…ごきげんよう。10/22~10/28のブログを担当する「ElecTone」のイズだ。
最近は朝方は寒くなってきたそうだな。特に北海道だともう初雪を迎えた所もあるみたいだ。
こんにちは!。同じく10/22~10/28のブログを担当する「ElecTone」のテラジローです!
最近寒くなりすぎて目覚ましが鳴ってもなかなか布団から出られないんだよね~w
まだギリプラス気温だからこれがマイナス気温になったら…ヤバいね?w
というわけで10月下旬となったこの週の様子を見ていくよ。
(カサカサ…カサカサ…)
ん?ハエか~
とりあえず討伐しなきゃだな~
(手元にあったうちわでバチン!)
よし、とりあえず討伐完了!
なんか下手に潰すと卵が出るとかどうとかって言われているそうだからしっかりティッシュに包んで卵もろとも潰しておいた方がいいかな。
(しばらくしてカサカサ…カサカサ…)
…ん?またハエ?
まあハエは光に集まる習性を持つから日中だったら窓にいることが多い分対処は楽だね。
…というわけで隙あり!(パシッ!)
(またしばらくしてカサカサ…カサカサ…)
…またハエ!?
待って今日で何回討伐したことになるの!?
これは厄介ですね…
ハエは蚊やブユ(ブヨ)とは違って基本的に攻撃してくることはありませんが…それでも1匹いるだけでも相当不快ですからね。
おまけにすばしっこいので倒すとなるとちょっと大変かもしれません。
ハエが活発になる季節は6~7月の夏シーズンと9~11月の秋シーズンが多いみたいだ。今は10月だからまさにハエが沸きまくってもおかしくないだろうな。
主にハエは生ゴミの周辺や不衛生な場所が好みだが…まさかだがステラの部屋は不衛生な場所なのか?
し…失礼だねw
これでも部屋はキレイにしているし生ゴミなんてまず出ない場所だからね。
大量発生を防ぐ方法として生ゴミは密閉して捨てたりこまめに清掃することが重要だそうです。また部屋の換気や除湿機を使って室内の湿度を下げるのも効果的だそうです。
まあ僕の部屋はキッチンじゃないから生ゴミはまず無いけど思えば最近ホコリを取っていないな~
特にテレビの下や棚など結構ホコリがかぶっているはずだから掃除しておかなきゃだな。
そうだな。そろそろ2025年も終盤だしそろそろ大掃除の時期が来るからな。
日頃から掃除しておけば大掃除の負担がグッと減るだろうな。
で…でも部屋はキレイなのにハエが出てくるのはなぜですか?
どこかハエが入ってくる小さい隙間とかがあるとか?
いい質問ですね。
実はハエはほんのわずかな隙間でも入ってくるそうです。例えばドアや窓を開け閉めした隙を狙って入ってきたり網戸の破れた部分から入ってくることがあります。
更にはエアコンを取り付けている家であれば室外機から侵入して室内に入ってきたりまたエアコン内部に卵を産み付けてそこが発生源になることがあります。
…そういえば去年エアコンを取り付けてからハエが部屋の中に入る回数が増えるようになったな~
これは厄介だな~💦
どうしてもエアコンの換気口は湿気が多いためそこがハエにとって絶好の環境になってしまうわけです。特に起動中はさらに湿気が上がるためより一層ハエの楽園になってしまいます。
対策としては室外機の近くに水たまりを作らないことですかね。
基本的に侵入経路の対策をしたり不衛生な環境を作らないことが重要だな。
もしハエが大量に沸くようになったら1匹1匹相手にすると大変だからまずは発生源を潰してその上でハエトラップを作って一網打尽にした方が良いかもな。
「ハエトラップ」で調べてみると家庭にあるもので簡単に作れるレシピがあるそうです。
もしハエに悩まされる方がいるなら試してみる価値ありですね♪
…というわけでハエの発生を防ぐには日頃の掃除が大切というわけで
思えば普段掃除機で床をキレイにしたぐらいしかしていないんだよねw
…つまり掃除機が使えない場所はホコリまみれということだな。
そ…そうだねw
特にテレビの近くとかベッドの隙間とかホコリがヤバいから流石に大掃除しなきゃだな~
…というわけでこの日は午後から仕事の日なので午前中は自分の部屋の大掃除をしたよ!
お!いいですね!
今回は写真はそんなに撮っていませんがそれでも壁を拭いたりベッドやテレビを置いている棚の隙間部分など
普段掃除機では吸い取りにくい場所を徹底的に掃除しました。
僕の部屋は押入れ以外全面じゅうたんをひいているけどやっぱ壁際の床や四隅部分はホコリが多いんだよね。ましてやベッドがある部分は毛布などのホコリがいっぱいあったからそれも結構汚かったかな。
ちょっと大変だけどじゅうたんをめくって掃除機をかけたよ。おかげでゴミ入れ部分がホコリまみれというw
特に住宅によっては壁の下側にこういった段差みたいなのがあるはずだ。
そこもホコリが溜まりやすいポイントになるから定期的にウェットシートなどでキレイにしておいた方が良いかもな。
流石に部屋全体の細かな部分はちょっとできなかったけど
それでもホコリが溜まりやすいテレビが置いてある部分とベッド付近がキレイになっただけでもだいぶスッキリした感じがするかな。特にテレビの棚の裏面とかホコリが糸にくっついていたみたいなのがあったから多分クモの巣があったんだろうね。
それほどホコリがたくさん溜まっていたという証拠だな。
まっ…掃除して良かったな。
最後に大掃除したのがいつなのかはわからないけどまあこれだけホコリがびっちりあったということは多分半年以上は確実にしていない(※)と思うんだよねw
(※一応PCデスク周りは今年の2月頃にゲーミングデスクを導入した関係でガッツリ掃除している)やっぱり半年に1度は普段の掃除ではキレイにできない部分を掃除するようにした方がいいね。
そうですね。部屋をキレイにすることで心もキレイになりますし何よりも衛生環境が良くなりますからね。
2025年年末が近くなってそろそろ大掃除シーズンが来ますがその前に気になった部分を掃除しておけば大掃除の負担が少し軽減されるはずですね。
う~ん…なんか最近リアルタイム検索で「pso」まで入力すると
なぜかサジェストに「pso3」って出てくるんだよね。…まだNGSの方はストーリー完結していないのにもう新作の話?
