初公開日:2025/2/12 最終更新日:2025/2/26
2/5の朝に放送されたカプコンスポットライト&モンハンワイルズショーケースで今作の最新情報が公開されたそうだな。
詳しくは公式サイトや該当番組、または2/5のブログを確認してくれ。
…今回は番組終了後に「モンスターハンターワイルズ ベンチマークソフト」が配信開始となった。なお本ベンチマークはPC(Steam)版限定となるためPS5(通常/Pro)/XboxSX|Sは利用不可なので注意しろ。
そのため今回のアステラ・プラスではステラが去年11月に組んだ新メインPCを使って今作のベンチマークを走らせるのが目的だ。
この時のために今まで働いて得た給料を突っ込んだという話でしたわね。
これで快適に動かなかったら大変ですわよ!
あわわ…なんだか見ている私までも緊張してきました!
頼むぞステラ…!
俺たちはPS5で遊ぶがお前はスペックがパーツによってコロコロ変わるPCだからな!
せめてPS5を超えてくれないと困るぜ!
…どうやら全員集まってきたようだな。
フッ…まあいい、せっかくだしチーム全員でステラのベンチマークを見届けるとしようじゃないか。
[更新情報]
2/26→・「NVIDIA オーバーレイ」をオフにして計測したときのベンチマーク結果を記載。
・一部本文の更新など。
さて早速だがベンチマーク…を走る前に
今回のベンチマーク及び実際に発売される製品版は以前開催された第1回オープンベータテストよりも推奨スペックが変化したらしい。
まずは本ゲームの推奨スペックを一緒に確認しよう。
当初の推奨スペックですがなんとフルHD推奨環境ですら「RTX4060」が必須というとんでもない激重ゲームとして発表されました。なお4060でもフルHDでグラフィックプリセット「中」でアップスケーリング・フレーム生成機能を使っても60FPSが目安ということになっています。最初のOBTでは全然最適化がされておらず、テラさんはまだ新PCを組んだばかりなのかCPUこそ新しいものですがグラボはまだRTX3060だったため全然60FPS以上が出なかった状態でした。ちなみにこの第1回OBTで「やかもち」氏が各グラボ&解像度別にフレームレートを計測しましたね。
それからOBT終了後の約1ヶ月後となる12/19に公開されたコミュニティアップデートの動画では製品版におけるPCの推奨スペックをOBT時のものからもう少し下げるように改善させるということが判明しました。これによってPS5無印版がなんと60FPS(フレームレート優先モード)も出せるようになるくらい最適化が進んでおり、そして今回ベンチマークソフトが配信開始に当たって新たな推奨スペックが公開されました。
…というわけで公式サイトの各解像度別の推奨スペックをOBT当時のものと比較してみましょう。
・最低環境(フルHD(1920×1080)/グラフィックプリセット「最低」/30FPS)
★OBT★
CPU → Intel Corei5-10600/Intel Corei3-12100(F)/AMD Ryzen 5 3600
GPU → NVIDIA GeForce GTX 1660 Super/AMD Radeon RX 5600 XT
メモリ → 16GB
VRAM → 6GB以上必須
ストレージ → 32GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。
★製品版★
CPU → Intel Core i5-10400/Intel Core i3-12100/AMD Ryzen 5 3600
GPU → GeForce GTX 1660(VRAM 6GB)/Radeon RX 5500 XT(VRAM 8GB)
メモリ→ 16GB
VRAM → 6GB以上必須
ストレージ → 75GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。
最低環境だからまずこのスペックで遊ぶ人はいないだろう。それでも1660Superから1660無印に引き下げられたあたり相当最適化が進んでいるようだな。
…しかし特筆すべき点は製品版におけるCPUがなんと高環境まで通用できるようになったところだ。特にi5-10400(F)は2020年当時のコスパ最高峰のミドルクラスゲーミングPC用CPUであり利用者もまだいるはずだろう。あと4コア8スレッドのi3-12100(F)も推奨環境を超えて高環境までなら十分使えるそうだ。
これならわざわざ超入手困難な史上最強のゲーミングCPU「Ryzen 9 7950X3D」を買わなくてもとりあえずモンハンワイルズを"遊ぶだけ(※)"なら非常に価格の安いi3-12100(F)を選んで余ったお金を強力なグラボの購入資金の足しにするのが賢い選択だ。
(※さすがにゲームしながら別のことをしたりゲーム配信するならもうちょっと性能の高いCPUを選んだほうがいい)・推奨環境(フルHD(1920×1080)/グラフィックプリセット「中」/60FPS)
★OBT★
CPU → Intel Core i5-11600K/Intel Core i5-12400/AMD Ryzen 5 3600X/AMD Ryzen 5 5500
GPU → NVIDIA GeForce RTX 2070 Super/NVIDIA GeForce RTX 4060/AMD Radeon RX 6700XT
メモリ → 16GB
VRAM → 8GB以上必須
ストレージ → 32GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
★製品版★
CPU → Intel Core i5-10400/Intel Core i3-12100/AMD Ryzen 5 3600
GPU → GeForce RTX 2060 Super(VRAM 8GB)/Radeon RX 6600(VRAM 8GB)
メモリ → 16GB
VRAM → 8GB以上必須
SSD → 75GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
多くのユーザーにとってはこの環境で遊ぶことになるのかな?。やはりSteamのハードウェア調査でも未だにフルHDの利用者数が多いからね。
そんな推奨環境だけど…なんと製品版ではRTX2060Superまで引き下げられたという!。そしてこの2060S、実は今PCユーザーの中で最も人気の高い「RTX3060」とほぼ同等なのでこれによって3060がついに推奨環境入りに!!!
