欠点として軽さに特化した分アニメーションは一切無いみたいだからGnomeやPlasmaに使い慣れている人からしたらかなり物足りないかな。
…でこのデスクトップ環境でインストールしたのはいいけど…初期画面がこの写真と全然違うわけ!w
インストールした直後の素のXfceは非常に簡素な見た目になっている。さながらXPより昔のWindowsを彷彿とさせるような使い勝手だな。
MintやMX LinuxにおけるXfceはある程度見た目がカスタマイズされたうえでスタートするが素の状態だとあまりにもシンプル過ぎるからな。
先ほどのHyprlandとは違ってマウス操作メインな上にGUI設定アプリも使えるからまだマシだが見た目をカスタマイズするとなると様々な設定を行き来しなければならないからな。
う~ん…とりあえずいろいろと頑張ってみたけどこれが精一杯かなw
Googleで「Xfce」と検索するともっとカッコいい見た目のデスクトップ画面が出てきて「それどうやって作ったん!?」というのがメッチャ出てくるんだよね。作り方次第ではMacみたいなデスクトップが作れるというらしいけど…さすがに僕には難しいというねw
一応スタートメニューの透過はできていますが
それでもアニメーションが無いだけでもかなり寂しいですからね。
…というかそもそもの話、やっぱりベースがベースだから日本語入力の設定も自力で何とかしなきゃいけないし
入っているアプリも今まで使ってきたものとは違うから全然慣れないんだよね。
確かにキャシーOSはゲーム用途としては選択肢には入るかもしれないけどLinuxで最も使われているUbuntuやMintと比べて日本語の情報がそんなに無いから初心者にはオススメしづらいというのが今回わかったかな。他のArch系で有名どころなら情報はありそうだけどそれはまた後ほど…
…そんなわけでキャシーOSは諦めて次は何使おうか悩んだけど…
結局はLinux Mintに戻ってきたというわけなんだよねw
やっぱMintは使いやすすぎる!。初めて使ったLinuxディストリビューションだから使い方はもうマスターしているし日本語入力するための設定も割と簡単だから使い始めるまでのハードルが低いんだよね。
オマケにユーザー数が多いから日本語の情報もだいぶ多いからホントにユーザーのことを考えられたディストリビューションだな~とつくづく実感するんだよね。
結局はMintに戻ってきたんですわね。
だから下手に冒険するよりかは使い慣れたものの方が良いって言ったのに(#^ω^)
ま…まあそうだねw
なんやかんや言って結局は使い慣れたOSの方が安心するよねw
…ただまあやっぱりHyprland…どうしても使いたいな~w
アンタねぇ…散々使えないとボロクソにこき下ろして
それでもやっぱり使いたいってどんだけ根に持っているんですか(#^ω^)
だってほら?キャシーOSで入れたHyprlandはそれこそほぼ素の状態のものだったからね?
そりゃあ訳も分からず使えなくて当然だからねw
それにせっかくLinux Mintで日本語入力環境や必要最低限のアプリが整った今、Hyprlandに再挑戦できるんじゃないかな~と思ってねw
全く…どうなっても知りませんわ。
…そもそもMintはUbuntu派生だからArch派生のキャシーOSで使えていたHyprlandって使えるんですか?
それが…普通に「Sudo apt install hypland」で入力してもインストールはできません。
…ただしとある海外の有志の方がUbuntu及びUbuntu派生ディストリビューションでもHyprlandを使えるように予めパッケージングしてGithubに置いてくれた方がいるそうです!
いや~世界には凄いエンジニアがいるよね~
この「JakooLit」さんが作ってくれたUbuntu24.04LTS用Hyprlandのスクリプトをありがたく使わせてもらったよ。ちなみにMintの現在のバージョンである22.1(xia)はUbuntu24.04LTSをベースにしているからそのまま使えるよ。
翻訳しながら読み進めてページ真ん中ぐらいにインストール用のコマンドがあったからそれをコピペして実行してあとはダウンロードを待ちつつ途中で質問に答えてインストール作業を進めたわけ。
それでインストールできるのかな~と心配しつつも、なんかうまくインストールできたっぽいことが書かれたからログアウトしてHyprlandセクションでログインしたら…無事にHyprland環境を構築できたという!
まさか本当に構築できてしまうとはですね!
画像では操作方法(キーボードショートカット)が書いてあるウィンドウが出ているということは…インストール直後キャシーOSの時とは入っているアプリが充実しているということですね!