確かに何のリーク情報も無いのにもう新作の話が出ているのもおかしいですね。
事の発端はとある求人情報となります。それが「SEGA 3rd Development Division is hiring for a lead animator role on a "new major online title"」というものらしいです。主な仕事内容ですが
Unreal EngineおよびMAYAを使用したゲーム内モーションおよびシネマティクスの制作
外部制作資産の管理
となっており、募集要件として
ゲーム業界での経験および実績
ハイエンドゲーム制作の経験
手描きアニメーション制作の経験
シネマティクス制作におけるモーションおよびカメラ演出の経験
…ということになっています。しかしこれはセガ公式の出した求人情報ではないという話もあります。もしくは同じセガでも"第3事業部"の方の求人情報かもしれません。実際第3事業部の求人を見てみると明らかにそれらしき求人情報が見つかるみたいです。
…ん?確かに仕事内容がほぼほぼ一致しているそうだな。それによく見ると「新規大型オンラインタイトル」と書いているからPSO2とはまた違うものだろうな。
PSO2はPSO2で個別に求人情報が出ています。つまりその「新規大型オンラインタイトル」はPSO2とはまた別のタイトルということになりますね。
ほぅ…しかしまだNGSの方はストーリーが完全に完結はしていないんだろ?完結していないのに別のタイトルの開発して大丈夫なのか?
…そもそも第3事業部とはなんだ?
第3事業部は世界的な大ヒットを目指す「SuperGame」の開発を進めるところみたいだね。トップにNGSシリーズプロデューサーの木村裕也さんがいるそうだよ。
その開発している「SuperGame」というのはNGSが正式サービス開始する前から話が出ていて、2022年のインタビューでは2026年…つまり来年を目途に発売する予定らしいんだよね。
来年ということは…今年はあと2ヶ月とちょっとで終わってしまいますよね!?
まだ正式タイトルがわからないのに2026年発売予定なんですか!?
おそらくそういうことになりそうです。どんな凄いゲームを開発しているかはわかりませんが少なくとも来年発売予定であればもうそろそろタイトルを発表しないとマズい気がします。
そのSuperGameがタイトル不明なせいでPSOシリーズとは関係ないタイトルかはたまたPSOシリーズ新作かどうかは現状わからないという。
…ただネット上ではPSO3が来るのではないのか?という噂話があるんだよね。
ふむ…何故PSO3が来ると確信したんだ?
何か根拠はあるのか?
…一応はあります。というのもNGSが始まる頃にシリーズプロデューサーの方か他の誰かがこう発言したそうです。「PSO2は15年続けたい」…と。
現在NGSは2021年6月のサービス開始から今年で4周年を迎えてます。来年の2026年6月にサービス開始から5周年を迎えることになります。
一方PSO2自体は今年で13年目を迎え、来年の2026年7月に14年目、再来年の2027年で15年目を迎えることになります。
ここで先ほどの発言である「PSO2は15年続けたい」と照らし合わせると…少なくともNGSもといPSO2は2027年まではサービスを続けることになりそうですね。
ただこれはあくまでも「目標」なんだよね。もしかしたらそのSuperGameが出るからそれにリソースを割くためにNGSが5周年を迎えてからたとえ打ち切りエンドみたいな感じであってもストーリー完結でサービス終了ということもあり得るし
MHFみたいに当初は10年続けばいいな~と思っていて気づけば12年半も続けていたということもあったからそれこそ目標であった15年続けるを超えてさらに長くサービスが続くということもあり得るんだよね。
…ただ長く続くと問題になるのは「PS4版」の存在なんだよね。
以前ブログネタにしたこともあるけど今年の夏頃に有名中華ソシャゲ「原神」のPS4版が来年4月にサービス終了するという話が出たんだよね。理由としてはバージョンアップで最低スペックの要件が更新されて要件が満たせないPS4(特に非Pro版)のために最適化対応するのは困難になってきたからなんだよね。
買い切りゲームの方でもPS5が出たばかりの頃はPS4版もあるゲームがあったけど最近だと『モンスターハンターワイルズ』や『バトルフィールド6』などPS4版が無いゲームがあるしアクティブユーザー数で見てもPS5のユーザー数がPS4のユーザー数を上回っているからね。
PS4版のNGSですがそれこそ非Pro版だと最低画質に設定しつつなおかつFSRをオンにすると本当に辛うじて30FPS出ているということになります。原神とは違ってNGSはサービス開始当初からずっと要求スペックは(ストレージの容量以外)同じですが
それでもそもそもPS4本体自体のサポートは縮小したり終了しています。2025年11月末にPS4Pro最終型のCUH-7200のアフターサポートは終了しますし他のモデルもすでに修理受付などは終了しているはずです。さらに2026年春以降PS4向けに新作ゲームを出す際はいくつかのオンライン機能が利用できなくなるそうです(※既存のゲームには影響無し)。
PS4自体もうかれこれ11年以上も前のゲーム機ですし現在はPS5という後継機があるためもうPS4の役目は十分果たしたと言えるべきでしょう。
NGS(旧PSO2も含む)はPS5でもプレイが可能なんだよね。…ただそのPS5でプレイする場合、PS5のソフト(=ネイティブ動作)ではなくPS4の後方互換機能を使った動作になるんだよね。
そしてNGSはPS4のアプリとしてリリースしているけどPS5版はリリースしていないということ。もしPS4版をサービス終了してしまうとPS5版をリリースしない限りPS5で遊べているユーザーも巻き添えになるという。
ん?だったらPS5版を出せばいいんじゃねぇのか?
