初公開日:2024/12/18 最終更新日:2024/12/20
わぁぁ!ステラさんいいモニター使ってますね!
普段このモニターでいろいろと作業しているんですか?
(もに…たー?)
(わい…どくわ…な…なんですわ?)
いやいや💦それほど金持ちではないんだよねw
(まあPCで20万ぐらいかかっているのは内緒♪)
でもナハト君よくモニターのメーカーと機種も言えたのは凄いね♪
あとフォリアちゃんもありがとう♪。でもこのモニターを買ったのはつい最近のことなんだ。
テラさん…またモニターを買ったんですか?
2023年の初め頃もモニターを買ってこれ以上モニターを増やしてどうするのですか?
あ…レーリもしかして怒っている?
ごめんごめん💦当分モニターは壊れるまで買うのは控えるから。
え…?またモニターを買ったんですか?
というか今までどんなモニターを使っていたんですか!?
そういえばチームの皆さんにはまだ言っていませんでしたね。
今回は今までテラさんが使ってきたモニターを軽く紹介しつつ、2024年11月末に購入した新しいモニター「PX278 Wave」を紹介していこうと思っています♪
かなり長い内容になりますから↓に目次がありますので好きなところから読んでくださいね。
はて…皆さんの会話についてこれなくて頭の中こんがらがってましたわ💫
このワタシにわかるように簡単に説明してくれますかね?
あ~ラファンちゃんはやってきた星が違うからモニターのことについてわからないよね。
まずはモニターというのを軽く紹介しなきゃだね。
というわけでここでいうモニターというのは、
「文字や図形、グラフィック、動画などを表示する装置のこと」
…とのことです。よく比較対象として皆さんがよく見ているテレビもモニターの仲間です。ただ違いとしてはモニターだけではテレビ番組は見れないことですね。
アイプリバース内の至る所にある大きなモニターを見たことあるだろ?
それの家庭用サイズと思えばOKだぜ。
なるほどですわ!
ライブ前の控室にも大きな動く画面がありましたわね。
ところで…わいどなんちゃらってなんですかね?
あ~ワイドクワッドエイチディー(WQHD)のことね?
これはモニターの「解像度」というやつだね。
ちょっとテラさん!いきなり難しい単語を並べてもラファンさんはまた混乱しちゃいますよ!
あっハイ…ごめんなさいm(__)m
…気を取り直して、まず「解像度」というのは大雑把に言うと「画像を表現する格子の細かさを解像度」ということです。
わかりやすく言うなら…皆さんモニターに顔を近づけてよ~く見てください。小さい「粒」みたいなのがありますよね?
その粒ひとつひとつが「ドット」と呼ばれてこれがたくさんあればあるほどキレイな画像になります。
よく私も休みの日はゲームをするけど
最近のゲーム機はとっても映像がキレイだよね!
だからもっと大きいモニターで遊んだら感動も倍になるのか…な?
そうですね。確かに解像度が高ければ高いほど画像や映像がキレイになりますね。
現在主流なのは「フルHD」、最近のテレビでよくあるのが「4K」、そして今回テラさんが買ったモニターは「WQHD」という解像度になります。
また少し番外編としてフルHDの横長版「UWFHD」、WQHDの横長版である「UWQHD」という変わった解像度もあります。
…口頭説明だけだといまいちわからないのでこんな画像を用意してみました。
まず皆さんがよく使っている解像度「フルHD(FHD)」ですが画像ではナハトさんがいるオレンジの部分ですね。もちろんこれより小さい解像度もありますが…そちらは現在使っている方がよほどな理由が無い限りまずいないので今回は省かせていただきます。ほとんどのゲーマーはこの解像度で遊んでいますね。
次にラファンさんがいる赤い部分である「4K」ですね。最近テレビは4Kテレビを使っているお家が多いですがもちろんモニターにも4K解像度があります。フルHDの約2倍の大きさということでその分映像も圧倒的にキレイですが…この解像度でゲームを遊ぶとなるとPCのスペックもかなりハイエンドなものじゃないとまず遊べません💦。ただゲームを遊ばないのであればそのデカい画面サイズを生かして複数の作業(マルチタスク)ができたり映画や動画などを大迫力で楽しめるといったこともできますね。
…で、今回テラさんが購入したモニターは「ワイドクワッドHD(WQHD)」となります。ちょうどフルHDと4Kの中間に位置するということでこれならフルHDよりキレイだけど4KのようなハイエンドPCが必要というわけではない、良く言えば「いいとこどり」、悪く言えば「中途半端」になりますね。最近ではWQHDモニターの利用者がどんどん増えておりゲームはWQHDで遊ぶ時代が近づいているかもしれませんね。もちろんフルHDより画面サイズが大きいので4KほどではないですがExcelやマルチタスクがしやすいメリットがあります。
番外編としてフォリアさんがいる黄緑の「ウルトラワイドフルHD(UWFHD)」とこの私がいる青色の「ウルトラワイドクワッドHD(UWQHD)」があります。こちらですが少し特殊なモニター「ウルトラワイドモニター」における解像度となります。以前テラさんもこのUWFHD解像度のモニターを使っていました。縦幅はそれぞれフルHD/WQHDと同じですが横はだいぶ伸びてますね。そのためアスペクト比という画面の比率が通常は「16:9」に対してウルトラワイドモニターでは「21:9」という変わった形になります。ただしウルトラワイドモニターですがSwitchやPS5などのゲーム機には一切対応していません。別に使えなくはないのですが画面が横に引き伸ばされたり引き伸ばされなくても左右に黒帯が出たりとパソコンで使うときと比べて没入感や使い勝手は悪くなってしまいますね。またパソコンゲームでも中にはアスペクト比21:9に対応していないゲームもありますのでそれらも遊ぶときは注意が必要ですね。逆に2枚のモニターを並べる「デュアルモニター」環境をモニター1枚で済ませることができるメリットだったり横長な分マルチタスクがしやすいというメリットもあります。
なる…ほどですわ!