ようやく全世界の3060ユーザーが安心してモンハンワイルズが遊べるようになって嬉しい…というかより一層4060Tiを急いで買った意味が薄れてくるw
確かRTX3060ってPS5通常版とほぼ同等の性能でしたよね?
そのPS5でも今回フレームレート優先モードで60FPSが出せるようになったということは…かなり最適化の恩恵を受けられるということですね!
・高環境(WQHD(2560×1440)/グラフィックプリセット「高」/60FPS)
★OBT★
CPU → Intel Core i5-11600K/Intel Core i5-12400/AMD Ryzen 5 3600X/AMD Ryzen 5 5500
GPU → NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti/AMD Radeon RX 7700 XT
メモリ → 16GB
VRAM → 8GB以上必須
ストレージ → 32GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「高」設定で、1440p(アップスケール使用)/60fp(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
★製品版★
CPU → Intel Core i5-10400/Intel Core i3-12100/AMD Ryzen 5 3600
GPU → GeForce RTX 4060 Ti(VRAM 8GB)/Radeon RX 6700 XT(VRAM 12GB)
メモリ → 16GB
VRAM → 8GB以上必須
ストレージ → 75GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「高」設定で、1440p(アップスケール使用)/60fp(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
ここ最近はWQHDモニターの利用者数も増えてきましたが、この辺になるとちょっと強力なPCを持っている人向けの領域になりますね。
製品版における推奨CPUは最低環境と同じであり、一方グラボはOBTと製品版で同じRTX4060Tiが必要になりますね。ただ同じ4060TiでもVRAM容量が8GB版と16GB版の2種類があり、なんと本来WQHDにはあまり向いていない8GB版の4060Tiが製品版の推奨スペックになっています!。テラさんは8GB版の4060Tiを持っているためおそらくこの辺りの環境で遊ぶことになると思います。
もちろん解像度を上げたり設定も負荷の高いものにするとその分ビデオメモリを消費するためここはVRAM容量が12GBもあるRX6700XTの方が有利かもしれませんね。ちなみにRadeonの方はOBTの時よりも世代が1つ前のものに引き下げられているのでここでも最適化されている印象が見られますね。
ただこれでも60FPSが目標なんですわね。もちろんシーンによって負荷がかかる場所はあるけど
できる範囲で設定を落とせたらもう少し高いフレームレートが狙えるかもしれないですわ。
…まあそうは言ってもぶっちゃけ60FPSあれば及第点と言ってもいいレベルなんだよね。
もちろん90FPS以上出せればかなり快適だけど…そもそもこんなに激重だしかと言ってフレームレートを優先しすぎて画質を落とし過ぎたらせっかくの美しいゲーム画面が台無しになっちゃうからね。
ストーリーを楽しむなら解像度優先で、タイムアタックなどを極めたいならフレームレート優先と用途に合わせて画質を調整した方がいいかもね。
・ウルトラ環境(4K(3840×2160)/グラフィックプリセット「ウルトラ」/60FPS)
★OBT★
CPU → Intel Core i5-11600K/Intel Core i5-12400/AMD Ryzen 5 3600X/AMD Ryzen 5 5500
GPU → NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti/AMD Radeon RX 7800 XT
メモリ → 16GB
VRAM → 12GB以上必須
ストレージ → 32GB SSD
備考 → SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p(アップスケール使用)/60fp(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
★製品版★
CPU → Intel Core i5-11600K/Intel Core i5-12400/AMD Ryzen 7 5800X/AMD Ryzen 7 7700
GPU → GeForce RTX 4070 Ti (VRAM 12GB)/GeForce RTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB)/Radeon RX 7800 XT(VRAM 16GB)