それができたらあと10年以上は続けても良さそうなんですが…残念ながらPS5が発売されてもうすぐ5年が経つのに未だにリリースされていませんからね。
なぜリリースされていないかという理由は不明です。それこそPS5はPC版とは違って表現規制が強かったり単にPS5向けに最適化ができていなかったりとかありますが…真相は謎です。
…ともあれPS4の事情を考えると仮にNGSを続ける場合はゲームエンジンをアンリアルエンジンに変えてPS4版をサービス終了させてPS5版をリリースするということになるか当初の目的であったPSO2を15周年迎えるぐらいまで続けてサービス終了して次の大型オンラインタイトルに移行するかですかね。
なるほどな。
ここで気になるのは「NGS」というのは単なる新規大型オンラインタイトルが出るまでの「つなぎ」ということになるのではないのか?
そ…そうだよね。
確かにNGSが発表された当初は旧PSO2からグラフィックがかなり進化していたが正式サービス開始当初は今と比べ物にならないくらい圧倒的虚無だったんだよね。ましてや2021年12月の最初の大型アップデートが来るまではエアリオリージョンしか無い上にレベル上限も20までだったから少なくとも半年間はマジでやる事が無さ過ぎたという。
それから半年毎の大型アプデが来るたびに一応はコンテンツが増えたものの、2023年6月のVer.2アプデ以降はNGSの特徴だったオープンフィールドの遊びよりも旧PSO2と同じクエスト方式の遊びがメインになってきたんだよね。ましてややる事もほぼほぼ同じようなことの繰り返しだからマンネリ化しているんだよね。
そしてその間『ソニックフロンティア』がリリースされたり今回話題となっている新規大型オンラインタイトルのことを考えると…やはりNGSはあくまでも新規タイトルの実験場みたいなような印象を受けちゃうんだよね。
いきなり新規大型オンラインタイトルをリリースして失敗すると会社としては多額の赤字を出してしまいますからね。確実に成功させるためにもまずはNGSで開発のノウハウを向上させて十分開発力が培ってきたタイミングでリリースするのではないのかと思われています。
まあセガも大手ゲーム企業ですし今回のプロジェクトには少なくとも億単位の開発費がかかっているはずです。失敗は許されないはずですのでいきなり本番を迎える前にまずはNGSというタイトルで練習していると思います。
アセット(※)自体はよく出来ているが…あとはそのアセットをどう生かすのかと運営の問題だな。
(※アセット→ゲーム開発において「素材」「部品」となるデータのこと。いわゆるテクスチャやアニメーションなど)少なくともかつてのブルプロみたいに9年も開発したのに1年でサ終ということはまずセガなら起きないだろうが…ただPSO2自体過去の開発陣の発言で不信感を抱いて人が減った過去があったからな。NGSもサービス開始当初はあまりにも虚無過ぎて一気に過疎ったと言われているしな。
そうなんだよね。過去に失言ややらかしがあるとその時点でレッテルが貼られるからたとえ新作ゲームを発表してもネガキャンが多いのが日本人のある意味悪いところなんだよね。
特に旧PSO2時代にはネトゲの歴史上重大クラスのやらかしである「HDDバースト事件」やCEDECでの「国の運営」発言、他にも「僕らが損してしまう」や「固定を組む努力を怠っている」といった数々の失言が多いからもうこれだけでも警戒している人が多くいても仕方ないんだよね。
だからたとえゲームの素材やゲームシステムが面白くても運営がクソだったらせっかくいいゲームが台無しなんだよね。
まあPSO2に限らずどんなオンラインゲームでも運営に不満を持っている方が多いですからね。それでも皆さんはそれを我慢して遊んでいるわけです。
…流石に課金周りでのやらかしはアウトですがそれでも課金が一切絡まない部分でのやらかしならたとえ文句や愚痴があっても時が経てば「あ~こんなこともあったね~」という思い出話になりますからね。
まっ、課金関連やデータ破壊などで炎上さえ起きなければ別に何が来てもいいぜ。
ところでステラはもしPSO3もしくは完全新規タイトルがリリースされたら遊ぶのか?
う~ん…現状何とも言えないかな。完全新規タイトルだったらゲームの内容次第では遊ばないと思うかな。
もしもPSO3だったとしても遊ぶかどうかはまだ不明。それこそNGS及びPSO2のキャラクリアイテムが引き継げるかどうかがわからないからね。
…まあNGSはあくまでもPSO2の超大型アップデートとして登場した作品ですからね。PSO2のグラフィックスエンジンをNGS仕様に更新したおかげでNGSでも旧PSO2のキャラクリアイテムなどが使えたり更新終了した旧PSO2も引き続きプレイできるようにできていますからね。
PSO3となるとナンバリング新作になるわけですしゲームエンジンの都合上PS4版を切るのであれば流石にキャラクリアイテムの引き継ぎや互換機能は廃止されると思います。
…それ以上にまだどんなタイトルなのかが不明ですので単なる噂でしかないということです。実際にその新規大型オンラインタイトルの正体が判明してから遊ぶか遊ばないかを決めた方がいいかと思います。
まあまずはともあれそろそろストーリーの更新をして欲しいかな。ずっとショートエピソードしか配信していないから大きな展開が欲しいよね。
…気づけば「Core Ultra 245K」をポチって今日で1年経つのか~
割と1年は早いんだな~
Core Ultraはインテルの「Core i」シリーズの次の世代になるCPUだな。最初のUltraシリーズは「Lunar Lake(100シリーズ)」から始まったがそちらはノートパソコン専用のCPUだったな。デスクトップ向けCPUは第2世代の「Arrow Lake(200シリーズ)」からとなる。
性能だがiシリーズ第12世代から採用されたPコア(強いコア)とEコア(弱いコア)構造を引き継いでいるがこれまでのインテルCPUで使われた「ハイパースレッディング(※)」機能が廃止されている。廃止された分省電力になっているそうだ。
(ハイパースレッディング→1つのコアで2つ分の働きをする機能。例えば「6コア」なら2倍の「12スレッド」になる)ただその前に13/14世代は例の不具合問題で世界的大炎上を引き起こしたからな。修正BIOSアップデートを不具合で壊れる前に適応すればいいがそれでもこの事件を機にインテルの信頼は大幅に低下。ライバルのAMDにゲーム性能を奪われてシェアを剝奪されたからな。
そんなデスクトップ向けCore Ultra 200シリーズはゲーム性能は当然AMDに負けているどころか13・14世代にも負けているというオチになって圧倒的に不評なCPUだったそうだな。
…そんなゴミを発売日当日にほぼ定価で買ったおバカがいるらしいが…さあ誰だろうな?
