初公開日:2024/1/15 最終更新日:2025/6/4
さてみんなはゲームを遊ぶときに
何のプラットフォームで遊んでいるのかな?
俺はもちろんPS5だな。
モンハンワイルズもそうだがいろんな話題の新作をやりたいし何よりもスペックが高いから映像がキレイだもんな。
私は…普段「ニンテンドースイッチ」で遊んでいます♪
やっぱりマリオやポケモンなどの任天堂のゲームが好きなのでこれが無いと遊べませんからね。
最近は最新機種のスイッチ2が気になるけど…全然買えそうにないです💦
皆さん有名どころのゲーム機で遊んでいるそうですね♪
それぞれスペックや遊べるソフトや異なるため遊びたいゲームに合わせたハード選びというのも重要ですね。
ところで…ステラさんはゲーム機は何を持っているんですか?
僕は…普段パソコンでゲームを遊んでいるね♪✨
パソコンで…ゲーム?
え…そんなことなんてできるんですか!?
確かにパソコンというのは本来ゲーム機ではありません。フォリアさんも学園で勉強している通りWordやExcelなどで文章や資料の作成だったりC言語やPythonといったプログラミング、さらには動画編集や音楽制作など専ら仕事道具みたいなものです。
ですが言ってしまえばパソコンはスマートフォンの完全上位互換ともいえる存在です。よくナハトさん…学園内でスマホゲームをしていますよね?
それと同じようにパソコンでもゲームが遊べてしまいます。もちろんかなりスペックの高いパソコンであればゲームで遊ぶだけでなくそれをゲーム開発のツールとしても使うことができるそうです。
確かにパソコンというのは本来ゲーム機ではありません。フォリアさんも学園で勉強している通りWordやExcelなどで文章や資料の作成だったりC言語やPythonといったプログラミング、さらには動画編集や音楽制作など専ら仕事道具みたいなものです。
ですが言ってしまえばパソコンはスマートフォンの完全上位互換ともいえる存在です。よくナハトさん…学園内でスマホゲームをしていますよね?
それと同じようにパソコンでもゲームが遊べてしまいます。もちろんかなりスペックの高いパソコンであればゲームで遊ぶだけでなくそれをゲーム開発のツールとしても使うことができるそうです。
あ…俺が学校でモンストしていたのバレてた?
ええ…普段皆さん方の世界に行くときはマグ形態になってテラさん以外に見られないように透明化していますからね♪
皆さんの様子がすぐわかりますからね♪
…それはさておき、ただパソコンがあるだけではゲームは遊べません。まずいろいろと準備しなきゃいけないものがあります。
例えば…当然「グラフィックボード」が必要になります。人間で例えるなら「目」に当たる部分であり、これの性能が高ければ高いほどかなり負荷が高いゲームも快適に遊べます。
そして忘れてはいけないのが「どこでゲームを買うか?」です。ゲーム機であればゲームショップなどでパッケージ版を買うことができ、ダウンロード版であればスイッチは「ニンテンドーeショップ」、PS5は「PlayStation Store」で購入可能ですが…パソコンは性質上パッケージ版というのがありません。
つまり必然的にダウンロード版を買わないとゲームを遊べないのですが…そのダウンロード版が買えるプラットフォームにはたくさんの種類があります。いろいろな種類がありますが…「Steam(スチーム)」というのがテラさんを含め全世界のPCゲーマーが愛用しているプラットフォームと言えます。
ちなみにSteamの利用にはアカウント作成が必要ですのでまずはアカウントを作ってからがスタートラインですね。
へぇ~スチームですか~
なんだか小難しそう?
別に難しくないよ。
確かに基本的にはダウンロード版しか買えないけどその購入方法はありとあらゆる決済に対応しているからむしろ買いやすいんだよね。
よくナハト君モンストに課金するとき何を使っているんだい?
俺は…まあそんなに課金はしないけど、普段課金するときはコンビニでプリペイドカードを買っているんだが…
そう!。つまりSteam用のプリペイドカードを買ってそれをSteamに入力すればその分のお金がチャージされてそれでいろいろなゲームを買うことになるんだ!。またプリペイドカードに入金しなくてもコンビニで物を買うのと同じようにコンビニでゲームを買うということもできるからかなり便利だよね✨
もちろん大人になったらクレジットカード決済で買うことができるし、クレカが作れなくても僕みたいに某コンビニの銀行口座+デビットカード機能付きを作ってそれを「PayPal」という支払いのやり取りが相手にバレないという決済方法でゲームを買うこともできるから割と決済方法は自由なんだ♪
ちなみにSteamはただゲームを買って遊ぶだけではありません。フレンド機能で離れた友達と一緒に遊ぶことができたり、コミュニティもかなり充実しています。
例えばこの画像はテラさんのSteamプロフィールです。
このようにアカウントレベルというのが存在し、こちらはただゲームを遊ぶだけではレベルが上がりませんがトレーディングカードを集めてバッジを作ればレベルが上がり、プロフィール欄がだんだん賑やかになっていくものとなります。テラさんはレベル32ですが…世の中にはレベル1000以上のガチ勢もいるそうですね!?
プレステとかのゲーム機でおなじみのフレンド機能もスチームでも使えるのか!
これはゲームするのが楽しくなりそうだな✨
ところでステラ…これまでどのくらいゲームを買ってきたんだ?
だいたい30本ぐらいかね?
もちろん中には体験版だったりそもそもゲームじゃないものも混じっているが…それでもだいたい30本ぐらいのゲームは買ってきたかな。
これも他のPCゲーマーと比べて圧倒的に少ないけどあまりゲームをたくさん買いすぎてしまうと全部手を付けるのが大変だからねw
あとナハト君が楽しみにしているモンハンワイルズもPC版で予約購入したから一緒に楽しめそうだね✨
…とは言っていますが、実際テラさんは30本ぐらいしか買っていないのにまだエンディングにすら到達していないゲームが数本あります。
このように買ったけどなかなか遊べなかったりそもそも途中で止まっているゲームが多いのもゲーマーあるあるですw
特にセールで安いからと言ってたくさん買うとそれこそ「積みゲー」になってしまいますからね。そこは要注意です。
あらあら💦ステラさんどんどんゲームをクリアしていかないとダメじゃないですか~
そういえばこの中で私たちにオススメできるゲームってありますか?
いい質問ですね♪
今回はテラさんがこれまで購入してきたゲームを独断と偏見で勝手に★6段階評価してレビューしようと思っています✨
ちなみにレビューですがあくまでテラさんが遊んだ感想なので実際に面白いかどうかは皆さんぜひ買って遊んでみてくださいね♪
ちなみに評価ですが…
☆☆☆☆☆→〇ね
★☆☆☆☆→絶対に買うな
★★☆☆☆→買うのはやめておけ
★★★☆☆→普通
★★★★☆→迷っているなら買え
★★★★★→絶対買え
の★0個から★5個までの6段階となります。
あと予約購入したけどまだ発売日前のゲームは評価できようが無いのでそれは発売されてからある程度遊んでからレビューしようと思っています。
★0個…なかなかひでぇ評価だがそんなにゲームあるのか?
まあ余程のことが無い限り★0個なんてまずありえないからねw
というわけで前置きがかなり長くなってしまったがいざレビューへレッツゴー!