メモリ → 16GB
VRAM → 12GB以上必須(※高解像度テクスチャパック適用時 16GB以上必須)
ストレージ → 75GB SSD(※無料追加コンテンツ:高解像度テクスチャパック導入時 150GB)
備考 → SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p(アップスケール使用)/60fp(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。
この辺りは更に高価なパーツを使う必要があるため一般人には手を出しづらい環境になるな。4K解像度となると負荷がフルHDの2倍にもなるからな。
CPUに関してここでようやくOBTの推奨環境と同じものになるようだな。そしてグラボは4070Ti以上が必須になるからこれが買えるかが問題になるわけだな。というのも、もうRTX50シリーズが段階的に発売されているからその影響で40シリーズは生産終了して残っているのは在庫のみという感じだからな。…まあ50シリーズは今ちょっとドライバの最新版がどうも地雷らしく最新版にしたら文鎮化したりブルスク連発したり…あとTDPが電子レンジ並み(約600W)のためバカでかい電力を流すケーブルが融解したりとだいぶ不穏な雰囲気らしいからな。そして肝心の性能も40シリーズから数パーセントほどしか上がっていないから…発売直後のご祝儀価格も相まってコスパ最悪みたいな感じになっているそうだな。
ちなみに「高解像度テクスチャパック」というのは通常テクスチャ品質は「低」「中」「高」の3段階までしか設定できないが、ゲーム発売と同時に配信される無料ダウンロードコンテンツとしてこの高解像度テクスチャパックを入れるとさらにもう1段階テクスチャ品質を上げることができるぜ。ただし↑にも書いてあるが極めて重たくなるためビデオメモリの容量が16GB以上必須でストレージもその分倍増するからこの機能を使いつつ快適に遊びたいならRTX4080以上のグラボが必要になるかもな。
…というわけでこれが大まかな解像度別推奨スペックだ。自分の使っているグラボに応じて解像度やグラフィック設定を合わせるといいぞ。ちなみにフレーム生成機能に関してはどうやらOBT版からちょっと増えたそうで、
NVIDIA DLSS 3.7.10(RTX40シリーズ以上専用)
AMD FSR 3.1.3
Intel XeSS 1.3.1
の中から選ぶことが可能だ。もちろんRTX40シリーズを使っているならDLSS一択だが…予算の都合で30シリーズをまだ使っている人やRadeonグラボを使っている人はFSRを選んだほうがいいかもな。
ちなみにCPUやGPU以外で気になる点があるとするなら…特にないが強いて言えばメインメモリ(RAM)が16GBではちょっと心もとないといった感じか。…というのも最近のAAAタイトルはかなりのメモリ使用量がある。中にはメモリが32GB以上推奨のゲーム(※)だってあるはずだ。
(※パルワールドやタルコフなどが該当)ワイルズは一応どの解像度でもメモリ容量は16GBで大丈夫そうだがどうやらベンチマークソフトを起動したところメモリ使用量が16GBにかなり近かったり超えたりしたケースもあったらしい。そう考えるとモンハンワイルズではメモリ16GBはあくまでも最低容量で快適に遊んだりゲームしながらブラウザを開いたりゲーム配信するのであれば32GB以上は必須になるだろう。…おっと64GBや128GBはさすがにオーバースペックの領域だからそこは気にしなくてもいいぞ。
★テラジローのメインPC★
CPU → Intel Core Ultra 5 245K
GPU → GeForce RTX 4060 Ti 8GB(ASUS DUAL-RTX4060TI-O8G)
メモリ → 32GB(CFD販売 デスクトップPC用メモリ DDR5-5600)
マザーボード → ASUS Z890 AYW GAMING WIFI W
BIOSバージョン → 1404(2025/01/10、マイクロコード:0x114)
GPUドライバーバージョン → 566.36
OS → Windows11 24H2
さっきのスペック表と見比べてみると「高環境」がこのパソコンには合いそうですわね。
…でもCPUがイマイチ何相当なのかがわからないですわ。
そうですね。とりあえず1つずつ確認してみましょう。
まずは一番気になるであろうCPUですが、こちらは「Intel Core Ultra 5 245K」を使用しています。インテル最新世代「Core Ultra 200S」シリーズのミドルクラスK付きモデルということですね。…なお購入当時は約6万もしましたw
性能としては前の13・14世代のK付きモデルと比較すると…ハイパースレッディング機能が無くなった代わりに1コアあたりの性能がアップしてそれでいて電力効率が大幅にアップしました。ただ…残念ながら肝心なゲーム性能は13・14世代とほぼ同じ…むしろ悪化しているという悲惨な結果になっています。一応13・14世代i5のK付きモデルとほぼ同じ性能ということらしいです。
