本サイトの趣旨>
ネコに小判。ネコにおカネの価値はわからない。でもネコのほうが正しかったりするのであります。
おカネを有難がって、おカネに振り回されるのは人間だけ。経済の本質はおカネではない。大切なのは生活に必要なモノであって、おカネが幾らあってもモノが無ければ人は不幸になる。そこを原点に経済のあるべき姿を見つめ直してみたいと思います。
<新作掲載>
コロナ経済危機の真相とは?
現代の経済は「必ずしも必要ではない産業」に依存している
インバウンド依存は、その一例に過ぎない
第一章 コロナ経済危機の真相
第二章 コロナが明かす、市場経済の光と闇
まとめ:
筆者のツイートツイッター(新着記事のご案内): のらねこま新着記事 ツイッター(つぶやき):@noranekoma ネコでもわかる経済問題(ブログ編) 記事最新記事のお知らせ
1 - 4 / 180 件の投稿を表示中
もっと見る »
ブログ編の記事より(ベーシックインカム)ブログ編の記事より(通貨改革)ブログ編より(年金問題・財政再建)ブログ編より(グローバリズム)ブログ編より(国際関係・米中韓) | ユーチューブ動画始めました<ベーシックインカム> 第1話「ベーシックインカムが、今、注目されている理由」https://youtu.be/Z1FNl55NQYk 第2話「ベーシックインカムの思想史と定義」 第3話「良いベーシックインカムと悪いベーシックインカム」 第4話「財源について」 第5話「導入方法について」 ナレーションの原稿文章は以下に掲載してます <財政再建の必要なし> 第1話「世の中のすべてのおカネは借金」 第2話「国債を返済する必要はない」 第3話「銀行は無限におカネを発行できる」(信用創造) ナレーションの原稿 ベーシックインカム第1回ベーシックインカム第2回ベーシックインカム第3回ベーシックインカム第4回「ベーシックインカム第5回」財政再建の必要なし:第1話財政再建の必要なし:第2話財政再建の必要なし:第3話 |
<ブログ著者による書籍のご紹介>
※最新作からペンネーム変更しました。旧:のらねこま→新:駒田 朗(こまだ あきら)
![]() | <紙媒体です・電子本もあるよ> 「最強のベーシックインカム」 AIとロボットが働く時代のおカネのシステム 毎月1万円から始めて10年後に1人10万円 単行本(ソフトカバー) 価格¥1728円 >Amazon (発売日:2018年4月28日) 出版社: サンクチュアリ出版 発行:SIBAA BOOKS 書店にてお買い求めできます。 書籍のご紹介ページはこちら | 特長: 経済の初心者向けに基本的な部分をしっかり説明しました。親しみやすい会話形式で理解度もUP。 内容紹介: AIやロボットが生産し、その恩恵を国民にベーシックインカムという形で分配し、おカネを循環させよう。おカネを配ったらインフレになる、働かなければ堕落するという考えは根拠がない。ベーシックインカム制度は、自己実現できる働き方にシフトするだけでなく、現代が抱える様々な問題も解決できる。月1万円から始めれば、混乱することなくベーシックインカム社会に移行できるのだ。 |
![]() | 「財政再建は通貨改革でOK!」 消費増税がまったく必要ない理由 財政赤字の唯一無二の原因は 通貨発行権を持つ政府が通貨を発行せず 国債を発行することにある。 電子書籍 価格¥350円 >Amazon Kindle (発売日:2018年10月13日) 出版:個人出版 書籍紹介のページはこちら | 特長: 新聞テレビでは省略されているおカネの本当の仕組み(準備預金制度)を詳しく説明。親しみやすい会話形式で理解度もUP。 内容紹介: 財政支出を増やせば借金が増え、財政支出を減らせば日本が衰退し国民が窮する。まるでゼロサムゲームのように閉塞的な状況にある日本。ところが、マスコミは消費税を増税せよとの大合唱。これでは人々の将来への不安が消えるはずがありません。政府の借金を減らし、かつ、日本を復活させる方法は無いのか?その一つの方法が「通貨改革」なのです。 |