(※ちなみに順番は購入順に並べています。以前のブログ+の時とは違うのでご注意を!)[更新情報]
25/6/4
・新たに2本のゲームを追加(モンスターハンターワイルズ/ファンタジーライフi)
・「TOWER OF FANTASY(幻塔)」の評価を★3→★4に変更
・一部テキストを25年6月現在に合わせて更新・修正
2012年にPS3/Xbox360で発売されたカプコン初のオープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ』のパワーアップ版ということで、初代ドグマの悪い点があらかた改良されて遊びやすくなっています。ゲームとしては王道中世ファンタジーの世界を舞台にドラゴンに心臓を奪われた主人公が心臓を取り戻す為にドラゴン退治に行くというこれまた王道ストーリーですが、アクションの出来もかなり良いですし、最大の特徴は主人公のオトモとして「ポーン」を従えるのですが、このポーンは自キャラと同じくキャラクリができる上にAIシステム搭載でどんどん成長していくんですよね。それで自分のポーンを他のプレイヤーに貸し出したり逆に他のプレイヤーのポーンを借りられるというシングルプレイ専用でありながらあたかもみんなで遊んでいる感じになれるゲームですね。
ただし欠点も多く、街や拠点はたったの3つほどしか無いのとジョブごとにレベルアップによる成長するパラメータが異なってしかもレベル上限が200までしかないのでリセットするには最初から始めないといけないという取り返しのつかない要素となっています。あと移動手段が実質徒歩しか無く、ダークアリズンでいつでも拠点にファストトラベルができるアイテムやファストトラベル地点を設定できるアイテムがたくさん手に入るようになったのですがそれでも移動はかなり不便です。
過去に『ドラゴンズドグマオンライン』がネトゲとして配信されましたが残念ながら2019年にサービス終了(ちなみにDDONのサ終のすぐ後にモンハンフロンティアもサ終しました)したのですが、初代ドグマ発売から10年ぐらい経った2024年はついにナンバリング続編の『ドラゴンズドグマ2』が発売されました。こちらについてはまた後ほど。
大人気2Dサンドボックスゲーム『テラリア』の宇宙版ともいえる今作ですが、テラリアっぽさもありつつも最大の特徴はテラリア以上にマップが広いという点ですかね。宇宙が舞台ということでいろんな惑星に行けますし、テラリアよりかは戦闘要素は少な目ですがあちらとは違ってSF風の建築がしやすい点もあります。ただ素の状態だとテラリアに比べるとコンテンツが物足りなく感じる気もします(まあテラリア自体メッチャやることが多いですからねw)。
ちなみにSteamワークショップでMODを入れると自己責任になりますがよりこのゲームを快適に遊べたり新たな要素を追加したりといろいろなことができます。その中でもSteamワークショップで超大型追加コンテンツ並みのMODとなる『Frackin’Universe』を導入することでこのゲームをさらに楽しむことができます。スターバウンド本編から一気に難易度が高くなりますがその分できることが本編以上に増え、本編が物足りなかった方でもより一層楽しむことができます。ちなみにSteamワークショップにあるMODは無料です。なので本編さえ買えばアイスボーン並みの大規模追加コンテンツがタダで楽しめるのはデカい。
ただしこのゲームは日本語非対応。一応外部サイトで配布されている非公式MODもしくはSteamワークショップで配布されているMODで日本語化できますが前者は少しパソコン知識が必要なので上級者向けです(もちろん自己責任で!)。
タイトル名だけ聞かれてもなんのこっちゃという感じですが、ゲーム画面を見ると完全にロックマンXの影響を受けた作品だな~と思います。ただロックマンXをそのままパクったのではなくそこにローグライク要素を取り入れたことによって差別化しています。難易度は本家ロックマンXシリーズと比べるとかなり高めのため最初のうちは何度もティウンティウンする羽目になりますが、その時に集めた通貨でパワーアップアイテムを解放していくことによって次回から強いアイテムが取得できるようになるというゲーム性になっています。もちろん操作感はとても良いので遊びやすいですね。
ちなみに現在はこれの続編として『30XX』が発売中です。基本はそのままで新たにローグライク要素を減らして本家ロックマンを意識したような「メガモード」が実装されているので今遊ぶなら続編を買うのもオススメです。
2009年にPS3で発売されたファイナルファンタジーシリーズ13作品目ということで発売前はPS3と一緒にかなり話題になってましたね。そしていざ発売された結果、シナリオが最終盤まで1本道ということでかなり批判が多かった作品でした。もちろん1本道以外にも難しすぎる専門用語のバーゲンセールでシナリオを理解するのに四苦八苦w。
そんな問題作である本作もSteamで遊べます。トハイエ、PS3の移植なのでこれといって追加要素は無いですが。一応高解像度や60FPSに対応している点なのと発売当初と比べて安いのも良いところですかね。後述しますがこれの続編のPC版は非常に強制終了しやすいのですがこちらは特に問題なく安定して動作しています。一応FF13-2同様に有志が作成した修正パッチが配布されているので不安なら導入してみてはどうですか?。
もうこの画像を見ただけでマインクラフトやドラクエビルダーズに影響を受けた(ちなみにビルダーズの方が先にリリースされているというねw)といっても過言ではない3Dサンドボックスゲームですが、マイクラと違うのはやはりRPG要素がある点ですかね。ただビルダーズと比べてしまうと一応こっちの方はジョブシステムがある(なおキャラクリ時にどれか一つ決めるもので途中転職は不可)けどブロックの種類だったりRPG要素だったらそれこそドラクエの方がRPGとしてはよくできていると思います。なお本編だけ買っても3つのジョブしか使えない点ですかね。追加コンテンツを買うことによって新しいジョブが使えたり新しいワールドが増えます。
一応ゲーム本編の価格は安いですが個人的にはRPG要素のあるマイクラ風ゲームを遊びたいのであればそれこそドラクエビルダーズシリーズがオススメですかね(僕は遊んだこと無いけどw)。一応体験版も配信されているので気になった方はまず体験版を。
FF13シリーズ最終作ということでコチラもPC版移植もあります。ゲーム自体は前作・前々作とは違ってアクション性のあるバトルへと変わってしまいましたがこれもアリですね。あとオープンフィールドですが某ムジュラ同様に時間の概念があるのでゆっくり探索することは基本できません。とにかく時間に追われながらおつかいしまくるゲームですw。終末感を感じられるのは良いんですがそれが仇となってオープンフィールド制とかみ合ってないのがちょっと残念ポイント。
それでもシリーズ最終作ということでとても評価は高めだと思います。もちろんシリーズものなのでストーリーを理解するにはまず前作や前々作を遊ぶ必要がありますが(というかまず超意味不明な専門用語のバーゲンセール問題を突破できるかがポイントですがw)いきなりこの作品から入るのもまあありっちゃありですかね?w。とりあえず戦闘システムは良かったですかね。
2023年にAC6が発売されるまでほぼほぼロボゲー枠が全然無かった時に発売されたロボゲーですね。開発はタイのインディーゲーム会社です。アーマードコア4シリーズやエースコンバットシリーズ、さらには日本のロボットアニメに大きな影響を受けたということで本作を遊んでいるとその面がチラホラ感じます。
ゲームとしては空中戦オンリーのハイスピードアクションということで全体的にスピードはかなり早いです。そのためかなり爽快感はありますね。空中戦の都合上慣性の法則で機体が滑ってしまって思うように動かすのに時間がかかりますが慣れたら楽しいと思います。
オリジナル版はUDK(姉貴ではない(戒め))で制作されたのですが後にUE4リマスター版ということでそちらの開発は日本のインディーゲーム企業が担当しています(ちなみに先にPS4版が発売され、その後PC版などが発売された)。そのため非常に遊びやすい上に日本語訳もしっかりされているのであたかも日本のゲームみたいに遊べるのもいい点。一応PC版限定でオリジナル版も遊べます。
…とここまでなら良かったのですが、コンプリートエディション版発売から少し時が経ち、本作の続編として『ニンバスインフィニティ』が発表されました。前作から進化したゲームシステムや演出、さらに新たなステージが実装されるなどとかなり期待してましたが…