あ~そうですここにいますよおバカさんが!w
…まあゲーム性能は正直AMDには負けているけど流石に3Dキャッシュを搭載したやつってぶっちゃけロマンスペックなんだよね。あんなものは競技ゲームをガチりたい人やベンチマークで最高スコアを叩き出したい人が買うようなモノだしそもそも人気がありすぎて入手困難すぎる!w。あとその例のゲーム性能最強CPUも少なからずCPU&マザーボードの焼損問題もあったからね!w
とりあえず僕がこのCPUを買ったのはゲーム性能を強化したいということよりも流石に3年くらい使ってきた10世代i5(10400F)がそろそろ最新のゲームに追いつかなくなってきたしましてやモンハンワイルズが出るから買ったようなものだからね。
…まあ肝心のワイルズの方は…アレでしたけどね。
それでも2020年発売のi5-10400Fから2024年発売のUltra 5 245Kに変えたら大幅な性能向上は実感できましたね。CPUもGPUもそうですが半導体というのは年々性能が右肩上がりで進化していくので2020年に出たものと2024年に出たものを比べたら後者の方が性能的に強いですからね。
ちなみにテラさんはモンハンワイルズに間に合わせるためにK付きのハイエンドモデルをほぼ定価で購入しましたが現在はK無しで価格が押さえられたモデルが出ています。もちろんK付きモデルでも発売当時の価格からだいぶ値下げされているので価格次第では選んでもいいかもしれません。特にCore Ultraは省電力性が高いので昨今の電気代高騰な時代でも電気代を少しでも抑えられるはずですので値下がりすればコスパ/ワッパの高いCPUになりそうですね。
そんなわけで良くも悪くもいろいろあったArrow Lake世代だけど
当然Core Ultraはここで終わりではなく次の世代のCPUが計画されているんだよね。
その中でも次の世代である「Panther Lake」…もとい「Core Ultra 300シリーズ」の内蔵GPU性能がメッチャ強いという!!
PCパーツ関連のネットニュースを見ている人なら知っているはずだが
次のCore Ultraは「Panther Lake」となる。今回はデスクトップ向けではなくノートパソコン向けのCPUになるためおそらく奇数世代はノート向けで偶数世代はデスクトップ向けというサイクルになるだろうな。ちなみに次のデスクトップ向けCPUは「Nova Lake」になるみたいだ。
…で、その次世代CPUの中でもハイエンドモデル(i7/Ultra 7相当)のひとつである「Core Ultra X7 358H」だが…
ちょ~っと待った~!!
なんか命名規則がややこしいですわ!
そうだね。Core Ultra 200シリーズの時は「Ultra 5/Ultra 7/Ultra 9」という風についていて内蔵グラフィックが搭載されていないモデルは「F」が付いていた感じだったんだよね。
…で、Core Ultra 300シリーズからは「Core Ultra X」という新ブランドが登場して、これらは内蔵グラフィックが通常よりも強化されていることになるんだよね。これにより型番の付け方と意味もちょっと変わるみたいだよ。ちなみに「X」が付くのはハイエンド~フラッグシップの「Ultra 7/Ultra 9」だけでミドルクラスの「Ultra 5」はどうやら無いみたいらしいよ。
基本的にCPUの中にグラフィック機能を搭載する場合はどうしてもグラフィックボードと比べて性能はかなり低いです。あくまでも画面が映ればいいだけのものと割り切った方がいいです。
しかしPCによってはグラフィックボードを搭載できないものもあります。特に携帯ゲーム機型のPC(ポータブルゲーミングPC)や手のひらサイズのPCなど物理的にグラボが取り付けできないものがありますね。それらはもしPC側にThunderbolt端子がありなおかつグラボをThunderbolt経由で外付けグラボ化できるものがあれば本来の性能は出ないけど一応グラボを使用することが可能ですが…それをポータブルゲーミングPCでやると持ち運びできるという利点が無くなりますからね。
主にポータブルゲーミングPCはCPUの内蔵グラフィックを使っているものが多いからな。つい最近発売されたASUSとMicrosoftが共同開発した話題のポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally」もRyzenのAPU(※内蔵グラフィック入りCPUのこと)が使われているぞ。
もちろんインテルCPUが搭載されているモデルもあるしそれらは「Arc」というデスクトップ向けグラボでも聞いたことがあるインテルのGPUを搭載しているそうだ。
…そのArcグラフィックを超える性能を誇ると噂されているのがPanther Lake世代の「Core Ultra X7 358H」だ。
その性能だが…早い話「ノートPC版RTX3050」を上回る性能を誇る。
さ…3050越え!?
な…内蔵グラフィックですよね!?
あぁ。もちろん3050はエントリークラスのグラボだ。現在主流のエントリーグラボであるRTX5050よりも性能は低いということだけは忘れないでくれ。
今回「Geekbench 6」に掲載されたベンチマークの情報だとスコアが52946という結果となり、ノート向け3050のスコアが約51000ということになる。微妙な数値だがそれでも3050を超えたという証拠になったな。
なおあくまでもパフォーマンスモードなどで最大設定にした際のスコアだからバランスモードや省電力モードにするとだいぶスコアは低下するみたいだ。それでも標準設定でもRyzenの内蔵GPUである「Radeon 890M」のスコア(約38000)を大きく超えることになるからどれだけ強力なのかが数値でわかるはずだ。これでいて下から2番目のUltra X7だからフラッグシップモデルのUltra X9になればもっと凄まじいスコアを叩き出すはずだろうな。
つ…強すぎます!
確かにグラフィックボードと比べると弱いけどそれでも内蔵グラフィックの中ではもはや最強クラスに近いですよね!?
そうだな。グラボやノート向けGPUと比べるとどうしても性能は劣るがそれでも内蔵GPUという括りの中ではまさに最強クラスだな。
他にもミドルクラスである「Ultra 5 338H」もベンチマーク結果が出たそうだがそちらは流石に4万にはギリ届かなかったもののスコアは約39000でこれはかつてのデスクトップ向けハイエンドグラボ「GTX980」を少し超えているということだそうだ。
そして性能アップだけではなく
なんとこのCore Ultra Xブランドの内蔵GPUは「XeSS 3」というインテル最新の超解像度技術を搭載しているという!