これについては対応マザーボードのBIOSアップデートで対応していますが…果たしてマイクロコード更新でゲーム性能が上がったかどうかは不明です。
1つ言えることがあるとするなら…モンハンワイルズで要求されるCPUのスペックを軽くクリアしているということには間違いないな。
そうだね。Ultra 5 245Kはさっきレーリも言ったように13・14世代の「i5-13600K」と「i5-14600K」とほぼ同等の性能を持っているんだよね。
で、その「i5-13600K」と「i5-14600K」は当然10世代i5の「i5-10400(F)」の性能を大幅に超えているし12世代i5の「i5-12400(F)」を超えているんだよね。
つまりナハト君の言う通りワイルズの推奨CPUはこのCPUでは全く問題ないわけ。…まあ強いて言えばCPUがアレだから正しく動作するかどうかが不安だよねw
一応BIOSバージョンは2/12現在で最も最新版であるバージョンを導入しています。なおメーカーやものによってバージョン及び更新内容が異なります。
ゲーム性能が初期バージョンと比べるとアップしていると書かれていますが…どうもネガキャン記事ばかりでホントに性能向上しているかがイマイチわかりませんね。
…それでも一応過去にいろんなグラボやCPUで検証したやかもち氏が今回の第2回OBTでも検証したところ、なんとCore Ultra 5/7の性能が第1回OBTの頃よりも圧倒的に改善されていたのでとりあえずBIOS更新によるゲーム性能向上はこのゲームに関しては間違いなく向上しているということでしょう。…というかむしろCore Ultra系がモンハンワイルズにおいてRyzenの史上最強ゲーミングCPUに次ぐレベルで性能を発揮できていると言ってもいいくらいの性能を持っているとか!?w
次はグラフィックボードですね!
今回は「RTX4060Ti」を使うそうですね。えっと…さっきのスペック表を見ると「高環境」の推奨グラフィックボードでしたっけ?
そうだ。ただ一応これはビデオメモリ8GBのモデルのため実は高環境の解像度となるWQHDではビデオメモリが足りるかどうかが怪しい場合もある。ビデオメモリが不足するとグラフィックに破綻が生じてしまってエラーが出たり仮にエラーが出なくてもモンスターなどのモデルが崩壊するということもあるからな。読者の諸君もドシャグマには見えないドシャグマの画像を見たことがあるだろ?
そのため一応推奨スペックにならってグラフィック「高」でDLSSを使ってアップスケーリングを行うことになるが、もしビデオメモリ不足が生じたら個別でビデオメモリが8GBに収まるように設定を変更する必要があるな。
あとグラフィックドライバに関してちょっと最新バージョン「572.16」が地雷ドライバということで1つ前の「566.36」に戻して測定しているよ。
ホントは最新バージョンで測定したかったけど…OBTを遊んでいていろいろとトラブルに見舞われたから安定を取って前バージョンにロールバックしたわけ。
この辺のことは2/7のブログで詳しく書いてあるよ。
さらに細かいことを言うとグラボの最大電力を75%までに制限しているんだよね。なので100%の力で走らせているわけではないのでそこを考慮してほしいな。
ちなみに電力制限はNVIDIAアプリ(GeForceのみ)もしくは「MSI Afterburner」で設定できるよ。
…え?なんで全力で走らせないんですか?
周りの人たちは電力制限なんかしないでフルパワーでぶん回していますのに…
…というのもテラさんは過去にRTX3060を電力制限を掛けないどころかMSIアフターバーナーなどの監視ソフトを入れていないためか
ゲームを遊んでいる途中に急に画面がブラックアウトしてそれ以降二度と映像出力ができなくなったんですよね。
なのでその悲劇を避けるためにあえて力を抑えようとしているんです。
もちろんグラボは数年以上使っていればそのうち壊れる可能性もあるパーツなのですが…テラさんの場合は買ってから約1年とちょっとというあまりにも短すぎる命だったのでこればかりはもう運ゲー要素が高いとしか言いようがありません。
あとはメインメモリは32GBを装備!。というのも以前も言っている気がするがここ最近のゲームは16GBでは普通に足りない場合があるからね。特にフルHDよりも高い解像度になるとなおさらなのでこれは32GBあればひとまず安心だね。
ちなみにVRAM容量をオーバーしてしまった場合はメインメモリの方にデータが流れ、メインメモリでも足りない場合は仮想メモリ(ページングファイル)としてストレージに流れてしまうわけ。特にページングファイル送りにされたらかなり距離があるためデータのやり取りが遅くなる上にSSDやHDDの読み書きが発生するからその分寿命が縮むのでできればメインメモリを増やした方がいいよ。…もっとも、VRAM容量が多いグラボを選ぶのが吉だけどw
…というわけで役者は揃った!。いよいよベンチマーク実行!!!