フランスの会社が制作した古き良きJRPGということで、日本の伝統的なRPG(ファイナルファンタジーなど)にインスパイアを受けた作品ということでが遊んでいて感じました。戦闘はFFでおなじみのATB(アクティブタイムバトル)をベースに位置関係が重要になるなど、この辺りもグランディアを彷彿とさせるような感じになっています。
全体的にグラフィックは良く、そして一部のBGMも『クロノトリガー』や『ゼノギアス』を担当した光田康典氏が本作に楽曲を提供したということでまさにフランス産JRPG…なんですが、問題点は結構あり、やはりJRPG特有の戦闘が面倒な点とフィールドでの移動がもっさりしていて全体的にテンポが悪めな点ですかね。あと他の方のレビューにはオートバトルにバグがあるとか。
僕はこのゲームをアーリーアクセスが始まって少し経ったときに買ったのですがその時はまだGTX1050ノーパソということもあるけど最適化不足で重すぎてまともに遊べませんでした。あとバグも結構あった感じでした。ただ現在はアーリーアクセス卒業してコンソール版も出ているのでバグは直っていると思いますがこれを皆さんにオススメできるか?と言われたら微妙ですかね。ホントにJRPGが好きなら値段もロープライス~ミドルプライスほどなので買っても良いんですが、光田康典氏のBGM目的ならこのゲームのサントラが販売されているのでサントラのみを買ってもいいかもしれません。ちなみにこれは最初はPC版だけでしたが後にPS4/PS5版も発売されたました。
先ほどプロジェクトニンバスについて書きましたがこちらもタイのゲーム開発小企業が開発したロボゲーです。ただしニンバスの会社とは違うところなのでお間違え無く。
さてこのゲームはロボゲーですが、特徴は自分だけのロボットが作れるところです…ただこれだけ言われてもアーマードコアと被ってしまいますが、最大の特徴はロボット組み立ての自由度が圧倒的に高い点です。パーツ変更可能な部位も多い上にそのパーツもアプデで増え、さらにはアクセサリーパーツが実装されていろんな部位にサイズや位置を自由に決めて付けれるのでその気になれば再現ロボができてしまうほどの圧倒的自由度の高さです。もちろんアクション部分もしっかりできているのでロボゲーとしてはよくできていますね。まだアーリーアクセス中ですが定期的にWIP(ワークインプロセス…いわゆる開発状況)が更新されるので今後が楽しみですね。ちなみに2024年12月現在ではバージョン0.12.0がリリースされています。
アーマードコアシリーズがアクション要素が強いロボゲーだとしたらこっちはキャラクリ要素が強いロボゲーになりますかね。似たようなゲームとして去年発売された『カスタムメックウォーズ』というあの『地球防衛軍』シリーズのメーカーが作った国産ロボゲーがガッカリゲーということらしいので究極のロボットクリエイトを楽しみたいのであればマスビルダーを遊ぶことをオススメします。
かつてアーマードコアシリーズを開発していたスタッフによるSwitch向けメカアクションということでAC6が発表されるまでの間多くの身体は闘争を求めていた人達から話題になったゲームです。元々このゲームは2019年にSwitchで発売されていてSteam版はSwitch版の約半年以上後に発売されました。
操作性はほぼほぼACですし機体の見た目もACっぽい。ただACと違うのはアニメ風グラフィックなのとハクスラ要素をがある点です。またメカに乗るだけでなくなんと生身(さすがにスーツは着ているが)でも戦える点ですかね。あとACシリーズの企業もビックリなホワイト企業っぷりも特徴のひとつかな?w。僕はこのゲームを150時間以上遊びましたがとにかく楽しめました。惜しい点は機体のカラーリングの一部は変更不可(オレンジ色の光る部分やパーツの骨組み部分など)なのとSwitch版とのクロスプレイが非対応な点ですかね(ただしクロスセーブは対応。これで外ではSwitchで家ではPC版ということができる)。Steam版のプレイ人口が少なすぎて対戦が同じ人としか当たらないのも大きな欠点です。
そんな新たなロボゲーとして誕生したデモンエクスマキナですが、去年マーベラスの新作発表会でまさかのデモンエクスマキナの新作が発表されたということでそちらも話題になっていますね。ソウルゲーのスタッフたちによる新生アーマードコアと旧アーマードコアスタッフによるデモンエクスマキナ、どちらも今後のロボゲーの発展に欠かせない2大コンテンツとして注目ですね。
『令和のロックマンエグゼ』ことワンステップフロムエデンですが、ゲーム性としてはロックマンエグゼ×ローグライクデッキ構築×ハイスピード弾幕アクションということで常にフォルテSP戦という高難度ゲームになっています。なので結構人を選ぶゲームになるのかな~と思います。
これが発売された当初はエグゼアドコレが発売どころか発表されてすらいなかったので最新機種でロックマンエグゼ風ゲームを遊ぶなら事実上これしか無かった(これより前に出た類似品として『EndCycle VS』がありますが…そっちは日本語サポートが無い上に全然人気無さそうなので却下)のですが、エグゼアドコレが発売されて以降ロックマンエグゼを遊びたければそちらを買えばいいという結果になったのも個人的評価が落ちたポイント。ただ本家ロックマンエグゼでは物足りない人は間違いなくハマると思います。先に本家ロックマンエグゼを遊んでクリア後のフォルテ戦を余裕でバスティングレベルS取れるようになればこのゲームも問題なく遊べるでしょう(ハードル高すぎw)。
ちなみに現在これのオンライン対戦特化版と言える『デュエリストオブエデン』が発売中です。プレイ人口は少ないけど評価も圧倒的に好評ということなのでOSFEが好きな方ならそっちの方も買ってみてはどうですか?。
スーパーファミコン時代を彷彿とさせるようなドット絵が特徴の2DアクションアドベンチャーRPG。わかりやすく言うと『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』に近い感じですが…そのゲームとは比べ物にならないくらい難易度が凄く高いです。戦闘もそうですが今作にはパズル要素が多々あり、どれも最も効率よく解かないと間に合わないような設計になっています。もちろん戦闘も被ダメージが非常に大きいので慎重に戦う必要があるのが最大のネック。つまり場合によってはクリアどころか序盤で諦めてしまうことも。
…と、ここまでは何も難易度を調整していない場合の話。幸いにも今作には難易度を細かく調整することができ、戦闘時の被ダメージ量やパズルのスピードを遅くすることができます。僕も攻略途中ですんごく難しく感じたので難易度を調整しましたw。もちろん難易度を調整してもペナルティなどは特になく、普通にゲームを進めることができます。
ストーリーとしてはMMORPGの世界を舞台に、主人公は訳あって非常に特定の単語しか喋れないというMMORPGを遊ぶには致命過ぎる障がいを負いつつ(テキストチャットなんて存在せず、ボイスチャットしかないのもさらに致命的)も多くの仲間たちと共にMMORPGの世界で遊び、やがてはそのMMORPGの裏や主人公の真実が明らかになるというシリアスなストーリーです。アクションもとても爽快感あり、レベルアップで強くなるだけでなく装備もお金や素材を集めて購入や制作して強くなれるのもMMORPGらしいですね。
ホントに難易度が調整しない限り激ムズゲーなんですがそれでも2Dドット絵なのにキレイなグラフィックや壮大なSFストーリー、爽快感あるアクションや手ごたえを感じる謎解きでとても楽しかったです。ちなみにこのゲームの開発チームが新作として『Project Terra』というのを発表したそうですが…いつ発売されるかは全く未定ですw
発売日からPS4のフリープレイに追加された結果、数々の実況者などが一斉にこのゲームを始めてかなり盛り上がったゲームですね。ゲーム性としてはかつて流行ったテレビ番組「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」にPUBGやフォートナイトのようなバトルロワイアル要素を加えた感じで、いろいろなミニゲームを行って最後に王冠を手にした1名が勝者となるというわかりやすいゲームです。ちなみに当初は有料でタイトル名が『FALLGUYS:Ultimate Knockout』とサブタイ付きでしたが、2022年6月21日からは新シーズンへとリニューアルされてそのタイミングで基本プレイ無料化されました。現在はシーズン制は廃止されましたがステージを自作できるクリエイティブモードが実装されているなどいろいろと遊べるそうです。