XeSSというのはNVIDIAの「DLSS」やAMDの「FSR」みたいなものでAI学習を使って低い解像度の映像をアップスケーリングして綺麗な画質にしつつネイティブ画質が低解像度な分描画負荷が軽いからそれでフレームレートを稼ぐという技術なんだよね。特に最近はフレーム生成機能というのが登場してゲーム側の対応が必要だけどフレームとフレームの間にAIがフレームを生成してフレームレートを2倍にする技術が出ているという。さらにその生成するフレームも3倍や4倍と増やす「マルチフレーム生成機能」というのが出てきているから対応さえしてくれればまさにフレームレートを爆上げできる機能なんだよね。
そのXeSS 3だがなんと「マルチフレーム生成機能」を搭載したそうだ。これまでのXeSS 2でもフレーム生成機能はあったがXeSS 3でようやくDLSS4やFSR4と肩を並べるようになったそうだ。
おかげで30FPSしか出ない重いゲームもマルチフレーム生成機能で最大120FPSも出せると考えたら凄まじいと思わないか?
もはや内蔵グラフィックだけでも快適にゲームが遊べるんですか!?
技術の進歩は凄まじいです!
一応補足しておきますとフレーム生成機能はあくまでもフレームレートを増やす機能で入力遅延は元々のフレームレートを参照します。また低フレームレートの映像に対してフレーム生成を使うと映像に残像が出てしまうことがあります。
さらに言うとフレーム生成機能は常に効果を発揮するのではなくたまにフレーム生成が働かない場合があります。特にマルチフレーム生成は多くのビデオメモリ(VRAM)を使用するためVRAM8GBのグラボでは設定次第ではフレーム生成が機能しなくなることがあります。もしフレーム生成をオンにしたのに効果が発揮されない場合はゲーム自体の画質設定を低くして十分なVRAM空き容量を確保してみるといいかもしれません。
内蔵GPUのVRAM容量はグラボと比べて低いですがCore Ultraの内蔵GPUはメインメモリを搭載されている容量の最大87%までVRAMとして利用できる「共有GPUメモリオーバーライド」という機能が使えます(※)。当然メインメモリの一部をVRAMとして使うためメインメモリの使える容量が低下しますしグラボのVRAMとは性質が違いますが昨今はVRAM使用量が激しいゲームが出てきているためグラボが使えないポータブルゲーミングPCにとってはまさに強力な機能ですね。
(※もちろんこの機能が使えないCPUでも普通に内蔵GPUのVRAM割り当て量を設定することが可能。割り当てを行うにはUEFI(BIOS)画面から行う)あとフレーム生成機能はあってもレイトレーシングは?という話だけど
まあ流石に素の性能がRTX3050とほぼほぼ同じような感じだからレイトレーシングを使うにも性能不足なんだよね。一応次世代デスクトップ向けCPUであるNova Lakeでは一部バリアントのみレイトレーシングをサポートしていてでほとんどがレイトレーシングはサポートしていないという。
…まあレイトレーシングを使いたいならそれこそ普通にデスクトップPCにグラボ挿したほうがいいと思うよw
そんなわけで「Panther Lake」…すなわち「Core Ultra 300シリーズ」は2026年に投入予定だそうだ。特にポータブルゲーミングPCに搭載されればその圧倒的ゲーム性能でこれまでの機種では動かなかった重いゲームも快適に動かせるようになるはずだ。もちろんノートPCにも搭載されるモデルも発売される予定だな。
今回公開されたベンチマーク結果はあくまでもベンチマークだから実際のゲームでどのくらいの性能が出るかは不明だ。また消費電力もどのくらいなのかも不明だったためこれで全力をだしてこの結果なのかはたまた全力を出していないのにこの結果になったのかも不明だな。仮に全力を出していないでこの結果なら全力を出すと更なる力を出すだろうな。
まっ…後は不具合問題さえ起きなければモバイル向けCPUとしては非常に強力なものになりそうだな。これはゲーマーにとって楽しみなCPUになるだろうな。
…いや~まさか5日連続で朝仕事を頼まれるなんてね~💦
どうした?いつもは土曜日と月曜日だけじゃなかったのか?
それがね…ちょっと会社のとある方がコロナになってしまって…それで普段僕が土曜日と月曜日に担当している所をその方が土月以外の曜日を担当しているけど
コロナになってしまった以上5日間は家で安静にしなきゃいけないんだよね。それで担当できるのが僕だけになってしまったから急きょ僕がその方がコロナから回復するまで担当することになったわけ。
まあ元々28(火)と30(木)にも朝仕事が頼まれていましたからね。それが急きょ26(日)と29(水)の分も増えたということになります。
…25(土)も普通に朝仕事があったのでまさに6連勤ということになりますね。
普通に大変すぎるしなんでこのタイミングでコロナになったの?って言いたくなるけど…まあそうは言っても最近はインフルやコロナが流行りだす季節になってきたからまあ仕方ないかな。
故に僕もこの年末にいつもの1泊2日の温泉旅行に行くから2日間仕事を休む分の給料を先に稼ぐということにもなるし8月に10万のグラボを買っているからその分稼がなきゃだからね。
お?今年も温泉旅行に行くんだな?
ならその働かなきゃだな。
そうだね。最近朝が凄く寒くなってきたから起きるの大変だけど頑張らなきゃだね。
…というわけでこの日は朝仕事が終わった後は家でゆっくりしていたよ。
最近ニチアサリアタイできていない感があったから久しぶりのニチアサリアタイ!
そういえば今回ってハロウィン回でしたね。
キミプリもアイプリもどちらもハロウィンパーティーでしたね♪
キュアアイドルこと咲良うたさん…まさかみつきさんと同じおばけ嫌いだったんですね!
