Post date: Oct 18, 2012 5:23:13 PM
画面は英語のままの方がきれいで好きなんですけど、日本語のファイル名とか徹底的に文字化けするので日本語環境に切り替えてみます。
設定項目の変更とかも日本語の方が楽ですしね。
では、いざ日本語に!
SYSTEM→Settings とクリック
Appearance をクリック
International → Language の▲をJapanese が出るまで何回かクリック。
Japaneseが出たら、少しの間待つ。すると・・・・・
見事に文字化け! でも、慌てず騒がず左の上のところをクリック。
文字化けで読めないけど、上から三番目の▲をArialの文字が出るまでクリック。出たら少し待つと・・・
やった!日本語表示できました!
設定画面は、右上の[X]で終了できますので、何回か終了すればメインメニューに戻ります。
本当はLinuxなんで/usr/share/fonts とか作って好きなフォントを入れたりして設定すればいいんでしょうが、この方法なら誰でも出来るし、手間いらず。
文字の好みは我慢出来るというものですよね。
シャットダウンボタンをクリックして終了できます。
日本語化すれば、設定画面意味がよくわかるので、いろんなことができます。
モニタに合わせて、縦横比を変えたり、samba NASからデータを読み出したり、アドインをダウンロードしたりなど。(NASからの読み込みはファイル名が日本語の時に文字化けしました。この辺はあと一歩すね。)でも不完全とはいえ、ひとまず日本語対応していてバッチリですね。
最後に:少しまだ環境依存の問題があるのか、私のマシンでは時々シャットダウンがうまくいかず、Login画面で止まることがあります。
その時にはHDDのアクセスランプが消灯するのを待って電源ボタンを長押しして終了してます。
あとほんのちょっとの改良でよいメディアセンタOSが完成しそうな感じです。
今回メインとなったXBMCは、クラスプラットホームとしてWin、Mac、Linux、ゲーム機などで利用できるようです。
最近はスマートフォンへの対応も進んでいるようで、とても楽しみなソフトではないかと思います。