それではこれよりベンチマークを開始する…の前に、今回はどの設定で走るかについてを伝えないとな。
とりあえずアプリケーション起動した段階での初期設定は予め「グラフィックプリセット「高」」と「DLSS3.7.10」と「フレーム生成「ON」」となっていたようだ。↓の折りたたみに各グラフィック設定の画像3ページ分を用意しておく。
基本的にグラフィック設定はプリセット「高」から何も変更していません。ちなみにDLSSのアップスケーリングモードは「バランス」、レイトレーシングは「OFF」にしています。
OBTのものと比べるとレイトレーシングなどの項目が増えていたり設定ごとにCPU/GPU/VRAMの影響度が一目でわかりやすくなったのはいいと思います。
そういえば「予測VRAM使用量」の量がだいぶ減っているんだよね。上がOBT時で下がベンチマークのもの。…まあタイトル画面から確認しているので実際ベンチマークを走らせているときは普通に8GBギリギリでしたがw
それでもOBTの時よりも同じ高設定でもOBTの方がかなりギリギリというか下手したらオーバーしていたかもしれないのでそれだけ最適化がされているということかな。
ちなみにOBTのときはありませんでしたが
ベンチマーク/製品版では「レイトレーシング」が使えるようになります。これは光の表現をリアルにする機能ですがその分極めて重たくなってしまいますね。
キレイさを重視するならONにしてもいいですが通常はOFFでもいいかもしれませんね。…というのもこれをONにするだけでGPUとVRAMの両方に大きな負荷がかかるのでただでさえ8GBしかないRTX4060/4060Ti8GB版はOFF推奨です。
…というわけでグラフィック設定はプリセット「高」から何もいじらずにして
解像度は今回は「WQHD(2560×1440)」のボーダーレスウィンドウで実行!
…よしベンチマークが開始したようだな。まずは1回目のベンチマークはフレーム生成機能をオンにしてタスクマネージャーなどのモニタリングアプリは無しで見よう。
まず1つ目のシーンはストーリーのムービーシーンとなる。これはOBTでもキャラ作成後に見るであろう砂上船で移動中にバーラハーラの群れに襲われている子供を救出するためにハンターがセクレトに飛び乗るシーンだな。
今作のムービーはリアルタイムレンダリングであるため普通にCPUやGPUの影響を受ける。そのためここでもグラボなどの性能が発揮されるところだ。ちなみに画像内のホープ装備のハンターは主人公だからキャラクリした見た目が反映されるそうだな。
…ふむふむ。フレーム生成機能をオンにして平均109FPSか…悪くないな。
ハンターがセクレトに飛び乗ったところで一つ目のシーン終了。次は2つ目のシーンだね。
ここからは実際のゲームプレイのベンチマークということでここがちゃんと動くかどうかが非常に重要なんだ。
まずはいきなり砂嵐バースト…w。かなり負荷が高いのかさっきのムービーシーンでは100FPSあったのが一気に87FPSぐらいに低下しているね。
おっ、天気が回復してきれいな草原になったな。
ここからは様々なモンスターたちが登場するようになる。小型モンスターがゆったりしているシーンはもちろん、ドシャグマの群れがバーラハーラが作った蟻地獄に飲み込まれるシーンなど様々なシチュエーションが展開されていくぞ。
…ここでのFPSは75か…やはりモンスターが増えた分CPUの負荷などが増えたからなのか?
確かにフレーム生成機能をオンにしてこれだけ下がってしまうとちょっと厳しいかもしれません。…それでも解像度はWQHDということを考えると一応大丈夫だと思います。
あと60FPSぐらいに落ちたとしてもテラさんは今まで最大リフレッシュレートが75Hzまでしか出せないモニターを長年使ってきているので余程カクカクになるぐらい落ちなければ大丈夫ですね。
いろいろなモンスターと出会いながらハンターたちが向かった先は「風音の村 クナファ」ですね♪
…しかしここで問題発生!なんと村に入った途端にフレームレートがガタ落ちしてしまうという!
後で2・3回目の画像を貼るけど
なぜかフレーム生成機能をオンにしているときに限ってクナファに入った瞬間にフレームレートが急に10くらいに急降下しちゃうんだよね。
多分村だから多数の住人の読み込みなどが影響していると思うんだよね。それでSSDのロードが間に合わなくてフレームレートが落ちてしまったのかはたまた単にまだこの辺りが最適化不足なのかはわからないんだよね。
…まあモンスターが入ってこない村だからここまでくればぶっちゃけフレームレートが落ちても問題ないと思うよ。
そして最後のシーンですわね!
これは…クナファの村人たちがハンターたちに料理のおもてなしのシーンですかね!