おばけもだけど特に嫌いなのはジャック・オー・ランタンだったね。
ジャック・オー・ランタンと聞くと…某ハサウェイの偽マフティーを思い出すようなw
しかも今回のダークランダーにされた人、カボチャの被り物+某機動戦士みたいな仮装をしていて「まずいですよ!」って見ていて思ったというwww
ま…まああれは同じバンダイだから許されることだと思います。ましてやそのハサウェイも来年1月に新作映画が公開されるのでそちらの宣伝にもなったと思いますね。
ともあれうたさんのおばけ嫌いも何とか克服できたみたいですし良かったですね。次回は来週(2日)は駅伝があるためテレ朝ニチアサはありません。そのため再来週(9日)の放送になります。どうやら男子プリキュアこと舞台『Dancing☆Starプリキュア』とのコラボ回みたいですね。
男子プリキュアか。初めて発表されたときは確か賛否両論で激しい議論があったな。
まっ…プリキュア本編でもひろプリで正式な男子プリキュアであるキュアウィングが登場したしそれにその男子プリキュアも舞台だから別にいいんじゃないのか?
そうだね。まあ僕はあまり舞台とか全く見ないから次回の男子プリキュアのアニメ初登場回はだいぶ楽しみかな♪
そしてアイプリもハロウィン回だったね。リング姫がプリこーんのぬいぐるみに憑依したそうだね。
今月初旬にリング姫関連のおもちゃが発売されましたがそこにプリこーんのぬいぐるみが含まれていましたのでそれの販促も含めての回でしたね。
そしてサブタイトルはリング姫回と見せかけて…ラブジュリエル回でしたね。
リング編が始まった頃は多くの出番があったじゅりあさんとえるさんですがどうしても新バズリウムチェンジが登場していくシナリオ進行の都合上この2人の出番が回を進むごとに少なくなってしまいますからね。
久しぶりのラブジュリエルのライブ…かわいかったです!
リング4弾に登場した「ときめきハロウィンオレンジ/ブルー」がかわいいですね♪
最近出番が薄目だったラブジュリエルの2人の活躍が見れて良かったね。
そして次回はいよいよリング姫とつむぎちゃんの2人がメインになる回だね!
プリキュアやライダーは来週駅伝で休みだけどアイプリとプリオケなどのテレ東ニチアサはいつも通りだから忘れないでね。
筐体ゲームの方ではすでに実装されている『ミライのプリンセス』のデュオ版がついにアニメの方でも披露されるのでしょうか!?
これは見逃せないですね!
…そういえばプリオケだけハロウィン回じゃなかったな。
どうやらバンドスナッチに代わるプリンセスたちの新たな脅威である「花の騎士」のシンシアの正体が判明したそうだな。
そうですね。
『花の騎士シンシア』…その正体はみなもさんたちが通う学校の先輩である『風花(かざはな)すみれ』さんでしたね。
彼女はアリスピアンと優しく接しているということなのに…どうして?
同じ学校の先輩がまさかの敵幹部だったとはな。
まっ、こういう同じ仲間だと思ったら実は敵だったというシチュエーションっていろんなゲームでよく見かけるけどな。
そうだね。世の中の独立傭兵たちも散々「騙して悪いが」を経験しているからねw
…トハイエ学校では頼れる先輩だったのにアリスピアではなぜプリンセスたちに敵対しているのかがナゾだね。
以前倒した「赤の女王」と対となる存在である「白の女王」に洗脳させられたとか…?
わかりませんね。ただ変身前の姿が明かされた以上そのまま倒すということは難しいですね。
上手いことシンシア部分だけ倒してすみれさん自体を救う方法があればですが…
まっ…正体不明のまま殺してしまってその後正体を知ってしまったらそれはそれで何とも胸糞な気持ちになるからな。
むしろ正体を明かしてくれた方がこちらとしてはやりやすいな。
シンシアを何とか倒したい…けど正体はすみれさんだからそのまま倒すわけにはいかない…う~ん!難しいです!
…というかちょっと待ってください!この声ってスティアリージョンにいるアークスの「カヌイ」ですよね!?
どうやら気づいてしまったようだね。そう僕たちアークスたちならよく知っているスティアリージョンにいるカヌイと声が同じなんだよね。
担当声優さんは鬼頭明里さんでNGSでカヌイ役を演じていてプリオケですみれ/シンシアを演じているという。まあ鬼頭さんはもっと代表作があってそれこそ鬼滅の刃の竈門禰豆子だったり虹ヶ咲の近江彼方の役で超有名だね。
相方であるグレンの声優である津田健次郎さんもかなり有名ですよね。遊戯王の海馬瀬人だったりそれこそ今年だとキミプリの主人公が飼っている犬「きゅーたろう」もツダケンボイスでしたね。
そう考えるとNGSはかなりニチアサ声優が多いですね。
…しかしこんな大人気声優が…ましてやニチアサで敵役を演じていていいのか?
まあ敵幹部とかは結構人気声優が演じることも多いからね。それこそキミプリのザックリーなんかはAC6のミシガン総長で話題となった人だからねw
それにこれまでの経験上こういうのはもしかしたら追加戦士になり得るというジンクスがあるんだよね。
わかりやすい例ですとプリキュアシリーズがそうですね。元々は敵幹部だったのが主人公たちの説得によって改心して追加戦士として初期メンバーと共に戦うことが多いです。
例えばデパプリのジェントルー/菓彩あまね/キュアフィナーレだったり、ハグプリのルールー/ルールー・アムール/キュアアムールなどがいますね。
プリオケもニチアサアニメですしましてやシンシアの正体は人間ですのでもしかしたら…ですね。以前第2クールが終了して第3クールのキービジュアルと共に公開されたプリンセス2名と何らかの関係がありそうですね。
そんなわけでひとまずは花の騎士との戦いがメインだね。その戦いを経て追加戦士がどんな感じで出るのかが楽しみだね。
ダメですわ!
そもそもアンタこの前10万のグラボを買ったばかりでしょ!💢
うぇ~ん!💦
ラファンのケチ!!ヽ(`Д´)ノ
またテラさんが駄々をこねてますね…
テラさん?少しは高額なお買い物は控えた方がいいですよ?
そうだぞ。それに来年になればCore Ultra 300シリーズ搭載のポータブルゲーミングPCが出るはずだろうから
性能的にそっちを待った方がいいだろ?
