…ごきげんよう。8/13~8/19のブログを担当する「ElecTone」のイズだ。
お盆休みも終わって気づけば8月も下旬だな。…とはいえ暑さは据え置きだから引き続き熱中症対策は怠るなよ。
こんにちは!。同じく8/13~8/19のブログを担当する「ElecTone」のテラジローです!
最近は暑くて部屋ではエアコンを使っているけど…体に冷風がダイレクトに当たって毎回寝る時寒くてね~w
部屋を冷却するのは大事だけどかと言って風邪ひいたら意味ないからそこは気を付けないとね。
というわけで早速この週の様子を見ていくよ♪
ああああああああ!
ついに…ついに…!やってしまった!!!
お…おい!初っ端からどうしたステラ!
そうですよ!
一体何をしてしまったんですか!?
あぁぁ…この度僕は…ついにポチってしまったんだよ!
…RTX5070を!!!
はぁぁぁあっ!?
アンタついにやりやがりましたわね!!!💢
おいマジかよ本当に購入に踏み切りやがったぞ!?
てか去年11月初めに買った4060Tiですらまだ1年経ってねぇぞ!?!?
いやこれは何というか…完全なる衝動買いというね。
特に去年買った4060Tiがまだ買ってから1年経っていないと考えたらホントに買い替えサイクル早すぎてバカだったというw
…確かに4060Tiを買ってまだ1年経っていないのはもったいないですね。それでも最近はLinux入りサブPCがありますしそちらのゲーム性能を強化できるならまあまだまだ使えそうですね。
しかしよく10万円もするグラボが買えましたね。確かにテラさんはここ数ヶ月はたくさん働いたのでおかげで給料がいつも以上にアップした月がありましたね。他にも上半期こそSSD買ったり電源ユニット買ったりデュアルセンスエッジを買ったりなど結構高い買い物をしてましたがそれでもその月の給料全額を使い果たすということはしていなかっただけしっかりお金の管理はできていましたね。
何よりもほぼ10万付近で買えた理由の一つとしてここ最近ではRTX50シリーズの値下がりが起きているからだ。
発売当初は希望小売価格(MSRP)こそRTX40シリーズとほぼ変わらなくそれでいてゲーム性能は順当に前世代からパワーアップしたものの、問題は新たなビデオメモリ(VRAM)であるGDDR7メモリの供給不足による製品全体の品薄によって発売当初の実売価格もどれもMSRPを大幅にオーバーしていて品薄も相まって到底買えるような代物じゃなかったからな。もし買える財力があるとしてもゲーム用途目的で買う人よりAI用途目的で買う人が多すぎて入手困難な上に追い打ちに40シリーズの60番台以外全部の生産終了もあって一時的にグラボ自体が入手困難になったからな。
他にも環境にもよるが50シリーズ対応のグラフィックドライバがどれも不具合問題を抱えていて特に50シリーズ発売初期のドライバなんかは「地雷ドライバ」と言われるくらい酷い代物だからな。その前のバージョンがかなり安定していたため40シリーズやその前の世代のグラボはこれが推奨されていたが50シリーズでは使えないのが難点だったな。
…以上の悪評が重ねに重なった結果、50シリーズは最悪の製品とも言われるくらい叩かれてそれがダイレクトに反映される形でNVIDIAの信用がドン底に堕ちたそうだな。少し前に13/14世代CPU不具合問題で信用を失ったインテルを追い抜いたAMDが作っているRadeonが人気になって下手したらCPUに続きGPUも天下を取るのではないのか?と言われていたくらいNVIDIAは大炎上したそうだな。
そんな発売当初の暗い過去があったためか需要よりも供給量が上回ってしまったんだよね。発売当初は品薄のネック部分だったGDDR7の製造も今までサムスン製のものから他メモリを製造するメーカー製のものも増えてきたからだいぶ発売当初より安定供給されるようになってきたのもあるけど
単に買う人がいなくて在庫を抱えてしまったから値下げしたショップも多いみたいだよ。確か50シリーズが発売された当初はワイルズブームもあってみんなワイルズを遊びたいがために一瞬で在庫不足になったけど今はワイルズがアレすぎてブーム終わって落ち着いているみたいw
他にもまだ風の噂(※リーク情報)だけど50シリーズのSuper版が早ければ年内、遅ければ年明けに登場するらしく、性能自体は元のGPUからVRAM容量(と消費電力)がアップ(※)してそれでいて希望小売価格が据え置きだからそちらが本命というゲーマーもいるみたいだね。
(※なお5070Superはそれだけに留まらずCUDAコア数が上昇するみたいだとか?)…そんなこともあって50シリーズのグラボ価格がなんと軒並み希望小売価格を下回っているという!!
例えば今回僕が購入した5070であれば定価が約10万8千円で実際の発売当初の価格が約12~14万円と考えたら現在は安いモデルであればなんと約8~9万円台という定価から1~2万ほど切って発売当初価格からだと4~6万円も切っているということになるね。
もちろん5070以外にも上のグレードである5070Tiや5080などもほとんどのグラボで定価割れする事態になっているみたいだね。
評判の悪さが招いた値下げの結果、コストパフォーマンスやワットパフォーマンスが発売当初の価格で買った場合と比べてみると大幅に向上したそうです!
特に5070はビデオメモリが12GBと高解像度かつ画質設定を最高にしてしまうとちょっと足りない場合がありますがそれでもグラボの検証などでお馴染みのやかもち氏が5070を5060Ti(16GB版)と比較したところコストパフォーマンスは5070の方が上どころか4K解像度であればコスパが売りのRadeonに勝ってしまっている(※)という驚異的なコスパを誇るそうです。
(※あくまでも8万円台で購入した場合の話。もっと値下がりするとさらにコスパが上昇するし逆に値上がりするとコスパが悪くなるので注意)そんなわけでここまで安くなってきたのならやっぱ考えちゃうよね。今このタイミングで購入すべきなのか、それとももう少し値下がりしてから買うのかというのを。
ただ悩む時間をかければかけるほどどんどん在庫が減っていくし場合によっては値下がりではなく逆に値上がりになってしまうというリスクがあるんだよね。
…だから僕は思った。「じゃあいつ買うの?今でしょ!」と!w
これで後々値上がりしたら嬉しいし値下がりしたら萎えるけど気にしたら負けだからね!w
だからそういうのを「衝動買い」って言うんですわ!💢
ていうかネタが古すぎますわ!