最初の頃は凄く盛り上がっていたのですが当然チーター問題もたくさんありました。その結果対策はされたのですが次第に盛り上がりが落ちていき、気づけば今このゲームを遊んでいる人っているのかな?というレベルでオワコン化してしまいました。ゲームとしては良くできた方ですがこの手のゲームはたくさん人数がいないと盛り上がらないので同接が減ったのは痛い点(その影響で最大参加人数が40人まで縮小されたとか)。
それでもこのゲームが残した影響力はすさまじく、配信当初はアプリストアで非公式のパクリゲーが大量に出回ったり、去年は超有名MMORPGのファイナルファンタジー14とフォールガイズがまさかのコラボレーション。FF14内でフォールガイズが遊べたり逆にフォールガイズにFF14スキンが実装されるなどまさに世界の人気オンラインゲーム同士の夢のコラボレーションという内容になったそうです。しまいには某ソシャゲ原作の格闘ゲームのミニゲームがフォールガイズっぽいなどと数々の快挙(?)を果たしています。
基本プレイ無料化に伴って運営がEPICゲームズへと変わってしまったためSteamからダウンロードできなくなりましたが(すでに購入した方はそのまま遊べる)、発売当時はPS4かSteamしか無かったのが今ではSwitchやPS5、さらにはXboxでも遊べるということに加えてクロスプレイ対応なのでゲーム機が違ってもみんなで楽しめるのは良いところですね。
発売当初には「いろんなゲームの要素をパクったゲーム」などと言われてSNSでは炎上レベルで大きな話題になった本作ですw。当然モノにはブームというものがあり、最初は大きく盛り上がっても次第に薄れていき今ではサジェストに「オワコン」とか言われています。
ゲームとしては確かにいろんなことができます。中には常人では考えられないようなやべーようなことをする施設も作れるとか…w。ですがこの手のゲーム及びそもそも開発チームが小規模ということもあってかかなりバグが多く、それもあってか評価は「やや好評」とちょっと低めです。
しかし2023年6月、NGSがVer.2アプデが来ると同時にクラフトピアもかつてない規模の超大型アップデートということでなんとワールドのシームレス化を実装。また度重なるアプデや修正が行われて発売当初よりもかなり進化しました。僕もシームレスアプデが来たことを聞いて数年ぶりにクラフトピアを遊びましたがホントに進化してました。もちろんあの頃のクラフトピアでやっていたこともほとんど再現可能です(一応上級者向けオプションでシームレス化前のバージョンに戻せるとか)。
…トハイエ、まだこのゲームはアーリーアクセス中。最近では砂漠エリアが追加されたり今後のアプデでは火山エリアなどや新たな時代やアイテムなどの実装と、いつか来るであろうアーリーアクセス卒業に向けていろいろ頑張っていることがうかがえますね。…ですが同じ会社が作っている『パルワールド』が現在進行形で任天堂に訴えられているため今後クラフトピアの方はどうなるのかがわからない感じですかね。一応パルワールドとクラフトピアは開発チームが違うのと今回の訴訟はあくまでもパルワールドに対する訴訟なのでクラフトピア側はどうなるかはわからないですかね。…そもそも完成するのか!?w
スーパーファミコンで発売されたFFシリーズ第4作目『ファイナルファンタジー4』のリメイク版ですね。ただリメイク版といっても今作の場合はニンテンドーDSで発売された3Dリメイク版をSteamに移植したものです(厳密には先にスマホに移植され、それをSteamにも移植したけど当初はアジア圏では発売されなかった(いわゆるおま国)が後に日本を含むアジア圏でも発売された)。当時のDS版はかなり難易度が高いという話でしたが今作はノーマルモードとしてDS版より難易度が低めになったモードが追加されました(もちろんDS版当時の難易度はハードモードとしてある)。Steam版が発売されたのはスマホ移植版からかなり後の話なのですがまあいわゆるおま国ということですねw。それでも解除してくれたのはありがたい(?)。
ストーリーはもうかなり昔のゲームだしニコニコ動画でこのゲームの負けイベントをブチ壊す動画があるので知っている方は多くいると思います。ですのでSteam版で遊ぶメリットとしては…実はそんなに無いという(一応大画面で遊べる点ぐらいかな)。なぜか戦闘時のフレームレートが30以下固定と性能の良いグラボを使ってもあたかもDSで遊んでいるような感じになってしまいます(一応有志が作成したパッチを適応することで多少改善されるそうですが…)。あとSteam版だからといって特に追加要素はありません。ホントにスマホ版をそのままSteamに移植しただけなのですでにスマホ版を持っている方はそちらで十分です。
余談ですがファミコン~スーパーファミコン時代のFFシリーズのリメイクと聞くと最近だとピクセルリマスター版というのがあります。それが出るまではGBAやPSPでリメイクされた多数の追加要素がある移植作が販売されていましたがピクセルリマスター版が出たと同時にそれらは置き換わる形で販売終了してしまいました。しかもピクリマ版はGBA・PSP追加要素が一切ない、いわばオリジナル版発売当時のゲーム内容をそのままにグラフィックや遊びやすさを良くしただけ(他にはサウンドプレイヤー機能や天野喜孝先生によるアートワークが多数収録されたりなど)なのであんまり評価は良くないみたいです。それでも今回みたいにDSで3DリメイクされたFF4及びFF3は(3D REMAKE)としてそのまま販売継続されたのは唯一の救いなのかな?w、
モンハンシリーズのRPG作品ということで結構前に3DS/スマホで初代モンハンストーリーズが発売されました。発表当初はいかにも低年齢層を狙ったようなグラフィックやとても生理的に受け入れられないナビルーのデザインで毛嫌いする方も大勢いましたが、実際に遊んでみるとかなり本格的なRPGになっておりそれでいてしっかりモンハンしている感じがしてとても良い作品でした。
それがSwitch/Steamで続編が登場しました(ほぼ近い時期のモンハンライズとは違ってこっちはSwitch版/Steam版同時発売)。基本システムはそのままに、アニメ風でありながらもよりキレイになったグラフィックや前作以上にシリアスで重厚なストーリー、そしてシンプルなジャンケン風戦闘システムに本家モンハンを意識したシステムが加えられた戦略性のあるバトルなどが高評価となり、どうやらSteam版発売直後の初動の売れ行きはJRPGジャンル内で有名なFF15やペルソナ4ザ・ゴールデンなどの名作を抑えて最高の滑り出しになったとか。
ホントにRPGとしての出来もよく、それでいてしっかりモンハンを遊んでいるんだな~と感じるので個人的には続編が出てほしいな~と思いますね。
3DSで発売されたブレイブリーシリーズの新作ということで先にSwitchで発売されてその半年ほど後にSteamでも発売されました。ターン制コマンドバトルにターンを貯金する「デフォルト」と貯めたターンを消費して2回以上行動できる「ブレイブ」という特有のバトルシステムも今作でも健在です。
ストーリーはTHE★王道ということですがそこはブレイブリーシリーズ、今作もユーザーが驚くような仕掛けもあります。BGMは第1作目同様に『進撃の巨人』のOP曲を手掛けたRevo氏書き下ろしということですごくBGMの評価は高いです。
欠点はフルプライスだから高いところですかね~。Switchでも発売されているので安く買うならSwitch版がオススメです。もちろんPC版の方がフレームレートや画質は良いんですがまあコマンドRPGにフレームレートを求めるのはちょっと…ということでSwitchの方がオススメです。買うならセール期間の時に!。
モンハンシリーズの中では一応外伝的なポジションになっている作品(プロデューサーがMHPシリーズやクロス/ダブルクロスと同じ)ですが、最大の特徴は過去作と比べて物凄く遊びやすくなっている点です。クーラードリンク/ホットドリンク廃止やペイントボール及び捕獲の見極めが廃止されていて常にモンスターの位置や捕獲可能ラインに到達しているかどうかがわかりやすくなっているし、その他いろいろな点で遊びやすく改善されているので初めてのモンハンにオススメです。また忍者を彷彿とさせるアクションだったりオトモアイルーとは別のオトモ「ガルク」が登場したことによってハンター自体の機動力も大幅に増加。その結果あまりにも快適すぎてシリーズファンからはコレジャナイ感もあるかも…w
サンブレイクの方は遊ぶにはまずライズの集会所をクリアしてハンターランク解放まで進める必要がありますが、コチラも遊びやすさをそのままにクリア後要素が多くてかなりやり込める点ですかね。ただエンドコンテンツとなる傀異強化はガチャっぽいって言われているのでそこが不満点。