そ…そうだね。買うのであればもう少し待った方が良いかもね。
…というか思ったけど…ポータブルゲーミングPCって基本的にWindowsが入っているよね?
そうだな。やはりDirectXが使えたり世界的なOSシェアなど考えたら世の中販売されているPCにはWindowsが入っていることが多いぞ。むしろ日本国内の家電量販店ではLinuxがプリインストールされて販売しているPCなんて1台も見たこと無いな。
…しかしこのWindows、確かに一部のアンチチート搭載のゲームや専用のアプリやゲームを動かすには必要だがポータブルゲーミングPCにおいてはWindowsのせいで快適さが失われているという問題もあるそうだ。
…ん?どういうことだ?
そもそもポータブルゲーミングPCってキーボードもマウスも無くてただモニターにゲームコントローラーがくっついているだけじゃねぇのか?
パソコンとして使うならキーマウが無いと快適に使えなくて当然だろ。
ナハト…操作性のことを言っているんではない。
ここで言う快適さというのは「フレームレートの高さ」や「フレームレートの安定性」、「スリープに入るまでの時間/復帰するまでの時間」というゲームプレイに関することを言っているぞ。
以前話題にしたことがあるがWindowsとLinuxでゲームプレイ中のフレームレートを計測したらLinuxの方が高フレームレートが出た(※)という検証結果がある。
(※ディストリビューションやハードウェアの構成などにもよる)その理由として互換レイヤーであるProtonの技術が日に日に向上しているのもそうだがやはりWindowsは余計なバックグラウンドプロセスが多いというのが問題だ。Linuxであればそういった余計なものがほぼ無いためゲームの処理に集中できるわけだ。
確かにWindows(特に11)ってアイドル状態でもメモリ約6GB以上も使う(※)くらい結構重いんだよね。それに比べてLinuxは約2~3GB(※)で済むからいかにWindowsが重いというのがわかるね。
(※自分のメインPCの場合。スタートアップアプリや常駐アプリ、Linuxではデスクトップ環境次第でメモリ使用率が変動する)まあ僕はメモリ32GBを積んでいるけど…それでもバックグラウンドプロセスの処理で少しリソースを使っていると考えたらそりゃあWindowsが重いって言われるよね。
そして最大フレームレート以外にもゲーム中のフレームレートの遷移もだいぶWindowsとLinuxで違うという。
よくゲーム中のFPSをオーバーレイ表示するソフトがあるがその中でもFPSをグラフとして表示できる機能を使った場合
Windowsはグラフがかなり上下の振れ幅が激しくFPSが安定していないがLinuxだとグラフの振れ幅はおとなしくFPSが安定しているということがわかったそうだ。
もちろんシーンによっては急激にFPSが低下する場面もあるがそれでもFPSの安定性はゲームプレイの快適さにも影響が出るだろう。
フレームレートの高さだけではなくて移り変わりの激しさにも影響があるんですね!
これはLinuxなら安定したゲームプレイができそうですね!
そういうことだな。もちろん何度も言っているがApexなどの競技ゲームはWindowsや家庭用ゲーム機でしか遊べないため全てのゲームがLinuxで遊べるというわけではない。
それでもそれらのゲームを遊ばないのであればSteamを利用したLinuxゲーミングはWindowsよりも快適に遊べるだろう。
…そしてここからが本題だ。ポータブルゲーミングPCにはWindowsが最初から入っているが実はLinuxもインストールすることが可能だ。
ただしUbuntuやFedoraなどといったデスクトップ/ノート向けディストリビューションをインストールするのは意外と難しい。正確にはインストール自体はデスクトップPCやノートPCにインストールするときと同じだが問題はポータブルゲーミングPCはデスクトップPCには無い独自の機能があるためそれらが動作しないというトラブルがあるからだ。特に一般のコントローラーには無いボタンがその独自機能の呼出ボタンになっているだろう。WindowsにはあるがLinuxには該当のアプリが無いため使うことができない。
そこでポータブルゲーミングPCにインストールするのにおすすめなディストリビューションは「Bazzite」や「SteamOS」といったゲーム特化型ディストリビューションだ。
特にBazziteならisoイメージファイルをダウンロードする際に自分のハードウェア構成に応じていくつかの質問に答えてその答えに応じたisoファイルをダウンロードすることになるが
その質問の中に「ROG Ally」や「Steam Deck」など各ポータブルゲーミングPCに対応したisoファイルが用意されている。自分の持っている機種に応じたisoファイルをダウンロードしてインストールすることで各機種独自のボタンを押した際にBazziteのクイック設定(電源モードやライティングの色変更など)を呼び出したりマウスモードに変更できたりするぞ。
もちろんすでに入っているWindowsと共存できるデュアルブートも可能だ。ただしSSDは購入時点で入っている容量が大抵512GBや1TBのものが多いからもっと容量の大きいSSDを購入してクローンソフトで元のSSDから中身をクローンしてからデュアルブート用にパーティションを別けたりもしくは新しくSSDを買って交換が面倒だがWindows用とLinux用に分けるのもいいかもしれんな。
なるほどですね!
デスクトップPCやノートPCじゃなくてもLinuxはインストールできるんですね!
こうしてLinuxを入れたポータブルゲーミングPCだが
Windowsと比べると先ほど言ったゲーム中のフレームレートが向上したり安定したりする他にも
スリープからの復帰が瞬時に行えるというメリットが存在する。というのもWindowsだとスリープからの復帰に40秒近くかかるという話がある。たかが40秒、しかしポータブルゲーミングPCの使い道として主に休憩時間などのちょっとした隙間時間や寝る前にベッドで寝っ転がって遊ぶということが多い。
そうなったときにポータブルゲーミングPCを手に取って電源ボタンを押してスリープを解除してゲームの続きを遊ぼうとなった場合、スリープが解除されるのに40秒ほどかかるというのはかなり長いからな。
確かに言われてみたらそうだな。
「さっきの続きから遊ぶぜ!」ってなった時にこんなに復帰までに時間がかかっていたら「早くしろ!」ってなるな。
あぁ。ましてやスリープ復帰後にコントローラーのボタンが反応しないといったポータブルゲーミングPCにおいては致命的な不具合問題もあるからな。
その点Linuxであればスリープ解除して画面が表示されるまで一瞬だしコントローラーのボタンが無反応という問題も無いからストレス無くゲームが遊べるようになるぞ。
デュアルブートができるなら普段はLinuxでSteamのゲームをプレイしてもしApexやBF6、ゲームパスなどWindowsが必要なゲームを遊びたいならWindowsに切り替えて遊ぶという使い方が便利かもな。
まさに一石二鳥ですわ!