ただ2世代前のグラボ…それこそRTX30シリーズなどを使っているユーザーであれば今回の値下がりトレンドは十分検討する価値がある。もう少し待てばSuper版が出るから今は時機が悪いという人もいるがそうは言っても出たところでしばらくは入手困難だしSuperじゃない版はSuper版に切り替わる形で生産終了になってもおかしくないからな。ましてや来年(もしくは再来年?)には全世界待望のGTA6が出るから結局は今悩んでいるなら後々買えなくてあの時買えばよかったと後悔するよりかは今買って後々後悔した方がまだマシだからな。
50シリーズ専用のマルチフレーム生成機能は現状サイバーパンクやモンハンワイルズといった対応ゲームが少ないため40シリーズの強いGPUを持っている人は買い替える価値はあまり見いだせないが
それでも30シリーズ及びそれ以前の世代を使っている人ならゲーム性能が順当に強化されてなおかつ値段もコロナ禍+マイニングブームという地獄を駆け抜けた者であればこの値段を見て安く感じるだろう。
ちょうど僕が初めて自作PCを組んだのがそれこそコロナ禍にマイニングブームというグラボがどこにも売っていないorアホみたいな価格だった時期だったんだよね。
これはそんな中発売されて辛うじて購入できたRTX3060だけどTi付きじゃないミドルクラスで約6万とかアタオカだからね!w
6万もあればそれこそ現在ならRTX5060Ti(8GB版)が買えてしまいますからね。もちろん昨今はビデオメモリ8GBでは心もとないので最新のタイトルを遊ぶならもう少し予算を出せるなら16GB版もしくは5070がオススメですね。
それどころか50シリーズのエントリークラスである5050が3060よりもゲーム性能が高い(※)ですし値段も約4万円台なのでこれは半導体の進化を感じますね。
(※なおビデオメモリが雲泥の差なので高解像度のゲームには向いていないのと画像生成などVRAMを多用するタスクには向いていない)…というわけで今回僕が購入したグラボはコチラ!
普段からマザボなどでお世話になっているASUS様の『PRIME GeForce RTX 5070 12GB GDDR7 OC Edition』!…のホワイト版にしたよ!
当然ブラック版の方がだいぶ安いけどまあメインPCが白マザボに白ケース、そしてこの前別企業のパーツだけど白ケースファンに変えたからせっかくだしグラボも白にしたいな~と思ってちょっと高くなっていいからこれにしたんだよね。それでも5070の希望小売価格とほぼ同じ(僅かに安い)からいかに発売当初の価格がヤバかったのかがわかるね。
ちなみに5070の大まかなゲーム性能ですが前世代の4070からそこそこパワーアップ、Super版の4070Superからほんの少しパワーアップしており、2世代前の30シリーズだと同じ70番台の3070からはかなりパワーアップしてなんと超フラッグシップモデルである3090Tiとほぼ同等の性能を誇ります。3090Tiは当時約23万円もした文字通り究極のグラボでしてDLSSこそ第2世代でフレーム生成はありませんでしたが基礎性能は極めて高かったグラボでしたね。当然ビデオメモリ容量こそ減っていますがそれでも3090Tiとほぼ同じゲーム性能のグラボを半額で買えるのは魅力ですね。
そんな50シリーズの真骨頂であるマルチフレーム生成機能にも対応しているため50シリーズ発表当初のプレゼンでは"ゲームさえ対応していれば"なんと前世代フラッグシップモデルの4090に匹敵する性能を出せるという謳い文句があったそうです。…まあ基礎性能は4090に全く匹敵していない上にマルチフレーム生成機能が使えるゲームがまだ少ないので半ば誇大広告みたいな感じでしたがw
残念ながら4070Tiと比べるとゲームにもよりますが4070Tiの方が強いことがあるためそれもしくはそれ以上のグラボを持っている方は買い替えるメリットはほぼ無いですね。ただテラさんみたいに古い世代のミドルクラスグラボを使っていて今後負荷が高そうなゲームを遊ぶのに今のグラボで快適に遊べるかどうかがわからないのであればせっかく値下がりしてきたわけですし思い切って買うのもいいかもですね。
いやまあそれも考えたけど…ASUSのマザボにMSIのグラボってなんかチグハグしていて気持ち悪いじゃん?w
特に相性問題とかは無くて普通に動作はするはずだけどお互いライバル同士の企業が1つの空間にいたらなんかイヤじゃん?
あ~確かにそうだなw
言うなれば俺の部屋にイズがいるみたいな感じだな。そりゃあ気分が悪くなるぜ。
フッ…貴様が私の部屋に来るのも気分が悪くなるな。
まあまあお二人ともケンカしないの!
確かにせっかくメーカーを揃えられるのであれば揃えたいですね。特に今年2月に買った電源ユニットもASUS製ですのでそれに合わせたい気もしますね。
あと2連ファンではなく3連ファンですが…ケースに入りますか?
そこは大丈夫!
グラボの横長サイズが約300mmでケースに入るグラボのサイズがフロント側に水冷クーラーのラジエーターを付けていなければ330mmまでなら対応できるんだよね。
この前ケースファンを交換したときにフロントファンは140mmファンを2つ上下それぞれに付けて真ん中付近が空いているからそこにスッポリ入りそうな気がするね。
まあ実際取り付ける際は今の状態だとグラボに干渉するケーブルがあるから取り付けする前にちょっと位置をずらさないといけないね。
もし入らなかったら…サブPCのケースと交換する形になるけどw
まっ…どちらにしろまたPC内部をいじりまわすことになるな。
…さてステラ、そのグラボだと値段が107,973円(税込)でほぼMRSPだが…流石にちょっと高くないか?
全部デビットカードでお支払いとなると相当大変だぞ。
まあ確かに全額を支払うのはなかなか厳しいかな。
…しかし僕はあたかもこの日のために貯めに貯めまくったアマゾンポイント7,387Pをついに使うことにしたという!!
あ、ちなみにポイント全額じゃなくて7,000P使って387Pは残しておいたよw
おま…どんだけポイントを貯めていたんだ!?
ここまでポイントを貯めるヤツ初めて見たぞ!
過去にポイントを使ったのはプリマジのCDを購入する際に旧メインPCのパーツなどを買った際に付与されたポイントを使ったのでこれが2回目のポイント使用ですね。
…それにしてもこの日まで新メインPCのパーツを買ったり数万円の買い物を数回もしていたので結構ポイントが貯まったのかな~と思ったらまさか7,000ポイント以上も貯まっていたんですね。
そんなわけで107,983円のところ7,000円分のポイント利用で実際のお支払い金額は100,973円になったね。
もう少しポイントが貯まっていれば10万切りを目指せたけどまあそれでもほぼ10万ピッタリまでに抑えられたし仮に今後そこからさらに値下がりしても7,000円分までの値下がりなら許容範囲内ということでねw
そして今回のグラボ購入で1,080Pが付与されたからまたしばらく貯めようかな♪
後は届くのが楽しみですね♪
ですが10万もする代物ですので今まで以上に慎重に取り扱わないとですね!
…そんなわけでRTX5070を購入したステラだが
一つ気になることがある。ステラのメインPCのCPUである「Core Ultra 5 245K」にRTX5070を搭載してもボトルネックは大丈夫なのか?
…あ~どうなんだろうね~?