欠点はREエンジンとはいえ元々Switchで発売されたゲームということもあってかグラフィックはワールドと比べて低めです。その分ワールド以上にミドルクラスのグラボでも高フレームレートを狙えますし、Switch並みの性能のPC(RTX3050などのローエンドグラボはもちろん、なんと高性能な内蔵GPUでも遊べる)でも普通に遊べてしまうのがいいところ。(ただし画質は少し落とす必要がある)
先ほど紹介したプロジェクトニンバスの続編…ですが、確かに期待はしていたのですがいざ発売されると結構ガッカリしました。前作は結構完成度が高かったけど今作はいろいろと問題点が多く、どうやら他の方のレビューを見ていたら前作のコンプリートエディションを制作したエンジニアたちが軒並み離職したということでその結果…出来の悪い同人ゲームと言われたりしてました。あとアーリーアクセス卒業しましたが結局のところ打ち切り感あるシナリオらしい上にアーリーアクセス開始時に公開されたロードマップの約半数以上が未実装・未達成ともはや虚無としか言いようがないです(日本語ボイスすら実装していない上に新ゲームモード実装!って言って実際はキャンペーンモードとサバイバルモードしかない。前作コンプリートエディションにあったウォーフロントモードすらない)。
個人的にここはダメだった点は前作ではロックオンするとその敵に向かって弾が飛ぶようになるのですが、今作はロックオンした上でロックオンした敵を画面中央に捉えないと攻撃が当たらないところです。マジでこの仕様変更のせいでやる気を無くしたといっても過言ではないです。あと最適化不足なのもバッドな点。
正直これを買うなら先ほどのプロジェクトニンバス:コンプリートエディションを買った方が絶対良いです。それくらいこのゲームはダメダメでした。もう一回アーリーアクセスやり直し…どころか全部作り直しした方が良いレベル。最悪なかったことにしても良いと思うw。おかげで今回の個人的評価でまさかの★0を記録してしまいましたww。
発表された当初はかなり話題になっていましたがいざ発売されるとバグだらけによってかなり酷評された本作ですが、それでも逃げずに度重なるアプデを繰り返した結果快適に遊べるようになり改善され、現在ではアニメ化や超大型DLC発売されるなどまさに復活した作品となりましたね。ちなみに本作のほかにリリース当初は酷評だったけどアプデを繰り返して後に高評価になった作品は『No Man’s Sky』ぐらいしかないとか。
数ヶ月前に超大型DLC『サイバーパンク2077:仮初めの自由』が発売されました。僕は買っていませんがこちらはアイスボーンやサンブレイクと同じ感じの有料大型追加コンテンツですが最大の特徴は単なるサイドシナリオやクリア後のストーリーではなく本編を補完するようなストーリーになっています(一応ストーリーをある程度進めると遊べるようになる他、ニューゲーム時に序盤をスキップしてそこから始めることもできるとか)。もちろん買わなくてもゲーム本編もVer2.0アプデが来てそちらもスキルツリーなどに大きな仕様変更が実装されています。もちろん新スキルや新アイテム(一部は追加コンテンツ購入が必要なものもある)も実装されているのでより戦闘が楽しめるようになっているそうです。
マジで発売当初の酷評がウソかのように今では普通に遊べるようになっているので大型追加コンテンツ目当てで今から買っても十分楽しめますが当然ハイスペックパソコンが必要になっていくのが最大の欠点。少なくともグラボはRTX4060は必須ですね(RTX3060でも最低ラインだがRTX40シリーズならDLSS3のフレーム補完機能に対応しているため)。もしくはPS5で遊ぶのもアリだと思います。DLSSは対応していないけど最新のゲーム機なら十分動くでしょう。あとこのゲームの対象年齢はCERO:Z(18才以上のみ対象)なので18歳未満は遊んじゃ駄目だゾ。
FF13の続編ということで基本的システムはFF13と同じ。ただ1本道だった前作とは違って今作はメインストーリー自体は短いけど寄り道要素がたくさん増えていたりとその点が解消されています。また3人目のパーティーメンバーが仲間モンスターということでモンスターを仲間にしてそれを育てるという楽しみも増えました。欠点はちょっとストーリーが短めなのとエンディングがFF13シリーズ最終作のLRFF13に繋がる都合上バッドエンド確定になってしまうところ。でもやり込み要素は前作以上にたくさんあるのはいい点ですかね。もちろん発売当初よりも価格が安いのでお求めやすいのもポイント。
…と、ここまで聞く分には良さげに思えますが問題はどうやらPC版FF13-2は非常に不安定な点。かなりの確率で強制終了を喰らいます。対策としては有志が配布されているパッチを組み込むことで改善されますがそれでもまだ不安定。正直FF13-2を遊びたいならPS3/Xbox360実機で遊んだほうが良いです。ちなみに過去にはFF13三部作がクラウドゲームとして配信されていたのですが、その配信元がサービス終了したため現在ではオリジナル版実機もしくはSteam/Windows版しかない状態ですね。
オープンフィールド×ステージクリア型アクションという新世代ソニックですが、実際遊んでみると凄く楽しかったです。特にソニック初心者でも安心して遊べるようにスピードを調整できたりシナリオ進行に必要なミニゲームも何度も失敗すると難易度が低下するようになっているので初めてのソニックにもオススメです。
もちろんやり込みゲーマーにもオススメ。大型アップデートでハイスコアを目指して挑戦するコンテンツの他、最終アプデで本編とは違うエンディングを目指す高難度追加シナリオの実装でさらに遊べるようになりました。
欠点としてはストーリーが実は日本語版と英語版では解釈が違うところ。英語版の方が正しいのでストーリーを詳しく知りたいなら頑張って英語版で遊びましょう。あとフレームレートが60までなのが欠点。2024年に発売された『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の『シャドウ ジェネレーションズ』が最大FPS120まで設定可能(一方の『ソニック ジェネレーションズ』はリマスター版なので60FPSまで)らしいのでせっかく最新機種で遊べるハイスピードアクションなら120FPS以上出せるようにしてほしかったな~と思いました。
2000年に発売されたGBA不朽の名作『ロックマンエグゼ』シリーズ本編全6作(バージョン違いも含む)が最新機種で遊べるようになったのは非常に大きなポイントです。これが発売されるまでは基本GBA実機もしくはWiiUバーチャルコンソールでしか遊ぶことができず、その上どちらもすでに本体が生産終了されていてバーチャルコンソールも2023年3月にサービス終了したため購入することができなくなったので遊びたくても遊べないソフトになってしまったのですよね。それが2023年4月にSwitch/PS4/Steamでコレクションとして発売されたことによって令和になった今でも気軽に遊べるようになりました。
ロックマンエグゼと言ったらこれまでのロックマンシリーズから大きく変わってデッキ構築要素のあるアクションRPGになりましたね。アクションが苦手でもカードゲームの要素を取り入れることによって戦略性のあるバトルが楽しめるようになり、また後のシリーズでは「ナビカスタマイザー」という機能でロックマンを自分好みにカスタマイズできるという当時の小学生が興奮するようなシステムを搭載したことで大人気になりましたね。世界観も原作発売当時はまだ2000年代前半ということもあってか当時基準の未来を描いてましたが令和になった今ではロックマンエグゼが描いた未来が実現していた/追いついているということも多々ある(例:PET→スマートフォン、ロックマン.EXEなどのネットナビ→SiriやGoogleアシスタントなどのAI)のでむしろこの時代だからこそ今の小学生たちに遊んでほしいゲームです。
そんなアドバンスドコレクションでは当時の思い出をそのまま再現しつつ移植された作品ですが、単なる移植ではなく本作向けにプログラムを全て書き直したらしく。最新のゲーム機に合わせて画質が向上、文字もドット文字から見やすいフォントに変わり、過去に発売されたXコレクションやゼロ×ゼクスコレクションと同じように高解像度フィルターも搭載。また当時は不具合だったもの(例:エグゼ6のクリア後BGMが事件発生時のものから変わらない不具合)も今作では修正されています。それでいて当時猛威を振るったプリズムコンボ(エグゼ2)をなんとストーリー中は当時と同じ挙動で使用可能(ただし対戦時は修正される)など、当時の思い出を損なわない工夫がされています。