大きければド迫力だけどその分快適に楽しむためのハードルが高い…
何でもかんでも大きければいいということではないですわね。
ここで紹介したのは本当に基礎的な部分です。
もっと詳しく知りたい方は皆さんそれぞれ各自で調べてくださいね♪
そういえばステラ、確か今までモニターを何枚か買ったことあるって言っていたよな?
ちょっと紹介してくれねぇか?
ASUSといえば大人気PCパーツメーカーじゃないか!?
それでこのモニターってどんな感じなんだ?
フルHD解像度でパネルはTN液晶、最大リフレッシュレートは75Hzとなっています。
液晶は安価で応答速度がかなり早いTN液晶を使っているのでFPSに向いているのですが…お世辞にもゲーミングモニターを名乗るには性能が全然足りません💦
特にリフレッシュレートが75Hzでは全然ヌルヌルではありません。
リフレッシュレートというのは「1秒間で画面を書き換えられる回数」というものでこのモニターが表示できるフレームレート(FPS)の上限というものになるね。
いくらゲーム(グラボ)側が高フレームレートを出しても映像の滑らかさはモニター側のリフレッシュレートによって決まってしまうからね。
この場合は75HzだからどんなにFPSを出しても1秒間に最大75FPSまでしか表示できないことになるね。
ちなみにゲーム機の場合だとSwitchはMAX60FPSだけど大半が30FPSまで、PS4は60FPS、PS5は120FPS出せるから大体SwitchやPS4向けのモニターになるのかな。ひと昔前なら60FPSあればヌルヌルって言われていたけど…90FPSや144FPS以上に慣れてしまったら60FPSがガタガタに感じてもう元には戻れなくなるとかw
2万円台という安価で買えるのがメリットですが性能も値段相応でしたね💦
とはいえテラさんはこのモニターで長い間PCを使っていました。
ジャパンネクスト…?
あ…あまり聞いたことないメーカーですね💦
僕も正直あまり聞きなれないメーカーのものだったからちょっと疑心暗鬼になったけど
一応国産メーカー(なお創業者はフランス人)だし結構評判も良さげだったから買ってみたらこれがだいぶ良かったんだよね。
こちらはUWFHD解像度でパネルはVA液晶、最大リフレッシュレートは75Hzとなっています。
液晶は黒の表現がかなり良くてコントラスト比も極めて高いVA液晶を使っていますね。
またフルHDよりちょっと横に長くなったとはいえウルトラワイドモニターなのでアスペクト比21:9を約2万円という安価で体験できました。
ただリフレッシュレートは先ほどのASUSのモニター同様に75Hzまでなのでこれもゲーミングモニターを名乗るには性能が全然足りません💦
他にもモニター自体の大きさがウルトラワイドモニターなのに23.3インチと割と小さ目のためかなり文字が見づらかったとか。
ウルトラワイドモニターという新たな境地を体感してみて確かにこれは斬新だな~と思ったけど
その裏腹にウルトラワイドモニター非対応なコンテンツが多かったりでやはり世間一般ではフルHDを基準に映像コンテンツやゲームが作られているのを実感したね。
あとモニターが小さいのも個人的には目にキツくてそこもデメリットだったね。
あとこのモニター…過去に画面がおかしくなったことがあるんだよねw
一応ケーブルを抜き差ししたりして何とか直したけどね。
やはり安物には何かしらの問題点があるわけですわね…
正に安物買いの銭失いということになるのですかね?
まあ…そういうことになるのかもしれないかな?
それでもまだ壊れていないから今後マルチモニター環境を組むんだったらもしかしたら再度使われる…かも?
あと割と軽めなので取り回しが良いのがメリットの一つかもね。
番外編となりますがテラさんはパソコンで絵を描くツール「液タブ」の「XPPen Artist 12セカンド」も持っています。
液タブですが一応サブモニターとしての役割も持っています。
普段はこれでお絵かきしていますがたまにゲーム中に攻略サイトを見る際にこちらの方にサイトを開くという使い方もしていますね。
さて長くなってしまったがようやく僕が今回新しいモニターを買ったから軽く紹介するぞ!