あ~美味しそうですわ~😊
ここではフレームレートが回復して90くらい出ているね。
…ただ先ほどフレームレートが急激に下がったこともあってかこのシーンはちょっとフレームレートが安定しなかったかな。
…さて結果発表だな。
解像度2560×1440、グラフィックプリセット「高」、DLSSオン&フレーム生成機能オンで…スコア16910の「快適にプレイできます」評価だな。
平均フレームレートは98.69と…これなら合格だ。
やったー!!!
これでこのPCでモンハンワイルズが快適に遊べる!
…フッ、喜ぼうも何も公式が用意した推奨スペックとほぼ同じ環境だろ。
このくらいできて当然だ。
確かに1つ目のシーンはかなり安定していたが2つ目のシーンはやはり100FPS前後はちょっと厳しかったかもな。特にクナファに入った瞬間に急激にFPSが低下したのはだいぶ痛かっただろうな。
それでも平均FPSが90以上もあれば何も言うことは無い。後はここから画質を綺麗にするかフレームレートを底上げするか好きにするんだな。
次は2回目のベンチマークだな。さっきの設定はそのままに今回はタスクマネージャーでCPU/メインメモリ/GPUの使用率を確認していこう。
…ただここでちょっとステラの奴がやらかしてしまったそうだ。というのもモンハンワイルズのベンチマークアプリを非アクティブ状態にしてしまったためフレーム生成機能はオフになってしまった。
どうやらフレーム生成機能はウィンドウがアクティブ状態になっていないと発揮されないらしく、ベンチマーク2回目は図らずも終始タスクマネージャーをアクティブ状態にしたため実質フレーム生成機能オフでの計測になってしまったそうだな。
ここからはいちいち画像を見せながら紹介していくとページが長くなってしまうため折りたたみに2回目のベンチマーク中の画像を貼っておく。
まずタスクマネージャーを見て驚いたのが、なんとメモリ消費量がまさかの16GBをオーバーしていたこと!
…あれ?公式の推奨スペックでは16GBあればいいって言ってなかったっけ?
そしてVRAM使用量も7.2GBと8GBオーバーこそはしていないけど割とギリギリだったね。今回ベンチマークではオーバーしていないけど製品版だと場合によってはオーバーするかもしれないから状況に応じて下げられそうな設定は下げないとね。
そしてフレーム生成機能オフでのクナファ村到着ですが、なんと1回目とは違ってフレームレートの急激な低下はありませんでした!
う~ん、ますますなんでフレーム生成機能オンにした時にFPSが急降下する原因がわからなくてなりますね…
そして2回目のベンチマークの結果だな。「フレーム生成」って付いているけど終始タスクマネージャーをアクティブ状態にしているから実質フレーム生成機能オフでの計測結果だな。
スコアは23246で「非常に快適にプレイできます」評価だな。平均フレームレートもフレーム生成機能オフにしては約70FPSと割と及第点だろう。
…しかしなぜフレームレートは1回目のフレーム生成機能をオンにしたときよりも低いのになぜ2回目の方がスコアがかなり高いんだ?…謎だな。
そしてラスト3回目のベンチマークだな。条件は1回目と同じフレーム生成機能をオンにしてそこからタスクマネージャーでモニタリングしながら走らせていくぜ。
…今度は間違ってもタスクマネージャーをクリックしてフレーム生成機能を切るんじゃねぇぞ?
※ごめんなさい途中でタスクマネージャーのビューを変更したためほんの少しだけフレーム生成機能がオフの状態になってしまいました💦
※またクナファ入った途端にフレームレートがガッツリ下がりましたね…
そしてこれが3回目のベンチマークの結果だな。スコア15960の「快適にプレイできます」評価だな。平均フレームレートは92.15だ。
…1回目と比べてちょっと低下しているが…まあこれくらいあれば問題なくプレイできるな。
さてここからは追記分になるよ。
というのも2/12~2/18のブログの時に電源ユニットを交換したりNVIDIAアプリのオーバーレイをオフにしていたりといろいろと環境が変わったんだよね。
特にオーバーレイというのが2/19~2/25のブログでも書いていたりもうすでに知っていると思うけどオンにしているだけ(※)でゲーム性能がなんと15%低下してしまうんだよね。しかもゲーム性能の低下に限らず、カクツキなどが起きてしまってかなりゲーム体験を損なってしまうんだよね。
(※一応フィルタをオフにすれば不具合を回避できる話だが、あくまでも「NVIDIAアプリ」における不具合を回避するための方法であってそもそものオーバーレイによるゲーム性能低下を回避できていない)なのでオーバーレイのせいでグラボ本来の性能(※)を発揮できていないのではないか?ということで、今回改めてもう一度ベンチマークを走らせてみたよ。
(※注:テラジローは過去にグラボバーストした過去があるのであえて本来の性能の75%までに制限していますw)基本的には本記事公開時の設定である
解像度:WQHD(2560×1440)
グラフィックプリセット:高
アップスケーリング技術:DLSS 3.71
フレーム生成機能:オン/オフ
主なパーツ構成:前回と同じ
グラフィックドライバのバージョン:566.36
NVIDIA オーバーレイ:オン
マイクロコード:0x114
だが、今回はそこから変更が加えられて
電源ユニット:玄人志向 KRPW-BK750W/85+ から ASUS Prime 850W Gold に交換
NVIDIA オーバーレイ:オフ
その他:・スタートアップアプリ「Realtek HD Audio Universal Service」を無効化
・サービス「SysMain」を無効化
となっている。まあ要は電源ユニットの変更やNVIDIAオーバーレイを切っただけになる。果たしてこれが吉と出るか凶と出るかだな。
…そんなわけでまずはフレーム生成機能を「オフ」にした状態のスコアだね。
スコアは24456で「非常に快適にプレイできます」評価だね。平均フレームレートは71.90と前回の実質フレーム生成オフで計測した時と比べてほんの少しだけど上昇したけどスコア自体はなんと1210もアップ!
