共著論文が朝日新聞デジタルで紹介されました

投稿日: Apr 10, 2017 9:57:47 AM

三浦麻子・稲増一憲・中村早希・福沢愛

地方選挙における有権者の政治行動に関連する近接性の効果:空間統計を活用した兵庫県赤穂市長選挙の事例研究

上記の論文が 4/7(金)の朝日新聞デジタルで紹介されました。Yahoo!ニュースのトップ記事にもなったそうです。よければご覧ください。

朝日新聞デジタルの記事はこちら→選挙カーで名前連呼「得票に効果」 大学教授ら密着研究

その他,以下のサイトでも論文の内容がご覧になれます。

関西学院大学によるプレスリリースはこちら→選挙運動が有権者の心理に及ぼす効果 候補者への好感度は高めないが投票には向かわせる

日本社会心理学会広報委員会による「論文ニュース」による論文の紹介はこちら→市長選挙を題材とした「投票行動×GPS×社会心理学」研究

追記(2017/05/05):

神戸新聞NEXTでも紹介されました。選挙カーで名前連呼、なんと得票効果 関学大研究