今回僕が買ったのはさっきナハト君も言っていた通り「Pixio(ピクシオ)」製のWQHDモニター「PX278 Wave」!
ちなみに今回は「パステルブルー」を買ったよ♪
このモニターは「Pixio(ピクシオ)」という国産メーカーが開発したゲーミングモニターです。
今回はその中でも「WQHD/IPS液晶/27インチ/MAX180Hz/応答速度1ms(GTG)」という今までテラさんが買ってきたモニターの中で最もスペックが高いものとなっています!
…その分お値段も通常価格39,900円ですが今回テラさんはブラックフライデーセールを活用して33,900円で購入しました♪
前々から新しいモニターを欲しいな~と思っていたらちょうどブラックフライデーセールが開催されたからこれはお買い得かな~と思って買いましたw
ちなみに…10月末~11月初め頃は新しい自作パソコンで20万円以上消し飛んでいるから普通に破産寸前だからねw
ホント…テラさん少しは出費は抑えてくださいね?
話が逸れましたがこのモニター「PX2○○ Wave」シリーズはWQHDモニター以外にもフルHDや4Kもあります。
そして何よりもこれらは様々な本体カラーがあるのが一番の特徴ですね♪
普通モニターといえば黒一色というイメージが強いが
このモニターはなんと白色もあるんだぜ!
さらには今回買ったパステルブルーはもちろん、パステルピンクやベージュ、あと最近だとパープルやミントグリーンも出ているからまさにカラバリ豊富!
自分のデスク周りの色に合わせてモニターカラーを選択することによって統一感がでてさらにかわいさアップ!
それでいて性能もそこそこ高いからかわいいものが好きなゲーマーにとってかなりオススメのモニターだね♪
どんな感じの色味かは画像を検索したり商品詳細ページに画像が載っているけど実店舗で販売されているなら実際にその目で確かめた方がいいかもね。
と…ところでどうしてパソコンが白なのにモニターはパステルブルーなんですか?
モニターも白にした方が統一感あって良さそうですが…
確かに白色にしようかな~と悩んでいたけど、僕自身青系の色が好きなのでせっかくスマホ(Google Pixel 8a)の本体カラーが薄い青だからそれに合わせる形にしようかな~と思ってこの色にしたんだ。
あと関係ないけど…リューメのイメージカラーも薄い青色(月白色)だからそれに合わせたというか…w
またしてもテラさんのリューメ好きの面が出てしまいましたね…w
…まあ放っておいてください。
とりあえず開封の様子を撮りましたが組み立ての様子はごめんなさい撮れていませんでした。
箱は本体カラーに関係なくメーカーロゴが書かれた赤い箱ということでこれは事前に他の方の動画で予習していた通りだったね。
箱の中に発泡スチロールがあってその中に本体はもちろんスタンドや各種ケーブル類(DP1.4ケーブル/ACアダプター/コンセント(2ピン+アース付き))、そしてネジや簡易ドライバーが入っていたよ。説明書はこの中にはクイック組み立てガイドみたいな1枚の大きな紙しか入っていないので詳しい説明書は公式サイトで確認してほしいな。
ちなみにケーブル類は本体カラー問わずに白色固定(本体カラー黒の場合は多分黒になるのかな?)だけどこういう白ケーブルってホント最近3DSの充電器以外で見ていないからかなり新鮮だったねw
さすが27インチということもあって結構デカいな。
こんなデカブツをステラ(の中の人)一人で組み立てたというのか?
まあ一人でも何とか組み立てはできたよ。スタンドの組み立ても付属のドライバーがあるから別途工具が必要ということは無いから組み立て難易度はかなりイージーな方かな。
それで組み立てて置いたのがコチラ!