WQHD環境ですから多少フルHDよりも負荷は高いですが、それでも60FPS以上は出ているから割と良い評価だと思いますね♪
そしてフレーム生成機能オフでのクナファ村到着ですが、前回の2回目と同じくフレームレートの急激な低下はありませんでしたね。
そしていよいよフレーム生成機能を「オン」にした状態のスコア!。
相変わらずフレーム生成オフと比べると平均FPSは上がってスコアは下がるけど
なんとスコアは17187の「快適にプレイできます」評価で平均フレームレートは100.84とフレーム生成オンにした1回目と3回目よりも高いということに!
マジかよ!?
オーバーレイを切っただけでもスコアがアップするのかよ!?!?
そうみたいだね。もちろんベンチマークというのは毎回結果がバラバラになってしまうから一概にも目に見えるレベルでスコアが変化したということ以外基本誤差の範囲内だけど
少なくともNVIDIAオーバーレイを切った影響はあったみたい。…というのもこれまでフレーム生成オンで計測していたときに急激にFPSが低下したクナファのシーンがあるけど
それがなんとオーバーレイを切っただけでFPSの急激な低下が無くなったという!。おかげでスコアや平均フレームレートの底上げに成功できたからこれはもう間違いないNVIDIAオーバーレイがグラボの本来の性能を損なわせているといっても過言ではないね。
あともう一つあるとするなら、電源ユニットを2/12~2/18のブログの時に交換したけど
交換したおかげでグラボのコイル鳴きの音がかなり抑えられたということ!。あと電源ユニットのファンの音も今まで使っていたものと比べてかなり静かになったから実質ベンチマーク中のPCの音が少し静かになったかな。もちろんベンチマークだからフレームレート制限はしていないため出せる力の限界まで出しているからその分CPUクーラーやグラボやケースファンなどの各種ファンの音がするけどそれでも今までより格段に静かになったと実感できるね。ちなみに電源ユニットを交換した恩恵についての話は2/19~2/25のブログの時にしているよ。
…まさにオーバーレイが邪魔者扱いというわけだなw
読者の中でステラと同じようにクナファ村のシーンが急激に重くなったり全体的にスコアの伸びがあんまり良くないようであれば
NVIDIAオーバーレイをオフにしてみたら改善されるかもしれないな。
最新もしくはアプリが正式リリースされたドライバで「NVIDIA アプリ」を使っている人はまずアプリを開いて「設定」の中にある「オーバーレイ」の項目から「NVIDIA オーバーレイ」のスイッチをオフにすればオーバーレイを無効化可能だ。もちろん旧GeForce Experienceを使っている人は多少レイアウトこそ違いあれど設定にオーバーレイの項目があるからそこからオフにできるはずだ。
あと電源ユニットの交換も効果的だな。つい最近PCを組んだり電源ユニットを交換した人は特に関係ないが保証期間が切れていたりそうでなくても3年ほど使っていればだいぶガタが出てくるはずだ。そうしたときに電源ユニットを交換することで電源周りのトラブルが解決したり何よりも電源ユニットの故障による事故が防げるからな。
ス…ステラさん!ベンチマークお疲れ様でした!✨
これならモンハンワイルズも快適に遊べそうですね♪
…ところで他の設定では試さないんですか?
…あ~確かに今回全く同じ設定でそこからフレーム生成オンオフで測定したから
別の解像度での測定やいろんなパーツを使った測定もしないと比較できないよね。
…ただゴメン、ちょっとこれ以上はグラボやCPUに負荷をかけたくないから今回はこのくらいで勘弁して欲しいな。
…フッ、らしくないな。
まあ製品版が発売される前にグラボが壊れたらそれこそ元も子もないからな。特に最近は40シリーズの生産が終了しているという話も聞くし
40シリーズの後継となる50シリーズが今絶賛大炎上&超品薄状態中だからな。壊したらNVIDIAのグラボがもう二度と買えなくなってしまうかもしれないからある意味ここでベンチマークをやめておいて正解かもな。
それで他の設定についてのスコアなどはどこから持ってくるんだ?