![]() | 「金融緩和の天国と地獄」:改訂版 永久に繰り返すバブルの膨張と崩壊 国民の資産を守るため、政府通貨を導入せよ! 電子書籍 価格¥300円 >Amazon Kindle (発売日:2017年7月25日改定) 出版:個人出版 書籍のご紹介ページはこちら | 特長: 金融緩和の仕組みやその副作用であるバブルと崩壊後の不況のメカニズムについて、経済の初心者向けに解説しました。あまり知られていない「銀行制度の成り立ち」についても説明しました。また金融のしくみをバランスシートを用いて解説しましたので、ある程度の知識のある人のお役にも立てると思います。 内容: 金融緩和の功罪を両面から検討するなかで、バブルが避けられない現在の通貨制度の欠点を浮き彫りにし、通貨改革を提案します。 |
![]() | 「ベーシックインカムの時代が始まる」 その理由と財源および導入手順 テクノロジーの進化に伴う必定の帰結 導入しなければ市場経済が崩壊してしまう 電子書籍 価格¥300円 >Amazon Kindle (発売日:2017年4月8日) 出版:個人出版 書籍のご紹介ページはこちら | 特長: 拙著「最強のベーシックインカム」と内容がオーバーラップしますが、個人出版なので価格が安いですw。 内容紹介: ロボットとAIによって20年後の日本では50%の仕事が奪われる?!。失業者が溢れデフレ恐慌で経済が崩壊するリスクに備えてベーシックインカムの導入は不可欠になりつつあります。 |
![]() | 「拝金主義グローバリズム」 時代遅れの常識を疑え! カネに支配された多文化共生は幻想だ 電子書籍 価格¥300円 >Amazon Kindle (発売日:2016年10月23日) 出版:個人出版 書籍のご紹介ページはこちら | 特長: 盲目的なグローバリズム崇拝を見直し、その功罪を考える参考にしていただけると思います。 内容紹介: 世界で高まるグローバリズムへの不信感。しかしマスコミはそうした動きを「ポピュリズム」の一言で切って捨てています。グローバリズム=絶対善という資本主義の図式はこのまま続くのか? |
<本サイトの基本的なスタンスについて>
記事をご覧いただけるとお分かりになると思いますが、自分のスタンスを従来の価値観から一言でいえば「経済政策に関しては左派的、外交に関しては右派的」となるでしょう。しかし、マスコミが好んで使う古臭い対立軸、つまり右派・左派あるいは保守・革新あるいは親米・親中という分類は、もはや意味がありません。
本ブログの記事のスタンスはおおむね以下のようなものになります。
反対するもの | 推進したいもの |
・拝金主義グローバリズム(TPP含む) ・新自由主義(に見せかけた主流派経済学者) ・銀行制度(銀行債務によって通貨を発行するシステム) ・日本銀行(失われた15年の元凶にして反省なし) ・財務省(出納係に支配された日本の悲劇) ・緊縮財政(財政再建および消費税増税) ・中国および韓国によるプロパガンダ工作 | ・ベーシックインカム ・新自由主義とケインズ主義の両立 ・財政政策と金融政策の統合 ・金融システムや通貨制度の根本的な改革 ・国家の多様性、価値観の多様性を実現できる世界経済 ・途上国の節度ある経済成長と貧困撲滅 ・節度ある自由貿易 ・地球環境を破壊しない経済システムの構築(持続可能性) |
関連サイトへリンク
本サイトには読者が投稿する機能はありません。そこで、ミクシィのコミュニティを設置いたしました。ご愛読者の方は基本的に参加ご自由ですが、本サイトの基本的なスタンス(上記)と異なる方のご参加はご遠慮ください。また、建設的なご提案は歓迎いたしますが、雰囲気が険悪になると困るので、サイト内の記事や本掲示板の参加者の投稿に対する中傷誹謗はもちろん、あからさまな反論などもご遠慮いたします。
旧ブログ「ネコでもわかる経済問題」を(ブログ編)として再稼働しました。本編には書けないような、ぼやきやテキトーな思い付き、日常をつれづれなるままに綴ります。