さすがに27インチもあれば隣のPCより結構背が高いな~
そして各種ケーブル類を接続していざ電源オン!。ホントに画面がデカいしキレイで感動✨
解像度が2560×1440のWQHDなのでフルHDと比べて大きいのが明らかですね。
また液晶もIPSパネルなので色鮮やかでキレイですね♪
さてゲーミングモニターを買ったらまずいろいろと設定しなきゃいけないところがたくさんあります。
特にリフレッシュレートに関しては初期状態では「60Hz」になっているのでこのまま使うとせっかくにゲーミングモニターが台無しになってしまいますからね💦
ちなみにここからの画像はもうすでに設定を済ませた状態になっていますのでそれを踏まえたうえで見てくださいね。
まずはモニター側の設定で「FreeSync」というのをオンにするんだ。
これをしないと可変リフレッシュレート技術が使えないからね。
※可変リフレッシュレート→リフレッシュレートとフレームレートのずれによる「テアリング(画面がぶった切れる現象)」を抑制するための機能でフレームレートに合わせてリフレッシュレートもそれに合わせる技術。ただしこれだけだとテアリングは完全に消せないので「垂直同期」も必要となる。ちなみにグラボが「Geforce」だと「G-Sync互換モード」、AMDなら「FreeSync」が可変リフレッシュレート技術になるわけだね。
…で、モニター右下にある電源ボタンの隣にあるボタンたちで操作するわけだが…まあこれの操作性はあとで言いますねw
何とか操作して「ゲーミング設定」→「FreeSync」→「オン」にすればオッケーだね。
次にリフレッシュレートを決めます。これしないと60Hzしか出なくてゲーミングモニターの意味が無くなってしまいますからね。
変更ができる場所は主に2か所あります。一つはWindowsの設定から、もう一つはNVIDIA アプリもしくはNVIDIA コントロールパネルから行えます(Geforceグラボ限定)。
まずはWindowsの設定から。設定アプリを開いて「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」→「リフレッシュレートの選択」で選択可能です。
このモニターは最大180Hzまで出せますがテラさんの場合は144Hzに設定しています。というのもFreeSync(G-Sync互換モード)が使えるのが44Hz~144Hzまでの間だからです。
もちろん競技FPSゲームを遊ぶという方はとにかく最大リフレッシュレートまで上げた方がいいですが…
そうそういい忘れていたけど
先ほどの可変リフレッシュレート技術が使えるのはモニターとグラボをディスプレイポート(DP)ケーブルで繋げたときにしか効果が発揮されないからね。
まあモニターにしっかりディスプレイポートケーブルが付属するからたぶん大丈夫だとは思うけどね。
次にGeforceグラボ限定の話になりますが「NVIDIA アプリ/NVIDIA コントロールパネル」で設定するやり方です。今までコントロールパネルで設定するのが基本でしたがつい最近アプリが正式版になってそれをインストールすると「Geforce Experience」が「NVIDIA アプリ」に変化します。もちろん今までのコントロールパネルはそのままですのでどちらかお好きなやり方でお任せします。
ここではあえて最新のアプリの方から設定を変更しますね。アプリを開いたら左メニューの「システム」から「ディスプレイ」の中にリフレッシュレートの項目があります。そこからでも変更可能です。
またモニターの設定で「FreeSync」をオンにするとここで可変リフレッシュレート(G-Sync互換モード)の設定が可能になります。使える状態ならデフォルトでは「オン、フルスクリーン」となっていますがこれを「オン、フルスクリーンとウィンドウ」にすることでゲームをウィンドウモードや仮想(ボーダーレス)フルスクリーンにしたときでも可変リフレッシュレートが機能してくれますね。
ちなみに先ほどのWindows設定アプリからでも対応リフレッシュレート内であれば「動的リフレッシュレート」で設定できます。ただこちらはアプリによってリフレッシュレートが自動的に変わるものなので特に対応しているノートパソコン向けの設定になりますね。まあゲーマーであれば特にこっちはいじらなくてもいいです。
他にもいろいろと設定しないといけない部分などもあるかもしれないが…ひとまずPCでゲームをやるんだったら最低限リフレッシュレートだけはそのモニターが出せる最大リフレッシュレートまで設定しておけよ。
ちなみにFPSをガチるんだったらぶっちゃけ今言った可変リフレッシュレートや垂直同期は全部オフにしろよ。じゃないと遅延が発生してそのせいで判断が遅れたりということもあるからな。
まあFPSなどの競技ゲームだったらとにかく遅延を無くしたりフレームレートもかなり重視すべきだが
RPGやアクションゲームだったら映像のキレイさを堪能するために垂直同期をオンにしたり可変リフレッシュレートをオンにしてテアリングをなるべく出さないようにするのもいいかもね。
皆さんリフレッシュレートは設定できましたか?
他にはモニターの色味なども設定しておくのもいいかもしれませんね。これもFreeSyncの設定と同じようにモニター右下のボタンで設定していくのですが…これについては色の見え方が人それぞれ違いますので一概にこの設定が正しいとは言えません。
一応「キャリブレーションツール」というのを使うことでほぼ正確にモニターの色味を設定できるようになりますが…まあテラさんはそういうのは持っていないですし何気にお値段も高いですからね。…ただキャリブレーションツールを使ったところでこのモニター自体実はあまり色味がいいとは言えないのですが…
そ…それでこのモニターでゲームを遊んだらどんな感じになるのですか?
これが意外と画質がキレイなんだよね!
もちろんWQHD解像度になるとグラボの負荷がフルHDより少し重めになるがそれを差し引いてもやはりフルHDよりかなりキレイに思えると思うよ。
例えば『Tower of Fantasy(幻塔)』の場合はこんな感じ。解像度はフルHDと比べてアップしているけど体感できる差があるかはまあ微妙…?w。それでもキレイなことは変わりないね。オマケに大画面だからその美しさもアップしているね。
この画像に先ほどレーリが説明していた画像を透過させるとこんな感じに。フルHDではナハト君がいるオレンジ色の部分しか映らないけどWQHDなら僕がいる水色の部分まで表示されるから一応解像度WQHDの効果はあるようだね。
ほう…フルHDより結構キレイじゃないか。
ただこんだけキレイだと当然グラボもハイスペックじゃないと厳しいんじゃないのか?