確かにUltra 200シリーズはゲーム性能が13/14世代より低いということだし70番台のグラボはi7/UItra 7相当で本領発揮するミドルハイクラスだから
i5相当のUltra 5にはミドルハイグラボはちょっとアンバランスな気がするんだよね。
ホントはそれに合わせてCPUも交換した方が性能を引き出せるけど…流石に発売当初からだいぶ値下がりしたとはいえUltra 7以上に交換するにはお金が無いから当分Ultra 5を使っていくことになるからボトルネックが気になるところだね。
一応おさらいしておくが
Ultra 5 245K(F)のスペックは14(Pコア→6/Eコア→8)コアの14スレッドでハイパースレッディング(※)は無いCPUだな。…というかUltra 200シリーズはどれもハイパースレッディング廃止されているぞ。
(※1つのコアで2つ分の動きをする機能)1つ前の世代となるi5-14600K(F)が高性能のPコアこそ6個だがハイパースレッディングによって12スレッドとなりEコアが8つでハイパースレッディング対応していないからそちらの方は合計14コア20スレッドと確かに14600K(F)の方がゲーム性能は上だな。
…さて、ネット上には「ゲーミングPC徹底解剖サイト」というのがある。そちらにはBTOゲーミングPCのレビューだったりCPUやGPUのレビュー、あとは自作PCを組む上で参考になる記事も載っているみたいだな。
その中でCPUとGPUのバランスが取れているかどうかを表で確認できるページがあるそうだ。そこではCPUとGPUの組み合わせを「☆/◎/◯/△/✕」の5段階で評価し☆評価が最大限性能を活かせることができて✕評価だと完全にボトルネックが発生していることになるぞ。
これならPCを組む際やBTOで購入する際の参考になりますね!
それでステラの今回の組み合わせである「Ultra 5 245K」と「RTX5070」の組み合わせだが…「○」評価だそうだな。
…つまり可もなく不可もなくということで一応使えるが◎評価には届いていない所だな。ちなみにRTX5060~5060Ti(8GB/16GB)だと☆評価で5070Tiが△評価、5080以上は✕評価で完全にボトルネックになるな。
あ…あれ?
あんまり性能を生かし切れていない感じ?w
まあそうだな。大方の予想通りi7以上やUltra 7以上(※)であれば5070なら◎/☆評価になるからやはり本領発揮ならそれらを使った方が良いかもな。
(※ただしUltra 7 265(K無しの方)は○評価だったのでやっぱUltra 200シリーズのゲーム性能の低さが影響している)ただUltra 5 245Kより下のグレードになってくると△評価になったりしてボトルネックが大きくなってしまうからそうなるとUltra 5 245Kはギリギリ許容範囲内になるわけだな。
…そもそも解像度を上げるとCPU性能よりもGPU性能が重視されるようになる。5070を使うということは間違いなくボトルネックの影響を受けやすいフルHDではオーバースペックになるためもう少し解像度が大きいWQHDや4Kでゲームプレイすることになるはずだ。解像度を上げてしまえばこの組み合わせにおけるCPUボトルネックはほぼ無いところまで改善されるようになるぞ。
そのおかげもあってか
BTOショップでUltra 5を使ったPCを購入際にグラボの選択肢として5070が選べるそうです。ショップによっては5070Tiも選べるそうですが…ボトルネックが大きくなってしまうのでそれを選ぶならもっと上のCPUが良いですね。
例えばこちらの画像はツクモさんのBTOパソコンですがこのようにUltra 5を搭載しつつRTX5070を搭載したモデルがあります。CPUはテラさんの使っているK付きの上位モデルではなく安い代わりに性能が低いモデルですがそのおかげで約20万円台のパソコンになっていますね。
個人的にはこの構成ならフルHDなら余裕だしWQHDでも快適。4KはCPUボトルネックがほぼなくなるけどVRAM12GBの関係上画質設定を落とさないとちょっと厳しいかな~といった感じかな。ただフルHDだとゲームによってはちょっとCPU性能的にボトルネックが生じちゃうからそう考えるとWQHD環境がイチバンのオススメかな。
あと意外にもデフォルトでメインメモリが32GB(16GB×2枚)というのはかなりポイントがデカいね。ショップによってはデフォが16GB(8GB×2枚)という構成で売っている場所もあるからその場合はカスタマイズで32GBにしなきゃいけないというひと手間あって面倒だから最初から32GB搭載というのはありがたいね。
何度も言っている気がするが
昨今のAAAタイトルを見るといくら推奨メモリ容量が16GBと公式が言っていても実際はそれ以上に使うからな。パルワールドでさえメモリ32GB推奨だしワイルズもかなりメモリ消費が激しいゲームだから
これからの新作ゲームを遊ぶのであれば最低でも32GBは用意しておけ。余裕があれば64GB以上もいいがぶっちゃけそこまで行くと動画編集や非常に負荷が大きい作業でもやらない限りオーバースペックになるからそこは用途に合わせての相談だな。
そんなわけで今はグラボが安い時機だし何気にCore UltraのCPUが値下がりしているからゲーミングPCを組んだりBTOショップでPCを買うのにいいタイミングだね。
これからゲーミングPCが欲しいという方はいろいろネットで調べてからよ~く考えたうえで購入することをオススメするね。
…ところでテラさん、5070が届いたら取り外すことになる4060Tiなんですが
これってi5-10400FのサブPCに取り付けてもボトルネックとか大丈夫なんですかね?
た…多分大丈夫じゃね?w
だってWQHDモニターだからフルHDの時と比べてCPU性能よりGPU性能が重視されやすいはず…
いや流石に解像度を上げてもボトルネックは改善されないぞ。そもそもi5-10400(F)はコア数の少ない12世代i3よりも性能が低いからな。12世代i3ですらボトルネックが生じるらしいから当然これより性能の低い10400Fもボトルネックがさらに大きくなるぞ。無論、10400Fに5070を突っ込んだ日にはCPUがGPUの足を引っ張りすぎてゲームどころではないからな。
もちろん解像度を上げるほどGPU性能が重視されるため少しはCPUボトルネックが緩和されるが…それでもほんの少ししか改善を見込めないしGPUの性能よりCPUの性能が重要なゲームであればなおさらボトルネックの影響を受けやすいぞ。
あーやっぱそうなんだねw
まあ本領発揮は無理なのは仕方ないけど今取り付けている3060からグラボ自体の性能がアップしたり消費電力も3060より4060Tiの方が低消費電力だから
とりあえず性能アップ&省電力化のために5070が届いたらグラボ交換でもしておこうかな♪
さてRTX5070を購入したことだし
せっかくだからこれまで使ってきたグラボ(GPU)について何か語ることは無いのか?
そうだね…思えば2021年に自作PCを始めて今年で4年目になったわけだし
今回初の70番台のグラボを扱うことになるからそれまでに使ってきたグラボを軽く振り返りたいね。
グラボはかなり高いのでなかなか頻繫に買い替えができませんからね。
なので購入から数年間は使っていくことになるので今日までテラジローさんが普段から使ってきたグラボがどんなのがあるのかが気になりますね!
というわけでまず最初のグラボ!
…の前に自作PCを始める前は元々ゲーミングノートパソコンを使っていたんだよね。それがこの「GTX1050(ノートPC版)」!