そう!画面上のステータスバー(Wayber)がだいぶ実用可能レベルなものが搭載されているしファイル管理アプリや他のアプリも問題なく開けたからこれなら使えるレベルのデスクトップ環境になったかな。
相変わらず設定はコンフィグファイルをテキストエディターで編集する必要があるけどステータスバーから該当のコンフィグファイルを開くショートカットがあるからそこから直でアクセスできるようになったおかげでインストール直後のキャシーOSよりかは格段に使いやすくなったよ。
ステータスバーや壁紙、ウィンドウの枠などのテーマは最初からいろいろと入っていたからどんな見た目にしようか悩んじゃうねw
…トハイエ問題があって、それは「Fcitx5」が起動していないから日本語配列キーボードになっていても日本語入力ができなかったんだよね。
ただこれに関しては解決方法があって、ネットで調べたらスタートアップアプリにFcitxを追加するようなコマンドをスタートアップコンフィグファイルに追記すればいいって書いていたんだよね。
しかしネットで調べて出たコマンドが「exec-once=fcitx5 -d --replace」で実際僕もその通りに追記してみたけど…全く起動しなかったんだよね。で、ターミナルでアプリ名を入力するとそのアプリが起動できるからそれを利用して「fcitx5」と入力してエンター押してみるとそのようなコマンドは無いとエラーを吐かれたんだよね。
なので「5」を取り除いて「fcitx」だけ入力してみると…普通に起動したという!。これなら動くってわかったので「exec-once=fcitx -d --replace」をスタートアップコンフィグファイルに記述して保存して再起動してみたら…ようやく起動と同時に日本語入力ができるようになったというね!
もちろんアプリバージョンやディストリビューションなどの環境によっては違いますが
テラさんの場合はネットに書かれていたコマンドが間違っていて1文字だけ消したら正常に動きましたね。
もしHyprlandを試したいけど日本語入力ができなくて困っているならこれが参考になるかもしれませんね。
これで日本語入力ができるようになって使えるようになってきたと思ったけど…試しにSteamを入れたところまた新たな問題がw
設定で「ウェブビューでのGPUアクセラレーションレンダリング」をオンにしたところ…プルダウンメニューの表示がバグってしまったんだよね。これはBig Pictureモードでも同じくメニューボタンを押すと出てくるメニュー一覧も完全にバグってしまったという。一応GPUアクセラレーションレンダリングをオフにすれば表示は正常になるけどそれだとBig PictureモードのフレームレートもガクガクになってしまうしそもそもGPUレンダリングオンオフ問わずにページをスクロールしているとブロックノイズが出てしまうんだよね。
確かHyprlandはNVIDIAのGPUと相性があまり良くないという話があるそうだ。公式Wikiでもわざわざ個別記事にするくらい様々な問題があるみたいだな。
Hyprlandそのもの自体は普通に使えるけど
4060Tiを搭載している都合上サブPCでもゲームをしたいからNVIDIAのGPUとの相性問題はどうしても避けられないよね。
それにさらに調べてみるとGPU以外にも不安定要素があるからさすがに普段使いしていくにはちょっと難があるかもね。
…で、実はMintにHyprlandを入れる前に「i3wm」や「Sway」を入れてみたけど前者は一応動いたけどなんか微妙だったし後者はそもそも動かなかったんだよね。
このままだとSSDの肥やしになってしまって気になるから消したいんだけど…まあ一度入れてしまったものはなかなか痕跡残らず全部消すのは難しいというw
まずどれがどのファイルかがわからないからたとえ検索をかけてもそれが別の大事なファイルだったら消したらマズいからね。
…なので再インストールして最初からやり直そうと思ったんだけど…まあまたしても新しいディストリビューション探しの旅が始まったというねw
アンタねぇ…さっきMintが一番使いやすいって言いながらも
またしても別のディストリビューションに乗り換える気なんですかね?(#^ω^)
まっ、俗に言う「浮気癖」というヤツだなw
だがガッツリ使い込んでしまって他のディストリビューションに乗り換えるのが面倒になるのであればまだ入れて間もない頃に別のディストリビューションを試して回るというのも割とアリかもな。
…まあ確かにそうですね。入れてみてあまり自分に合わないようであれば別のディストリビューションを入れてそちらを試してみるということがインストール直後の環境であればできますからね。もちろん毎回初期設定やインストール時間がありますので大変ですが。
…それでテラさん、次は何のディストリビューションにしたのですか?
次のディストリビューションは…「EndeavourOS(エンデバーOS)」!。先ほど試したキャシーOSと同じくベースとなったディストリビューションはArch Linuxという!