そしてアドコレ追加要素としてロックバスターの非チャージ攻撃の攻撃力がなんと100倍になる「バスターMAXモード」の搭載(さすがに対戦時は無効化されたりタイムアタックでは記録が無効化される)や4以降からは外部課金要素となる改造カードが最初から全て使えるという太っ腹仕様(ただし改造カード以外のおもちゃとの連動は無い)、しかも他社ゲームであるボクらの太陽コラボも一部を除いて収録されるなどかなり本気の移植となっています。それでいてなんと今作は各タイトルごとに通信対戦が可能(しかもランクマ搭載!)ということで念願の公式でオンライン対戦できるロックマンエグゼが登場しましたね。
他にも実績(トロフィー)が用意されたり、各タイトルごとのBGMやアートワーク(設定資料やイラスト、改造カードなど。ちなみにVol.1にはエグゼ1のリメイクであるOSSのイラストやVol.2には4.5のイラストもある)、さらには通信交換時にバトルチップの元絵(中にはいきなりドット絵から書いたチップもあるのでその場合は今作書き下ろしのイラストになる)が視聴可能とゲームだけにとどまらずイラストやBGMでも思い出を振り返ることができます。
こんなに太っ腹なのに価格も結構リーズナブル。Vol.1は前期3部作のエグゼ1・2・3(無印(WHITE)/BLACK)が含まれ、Vol.2は後期3部作の4(レッドサン/ブルームーン)・5(チームオブブルース/チームオブカーネル)・6(電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー)が含まれてそれぞれ3,990円というお求めやすい価格です。個人的には両方オススメしたいのですがSteamの売上ランキングを見る感じVol.1の方がかなり人気が高いのでまずはVol.1を買ってみるのをオススメします。
10年の時を経て復活したアーマードコアシリーズ最新作ですが、これが凄く良かった。10年前とは違ってもうほとんどのACシリーズのスタッフは退社しているので最近のソウルゲーのスタッフによる作品ですがしっかりアーマードコアになってますしその影響でボス戦が何度も死んで覚えるというスルメゲーになったりとかなりゲーム性が変わりました。ただこれまでのアーマードコアシリーズに慣れている人ほど今作は最序盤で苦戦する羽目になりますw。というのも今までロマンだったレーザーブレードなどの近接武器を積極的に使わないとジリ貧で倒せないという敵がたくさん出てきます。それを嫌でもわからせてくるのが皆さんご存知ルビコプターですw。
マジで欠点が見当たらないくらい神ゲーです。一応ゲームシステムの都合上ダークソウルやSEKIROなどの死にゲー未経験者には結構難しく感じてしまいますがそれでもメカを動かすだけで楽しいですしストーリーもとても良かったですかね。もちろん性能もそうだけど見た目にもこだわれる機体を作れるのもグッド。ただ過去作のような引き撃ちが今作の戦闘システムに合わない…というかさっさと接近して敵をスタッガーさせて一気に叩き込んだ方が早いというワンパターン戦法が最適解という状況が多いのでもっといろんな戦法があればな~と思いました(せっかく遠距離特化FCSがあるのに今作はこれまでシリーズ皆勤賞だったスナイパーライフルが無いのは結構キツイところ)。
発表当初から凄く話題になり、いざ発売されるとこれまたSNS上でも話題になってしまいには「アーキ坊や」や「大豊娘娘」などといった本編には絶対に出てこない集団幻覚が大量に出てきましたww。しまいには本作に参加した声優さんも便乗するという事態となり、商業的にもネタ的にもACシリーズの中では超成功した作品となりましたね(そのおかげでAC6のプラモデルも今回はバンダイを中心(もちろんいつものコトブキヤだったり過去作だけどスクエニからも出るとか)に発売されるようになったとか)。ロボゲーが好きな方やソウルゲーが好きな方はもちろん、集団幻覚ネタで知った方もとにかく皆さんぜひ買って遊んでほしい作品です。
ある日X(旧Twitter)を眺めていたら見つけてしまったゲームで、あたかもプリチャンの主人公である桃山みらいが84話で宇宙に進出してしまったifストーリーを描いたようなゲームとなってい…ませんw。真面目に説明すると本作はSFRPGで、完全に流星のロックマンシリーズに大きな影響を受けたことがわかります。
戦闘はマリオRPGシリーズやロックマンエグゼシリーズ、さらにはアンダーテイルのようなアクション要素ありということで結構いろんなゲームに影響を受けたんだな~と感じました。またそれ以外でも前述の通り流星のロックマンシリーズを彷彿とさせるようなものもたくさん出る(もちろんエグゼシリーズやそれ以外のゲームも)のでさすがに著作権的に大丈夫なのか…と思うレベルですかねw。シナリオはちょっと物足りないと思いましたがまあインディーゲームなのと低価格帯なのでこれぐらいが妥当ですかね。いかにも打ち切りエンド続編が出てもよさそうな終わり方でしたので今後に期待。
ちなみに僕はこのゲームのレビューを書きました!。レビューを書いた結果林鼓子さんに匹敵するレベルの怪文書レビューになってしまいましたがレビューへのいいねを9件もらい、さらには3人の方がこのレビューを面白いと評価される事態にw。全く参考になるかどうかはわかりませんがぜひ見て頂ければ幸いです。…というかそのレビューを見てくれw
毎週土曜日夕方6時にEテレで放送しているアニメ『スポンジボブ』を題材にした3Dアクションゲームですね。ちなみに本作はもともとPS2で発売されたゲームのリマスター版ですがそもそものPS2オリジナル版は日本未発売というw。本場アメリカではカルト的人気を誇ったらしくその名作がUE4で新たに生まれ変わりました。
一見子ども向けゲームに見えますが単なるキャラゲーと侮るなかれ。凄まじい原作再現度に加えてキャラゲーとは思えないハイクオリティのアクションが楽しめます。特にニンテンドウ64時代のレア社のゲーム(バンカズやドンキー64など)が好きな方にはどっぷりハマると思います。欠点は…まずスポンジボブの世界感についてこられるかが問われる点ですかねw。子ども向けアニメですがその実態はアメリカのブラックユーモア溢れるキチアニなのでこのノリについて来られない人も少なからずいると思います。
ちなみに2023年秋にこのゲームを開発したチームの最新作「スポンジボブ:コズミックシェイク」が発売されましたね。コチラもBFBB同様に高い原作再現と高クオリティのアクションが楽しめるので気になった方はまずコチラも遊んでみることをオススメします(もちろん新作を遊んでから面白かったらこっちも遊ぶのもアリ!)。
6年前にPS4で発売されてそこから遅れてPC版が発売された本作ですが、とにかくこれまでのモンハンから大きく進化したまさに神ゲーと言える作品ですね。先に紹介したライズよりかは難易度が高かったりまだ不便な点もありますがそれでもダブルクロスまでのモンハンと比べるとかなり遊びやすくなったりグラフィックも非常にキレイなので今作がモンハン最高傑作と思っている方も多いです。結構セールでワールド本編が1000円以下で買えたり未だにSteam版のプレイ人口もトップ100位内に入るくらい大人気の作品ですね。
アイスボーンの方はちょっとクラッチクロー関連が賛否両論ですがそれ以外は概ね好評であり、最後のアプデまで大きく盛り上がりましたね。ストーリーはワールド本編をクリアしてからじゃないと遊べませんがアイスボーンも一緒に買っているとワールド本編中でもクラッチクロー関連の新アクションが使えます。あとアイスボーンを買わなくてもワールドのストーリーを手助けする防衛隊シリーズやガーディアンα防具があるのでまずはこれでワールドのストーリーを楽しんで楽しかったらアイスボーンも購入して楽しむということもできますね。
シリーズ最新作『モンスターハンター:ワイルズ』が2025年に発売されて発売当初はそちらの方に人口が推移しましたが…現在ではワケがあってアイスボーンに出戻りしている人も。
先ほど紹介したクラフトピアの会社(ポケットペア)が作ったオープンワールドサバイバルゲームですが…登場するモンスターのデザインがあまりにもポケモンに似すぎて発売当初は物凄く大炎上しましたねwww。ゲームシステムとしてはArk×ポケモンということで様々な「パル」と呼ばれるモンスターを捕獲しながら拠点を発展させていき、ある程度戦力が整ったらワールド上に存在するジムリーダーボスエネミーを倒すゲームです。この辺はクラフトピアと差別化されていますね。
ホントに発売(アーリーアクセス開始)当初はパクリパクリ言われていながらも同接が2位になるというとんでもないバケモノコンテンツになったのですが…まあブームは一瞬で過ぎ去ったような感じでしたね。アーリーアクセス中ですが以前大型アプデ「天落アップデート」が実装されて新エリアと新パルなどが追加され、さらに大人気2Dサンドボックスゲーム『テラリア』とのコラボ大型アップデートも実装予定だとか。