GTXというのは今主流のRTXシリーズの前の世代に当たるGPUですね。当然レイトレーシングやDLSSといったAI機能は搭載しておりません。
こちらのGTX10シリーズというのは2016年に発売されたGPUでしてなんと今から9年前の商品となります。発売当時は前世代のGTX9シリーズから性能がアップしてまさに(当時における)完成されたゲーム性能と言われるくらいかなり革新的でした。
特にミドルクラスに位置する60番台であるGTX1060はまさしく「名機」だったり「ミドルクラスのレジェンド」などと言われており、性能面では前世代のGTX960からゲーム性能が向上しながらも省電力になったためフルHD解像度にピッタリのグラボでした。それどころか割と最近のゲームも画質設定を落とす必要がありますが動いてしまうくらいの性能を誇っていたため今でも利用しているユーザーが多いそうです。
…しかし流石に約9年前のグラボ。昨今のゲームではこのグラボで快適に遊べるタイトルはかなり減少しているみたいだな。ましてやGTX10シリーズのドライバ更新もバージョン580を持って終了するためまだ使っている人はもう流石にRTXシリーズのグラボを買った方がいいぞ。
…さてそんなグラボの革命児ともいえるGTX10シリーズのエントリークラスである1050だが、性能面で言えば前世代960とほぼ同等の性能を持っていてそれでいて前世代から値段が下がっているのが特徴みたいだな。
だが残念ながらゲーム性能は低い。低設定ならまだしも中設定以上になると厳しいぞ。ましてやVRAM容量も2GBと今では全く考えられない超低容量だから最新のゲームを遊ぶにはもう無理だろうな。1段階上の1050Tiならゲーム性能やVRAM容量が向上しているが…それでも最近のゲームには通用しないぞ。
出た当初ですらギリギリゲーム用途としては使えたみたいですが…それでも重いゲームだと画質設定を限界まで下げないと60FPS出すのが困難ですのでなおさら昨今のゲームに1050は無理みたいですね💦
ゲーミングPC入門として50番台のエントリークラスを使いたいのであれば今ならRTX3050が3万円以内で買えますしそれこそ最新世代の5050が今の4万円台からもっと安くなってくれたらマルチフレーム生成機能を活かしたフレームレート爆盛りで遊べるのでエントリークラスのグラボは安くなって欲しいですよね。
そんなわけで性能が低かったノーパソ版1050を使っていたけど
ここからは初めて自作PCにチャレンジしてそこで初めて買ったグラボが「RTX3060」!。ちなみに最初に買ったメーカーはZOTAC製のグラボだね。
ちょうどこのグラボが出た時期はコロナ禍にマイニングブームで巣ごもり需要がかなりピークだったのでグラボが全く売っていなかった時期だったんだよね。そんな地獄のような状態から満を持して発売されたミドルクラスのグラボだけど…当時は約6万とミドルクラスにしてはあまりにも高すぎるということで炎上していたねw
RTX30シリーズは前世代のRTX20シリーズからDLSSやレイトレーシングが進化した世代だったな。ただしフレーム生成機能はまだこの頃は無かったな。
60番台は先に3060Tiが発売されたがそちらは確かに前世代のハイエンドである2080Superよりもゲーム性能が高かったものの、やはりマイニングブームのせいで一瞬で売り切れになっていたのがかなり痛手だったな。しかも性能的に1段階上のグレードとなる3070と価格差が近かったため60Tiを選ぶなら70を選んだほうが良いというのも欠点だったな。
そんなマイニングブームの真っ只中で出た3060だが、ゲーム性能は確かに3060Tiと比べて劣るものの何故かVRAM容量が1段階上の60Tiどころか2段階上の70より多い12GB(※)となっている。
(※後に8GB版が出たが…まあそちらは選ぶメリットが無いw)当初はVRAM容量はそんなに重視されていなかったためVRAMが直接のゲーム性能に影響を及ぼすことはあまり無かったが後にStable Diffusionなどの画像生成AIやモンハンワイルズなどのVRAMを大量に使用するゲームが増えてきたことで相対的にVRAM容量が重要視されるようになり、結果的に発売当初の超ぼったくり価格から数年経ってマイニングブーム終了で暴落したおかげで12GBのVRAMを持つ3060はまさにAI入門グラボとしての地位を築き上げたな。
そのこともあってか
Steamの調査によると現在最も使われているGPUにランクインしているみたいですね!
そうだね。世界的に3060と次の世代である4060及びそれのノートPC版4060が多く使われているみたいだね。
昨今のゲームは(極端に重いゲームを除いて)大抵推奨グラボに3060もしくはそれ相応のグラボが採用しているタイトルが多いみたいだね。
そんな3060だけど僕がこのグラボを2021年春から使い始めてNGSやいろんなゲームがサクサク動いて結構気に入っていたけど
2023年の2月に事件が起きたんだよね。ある日NGSを遊んでいる最中に急に画面がブラックアウトしてグラボのファンが大暴走!
なんもキーボードやマウスの反応が無くて最終的にはコンセント引っこ抜いて何とか強制電源を落とせたけど…この事件でZOTAC製3060はご臨終🪦
せっかく発売当初の争奪戦に勝利して買った始めてのグラボだったのに…💦
この頃CPUは少しでも値段を抑えるために内蔵グラフィックが搭載されていないF付きモデルを使っていたため画面出力はできませんでした。
ただ2022年の夏の温泉旅行で父が映像出力するだけ用のグラボを購入していたので一時的にそちらをお借りして何とかPCが起動しないできたためグラボ以外のパーツ(CPUやメモリ、SSDなど)は無事でした。
映像出力ができなくなった3060ですが…一応は売却や破棄しないでまだ箱に入れて取ってあります。いつかどこが壊れてしまったのかの原因を探る機会があればやっていきたいですね。
…ただ僕は機械を直したりとかはできないんだよね。こればかりは修理ができる人に頼まないとちょっと自分ではどうしようもできないかな。
ひとまず別の正常なグラボから映像出力した状態で壊れたグラボを挿してその壊れたグラボが認識しているかどうかをチェックするところからやっていかないとね。
もし認識していたら映像出力端子やその他部品に異常がありそうだし認識しなかったら…まあご愁傷様だねw
…ということでこのままではNGSが遊べなかったり他にもいろいろと支障が出てしまうので
父から借りた映像出力だけ用グラボを使ってアマゾンで新しいグラボをポチることに。
そのグラボはなんとまた「RTX3060」!w。なお同じZOTAC製ではなくマザボと同じASUSさんのグラボにしたよ。
…ん?なぜ同じGPUにしたんだ?
少し上のグレードを買えば良かったのでは?