それにしてもWindowsがどれだけゲームの足を引っ張っているんですか(#^ω^)
Windowsは何もしていないのにメモリを使用しているからそれだけ余計な機能が多いからね。ましてや一部のゲームだけど最新の更新プログラムでパフォーマンスが悪化したり一部のムービーシーンが真っ赤になったりと更新プログラムなのに不具合が多いというのもWindowsの良くない点なんだよね。
Windowsでしか遊べないゲームがあるからそれらを遊ぶときは仕方なく使わざるを得ないけど…それでもここ最近のWindows11はOSとしての作りが雑になっている感があるという。
それだけではなく最近話題になっている「Gaming Copilot」というAIも炎上しているそうだ。一見AIがゲーム画面を読み取って次何をすればいいのかの指示やアドバイスを出してくれる便利なツールに見えるが
その実態はゲームのスクショやスクショ内の文字をマイクロソフトに勝手に送信しているそうだ。まだベータ版だが利用者の中には発売前どころか未発表かつNDA(秘密保持契約)を結んだゲームの画面をAIに読み取られて内容を送信されたためこれだとプライバシーもクソも無いわけだ。
え…?まだ世間に知られていないゲームでしかも情報をバラしたらダメな契約を結んでいるゲームのSSを読み取られた上にサーバーに送信されただって!?
…それメチャクチャ怒られるやつだよね!?w
あぁ。海外の情報だから事実かどうかはわからないが
もしそうだとしたら間違いなくゲーム業界の機密情報が流出してしまうという大問題になるだろうな。もはやマイクロソフトは熾烈なAI競争に勝つためにこういった論理的にアウトなことを平然とやる企業に堕ちたものだな。
これは…流石にアウトですね…
ソロプレイが中心のゲームならまだしもオンラインゲームとなるとゲーム画面の中に個人や他人の情報が映ることがあるためこれが読み取られてサーバーに送信されたら自分と相手のプライバシー侵害につながりかねないですね。
ましてや使いたい人が自らインストールするのではなく望んでいないのに勝手にインストールされてデータの提供の許可もデフォでオンにされている状態だからな。こんなの即刻データ提供の設定をオフにしておけ。
…というかApexやBF6はPS5版もあるからそれらのゲームを遊んでいる人はPS5を買ってそっちで遊んでWindowsは捨ててLinuxに乗り換えたほうがプライバシーを保護する上でも最も重要なことになるだろう。
勝手に人のゲームプレイを監視してそれを送信するとか最低ですわ!💢
なんとか法に抵触していますわ!
「個人情報保護法」ですねラファンさん。間違いなく日本の法律に抵触する行為ですし
それ以外にも例えば年齢制限のあるゲームをプレイ中に未成年者の情報が不適切に収集されてしまうと別の法的な問題が発生しますし
eスポーツとかの現場ですとプロチームの練習や戦術などがAIに学習されてそれが間接的に漏れてしまうという可能性もあります。
もはややっていることがスパイウェアやマルウェアとほぼほぼ変わらねぇな。
そう考えたらLinuxとPS5またはSwitch2といった家庭用ゲーム機の組み合わせがゲーマーとしては一番ベストかもしれんな。
そうだね。PS5とかの家庭用ゲーム機でApexなどの競技ゲームを遊んだほうがPCとは違ってスペックが統一されている分公平性があるし何よりもチーターがPC版と比べて少ないからね。
ただタイトルの中にはキーマウ操作ができないものがあるから特にPC版をプレイしている人がPS5版に移行する際はキーマウ操作が禁止されているかどうかをチェックしておかないとキーマウ禁止タイトルでキーマウ使っちゃうとアカウントBANされちゃうからね。フォートナイトはキーマウ操作OKだけどApexやヴァロラントはNGらしいね。
WindowsからLinuxやPS5などに移行するのはなかなか大変ですが…それでも昨今のWindowsやマイクロソフトがアレですので見切りを付けるなら今のうちかもしれません。
当サイトでもLinux MintやFedoraのインストール方法及びセキュアブート環境下でのNVIDIAドライバーのインストール方法を紹介していますのでそちらも参考にしてみてください。
さて今週のSSだね。
そろそろ幻塔Ver.5.4アプデが来るから久しぶりに復帰!
…とはいったものの最新フィールドであるキルオ時空のSS映えスポットがあまり無いから1つ前のメジャーバージョンであるゴゾトスネットワールドで撮ってきたというw
まあゴゾトスの方が未来都市な分SS映えスポットがたくさんあるからな。他にもいろんなロケーションがあるから随時SSを撮りに行くだろう。
…そういえばこの幻塔を遊んでいるのはメインPCか?
違うよサブPCだよ。この前Fedoraを入れたサブPCにインストールして遊んでいるよ。
やっぱりなぜかゲーム内動画がカラーバー映像になってしまうけどそれでもエンデバーOSに入れたときみたいに全然自分のデータが読み込まれないという問題はFedoraだと無いから問題なく遊べているよ。
なら良かったな。5.4は久しぶりにメインストーリーの更新や新フィールドの追加があるから流石にスマホで遊ぶにしては厳しいからな。
さて10/22~10/28のブログはここまでだな。今回は自前の画像が少なくて文字ばかりですまなかったがここまでご一読いただき感謝する。
次回10/29~11/4のブログはBurning Wingsの2人だな。
よっ!次は俺たちBurning Wingsの出番だな!
…てか気づけばもう月末なんだな。
なんか1ヶ月経つのが早く感じますわ。
それでは次回のブログのどうぞお楽しみにですわ!