これは「DistroWatch.com」のディストリビューションのページヒットランキングでかなり上位の常連らしくて25年9月現在は5位くらいだったかな。
…これまた聞いたことが無いディストリビューションですわね。
でもArch系ということはインストールは大変そうですわね。
いや、インストールはキャシーOSと同様に簡単だぞ。エンデバーOSは構築がかなり難しいArch Linuxを簡単にセットアップできるように作られたディストリビューションだからな。インストールメディアにはPlasmaデスクトップのライブ環境にGUIインストーラーが付いており、またインストール後はウェルカムスクリーンアプリがあるためそこからダウンロード速度を早くするためのミラーサーバーの設定や各種チュートリアルが確認、さらにはアプリの追加などもできるぞ。
そしてインストールする際にインターネットに接続しておけば主要なデスクトップ環境の中から好きなものを選んでインストールが可能(※)というのもエンデバーOSの魅力のひとつだな。ArchArchを使いたいけどコマンドによるセットアップが無理という人にとってはエンデバーOSは最適の選択肢かもな。
(※オフライン状態だとXfceデスクトップ環境で固定されてしまう)
ちなみにArch派生にはまだあり、有名なのは「Manjaro(マンジャロ)」がある。こちらはエンデバーOSよりもさらに初心者向けに作られたArchベースのディストリビューションとなっているそうだ。
あ…あれ?
それだとキャシーOSとほぼ変わりませんよね…?
確かにキャシーOSとほとんど変わりませんね。初期選択可能なデスクトップ環境がキャシーOSの方が多いですがArch系ならインストール後に後からデスクトップ環境を追加可能ですので結果的にほとんど差はありません。
では何がキャシーOSと違うのかと言いますと…それこそ開発年数ですかね。キャシーOSは2022年12月末にリリースされましたがエンデバーOSは2019年リリースなのでその分安定性が高いです。
他にも見た目でわかる部分と言えば日本語フォントですかね。一応どちらも言語を日本語に設定できますがキャシーOSの場合は日本語フォントが「Noto Sansフォント」のため見た目が中華フォントみたいな明朝体で人によってはそれを直さないといけない作業があります。エンデバーOSの場合はシンプルな日本語フォントですので特に変更しなくてもそのまま使えますね。
他にもキャシーOSは動作速度と最適化に注力していてさらには独自機能を搭載していますのでゲーミングPCとしてオススメです。一方エンデバーOSは独自パッケージがほぼ無いので素のArch Linuxに近い体験が可能でまた最新バージョンがすぐ提供されるので新しいものが好きな方にオススメですね。
とりあえず今回はCinnamonデスクトップ環境を選択してインストールしてみたよ。
これがインストール直後のログイン画面とデスクトップ画面だけど…まさにMintで使ってきたデスクトップ環境と全く同じなんだよね。
壁紙と初期から入っているテーマはMintとは違うものになっていて選択可能な初期テーマもMintと比べて減っているものの、設定項目だったり標準アプリが全部Cinnamon環境のものが使われているからMintを使ってきた人ならすぐに馴染めると思うよ。
ただしMintではあった「アップデートマネージャー」や設定アプリ内の項目である「入力方式」はエンデバーOSのCinnamonデスクトップにはありません。当サイトのプラス#8-2で解説している内容はMintでは可能ですがその他のディストリビューションのCinnamonデスクトップ環境では使えません。
…とはいえGUIでできることは基本CUIでもできるためコマンドで代用することができます。
まずパッケージのアップデートですが「Sudo pacman -Syu」で行えます。こうすることで全てのパッケージを最新状態に保つことができます。ちなみに毎回コマンド入力するのは大変という方はCinammonデスクトップ環境であればアプリを開く感覚で楽にコマンドを実行できるようにする秘儀がありますのでそちらはいつか紹介したいと思います。
そして日本語入力のためのFcitxのインストールですが「Sudo pacman -S fcitx-mozc fcitx-im fcitx-configtool」で行います。これだけでFcitxの日本語入力環境(Mozc)とIME、そして設定アプリを一緒にダウンロードできますね。なおこれだけでは毎回自動起動してくれないのでさらにここからホームディレクトリ(/home/(ユーザー名)/~)に「.xprofile」という名前の環境変数ファイルを作成しないといけません。中身に
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx
…と記入して保存すればあとはログイン時に勝手にFcitxが起動していつでも日本語入力ができるようになるのでArch系を使っている方は必ずやっておきましょう。
そんな感じでMintを使ってきたおかげですんなりとセットアップができたけど
…まあやっぱりHyprlandを使ってみたいということで調べに調べてインストールしてみたんだよね。
…ただインストールはできたけどHyprlandデスクトップ環境にログインすると画面が映った瞬間にフリーズして全く操作ができないというw
こりゃあダメですわね。
もうHyprlandは諦めた方がいいですわ。
…だね。せっかくタイル型ウィンドウマネージャーの見た目がいいな~と思ったのに
実際はNVIDIAグラボとの相性が最悪すぎてMintに入れた時よりも悪化したというね💦
Radeonは多分買うこと無いからこれを機にもうHyprlandは諦めておこうかな~w
…トハイエ、Cinnamonデスクトップ環境をもっとカスタマイズできないかな~って思ったんだよね。
デフォルトでも十分オシャレだけどなんかシンプル過ぎて味気ないし…それに有志が作った追加のテーマにはスタートメニューが透過していたり色が変わっていたりしていたからこれってどうやって作ったんだ?と思ったんだよね。
それでいろいろ調べてみたら…テーマの設定はCSSファイルをいじると細かく変更できるみたいだから時間をかけていろいろ設定してみたのがコチラ!