まあ…そうなんだよねw
確かにこの頃はRTX40シリーズが出たばかりだったけどまだミドルクラスの60番台が出ていなかった上に当時そんなにお金が無かったんだよね。
それにこの頃は別に3060でも特に不満は無いかな~と思って結局同じGPUにしたという。…それでもかなり出費は痛かったというね。
ちなみにグラボが壊れて以降同じ悲劇を繰り返さないためにグラボの監視ソフト(MSIアフターバーナー)を入れてさらにパワーリミット制限して100%のパワーを出さないようにしました。パワーリミットを下げたためその分フレームレートの低下やカクツキが発生してしまいました。
もちろんパワーリミット調整やダウンクロックなどは性能を限界突破させるオーバークロックと同じくメーカー保証対象外の行為なのですがパワーを温存する分寿命が伸びます。おかげで2025年8月現在でもこのASUS製3060は今でも普通に問題なく使えています。
こうしてASUS製3060を使い続け、翌年2024年の10月に今年2月末に発売されたモンハンワイルズに向けてメインPCを新調したんだよね。
そしてPCを新しく組んだ翌日には待望の第1回ワイルズベータテストが開催されてCPUこそこれまでのi5-10400Fから新たにUltra 5 245Kへと大幅にパワーアップしたもののグラボは3060を使い回ししていたためワイルズベータテストが全然フレームレートが伸びなくてこれはグラボ新調かな~ってなったわけ。
そしてワイルズベータテストの期間中に新しいグラボをポチったわけ!。それが「RTX4060Ti(8GB版)」!。もちろんASUS製というねw
フッ…完全にASUS信者になりかけているなw
そんなRTX40シリーズと言えばフレーム生成機能が初登場したシリーズだったな。ゲーム側が対応している必要があるが使えたらフレームレートを2倍に上げることができるためよりヌルヌルした映像でゲームが楽しめるぞ。なお入力遅延は本来のフレームレートに基づくためそこは注意が必要だな。
…で、4060/4060Tiはミドルクラス向けグラボだがVRAM容量がなぜか前世代の3060(12GB)と比べて少ない8GBとなっている。特に昨今の重めのゲームはVRAMを酷使する傾向でありワイルズベータテストではVRAM不足によるテクスチャ読み込みが間に合わずモンスターが折り紙みたいなローポリになったり顔が崩壊したりと面白い表示エラーが話題になったな。
そのため4060と4060TiはどちらかというとフルHD解像度専用のグラボとして使うことが望ましい。また最高設定やレイトレーシングはVRAMを大幅に使うため頑張ってもレイトレ無しの高設定、基本は中設定がAAAタイトルでの運用になるわけだな。逆に軽いゲームだったり競技ゲームであれば問題なく高設定でも快適に遊べるぞ。
他にも前世代と比べてかなり省電力になったのもメリットだな。流石にPCIE補助電源は8ピン1本が必要だがそれでも4060ならTDP115Wという凄まじい省エネで4060Tiでも3060無印よりも少ない160W(8GB版)/165W(16GB版)で前世代のTi付きの3060Tiが200Wだからかなり消費電力が抑えられたことがわかるぞ。
なお4060Tiは8GB版の他に後に倍のVRAM容量を持つ16GB版が出ました。…とは言っても本当にVRAM容量が増えただけでその他基礎性能は据え置きのままです。
VRAMが増えたことによって8GB版では厳しかったWQHDや4K解像度でも高設定にした際のVRAM不足によるフレームレート低下を免れる他、同じくVRAM容量が重要視される画像生成AIでも16GBであれば高解像度の画像を生成可能というメリットが存在します。
…その代わり価格は8GB版よりもなぜか大幅にアップしてしまいます。VRAMを酷使しないゲームをメインに遊んだり画像生成をしないのであれば8GB版とゲーム性能はほとんど同じであるため用途に合わせて選択した方がいいです。
トハイエやっぱり昨今のゲームはVRAM容量が高くないと今後出るAAAタイトル級には対応できないんだよね。最低でもVRAM12GBは無いと厳しいかもね。
最新世代ミドルクラスの5060Tiは4060Tiと同じく8GB版と16GB版の2種類があるけどもし買うなら絶対に16GB版をオススメするよ。
…まあ主な用途がフルHD解像度でAPEXやフォートナイトなどといった競技ゲームメインだったら8GB版でもいいけどワイルズや今後発売されるGTA6とかの大作を遊ぶのであれば16GB版にしておいた方が無難かな。…とは言っても最近は5070がだいぶ値下がりしてきたからもう少し予算を出せるならVRAM容量が少し減るけど5070がとてもオススメ。いずれSuper版が発売されると思うのでそちらを選ぶか悩ましいよね。
そんなわけで去年買った4060Ti、使ってみたら結構フレームレートが上がって3060ではカクツキが発生していたNGSや幻塔が快適に遊べるようになって個人的に満足したかな♪
ワイルズもまあそもそも尋常じゃないくらい負荷が重かったけどWQHDでもグラフィック設定を「高」であれば普通に遊べていたから画質設定は妥協しないとだけど意外といろんなゲームを遊べて良かったかな。
ただグラボを変えてからすぐ後にWQHDモニターに買い替えてしまったので正直もっと上のグレードのグラボにしておけば良かったと後悔してますね。
それでもフルHD用途であれば5060(Ti)に買い替えなくてもしばらくは使えそうな性能でした。
そんなわけでまだ1年すら経っていないけど新しいグラボをポチってしまったわけなので
今後は壊れるまで一切買い替え禁止で5070を使い倒していこうかな。…まあまずは保証期間1年以内で壊れるということが起きないことだけ祈らないとねw
さてこの日は注文したRTX5070が届きました!。初の70番台のグラボな上にお値段も10万もするという僕が今まで買ったことあるPCパーツの中で最高金額なので取り付けはかなり緊張しましたw
とりあえず開封してグラボ本体を取り出してみるとこんな感じに!。今回は白グラボを選んだので当然本体プラスチック部分は白色になっていてカッコいいですね。
3連ファンタイプということで今まで2連ファンしか使ってこなかった僕からしたらかなりデカいって感じました。ただ意外にも厚さ自体は2.5スロット分だったので意外とコンパクトですかね。…まあ実物を触ったことないけど80番台や90番台といったハイエンド~フラッグシップグラボはもっとデカいし分厚いのでミドルハイクラスの5070ならこのくらいのサイズ感(※)ですかね。
(※メーカーによっては2連ファンタイプの5070も存在するので使っているケースに応じて選んだほうがいいかも)重量も割とあるけど付属品にはVGAサポートステイが入っていなかったのでまあこの厚さなら特に無くても大丈夫なはずですが…不安なら別途買った方がいいかもですね。一応僕は支えているかどうかわからないARGB付きのサポートステイを持っているのでそれ使いますがw
ちなみにこの日はグラボが届くというのがメールやアマゾンアプリの通知で知ってからは
届く前に先にメインPCから前のグラボである4060Tiと電源ユニットからPCIE8ピンケーブルを取り外して新たに12v-2x6(12VHPWR)ケーブルを挿しました。テラさんの電源ユニットは今年2月にATX3.1規格の新しい電源に変えたのでグラボ付属の12v-2x6ケーブルを8ピン×2本に変換するケーブルを使わなくて済むようになってコンパクトな配線ができました。他にもUSB3.0ケーブルを出す位置を下から上にずらしました。
…余った4060TiはLinux入りサブPCの方に移植したぞ。今まで使っていた3060と同じく2.5スロットで補助電源8ピン1本で済むから付け替えは楽だったな。
この状態で試しに幻塔を遊んでみたら3060ではカクツキが多かったのがだいぶ軽減されたからCPUがi5-10400Fでも特に問題なくゲームができそうだな。ゲーム中の消費電力も温度もだいぶ抑えられたからこれは換装して正解だったな。
なお今回のGPU交換にあたり3060はこれにて引退になりそうだ。もし今後3代目メインPCを組んで1代目となるこのPCがまだ使えるのであればまた出番が来るかもしれないけどな。
そんなわけで午前中はそういった作業をしつつ、午後にグラボが届いて早速取り付け作業をしました!