…が、2024年9月についに任天堂に訴えられたとか。まあパルのデザインがポケモンにそっくりすぎるからそりゃ仕方ない…と思いがちですがどうやら特許面での訴訟になったとか。この辺は過去のコロプラ問題と同じくデザイン面では勝てないから特許面で勝負しようということになったとか。まあ任天堂が特許ゴロとか言われているけどポケットペア側もかなりやべーですからね。インディーゲーム会社なのにソニーやアニプレックスといった大企業と(グッズ関連で)提携していてもうインディーの枠を遥かに超えているのになぜかインディーの盾を使って被害者ズラしていますからね。
訴訟の影響で特許が絡んでいる仕様の修正(手持ちパルの召喚方法の変更/パルのスキルによるグライダーの仕様変更)をしているためやっていることがかつてのぷにコン事件のコロプラと変わらないということに。今後の展開にも注目したいところ。
先ほど紹介したドラゴンズドグマ:ダークアリズンから数年ぶりのドラゴンズドグマシリーズ新作ということでシリーズの楽しさをそのままに新たな物語になった作品ですね。IIって書いてありますが別に前作を遊んでいなくても大丈夫です(ただ前作を遊んでいればニヤリとする場所があるとか)。
このゲーム…かなり期待値が高かったのですが如何せん問題が大アリでしたね。まずこの令和のご時世に出すようなものではないぐらいかなり不便なゲームシステムとなっています。オープンワールドなのにファストトラベルが自由にできなかったり(ファストトラベル用アイテムが店で買えるけどかなり高い)アイテム管理もかなり大変だったりととにかく最近のゲームに慣れている人であればあるほどストレスとなる要素がかなり多いです。あとポーン関連で竜憑きシステムが初見殺しすぎてそれも炎上したというw。それでも後のアプデでカジュアルモードが追加されて上記の不便な要素がかなり緩和されたり、またその前のアプデでは倉庫関連などが使いやすくなったりと発売当初よりかはだいぶ遊びやすくなっています。
他にはリアリティを追求しすぎてCPUに負荷がかかりすぎて強力なグラボを使っていてもフレームレートが低い問題もあります。おそらく不便どうのこうのよりもフレームレートを気にしていた人達にとってこれが一番の問題点であり、これでも度重なるアプデのおかげで現在ではPS5でも60FPSは出せるくらい改善されたとか。それでも重いことには変わらないのでPCで快適に遊ぶにはそれなりのグラボとCPUが必要になるのも欠点。
まあ期待値が高かっただけに不満点がかなり多く出てしまったのですが個人的にはアクション部分はかなり楽しめました。モンハンとはまた違った戦闘が楽しめるのでアクションゲームが好きな方かつこのストレスがホッハしてピャァウな環境下でも耐えれるという方であればオススメですね。
本来ラチェクラシリーズというのはプレイステーション独占タイトルなのですが…PS5からは一部のPS Studio製ゲームがSteamでも販売されるようになり、本作もSteamでリリースされました。実は僕…PS2の初代ラチェクラからほぼ全作品(PSPやPS3の一部作品は除く)を遊んできているんですよね。なのでラチェクラやりたくてPS5欲しいな~と思ったけど結局買えなくて諦めていたところにPC版が発売されたからとても嬉しかったですね。なお買ったのは2024年の11月末というw
久しぶりのラチェクラですが…シリーズの基本をしっかり押さえつつ最新のPS5のグラフィックで描かれる世界に感動しました。PS4で発売された「THE GAME(初代リブート版)」の段階ですらかなりグラフィックがPS2から向上しているのにPS5はそれを超えましたねw。そして何よりもPCなのにPS5純正コントローラーを使えばハプティックフィードバックやアダプティブトリガーなどのよりリアルなゲーム体験が楽しめるのが凄いところですね。
欠点は特にないけど…過去作を遊んできた身からしたらだいぶボリューム不足ですかね。ステージ数が割と少ないためメインストーリーが思いのほかサクサク進みますしそのおかげで実績コンプ(トロコン)も割としやすかったですかね。PS2の頃はいろんなミニゲームだったりやり込み要素が大量にあったのでそれと比較すると物足りないですね。
トハイエPS5コントローラーの新要素がPCでも体験できるのは凄いのでPS5持っていないけど純正コントローラーだけは持っているという方はその機能を実際に体感できるゲームとしてはオススメですかね。
2025年に発売された待望のモンスターハンターシリーズ最新作ということで発売前からかなりの期待があったのですが…いざ蓋を開けてみたら尋常じゃないレベルの激重さだったりあまりにもボリュームがスカスカだったり、そして極め付きになんと発売時点で過去作なら普通にある集会所や闘技大会やラスボスとの再戦及び装備などが未実装というとんでもない未完成商品だったということに。その重さ故にPC版だとハイエンドモデルのグラボじゃないとまともに遊べないどころか遊べたところでアンチチートのせいで重すぎて安定したフレームレートを出すことも不可。そしてバグが多いためそもそも安定して遊べるどころではないというオチに。
もちろんそれだけではなくユーザーインターフェースが非常に使いづらかったり新システムが集中モード以外どれも不評ばかり。しまいにはモンハンシリーズ自体PvEがメインのゲームなのにアップデートでのバランス調整は下方修正などのナーフばかりと様々な点でもダメ出し連発。唯一良かった点はさすが20年の歴史もあるシリーズということで各武器種のアクションは過去最高の出来なのと新要素の集中モード、あとBGMも良かったところだが…それを他の点で台無しにしてしまったのが残念なところ。
何よりもそもそもこのゲームは約1万円という超フルプライスゲームにもかかわらず発売時点では集会所など一部要素が未実装のため未完成の状態で発売してそこから無料アップデートで足りない要素を追加していくというのも良くないところ。追加モンスターはともかく集会所や闘技大会などの過去作なら最初からある機能があたかも追加要素みたいに扱われたのはさすがにだったのでそこは発売延期してでもいいので最初から完成率100%の状態でゲームを発売してからアプデでさらに高めてほしかったな~。あと前作ワールドの時もそうだったけど期間限定クエストやログインボーナスなどそういったソシャゲ要素は正直いらなかったかな。
話題の新作ということもあって発売からたった数日で大ヒットを記録して同接数も凄まじかったがこのような問題点が出た結果、発売当初から豪鬼実装アプデの現在に至るまでなんと約90%以上のユーザーが離れる事態に。レビューも「賛否両論」が発売当初から続いていたが豪鬼実装アプデ時点の直近30日間のレビューが「圧倒的に不評」となりあんだけ日本どころか世界でも人気のあるモンハンシリーズの最新作がどうして…となって非常に残念になったという。
少なくとも現時点ではこの価格帯で購入するのは全くオススメできない。今後タイトルアップデート第2弾やマスターランク追加版でこれらの不満点が改善されたらワンチャン復活しそうだが…。少なくとも現状のユーザーの声に寄り添っておらず操虫棍のメイン火力技の出しづらさに対する回答やトラブルシューティングをユーザーにやらせたりユーザーに有利な仕様を片っ端から潰していくという開発チームだと改善は難しいところ。
2012年に3DSで発売されたファンタジーライフシリーズの最新作ということでかなり話題になっていたが…発売までに度重なる延期が行われて一時はレベルファイブの信用がどん底に落ちるくらい炎上したが、長い長い延期を経てやっと発売されていざ遊んでみると…3DS版のいいところをしっかり受け継ぎつつ不便だった要素が大幅に改善されてさらにはオープンワールドや自分だけの島作り、充実したエンドコンテンツなど圧倒的ボリュームで登場して世界中で高評価連発。まさに究極の時間泥棒ゲームとして見事に大復活した作品でした。
どこぞのシリーズ最新作とは違って発売までに多数延期があったけど延期した分完成度を高めたということが遊んでいてしっかり伝わったし発売当初から凄まじいボリュームですぐ飽きを感じさせない作りになっていること。またそもそもが軽いゲームのためわざわざ数十万もするグラボを用意しなくてもいいしフリーズやクラッシュなどの不具合もほぼ無いのも良い点。また発売から数日経ってからのアップデートで様々な改善アプデが行われたためそういうところでもユーザーに寄り添っていることがわかりますね。
そんなこともあって無料ダウンロードコンテンツの制作が決定してさらに販売本数が80万本を突破した本作。スローライフゲームが好きな方やマイクラやテラリアなどが好きな方にもオススメの作品ですね。
そんなわけでいろんなゲームを紹介して評価してきたけどいかがだったかな?