確かにナハト君の言う通りでグラボ及びゲームによってはフルHDでは余裕でもWQHDや4Kは設定を落とさないと厳しかったりそもそもダメという場合もあるね。幻塔の場合はRTX4060TiでもWQHD解像度(画質プリセット「極致(最高設定の1つ下)」)で90FPS以上出せるから大丈夫だが…4Kはさすがに難しいと思うんだよね。
グラボによって得意な解像度と苦手な解像度が用意されています。例えばテラさんが使っている「RTX4060Ti」は本来はフルHD向けのグラボとなります。というのもこれは「VRAM(ビデオメモリ)」が8GB(※)しかないからです。基本的にグラフィック設定を上げるとVRAM使用量が増加し、また解像度もアップするとその分使用量も増加します。そうなるとゲームにもよりますがVRAM8GBではWQHD以上の解像度には対応できず、VRAM不足でエラーが出たり仮に動いたとしてもモデルが破綻してしまうという事態に陥ってしまいます。ですので4060/4060TiでWQHD解像度を使いたいのであれば残念ながら全て最高設定は諦めた方がいいです💦
(※16GBモデルの4060Tiもあるが…そっちは値段が高いし性能もほぼ8GB版と変わらないからコスパ最悪。その代わりVRAMを大量に消費するゲームを高解像度での最高設定で遊べたりグラボを使ったAI画像生成の生成時間が早くなるなどVRAMが重要な作業に強いというメリットがある)
そういえば話が変わるかもしれないですが…ステラさんは2025年発売の『モンスターハンター:ワイルズ』を遊ぶんですよね?
このゲームとんでもなく重いという話らしいのですが…解像度を上げちゃったら余計動かなくなるのでは?
そうだねフォリアちゃんの言う通りモンハンワイルズは今まで発売された全世界のゲームの中ではトップクラスに重すぎて11月初め頃に開催されたオープンベータテストでも重すぎて物議を醸したゲームなんだ。
僕もOBTには参加していてその時は新PCを組んですぐだったから新CPU「Core Ultra 5 245K」と4060Tiを買う前に使っていた「RTX3060」でフルHD/中設定/FSR3(フレーム生成機能)で遊んだが…これですら60FPSを維持するのはまず無理だったからね。原因は最適化不足ということもあったりそもそもコピープロテクトがあまりにも重すぎてそのせいでフレームレートが落ちているという話もあるからね。
まだOBT段階ですので実際の製品版でどれだけ最適化されるかはわかりませんが…少なくとも2024年3月に発売された『ドラゴンズドグマ2』の前科がありますからね…。ですがOBT終了後の約1ヶ月後にOBTのアンケートを踏まえたインタビュー及び各メディアからの新プレイレポートが公開されたときはPS5のフレームレートがOBT時よりもさらに向上したということが判明されています。それを受けましてか12/19に公開されたコミュニティアップデートの動画では製品版におけるPCの推奨スペックをOBT及び現在発表されているものからもう少し下げるように改善させるということが判明しました。どれだけ推奨スペックが下がるかはまだ不明ですがPS5無印版でもフレームレート優先モードで4K(アップスケーリング使用。ネイティブFHD)60FPSをを目標にしているため製品版でOBTの時よりもフレームレートは高くなるはずです。
とはいえ重いのは事実です。OBTの時の話になりますがこのゲームをいろいろなグラボでフレームレートを検証した「やかもち」氏が各グラボ&解像度別にフレームレートを計測していますが…RTX4060Tiの場合せめて快適に遊べてもフルHDが限度となってしまいますね。WQHDになると16GB版もしくは4070以上のグラボが無いと最高設定で快適に遊ぶことはできません。ちなみにそのブログでは画質は「中」と「ウルトラ」で計測していましたがウルトラ設定より負荷が少ない「高」設定であれば4060Tiでも60FPSほどで遊べるかもしれません(※)。
(※出展→https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-jp/obt/)もちろんグラボだけでなくCPUも重要です。…といってもそこまでハイエンドなCPUは必要というわけでなく、2万円台で買えて最強のコスパを誇るミドルクラスCPU「Intel Core i5-12400(F)」でも十分大丈夫です。…まあテラさんはせっかちなので5万円台のオーバークロック対応のミドルクラス「Core Ultra 5 245K」を買ってしまったんですけどね。詳しくは前回となる#1で詳しく語られています。
…ならフルHD解像度に下げて遊べばいいんじゃないのか?