す…すごい!
こんなことまでできちゃうんですか!?
ワタシですらせいぜい壁紙を変えるかデスクレットを配置するくらいしかできないのに
メニューの色やパネル(タスクバー)の色を変えてしかも透過までできるとか凄いですわ!
ここまでたどり着くのにどれだけググったことやら!w
正直CSSを触るのはこれが初めてだったけど調べたサイトやCSS内のテキストを見ながらどれがどの部位の色を変えるかをなんとなく理解しつつ色を変更していったんだよね。もちろんNGSのコスチュームカラー変更みたいに直感的に変更じゃなくて16進数かrgba(赤/緑/青/透明度)で書いていくから色コードをチェックするのにGoogleでカラーピッカーと検索すれば出てくるツールを使いながら書いていったよ。
テキストエディターはCUIじゃなくてGUIのアプリだったから検索や置換を使って何とか↑の画像のように作れたというね。
文字をポチポチ入力するのは大変ですが
おかげで知識がまた一つ身につきましたね♪
CSSファイルで設定アプリでは変更できないようなものを細かく変更できるので慣れてきたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?。もちろんコードを間違えたりしてしまうと大変なことになりますので予めバックアップを取ってから挑戦してみてください。
Cinnamonデスクトップの可能性はまだまだあるということがわかったことだし
しばらくはエンデバーOSのCinnamonデスクトップ環境を使い続けようかな~♪
さて『DAEMON X MACHINA TITANIC SCION(デモンエクスマキナ タイタニックサイオン)』の発売日まであと1週間を切りました。正確にはこの日のブログが公開される頃(9/3)にはもうあと2日で発売なのでもう発売日まで1週間もないということになりますね。
ちょうど2週間ほど前くらいに本作の体験版が配信開始となって早速ダウンロードして遊んだそうですが…気づけばこの体験版を13時間ほどプレイしていたそうです。
じゅ…13時間!?
た…体験版ですよね…?ちょっと遊びすぎではないですか?
ん?むしろ体験版こそやり込むべきじゃねぇのか?
モンハンだったら製品版発売前に狩猟テクニックを磨いたり後々製品版で修正される前にいろんな不具合を見つけたりしたり
モンハン以外だと製品版にセーブデータを引き継げるゲームなら体験版の範囲内でアイテムや所持金のカンストだったりキャラの強化や装備の厳選をした方が製品版で有利になれるからな。
そうだね。せっかく製品版を購入したわけだしそれにサプライズで製品版に引き継ぎ可能な体験版を配信してくれたから今のうちに体験版を遊び尽くしておきたいんだよね。
おかげで13時間ほど体験版をプレイしてある程度装備の厳選や各種通貨の体験版範囲内でのカンストができたからこれで心置きなく製品版に臨めるね。
これは相当やり込みましたね。…ただここまでやり込んでしまうと体験版でやる事がもうないのではないでしょうか?