さすが10万もするグラボということもあってホントに挿し間違えや変な力を入れてグラボを物理的に壊したら最悪なので細心の注意を払いながら作業したのですが…まあ無事に取り付けできたとはいえやっぱ怖いというw
とりあえずまだ光らせていない段階だけどもうすでに白PCにかなり似合ってますね♪。まあ多少ケーブル類が黒かったりそれこそCPUクーラーが完全に黒なのでそのうち白クーラーが欲しいな~(今は金欠だから買えないけどw)
それでも白PCとしてはもう十分なくらい白パーツが使われていて美しいですね。
ここまでくるとCPUクーラーも白いものを使いたいですが…それはまた今度ですかね。
あとメモリもPC組んだ当時はなるべく値段を抑えたかったから基盤剝き出しタイプのメモリなんだよねw
白いヒートシンク付きのメモリにしたいけど…メモリって寿命がほぼ無いパーツだしぶっちゃけ今の用途だと32GBで十分だから流石に新しくヒートシンク付きメモリを買ってCPUクーラーが干渉したらイヤだからメモリはこのままでいいかな。
さて取り付け終わったので動作確認ですね。目視で取り付けできていても実際に電源オンしてみないと動くかどうかが怪しいのでしっかり動作確認ですね。
…ただこれがまあ苦戦したというw。マザボ右上のエラーLEDはしっかり緑色のLEDが点灯するところまで行ったのですがモニターの電源をオンにしているのに全然モニターが映らなかったという💦。PCのライティングはOS起動後にArmoury Crateで設定した光り方になっているからまさかもうグラボ壊れた!?と思ったらしばらくしたらモニターが映像が映ったのでとりあえず一安心💦
…で、その後にNVIDIAのドライバを最新版にクリーンインストールという形でインストールしました。というのも前の4060Tiを使っていたときの設定などで不具合が起きてしまったら困るので一旦ドライバをキレイさっぱりに消してから最新版ドライバをインストールしました。ちなみにバージョンは580.97ですが致命的な不具合とかは調べた限り特になさそうかな。
それでドライバインストールでもまたしても画面がブラックアウトして焦ったというw。まあしばらくしたら直ってドライバインストールに成功していたのでブラックアウト中にいろいろとドライバの初期化などをしていたからそれで時間がかかってブラックアウト時間が長くなったんだろうな~と思いますがそれでも50シリーズは発売当初の地雷ドライバ問題でブラックアウトが多かったので少し身構えたというねw
最近の50シリーズ用ドライバは発売当初の不具合の酷さっぷりは無くなったものの
やはりまだ問題があるかもしれんな。特に鳴潮を遊んでいる人は
一応現時点での安定バージョンと言われるのが577.○○らしいからもし50シリーズを使っていて最新ドライバが不調ならそちらにクリーンインストールしてみるのも良いかもな。40シリーズ以前なら断然566.36が不具合無く一番安定しているぞ。
…ところでもう一つ50シリーズの問題点と言えば12v-2x6(12VHPWR)ケーブルの焼損問題があったな。
RTX5070なら問題となっている5080や5090とかの電力バカ食いグラボとは違ってスパイク電力でも300W行くか行かないかだが…ちゃんと奥までケーブルを挿しこんだか?
そうだね…とりあえずしっかり奥まで挿しこんだ…はず。
というのもあまりにも硬くてしっかり奥まで挿せたかどうかがわからないだよね。一応力いっぱい押し込んで挿したけどグラボ側はほんの数ミリの隙間があるからそれが不安。
一応安全性が高くなったATX3.1規格の電源ユニットでグラボ側も4090の頃の欠陥設計から反省して半挿しではそもそも通電しないようになっているから今回通電しているということはしっかり奥まで挿せたということになるかな。
後はケーブルがコネクタ付近で急な曲がり方になっていないかどうかだね。グラボ側は大丈夫だけど電源ユニット側は確認してなかったからそれも確認しないとだね。
一応取り付けてドライバクリーンインストールしてからNGSやマイクラを試してみましたが特に問題なく動作できていました。NGSは今まで設定を少し落としていたテクスチャ解像度やテクスチャフィルタリングを最高設定にしたりマイクラはバイブラントビジュアルズウルトラ~高設定やレイトレーシングのワールドも試してみましたが問題なく動作しました。
なので一応は取り付けミスで壊れたということは無いみたいですね。
せっかくだしベンチマークを取ろうかな~と思ったけど…まあ如何せん過去に例のゲームを100時間以上も遊んでいたからCPUの寿命がベンチマークで尽きたら嫌だからねw
あと8月の累積更新プログラムでどうやら特定のストレージ環境において大量の書き込み時にドライブが認識されなくなったりファイル破損が疑われる不具合が発生するという情報があるみたいだからマイクロソフトがこの不具合を認知して修正されるまでは下手にアプリのダウンロードは控えたいかな。…というかこの致命的な不具合が世界中で話題になったし僕もその不具合対象のSSDを持っているからちょっとこれはマズいかも。
…まあ何はともあれとりあえずNGSやマイクラが特に問題なく遊べたからまずはグラボ交換大成功だね。
9月発売のデモンエクスマキナ新作やいつかリリースされるNTEがリリースされたら5070の本領発揮だね✨
さてこの日のアイプリアニメは八王子ビビちゃんの初デビュー回!
改めてデビューおめでとう!
ビビさんは小さい頃からアイプリとチィさんに憧れていて
最初はアイプリブレスすら持っていなかったけど何者かにアイプリブレスを受け取ってアイプリデビュー…するはずでしたが最初はライブする勇気が無くてその夜つむぎ(ムギちゃん)さんに背中を押されて初ライブでアニマルバズリウムチェンジに成功しましたね。
新曲の『わいるど☆すたー』は良かったですね!
ビビちゃんにピッタリな元気が出る曲です!
ただその曲って実際筐体ゲームで遊ぶととんでもない激ムズの譜面なんだよねw
この前のリング3弾初日に地元のひみプリ筐体でその曲が遊べるビビちゃんのカードが出たからやってみたけど…簡単な1枚操作にもかかわらずいきなり間髪も入れずにカードを素早く連続で動かす部分があって初見フルコンボはできなかったという💦
あまりの鬼畜っぷりにSNSでも話題になっていたそうだな。1枚ですら難しいのに2枚ならもっと難しく、そして今後おにむず難易度が実装されたら…間違いなく現時点で最も難易度が高い曲になるな。
おにむずが実装されたら実装初日の阿鼻叫喚っぷりが気になるな。
…ところで思ったことがありますが
ビビさんのアイプリブレス…なぜひまりさんたちの担任である更科先生が持っているんですか?
確かに気になるな。明らかにビビにピッタリなデザインのアイプリブレスを更科先生が持っているというのもおかしな話だし
そもそもなぜビビにアイプリブレスを渡したのかが気になるところだな。
それにビビにアイプリブレスを渡したシーン、どう見ても悪役ムーブみたいな構図だったな。
…何か裏でもあるっていうのか?