これならたとえウルトラ設定でもそのやかもち氏の検証結果なら平均80FPSぐらいは出せるし高設定に落とせばもっと上がるはずだが…
ナハト君の言う通りフルHDならばこのグラボ(4060Ti)でも平均80FPS以上は出せるし最低FPSも60ぐらいと激重タイトルでありながらもかなり快適に遊べるレベル。
しかし…高解像度のモニターで低解像度の映像を出力するとなるとそれは無理やり画面を引き延ばすことになるため画面がぼやけてしまうというデメリットが起きてしまうんだよね。
わかりやすいものといえば…4Kテレビ。よくテレビでアイプリアニメやプリキュアなどを見るけどその地上デジタル放送番組の解像度は基本的に1440×1080と実はフルHDではないんだよね。その解像度の映像を3440×1440の4Kモニターで見るということは必然的に映像が引き延ばされてかなりぼやけたりノイズが目立つということがあるんだよね。まあテレビはモニターと違って普通離れた位置から見ることになるけど…画面に近づいたらわかるレベルで相当ぼやけているからね。一応テレビの機種によってはアップスケーリング技術(※)によってぼやけやノイズが軽減されてキレイに見れるものもあるとか。
(※アップスケーリング技術→低解像度の映像をAIか何かによって高解像度のものに変換するスゴい技術。もちろんPCゲーム業界でもよく使われており、例えばNVIDIAならRTXシリーズで使用可能な「DLSS」、AMDならほぼ全てのグラボで使用可能な「FSR」が該当する。さらにこれを発展させたものに「Frame Generation(フレーム生成機能)」が存在する。RTX40以降のシリーズのみで使用可能な「DLSS3.5」やAMDのグラボ及びRTX20シリーズでも使える「FSR3」が該当する)ただ今回のモニターは4Kより小さいWQHD。この場合はどうなるのか?
例えばこの2つの画像、どっちがフルHDでどっちがWQHDかわかる?
う~ん、どっちも同じようにしか見えないです💦
そうだよね。パッと見てすぐ答えられる人はまずいないと思うんだよね。
ちなみに正解は左(上)がフルHDで右(下)がWQHD!
よ~く見ると…右の方がちょっとぼやけているところがあるかもね。
でもフォリアちゃんの言った通り、実はWQHDでフルHDの画像を見ても肉眼で見る分にはぱっと見違いがわからないんだ。
もちろんモニターに顔を近づけたらぼやけているのがわかってしまうが…そんなことを長時間していたら目が悪くなってしまうから普通にモニターを見る分には違いが全然わからないんだよね。
一応もう一つ画像を用意してみたよ。これは『アーマードコア6』の画像だね。もちろんフルHDモニター時代に遊んだときのSSなので上の画像の解像度は1920×1080だよ。
上の2枚は先ほどの画像をWindows11プリインストールアプリの「フォト」アプリで全画面表示したものをスクショしたもの。モニターは今回のWQHD解像度モニターを使っているよ。
左(上)は画像を拡大していないときの場合。これだとWQHDで増えた分が無いからその分余白があるね。
右(下)はWQHD解像度に合うように画像を拡大した場合。若干ネイティブ画質に比べてジャギジャギ感が無くなっているが…むしろそのぼやけがアンチエイリアス(※)になっていてキレイに見えることも…あるかも。
(※アンチエイリアス→ギザギザを無くす処理のこと。いろんな種類があって中にはぼやけるものもある。またグラボに負荷のかかる設定なのであまり高設定にするとフレームレートが落ちる場合も)なるほど!これならWQHDモニターでモンハンワイルズを遊んでいてもし重くて厳しいなら解像度を落とせば何とかなるんだね!
当然だけどフルスクリーン/仮想フルスクリーン(ボーダーレスウィンドウ)で遊ぶとなるとその分画面が引き延ばされるから映像のぼやけは避けられないからね。
あくまでも推奨設定でも重すぎてダメな場合の時の最終手段として使うことかな。
ただそれでも4KモニターでフルHD表示するよりかは断然こっちの方がまだぼやけが少ないだけまだマシだからね。
ゲームもいいが他には別の使い道はあるのか?
例えば…ネットサーフィンだとか。
もちろんゲーム以外のことでも大活躍です!
例えばGoogle Chromeでネットサーフィンするとこんなに表示量が変わります♪
今回はアイプリバース5弾の最新情報ページを使って検証してみました。ちなみにフルHD環境のSSは液タブを使っています。
左(上)はフルHDの場合。よく皆さんはこのサイズ感を見慣れていると思います。これでもサイトによっては十分使えますが…マルチウィンドウにはあまり向いていません。
右(下)はWQHDの場合。画面下のつむぎちゃんがドレス部分まで表示されているほか、右側のボタンや上の各種バーが小さくなっていますね。
WQHDになったことによって縦方向にも横方向にも広くなったのでその分表示量も増えています。ただしサイトによってはウィンドウを最大化してしまうと空白部分が多いこともあるのでそういう場合は別のウィンドウ/アプリを開いてマルチウィンドウとして使うのもいいかもしれませんね。
このように左右でそれぞれのブラウザ(もしくは同じブラウザで新たなウィンドウを開く)を並べて使うというやり方がベストだと思います。片方は作業スペースでもう片方は調べ物スペースというのが一番効率がいいと思います。
そ…そういえば私、学園の授業で「Excel(エクセル)」を習っているんです!