ここは私の出番ですね♪
私がインターネット上のデータを収集してみた結果、テラさんとほぼ同じ高設定のPCを使っている方がいたりそれこそ昔のメインPC時代のパーツ構成と同じ人もいましたからね。これらのスコアを見ていきましょう。
どれどれ…先ほどステラが行った設定(グラフィックプリセット「高」/DLSS3.7.10/フレーム生成「ON」/レイトレーシング「OFF」)で
解像度をフルHD(1920×1080)でやったデータのようだな。グラボこそ同じ4060Tiだが使用しているCPUはステラのUltra5 245Kよりもちょっと性能が低い「Ryzen 7 5700X」を使っているそうだな。
スコアは約19000、平均フレームレートは約115FPSとなる。
負荷がちょっと高いWQHDでもそこそこ快適だったから
フルHDはもはや楽勝ですわね!
CPUこそ13・14世代のi5の400番台に比べると性能が劣るけどそれでも普通に推奨CPUの要件は軽くクリアしているからね。
フルHDならとても快適に遊べそうだね。
たださすがに4K解像度はVRAMのことだったりそもそもメモリバス幅が狭かったりで全然向いていないと思うよ。4060Tiを使うならフルHD~WQHDが良いかもね。
ちなみにワンランク下のRTX4060無印となるとさすがにフルHD中~高画質が限界かと思います。ただそれでも発表当初やOBT時点での中画質推奨スペックなのでそこから最適化がかなりされていると考えたらOBTの時よりもだいぶ快適になっているかもしれませんね。…ただこのグラボはPS5とほぼ同じスペックになるのでそうなるとPS5を買った方がいい気がしますが…w
でももっとお金を出せるならそれこそ4070以上あればもうすごく快適に遊べるので至高の狩猟体験をしたいなら頑張ってお金を貯めて買うのもいいかもしれませんね。
では最後に一番気になっていたであろう「i5-10400(F)+RTX3060」という僕が前のメインPCで使っていたかつてのミドルクラスゲーミングPCの鉄板構成でモンハンワイルズは動くのか!?
…なんと実際にそれをやった人がいたという!w
マジかよ!?
で、その結果はどうなった!?
画像載せられませんが設定はグラフィックプリセット「中」、解像度「フルHD(1920×1080)」、フレーム生成機能「OFF」、メモリは24GBで
スコアは約20500の「非常に快適にプレイできます」評価で平均フレームレートは約60FPSだそうです!
マジ!?RTX3060だぞ!?僕が第1回OBTで使ったときはFSRを使っても60FPS以上張り付きがほぼできなかったのに!?!?w
フッ…一応これでも中画質設定でフルHD解像度だからな。ステラは高画質のWQHD解像度だからそもそもの土台が違うからな…
…しかし3060でようやく平均FPSが60になるというのは間違いなく最適化が良くできている証拠でもあるな。そしてフレーム生成機能がオフになっているからこれにFSRやXeSSといったフレーム生成機能をオンにすればさらにフレームレートを底上げできるだろう。
全世界の3060ユーザーの諸君、急いでグラボを買い替えなくてもワイルズは十分遊べるぞ。…何せ「今は時期が悪い」からな…
そんなわけでいかがだったでしょうか。2025年最新のAAAタイトルということもあって凄まじい超重量級のゲームですが、それでも開発チームの多大な努力の末にかなり最適化に成功して発表当初の推奨スペックからだいぶ引き下げられたのは良かったですね。特に世界ではRTX3060を使っているユーザーがまだまだ多数いるのでその人たちでも安心してモンハンワイルズを遊べるようになったのはかなり良いことです。
何よりも実際に今使っているPCでモンハンワイルズが動くのかどうかをチェックできるベンチマークが配信されたことに感謝ですね。やはりゲーム自体の値段が約1万円と買ってからいざ起動したのはいいけど動かなかったら普通に大損ですからね。なので予めベンチマークを出しておいてそれを元に今使っているPCでどの部分がスペック足りないのかを判断できるのでもし本作をPCで遊ぶのであればまずはベンチマークを回してみましょう。…もっとも、PS5無印版でもフレームレート優先モードであれば60FPS出るように最適化されているのでPC買うお金が無いのであればPS5版で遊ぶのがいいと思いますがw
というわけで今回はここまで!。2月28日に禁足地でお会いしましょう!(まあソロオンラインがメインだけどw)