Post date: Jan 11, 2014 4:26:29 PM
● 備忘録
こちらのページを参考にさせていただいてORACLE JDKをインストールしてみました。有難うございました。
http://hirooka.pro/?p=3794 詳しくまとめてありますのでご参照ください。
まずはOracleのページからJDKをダウンロード http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
JDKの[Download]ボタンをクリック。
Linux x86 のところの jdk-7u45-linux-i586.tar.gz （現在の最新版）をダウンロード
さて、これを次のようにインストールする。
オーナーをrootに変更
解凍して
適当な場所に移動
シンボリックリンクの作成
alternatives に登録
Oracle JDKとOpen JDKを利用時に手動で切り替える。
とこんな感じでした。
ではでは端末から
cd ~/ダウンロード ←ダウンロードしたフォルダに移動（各自合わせて）
sudo chown root.root jdk-7u45-linux-i586.tar.gz ←ダウンロードしたファイルの所有者、グループをともにルートに変更
sudo tar zxvf jdk-7u45-linux-i586.tar.gz ←解凍
sudo chown -R root.root jdk1.7.0_45 ←解凍してできたディレクトリ丸ごと所有書、グループを変更（-Rは再帰的に変更）
sudo mkdir /usr/java ←ディレクトリを作成。（分かりやすい名前がよいです。）
sudo mv jdk1.7.0_45 /usr/java/ ←上で解凍したフォルダを移動
sudo ln -s /usr/java/jdk1.7.0_45 /usr/java/default ←シンボリックリンク(/usr/java/default)の作成（将来的にJDKのバージョンが上がったらこれを変更）
sudo update-alternatives --install /usr/bin/java java /usr/java/default/bin/java 100 ←alternatives に登録 （リンクのパス config名 コマンドの実パス 優先度）
sudo update-alternatives --config java これで登録の切り替えをやります。
最後にprofilesへの登録。
gedit ~/.profiles
export JAVA_HOME=/usr/java/default
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
（hirooka.proさんのページに書いてあった例です。各自変更していたら書き換えましょう。）