もしかしたら…このモニターなら表示量も増えるのでは?
もちろんExcel/Word/PowerPointなどの「Microsoft Office」といった仕事用アプリケーションにもWQHDモニターは大活躍!
ちなみに僕はOffice持っていない(一応学校で習った)のでその代替品としてGoogleアカウントがあれば無料で使える「Google スプレッドシート」を例に見ていくと…
このように解像度が上がる分表示量もアップ!。ちなみにこのシートは以前のブログ+でやった3DSの総プレイ時間&歩数をまとめたもの!
左(上)はフルHDの場合。一応このシートであれば全部画面内に収まっているけど大掛かりなシートになると画面内には収まらないことも多いとか。
右(下)はWQHDの場合。だいぶ右側に余白があるのでこれなら大掛かりなシートでも全体を見渡しやすいね。
ちなみに表示量が増えた分文字のサイズも小さくなりがちです。
これについては拡大することで文字が見やすくなりますが…同時に表示量も減るのでこれは取捨選択になってしまいますね。
とはいえ4Kモニターだとあまりにも表示量が多すぎて文字が小さすぎることもあるのでWQHDモニターがちょうどいいということもあるかもしれませんね。
ところで…このモニターを使っていてどこか気になった点は無いですかね?
お、ラファンちゃんおかえり~
どこか行っていたの?
ええ中々話が難しくてちょっと休憩がてらライブの練習をしてましたわ♪
それで…モニターを使って何か気になった点は?
確かにWQHDで最大180HZ、そしてIPSパネルというなかなかのハイスペックっぷりでそれでいてお値段も3万円台…かなりコスパは最高なんだけど…まあコスパがいいものには何かしらの闇があるからね。
まず僕がこのモニターを使っていて一番よくなかったのはモニター右下の操作ボタン。ボタン式かジョイスティック式のどちらかが採用されていて僕が今まで使ってきたものだとASUSのモニターが後ろの右側に押しやすいボタン、ジャパンネクストのモニターだと後ろにジョイスティック式だったがこのPixio製モニターの場合はなんとモニターの下部分にボタンがあってこれが非常に使いづらい。しかも電源ボタンまだしも他のボタンが何を表しているのかが初見じゃわからなかったというねw
操作性が悪すぎるとそれだけでストレスがかなりかかってしまいますからね。
これはせっかく3万円台のモニターだからもう少し改善してほしいですわね。
次にモニタースタンドだが…これはホントに最低限の機能しかついていない上に不安定という。まずモニターの角度が上下15°しか傾けることができず、それも結構傾けるのに力がいるんだよね。またスタンドも一応ゴム足が付いているとはいえ3点で支えるタイプのものなのでまあ地震が来た時には転倒して壊れる危険性があるんだよね。
今までがっしりした台座のモニターを使ってきたからなんだか安定性に欠けているのが不安💦
あと今まで今日のPC作業が終了したときなどはキーボードとマウスをモニターの下の置いていたけど、この台座の形状のせいでそれがしづらくなっているのもキツいところ。一応モニター左側にスペースがあるからそこにキーボードを置けるけど…まあ面倒だよねw
何ならキーボードとマウスは2024年の夏にワイヤレスのものに変えたけど…これ有線のままだったら割とどう置こうか悩んでいたというw
一応別売りですがモニターアームというのを使えばこれらの問題は解決できます。しっかり「VESA規格」に対応しているためよくあるエ〇ゴト〇ンのモニターアームはもちろん、モニターと同じ色のモニターアームもPixioさんの方から販売されているそうです。
…ですがテラさんは机の都合上残念ながらモニターアームは使用できません。
モニターアームに憧れているんだけどそうなると机を新しくしなきゃいけないし仮に新しい机にしたところでPCはできれば上に置きたいから十分支えられる天板にしなきゃいけないし…あと机を変えたら今までの机をどう処分するかも考えないとなんだよね。
あとモニターと言ったらよく「ドット抜け(※)」というのがあるらしいが…その点は問題ないのか?
(※ドット抜け→モニターのドット(粒)が正常に光らなくて違う色だったりそもそも黒い点になってしまう不具合のこと)ドット抜けは調べたけど特に無いからたぶん問題なし。仮にあったとしてもたった1~2個ぐらいかつ気にならない位置だったら問題ないし、また5個以上のドット抜けがあった場合は保証を受けられるというのもポイントが高い点だね。
ちなみにドット抜けを探すのに役立つサイトはコチラから!(あくまでも全画面表示でいろんな色を表示するだけで自動でドット抜けを探してくれるものではない)
あとドット抜けではないが…
わかりづらいと思うけど…なんか画面右下が暗いんだよね。
これについてですがこのモニターは「直下型方式」のバックライトを採用しているからです(※)。
(※たぶん。公式サイトの仕様書を見てもどこに書かれているかがわからなかったけど大半のモニターは直下型方式のバックライトを採用しているだとか)モニターの後ろから光を当ててその光を反射板で拡散していますが…どうしても配線などの構造上の理由によってモニターの四隅が暗くなるということがあるそうです。
これについては不具合というより直下型方式の仕様ですかね。
仕様なら仕方ないですけど…それでも気になる人はとことん気になってしまいますわね。
それで…モニターを使って何か気になった点は?