そ…そうだねw。またしても製品版発売まで虚無期間が突入したというw
一応体験版でも腕試しボスとして「ガンフォート」と「リベリオン」という大型イモータルがいるけど前者は倒したけどドロップアイテムがかなりしょっぱかったし後者は一応実装はされているけどマップを探索しても見当たらなかったし仮に倒してもガンフォートと同様にドロップアイテムがしょっぱいと思うから倒していないんだよね。
それに体験版だから仕方ないけど通貨のうち「ジャンク」は体験版では使い道がほぼ無くて(※)気づけばカンストしちゃったんだよね。ただこのジャンクは製品版で拠点の機能拡張で使うからカンストしておいて良かったかもね。
(※一応サプライベースのレベルアップ投資に使う。レベルアップで機体を回復する際の必要費用が少なくなる)…というかこの前デモエク公式が某企業系攻略サイトとコラボして初心者向けプレイガイドを公開したから見てみたけど…普通に製品版の内容がガッツリ載っていて割とネタバレだったというねw
普段ネタバレは一応気にする派ですが…まさか公式とコラボした攻略サイトがネタバレになり得る情報を公開するのは不覚でしたね。ただストーリーの内容については触れられていないので一応はストーリーのネタバレは避けているという感じですかね。
…それでも製品版と体験版を比較してみてやはり体験版はかなり機能が制限されているのでもっと楽しみたければ製品版の発売を待つしかないですね。
攻略サイトを見る感じ前作にも登場したアーマーが登場するからそれが楽しみだね。もちろん今作初登場のアーマーも気になるから製品版が発売されたらもっと自分好みのアーセナルを作れたらいいな~♪
…そんでもって製品版が発売されるまでは9/3からNGS9月アップデート前半だから少し遊んでからデモエクTS製品版を遊んで、そっちがひと段落したらまたNGSだったり虚無期間だったりかな~w
確か9月アプデでオルタレルム探索に戦闘セクションが登場したり★13武器の「クレス・○○」シリーズがアップグレード可能になったりユヴェールシリーズも最終アップグレードがくるみたいですね。
ただでさえユヴェールヴォルトIが全然集まらないので最終アップグレードまで時間がかかりそうですね💦
オルタレルム戦闘セクションでユヴェールヴォルトIIが登場するのでIの方はある程度はドロップしやすくなるはずですが…それでも最終アップグレードでヴォルトIが300個も使うので大変ですね💦
一応クレスシリーズは「クレスキューブ」という素材アイテムが登場してそれを使って「ゼネス・○○」シリーズにアップグレードできるほか、クレスキューブ10個でクレスATシリーズというマイショップ出品不可の互換品が作れるのでもしクレスシリーズが出たらそっちも狙ってみる形になるかもしれませんね。
まあでもクレスキューブはクレスシリーズ並みに出にくいという話が出たからまずそう簡単に作れないと思うよw
それなら時間がかかってもいいからユヴェールを最終アプグレしようかな。…てか8月アプデでレジェンド2の「レイティー」シリーズが出たばかりなのにもうゼネスシリーズに最強の座を奪われたとかなんかアレだねw
8月中旬頃に公開NGSヘッドラインがあってそこで9月前半アップデート情報が公開されましたが流石に装備更新の頻度が早すぎると私も思いましたね。
ユヴェールの方はこれで最終アップグレードになりますがクレスの方はゼネスの次があるかどうかはわかりませんね。レイティーはまだ今後アップグレード可能という話がありますがいつ解禁されるかわかりませんし…むしろなかなかアプグレできないままでいるとそのうち★14武器が実装されるということになるかもしれませんね。
…まあいずれシーズナルイベントが開催されてポイント交換で素材アイテムと交換できるようになったり期間限定クエストの報酬でまとまった数が手に入るようになってからアプグレを考えてもいいかもしれませんね。
さ…さて今週のSSですね!
今回は以前ウィッシュメロディグランプリコーデを着てみましたのでそちらの写真ですね!
アニメ1年目の終盤を見た方にとっては何かと思い出深いコーデですね。
この前フォンセさんも着てましたがフォリアさんにも似合いますね♪
さて8/27~9/2のブログは以上となります。ここまでお読みいただきありがとうございます♪
次回9/3~9/9のブログは…Phantom Novaのお二人ですね。
はい!次は私たちPhantom Novaが担当ですね!
なんか毎回月初め最初の週のブログは私たちが担当することが多いですね。
フフフ…次回もお楽しみにですの♪
…あ、思い出したですの!
テラジローから伝言を預かっていましたの♪
で…伝言ですか?
何かあったのでしょうか?
えっとですね…
「来週の10日(水)と11日(木)はまたしても朝からの仕事が入ってしまったから次回の9/3~9/9のブログの公開タイミングは遅くなってしまいますm(__)m」
…とのことだそうです!
前回の時もステラさんかなり疲れていましたからね💦
大変ですけど頑張ってください!
そうですね。私たちはここで見守ることしかできませんが
少しでも給料が増えるのであればこの2日連続の朝仕事は頑張りたいところですね♪