一応更科先生ですが…パラダイス学園の図書室を管理しているわこ先生の兄というのをすでにだいぶ前の回で判明されています。
そしてそのわこ先生ですが前々からアイプリバースにいるリング・クローバー姫と共通点が複数あります。
そういえばよく見たらリング姫に共通している部分がありましたわね。
アイカラーに横髪、何よりも指輪が一致してましたわね。
…でも声は違うからホントに同一人物なのかどうかわかりませんわ。
リング姫が失ったものを取り戻すために現在は専属のアイムゥであるシツムゥや田中めが兄ぃさんが主催するアイプリコンテストで
様々な新種のバズリウムチェンジを発生させて「あこがれ」や「ときめき」などをリング姫にいろんな感情を与えているんだよね。
そしてわこ先生も何かリング姫に関するひみつがありそうだしもしリング姫覚醒を目標に動いているのであれば兄である更科先生はそのリング姫覚醒の下準備として今回のビビちゃんにアイプリブレスを渡したというように何かいろいろと暗躍していそうだね。
1年目の更科先生は普通にひまりちゃんたちの担任という感じでしたが
…なんだかとっても怪しいですね!
も…もしリング姫が完全に覚醒してしまったら…アイプリバースはどうなってしまうんですか!?
それは…今のところ私にもわかりません。
流石に1年目のダークアイプリ登場でアイプリバースが闇に飲み込まれるみたいな展開ではなさそうですが…そうは言ってもただリング姫を目覚めさせたいがためにエターナルアイプリを決めるコンテストを開く以外にも何か真の目的がありそうですね。
そのカギを握るのはそれこそリング姫と共通点がいろいろとあるわこ先生やその兄の更科先生、そして彼らと深い繋がりがありそうな主人公の星川みつきさんですかね。
みつきさんは少し前の回でバッグに入っていた指輪が気になってバースインしたところ謎の場所に出てそこで普段とは様子が違うリング姫と会いましたからね。また第1回アイプリコンテストの優勝者おひろめライブでリング姫とご対面したときもとても初対面とは思えない雰囲気でしたから…みつきさんの過去も重要ですね。
まっ、とりあえずリング姫が無事に失ったものを取り戻してついでにエターナルアイプリも決まってめでたしめでたしっていう風になってくれたらいいけどな。
リング姫の覚醒がアイプリバースの新たな脅威になってしまったら…それはそれで相当厄介だけどなw
さてこの日は青空ひまりの誕生日だったな。あと同日誕生日のキャラといえば夢川ゆいとコメコメもそうだったな。
この日のステラは朝仕事だけだったので午前中に隣町のモリファンに行ったそうだな。そこでアイプリをしてきたそうだ。
今回は特に8/21からのマイキャラフェスまでは特にやる事ないしコーデも最優先で欲しかったものが以前遊んだ時に揃ったから
ひとまずテキトーにコーデ集めをしたりフォロワーさんのマイキャラとご一緒したり…あとは先週遊んだ時に約束したイズさんとカラフルキャンディブルーミクコ合わせライブでもしたことかな。
フッ…忘れていなかったようだな。
…しかしボトムスはパンツスタイルミクコだからいいとしてアクセが別のもので私のコーデとは違うぞ?
い…イヤ~その~やっぱゴーグル系アクセが使いたくて結局いつも使っているスぺバズプラネットのアクセを代わりに使ったというねw
こ…このミクコも割とイイ感じだし…許して?w
フッ…仕方ないな。2部位も別コーデのパーツを使っているがひとまず約束を守ったことだけは許そう。
…次はなるべく同じコーデで揃えろよ?
フフフ…そういえばコーデ集めって言ってましたが
アタシはラファンのおかげでかれいなるきんぎょブラックが揃ったから着てみましたの♪
やれやれ…フォンセのために去年ぶりにかれいなるきんぎょを着てみましたわ💦
全く…人使いが荒いプリンセスですわ(#^ω^)
ま…まあフォンセさんはそういうお方ですのでね💦
それにしてもこのカラーリングはかなりカッコいいですね。
元々かれいなるきんぎょ系は★4コーデだったが弾が進むごとにインフレが加速してこのかれいなるきんぎょブラックは★3にランクダウンしたそうだな。
しかし部位別バズパワーはなんと原色/同時実装されたブルー版と比べて大幅に向上しているためリング3弾のかれいなるきんぎょブラックの方が素のバズパワーが高いぞ。
他にも元々レアリティが下がった代わりにバズパワーが向上したコーデがリング編から増えているからランク上げでバズパワーを少しでも上げたいならチェックしてみるのもいいかもな。
他にもフォリアちゃんやオルサ君もアイプリしてきたけど
とにもかくにもこの日はひまりちゃんの誕生日だからね!。ひまりちゃんとイチオシひろばで遊んできたよ♪
イチオシひろばのひまりさんは「ひみつのプリマジひまり」を着ていますね。ステラさんはこのコーデは揃いましたか?
あの~…揃わないんですけどw
何この偏りっぷり!ワンピ4枚は流石にいらないんだけど!w
あちゃ~💦
これは完全に物欲センサーに負けてますね。ただプリマジスタだった頃のマナマナリューメシューズが全く出ない事件よりかは
一応シューズが出ているのでまだアクセを別のものに変えてミクコして運用するということはできますね。
で…でもせっかく残り1部位となってリーチになったわけだから揃えたいじゃん!w
フッ…そんな後1部位が欲しいという人にとっておきのマル秘情報がある。
獲得したコーデの状況はデータ(マイキャラ)毎に保存されており、そのデータで所持していないコーデがひろばに出現しやすいというアルゴリズムになっているが
どうやらひろば右上のアイプリはその中でも後1部位でコンプリートするコーデがかなり出やすいというアルゴリズムになっているそうだ。
そ…そうなんですか!?
じゃ…じゃあひろば右下では確定出現しないクリスタルバースのコーデも…もしかして?
あぁそういうことだ。通常のブランドでもひろば右下の法則が通用しないクリスタルバースでも
後1部位でコンプリートするコーデであればブランド関係なく非常に出やすいからな。もちろんリーチがかかったコーデが数種類あるとそのうちのどれが出るかはランダムだが
これを知っているか否かでコーデ集めの負担がだいぶ変わってくるからな。
もう一度言うが獲得したコーデの状況はデータ(マイキャラ)毎に保存されているからな。コーデ集めをしたいならなるべく一つのデータ(マイキャラ)で集めたほうがいいぞ。
へ~そんな便利テクっていうのがあるワケだな。
すげぇなイズ!権限者という立場を利用してそんな裏ワザみたいなものを手に入れたっていうわけか!?