あとPixioのモニター全般に言えることらしいけど
モニターのふち(特に角)に保護フィルムが浮いているような模様があるんだよね。これは公式サイトでも製造上の仕様って言っていたからちょっと気になるけど別に故障ではないみたいだね。
他にも内蔵スピーカーもあるけど…まあ正直モニタースピーカーは音質終わっているからこれはPCにヘッドフォンやスピーカーを接続した方が絶対いいと思うねw
それではテラさん、今回のこのモニターについて総評をどうぞ♪
今回買った「Pixio(ピクシオ)」製のWQHDモニター「PX278 Wave」ですが、
総評として…「多少不便な作りはあるものの、WQHDのゲーミングモニターとしては非常にコスパが高くてかなりオススメ」ですかね!
つまり…「買ってよかった」ということでいいのか?
まあ買ってよかったものになりますね。
確かにモニタースタンドが不安定だったり機能不足だったり、モニターの電源オンオフや設定をいじるためのボタンが使いにくかったりなどモニター自体の物理的な機能性は正直3万円台だからもう少し頑張ってほしかったな~と思いました。一応スタンドに関しては別売りのPixio製モニターアームもしくはVESA規格対応のモニターアームを使えばだいぶ使いやすくはなると思います。
ただそれを差し引いてもまずWQHDで最大180Hzまで出力できてさらに応答速度が1msと早めでIPS液晶ということでゲーミングモニターが欲しいけど何を買えばいいのかわからない方にとってはとりあえずこれを買っておけば間違いないと思います。ここ最近はWQHD解像度が少しずつ流行りだして来ているのもそうですがフルHDより大画面で表示量も多いのでExcelやDTMなどの仕事はしやすくなりますしゲームも高解像度でキレイに遊べます。もちろん使っているグラボやゲームタイトルによってはWQHD解像度は厳しいからフルHDに落とさざるを得ない状況になっても4KでフルHDを表示するよりだいぶぼやけが少ないはずです。
またIPS液晶なので視野角も広く、色の再現性も高いのでクリエイティブな作業に向いている…と言いたいところですが、どうやらこのモニターも先ほど言ったやかもち氏がレビューしていたらしく、そちらでは初期設定では色の再現性が終わっているということらしいのでこれについては自分の目に合うように調整した方がいいです。どうしても色の見え方は人によって個人差が出てしまうのでこればかりはさすがに実際に購入して設定をいじった方がいいです。
トハイエ、これだけハイスペックっぷりなWQHDモニターがたったの3万円後半台、しかも今回僕はブラックフライデーセールで3万円前半で購入できたので本当に買ってよかったです。モニターというのはとにかくいろんなメーカーが出していてそれぞれ価格や性能がバラバラなので初めてゲーミングPCを買ったり組んだ方は結構悩むと思います。もちろん探せばこれより高性能なモニターもありますがその分値段が高かったりすることが多いです。しかしこのモニターの真骨頂はズバリ他社製品にはマネできない圧倒的カラーバリエーションの多さと言えます。白モニターは…まあ他の会社も出している所も結構ありますがパステルブルーやパステルピンク、ミントグリーンなどモニターの常識を覆したカラバリはおそらくPixioにしかできないといっても過言ではないでしょうか。
「モニター欲しいけどどれを買えばいいかわからない。でも黒は見飽きたから白などの明るい色でカワイイモニターが欲しい!」という方にはこのモニターはピッタリですね♪
そんなわけで僕が当サイトを大幅リニューアル中に購入した新しいモニターをレビューしました!。正直新PCを買ってまだ1ヶ月ぐらいしか経っていない上に過去にモニターを2枚も買っているのでだいぶ買うのは悩んだのですが、ただせっかくのブラックフライデーセールだったのでこのチャンスを逃してしまったら次のセールまで待たないといけなくなっちゃうから今回購入することにしました。
初のWQHDモニターということで正直RTX4060Ti(8GB)で足りるのか…?と思いましたが、まあ最高設定は無理でも高設定なら問題なく遊べました。2025年2月末のモンハンワイルズもこのモニターで遊ぶ予定なのであとはカプコンさんがどれだけ最適化できるかが気になるところですかねw
正直モニタースタンドが今まで使ってきたものとは形状が違っていてそれが使いづらかったり不安定だったりして残念でした。まあモニターアームがあればいいんですが…そろそろ新しい机に変えるべきかな~?
そんなわけで今回はここまで!。また次回お会いしましょう♪✨