す…すごい!いろんなジャンルのゲームを遊んでいるんですね!
中にはスイッチでも遊べるゲームあってそっちでも遊んでみたいですね♪
今回テラさんは主にアクションゲームやRPG、ロボゲーなどが多かったですね。
人によっては得意不得意なジャンルがありますので他の方の所持しているゲームを見てみたら新たな発見もあるかもしれませんね。
皆さんはどのジャンルのゲームがお好きですか?
…てか★0評価したゲーム…ホントにあったんだなw
まあニンバスインフィニティは正直期待値高かった割には出来があんまり良くなかったり、Steamレビューを見てたらストーリーがもはや打ち切りだったり当初のロードマップが全然達成できていなかったりとマジで終わってたからねw。唯一前作から良かった点は…ストーリーかな(なお前作は日本語ボイスあったけど本作は無し)。
なんでこうなったかはわからないけど…話によると前作の開発スタッフのほとんどが会社を辞めてしまったのが原因だったとか?
いかがでしたか?。ゲームによってレビューはバラバラでしたが個人的にはSteam評価が「非常に好評」以上であれば何買っても良いと思っています(もちろんそのゲームのジャンルなどが自分に合うかどうかも大切だけどね)。
ちなみに今回紹介したゲームのほとんどはSwitchやPS4(PS5)などの家庭用ゲーム機でも遊べるタイトルもあります(海外のインディーゲームは基本Steamしかないものも多いけど日本企業のゲームなら家庭用ゲームでも遊べるのが多い)。パソコン持っていないけど対象のゲーム機を持っているならそれで遊んでみるのも良いですね。ちなみにSteamはキーマウ操作のほかにコントローラーでも遊べます。基本PC(Windows)はXboxコントローラーを使いますが別にプレステのコントローラーだったりSwitchのコントローラーもしっかり対応しています。なのでお好きな操作デバイスで遊べるのもSteamのいいところですね。
そんな感じですかね。改めて言いますがこのレビューはあくまでも個人の感想なのでくれぐれも鵜吞みにしないように!w。ここまで読んでいただきありがとうございます♪
厳密にはゲームではないのですがSteamで買ったので一応評価をつけますw。このソフトはDTM(デスクトップミュージック)で使うDAW(デジタルオーディオワークステーション)ソフトなんですが、まず音楽制作ソフトなんて調べればこれよりかなり評価が高いモノがたくさんあります。しかも有名どころのDAWは無料版や体験版などがあるのでわざわざこれを買う必要性はありません。
使ってみて気づいたのですがまずUIの画質が結構ぼやけた感じになっていました。まあ画質は音楽制作ソフトには関係ないと思いますがそのぼやけた画質を反映しているかのように音質もあんまりよくない感じでした。というのもこのソフトは残念ながら32bit版。当然今主流になっているソフトは64bit版で音質が良いのでなんだか一昔前な感じがします。64bit版ということは有名どころのソフトシンセや僕が勝手にオススメするUVIのサウンドウェアなど、64bit版ソフトシンセなどが使えないのも大きな欠点です(ちゃんとDAWのbitに合わせてソフトシンセを選ぶ必要があるため)。一応ソフト付属のシンセやループ素材も多数ありますがぶっちゃけ音は悪め。唯一の利点は価格が有名どころのDAWソフトよりも安い点ですかね。あちらは安くても数万円もするのに対してこっちは約5,000円という圧倒的安さを誇ります。
なんというか…時代遅れとしか言いようがないレベルですw。これを買うなら公式サイトで新バージョンの10を買うか、CubaseやStudio Oneなどの有名どころを買った方が幸せです(iOS勢なら付属のガレージバンドで十分)。というか初めてDTMに触れてみたいなら個人的にはZenbeatsがオススメです。無料版だとプラグインが使えないとかの制約がありますが簡単にDTMというのがどんなものかが触れられやすいのでまずは無料で試せるアプリを使ってみた方がいいかもしれませんね。
これは基本プレイ無料(Free to Play)のオンラインオープンワールドアクションRPGですが…かなり課金圧が高めのゲーム(Pay to Win)なので実質ソシャゲです。ゲームシステム的には原神などの中国産オープンワールドソシャゲと同じくアニメ調のグラフィックが特徴でいろんな美少女キャラなどが登場しますが、原神とは違って主人公はPSO2みたいにキャラクリできますし(ちなみにガチャで武器を手に入れるとその武器の持ち主の姿になりきれる)、オンラインゲームなので他のユーザーと交流したりいろんなミニゲームで遊んだりもできます。
僕はこのゲームをグローバル版正式サービス開始日から始め、そして1ヶ月で引退してしまいました。まあここでは詳細は省きますがまあネメシスガチャの件などで運営に対する不信感が一気に爆発した感じですがw。しかし引退してから1年半ぐらいたったある日に復帰しました。現在はグローバル版運営がテンセント系列会社から開発会社の親会社になったためテンセント時代のカネのことしか考えていない運営からユーザーに寄り添った運営へと変わったのと現在はバージョン5にアップデートされたため新規で始めるのはもちろん過去テンセント運営時代に様々な事件で引退してしまった方が復帰するのにうってつけの時期でもありますね。
相変わらずガチャゲーなので札束で殴るゲームですがそれはあくまでも高難度コンテンツのクリアやランキング上位を狙うという話であって、普通にエンジョイ勢としてワイワイ楽しむのあれば別に無~微課金でも十分楽しめます。もちろん強くなるのであれば課金無課金関係なく莫大なプレイ時間を要しますがMMORPGなので別に高難度コンテンツをやらなくてもいいしSS撮影など様々な遊び方があるのもいいと思います。最近は恒常SSR武器が増えてきたのでかつての強武器が恒常ガチャで入手できるようになっているのもありがたいところですね(もちろんこれから始めようと思っている方はとりあえず一番最新の限定武器ガチャを回して武器を手に入れれば強さが実感できて楽しく遊べると思います)。