…いや、これはX(旧Twitter)情報なんだが。
まっ…獲得したコーデの情報はデータ毎に保存されているというメタデータはだいぶ前から知っていたけどな。ただひろば右上にそんな機能があったのは初耳だったな。
チェッ、な~んだイズが情報を引き出したっていうわけじゃねぇんだな。
まっ、イズのおかげでコーデ集めが少しは楽になりそうだしこの裏情報を発信したユーザーにも感謝っていうわけだな。
そんなわけで次回遊ぶとするならそれこそマイキャラフェス前半(カルテットスター編)が始まってからかな。
フェス前半の新パーツが久しぶりの前髪だししかもナナメバングとひみつのわたしバングを合体したような前髪だからこれはフォンセちゃんで取りたいかな♪
…つまり頑張ってセキュアブート署名をするか別のOSを入れるかメインPC環境にVirtualBoxをインストールするかのうちどれかをしないと
プラス#8はお蔵入りになるというピンチに陥っているのが今現在の状況だな。
せっかくインストール方法に日本語入力ができるようになるまでの簡単な初期設定をまとめたのに
そこでお蔵入りになるのはなんだか不完全燃焼ですわ。
…なんとかならないんですか?(#^ω^)
そうなんだよね〜…あれからいろいろと調べてみたけどやっぱりBazzite自体日本では極めてマイナーすぎるOSだし
そもそも本来このOSはROG AllyなどのポータブルゲーミングPCをSteam Deck風にするためのOSだからね。
UbuntuやLinux Mintなどの日本でも人気のある初心者向けLinuxディストリビューションとは違ってBazziteはインストール自体は簡単だけど実際Steamのゲーム以外の用途で運用するとなると派生元となるFedoraの知識が必要だしパッケージインストールもターミナルからだとインストールできないというトラブルが多いから割と上級者向けなんだよね。
…ただそんな中どうしても諦めきれないから「Bazzite VirtualBox」で検索してみたら
海外の大型掲示板サイト「Reddit」で僕と同じようなことをしているユーザーがいたというねw
すげぇとんだ偶然だなw
…んで?何か役に立ちそうな情報を見つけたのか?
そう!
検索結果に表示された議論を開いてその中のコメントを漁っていたら…「flathubからgnome boxesをインストールできるから、これ以上簡単にはならないよ。」というコメントがあったわけ!
…つまりここからわかることは「仮想マシンアプリは一つじゃない」ということ!
…あの?ちょっと言っていることがわからないですわ。
フッ…つまり仮想マシンアプリは「VirtualBox」以外にも存在するというわけだ。
VirtualBoxに次いで人気の高い「VMware Workstation」やマイクロソフトがリリースしているWindows専用の仮想マシン「Hyper-V」など世の中には仮想マシンアプリがいろいろとある。
今回Radditのコメントで言っていた「Gnome Boxes」というのはそLinux用の仮想マシンアプリとなる。ちなみに名前に「Gnome」と付いているが別にデスクトップ環境がGnomeじゃなくても使えるぞ。
「Flathub」というのはLinuxのアプリストアというものでそれこそAndoridでいうところのGoogle PlayストアだったりWindowsでいうところのMicrosoft Sotreに相当するものだね。
みんながよく使っている「Google Chrome」や「Steam」、「Discord」や「Spotify」などWindowsやMacで使える有名どころなアプリがFlathub経由でLinuxでも問題なく使えるようになったおかげで昔と比べてLinuxを使うハードルが大幅に下がったという功績があるんだよね。
今回そのFlathubから「Gnome Boxes」をインストール!。有名なディストリビューションならアプリをGUI環境で簡単にインストールしたりできるアプリがあるけどBazziteも同じようなアプリがあるのでそちらからインストール。もちろんGUIだけでなくターミナルを使ってCUI環境でパッケージ管理コマンドでインストール可能だけど…なぜかBazziteはそのコマンドを使うとインストールを実行せずにFireFoxを開いてパッケージ管理に関するドキュメントが出てしまうんだよねw
…で、無事にインストールできたので開いてみたらいきなりようこそ画面が出たわけ。
早速見づらいけど画面左上の「+」ボタンをクリックしてisoファイルを選択して仮想マシンを作ろうとしたら…エラーが出てしまったという!💦
エラー内容はスクショし忘れたけど内容は「No KVM!」だったんだよね。
KVM…つまり「Kernel-based Virtual Machine」の略だな。日本語にすると「カーネルベースの仮想マシン」ということだな。
ステラ、何か心当たりは無いか?
…そうだ!
確かUEFI設定の中に「Intel(R) Virtualization Technology」という設定項目があったはず!
昔PC版Google Play GamesをインストールするのにCPUの仮想化をしないとインストールできなかったからそれでオンにした記憶がある!
で、BazziteをこのサブPCにインストールする前にBiosを更新したから設定が初期設定のオフに戻されていると思うから…あった!コレを有効にすればいいはず!
な…何がなんだかワタシにはサッパリですが
よく記憶力がスゴいですわね。
これで設定を保存して再起動してもう一度isoファイルを選択すれば
…お!エラーが出ないで仮想マシン作成画面まで進めた!
後は作った仮想マシンが起動できればいいですね!
…どうなるんでしょうか?
……キターーーーー!!!
ようやくBazziteで仮想マシンが使えた〜!!!
やりましたね!
これでプラス#8の続きが書けそうですね!
インストールも初期設定も全く問題なくできたということで
とりあえず解像度が違うけど#8-2の状態まででなんとか戻ってこれた!
これで#8-3以降が書けるのでとりあえず書けるタイミングがあれば少しずつ書いていつかプラス#8を更新できたらいいかな♪
…ところでCPU仮想化技術を有効にしたわけですが
これなら起動できなかったVirtualBoxも起動できるようになりますかね?
あ〜確かに気になるね。一応エラー内容だとカーネルモジュールの署名が無いだとかカーネルドライバが入っていないだとか言われているけど
思えばLinux Mintで仮想マシンを使って遊んでいたときはまだ旧メインPCとして使っていた頃のBIOSバージョンのままだったから
再びCPU仮想化をオンにした状態なら行けるかな?と思って試して見たら…
…やっぱりダメでしたw
流石にセキュアブートを切るのはセキュリティ的にマズいしかと言ってカーネルモジュール署名はドキュメント見てもサッパリw
それに今回簡単に仮想マシンが使えるアプリを知ったからもうVirtualBoxは用済みでいいかな〜
…問題はどうやってアンインストールするんだ?という話だけどねw
一応コレはFlathubでも提供されているけど…Bazziteだとなぜか検索しても出て来なかったからrpm-ostreeコマンド経由で入れたわけ。
ならコマンドからアンインストールかな?…とりあえず今回はここまでだねw
さて今週のSS!
今週は久しぶりにキャストを作ってみた!
…あれ?テラさんそのヘッドパーツって持っていましたっけ?
あ~コレね?
8月シーズナルイベントのキャンペーンで旧PSO2のストーリーをクリアすると旧PSO2のACスクなどの交換券が1枚ずつ貰えるんだよね。
その交換券を使っていろいろと欲しかったアイテムを交換したんだけどそれで手に入れたのがドラクレスシリーズ!。それのヘッドパーツを使っているよ。
そうなんですね!
どうしても旧仕様とNGS仕様では質感が異なりますが持っているだけでキャラクリの幅がかなり広がるので集めておきたいですね。
さて8/13~8/19のブログはここまでだな。今回は主に自作PC関連の話が多くて少々小難しかったがここまでご一読いただき感謝する。
次回8/20~8/26のブログはBurning Wingsの2人だな。
よっ!俺たちの出番っていうわけだな。
この前新たにサンクチュアリの2人が入ったからその分ローテーションも1週間分遅くなったな。
それでは次回のブログもぜひお楽しみにですわ!✨